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入院から四日目に面会に行くと・・・・顔を上げてキョロキョロと元気そうな姿を見ることができ感激よくここまで頑張ってくれましたまだ、ICUには入っていますが徐々に酸素もいらなくなる事でしょう。担当医が結婚休暇中のため、他の先生や看護師さんが担当医の写真をパウチししたものをICUの中に張ってくれたりしていて、本当に風花の為に一生懸命尽くしてくれて、その気持ちが嬉しくて嬉しくてこんなにしてくれる病院があるだろうか改めて、追っかけをしたことが間違いでなかったと確信しました。明日は、大好きな先生に会える日だね頑張ったから先生も喜んでくれるよね入院から4日目
手術から2日目、山は越えてくれたものの、まだまだ、面会時に顔を上げて元気な姿は見れませんでした。それでも、会いに行って目の前に愛しいわが子が見れることに感謝。犬友から送られてきたお守りもって「頑張れ」とエールを送るしかなかった。自分の無力さを痛感自分に反応してくれなく心配でしたが、先生と風花の生命力に頼るしかなく後ろ髪引かれるように病院を後にした私です。手術から2日目
天駕が病気に罹ってから、かれこれ2ヶ月になる。とりあえず、トボトボ歩きだが散歩も少しは行ける。15歳目の前に頑張っている方だなと思う。少し瘦せた感じがしますが。夕日に向かっての散歩をしましたこの先は誰にもわからないけど一日を大切に過ごそう。天駕爺さん、頑張ってます!!
前回に続き・・・・・・・・・・・・風花は、緊急手術をしなければ危険度は増す状態でした。子宮蓄膿症の最大の問題は菌の放出する毒素です。体内、血液中の毒素がまわれば死に至ります。早ければ早いにこしたことはありません。その日の、病院が終わってからの手術となりました。実は、先生は二日後に結婚式を控えていて、次の日から休みに入る予定でした。夜に手術をして帰るわけにはいかないと言い、朝、他の先生が出勤するまでいてくれるようになりました。夜の8時半に手術が無事終わったと先生から連絡がありホッとしたのもつかの間11時に先生から電話で「呼吸がパンティング状態になって長く続けば危険で今晩が山です。」と連絡があった。やはり、他の病気もあったし年齢的にも今回だけは乗り越えられない山だったのかなと思っていました。そして、日づけが替...苦渋の決断(続)
先生の追っかけっが2021.7月から始まり調子よく2ヶ月が過ぎた9月頃、恐れていたことが現実となった。避妊をしていないので、当然、発情がくるわけで・・・・前回は3月にきたので半年後の9月で発情が始まった。そうなればインスリンが効かなくなる。案の定、血糖値は上がりだしインスリンの量をマックスまで増やしても下がらない。このまま、耐えてくれたらいいのだけれどと願っていましたが・・・その願いも叶わず9月18日、朝全く立てずオムツをあてがっていたのですが膿のようなものがベッタリついていた。頭によぎったのが、子宮蓄膿症の文字。急いで、先生に連絡して病院に連れて行き・・・・・結果は的中でした。先生曰く、「命を繋ぐのであれば手術しかない」と言われた。ずっと、年老いてから何かあっても手術はしないと心に決めていた。何故かとい...苦渋の選択
晴天の日に庭に目をやるとハトが二羽。しかも同じポーズで羽を広げている。初めて見る光景で可愛いなぁ~~と暫く見ていました。調べてみると、私達がお布団の天日干しをするように、鳩もお天気のいい日に羽についた寄生虫を撃退すべく、羽を干す行動をするようです。と書いてありました。それにしても可愛かった。可愛いハトがお庭に・・・・
昨日の夕方の散歩時に颯馬がどうも落ち着かないと思ったら・・・・お腹の調子が良くないようで軟便&下痢でした。もともと、お腹は弱い子でしたが、ご飯におからを入れるようになってから調子がよかったのにどうしたのかな季節の変わり目はワンコも体調が崩れやすいですよね。それとも、何か変な物拾い食いしたかな我が家は、デルクリヤーという下痢の時のお薬を常備しています。これで、様子をみて良くならないとか明らかにおかしい時だけ病院に行きます。まあ、ほとんど治ってしまいますが。変顔の颯馬(笑)今朝は、だいぶいい感じだったので朝もお薬飲んで、ご飯は少なめにしましょう。早く治るといいね。お腹の調子が・・・・・
