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私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。こうした中、確か8年前の70歳の頃から、齢を重ねるたびに、物忘れが多くなった、と改めて気付き、独り微苦笑する時もある・・。たとえば家内とテレビの旅番組を共に視聴したりしている時など、あそこも行ったよねぇ、と私は家内に言ったりした時、その地の情景などは鮮やかに重ねることができても、肝心の地域名が言葉に出来ないことが、もどかしさを感じることがある。こうした中、ブログの投稿文の中に於いても、ボケたことをして、苦笑したりしている。ボケたひとりの『言い訳』を恥ずかしながら、発露する・・。16日の投稿文の中で、《・・ぼんやりと梅雨の晴れ間の空を眺め・・》、と明記している癖に...ときおりボケる78歳の私、言い訳のひとつには・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、今朝、ぼんやりと地元の天気情報をテレビで視聴していたら、朝の6時は21度、昼下がりは31度前後、夕方の6時は27度前後、梅雨の間の晴れ間となりますが、30度を超える熱い日中となります。お子様、御年配の御方はもとより、皆様は熱中症に注意して、水分補給は充分して下さい、このように私は聴こえて、微苦笑したりした・・。そして私は、いつも散策しているコースで、桔梗(キキョウ)、木槿(ムクゲ)の花は咲いたかしら、ぼんやりと思い浮かべたりした・・。まもなく本日の散策コースは、近くの都立の『植物多様性センター』、そして『神代植物公園』を散策しょうと思い、まもなく家を出たりした。いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、路線バスで調布市の『総合体育...梅雨の間の晴れ間、初夏の多彩な花に、めぐり逢えて・・。