メインカテゴリーを選択しなおす
奈良時代天平年間に聖武天皇の勅命によって開基されたと伝えられている古刹で、江戸時代の寺領2800石余は東北随一で桃山様式、鎌倉様式などを残しています。 本堂は1618年最上氏により築造、本尊木造弥勒菩薩、釈迦如来坐像、地蔵菩薩坐像、不動明王立像、降三世明王立像、木造騎獅文殊菩薩、木造騎象普賢菩薩、十羅刹女像、木造二天王立像、木造如来坐像及び両脇侍立像、木造如来立像、木造菩薩坐像、木造力士立像などが安置されているそうです。 三重塔は1608年築造されるも焼失、1830年に再建されています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2015.10.21 山形県寒河江市慈恩寺JR左沢線、羽前高松駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。 <Youtubeライブラリ>WiH..