昨晩は、安土、桃山時代以来422年ぶりの皆既月食&天王星食らしく気合い入れておりました関東はラッキーにも最初から最後まで雲一つなく天体ショーには最高の条件でした。問題は私の写真の腕前です土素人なので設定にてこずりどうにかこうにか見れるものが何枚かは取れました月食中の月拡大するとちゃんと天王星が下中央左に隠れる前にはっきり写っていました。分かりますかぽつんと光点が見えるとおもいます。もっと拡大すると・・・・この後、隠れていきます。神秘的ですよね月食も終わり、この頃は月の光で天王星は見えなくなります。次回の皆既月食は2344年の7月26日の322年後、土星食だそうです。それを知って、何もせずに全部見ておいてよかったと思いました。だって、322後なんて私は当然、見れないし。余談ですが、レンズを通して風花の星はど...皆既月食&天王星食、見れたよ
担当医の追っかけが始まり、週一で大好きな先生の元へ・・・・・病院に行けばお昼休憩時間にはみんなに遊んでもらい大好きな先生とお昼も一緒見つめあう二人実は、風花ちゃん先生に恋していたの二人でツーショット休憩室にも入り込み、皆で休憩して~~~もう、VIP待遇ですわそんなんで、病院が居心地よくって家にいる時より楽しそうまあ、いいけど飼い主にしたら複雑な心境ですがお耳掃除もこの態度病気をしていても34キロの巨大ドスコイ婆さんが横たわり。好きにしてくれい状態です。この頃は、まだ安定していたのでとっても楽しむことができてよかったなぁ~~~と思い出します。みんなに愛されていた風花ちゃん
以前のブログのお引越しが上手くできなく、風花の闘病生活の復刻版の作成に時間がかかっております。風花の事は忘れることは決してないですが、闘病生活の記憶が鮮明なうちに終わらせたいと思っておりますが・・・お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。さてさて、追っかけ通院開始ですが、風花はとっても楽しんでいるようでした。もともと、車に乗ることが大好きで到着地が病院だろうと関係ない感じしかも、大大大好きな先生と会えるとなるとルンルン気分で通院しておりました。風花の居場所は初めは大型犬専用の場所にいたようですでも、可哀そうだし患者さんがいない時は、皆が見える場所にいさせてくれたようでここが、風花の居場所になったようです。大好きな先生が通るたびに目で追っかけていたようです。とにかく、病院が大好きな風花でした楽しい楽しい通院生活
発情から1ヶ月、どうにか耐え忍んでくれた風花。頑張ってくれた風花に感謝しかありませんでした。血糖値が高いとオシッコに糖が出て、菌が繁殖しやすくなるので途中膀胱炎にもなり本人は本当に辛かったと思う。そして、4月が近づく頃、異動の時期ですよね。私の勘ですが、何となく嫌な予感お世話になっている病院はグループ病院で関東にいくつかあるので先生の異動もあるのです。恐る恐る先生に聞いてみると嫌な予感的中で都内に新しい病院ができるらしく、7月からそちらに行くことになるといわれなした。とてもショックだったのを覚えています。今まで、親身に本当に一生懸命診てくださって、その気持ちが伝わっていたのか風花も大好きな先生でした。悩んで悩んで、今更、大事な風花を他の先生に診てもらうことはできない気持ちはあるが、実際に通うのに風花に負担...一山超えてくれた風花
このところ秋晴れの日が続いていていますが、お休みなのでワンズとお庭で遊んだよ。そしたらなんと山法師の実がたわわに生っていた山法師の実はワンコたちが大好きで、特に風花は好きだった。風花ちゃん、もう少し頑張っていたら食べられたのになぁ颯馬は拾い食い天駕は鼻のせ天駕も颯ちゃんも美味しそうに食べてるよ~~~。風花もちょっとだけお空から食べに降りておいでね。待ってるからね風花ちゃん、お空から降りておいで!!
今日は、風花の三回目の月命日。お空で元気にしてますかママは、とっても淋しいです亡くなった時の、微笑んでいた顔が忘れられません。あの日のことは、鮮明に覚えています。これからも・・・・・・ずっと。三回目の月命日
何年振りかに颯馬と思い出の詰まった場所、河川敷に行ってきました。ここを進むと風花ママが8ヶ月通った病院があるよ!ここですかそうそう、いつも混んでるんだよね。今日も、めちゃ混みだね懐かしいなぁ~~~いつも、裏からストレッチャーに乗せてもらい病院内に入れてもらっていたこと思い出します。この土手は、風花と天駕が若い頃は良く遊びに来たり訓練をした場所でもあります。白鷺が居ました。反対側の橋を渡りお家に帰りますが、時間にして1時間強でしょうか?天駕は散歩という散歩はできないので一緒にはこれなくて寂しいけれど颯馬と頻繁にきたいと思います。思い出の場所へロング散歩に出かけたよ
昨日は、風花の子のアンク君の最後のお別れに参列させていただきました。風花の祭壇に「アンクにお別れしてくるからね。アンクが迷子にならないようにお迎えに行ってよ!!」とお願いしてからの出発。骨髄異形成症候群と診断されてから間もなく亡くなったこともあり、傷一つなく体型も普段のまんまで綺麗な立派なすがたでした。火葬場でなければ普通に眠っているようにも見えるような姿でした。生きている者、いつかは別れがくるとはわかっていても・・・・切ないですね。最後はご家族様だけでのお別れに・・・と思って参列させて頂こうと初めから思っていたこともありますが、火葬の時間が近づくにつれて、風花の死から間もないのでフラッシュバックしてきて、とても最後まではいれませんでした。きっと、ママと兄弟が迷子にならないように迎えにきているから、お空で...最後のお別れに
早いもので、風花が亡くなってから今日が四十九日です。大好きな果物とお花を供えました。もうそろそろ、場所を犬部屋から移動しようかと考えていますが・・・・亡くなる二週間前(7月2日)病院の日で私は奇跡の写真と言っていましたが、首をしっかり上げて凛とした風花らしい姿はこれが最後となりました。看護師さんが、この日は大好きな担当医が直接シャンプーしてくれたから嬉しかったのではと言っていました。そんな先生が、珍しく見せた風花のこの姿に本当に嬉しかったらしく思わず撮った写真です。病院のみんなに遊ばれていたようです。みんなに可愛がってもらったね今でも、本当にいないことが嘘のようで動画とか見てから犬の所に行くと居るような気がしてしまうのですでも、現実は・・・・・そんな時、寂しさの大波に飲み込まれそうになる時がまだあります。四十九日
今日は雨、昨日頑張って作業しておいて正解でした。山法師の実が色ずいてきたのですが男子たちに食べつくされる前に風花に採ってお供えしました。木の実が大好きだった風花です。本来は赤くなるのですがこの先天気も悪そうなので早摘みです。綺麗になった庭が雨で潤っています。もうそろそろ、秋の夜長に「虫の音」を楽しめる季節がきますね。風花の大好きだった山法師の実
お盆と台風と忙しい関東でありますが・・・・そんな中、遠く離れた鹿児島から風花にお花を頂きました。ヒマワリが入っていて、見た瞬間に風花の亡くなった時の微笑んでいた顔を思い出しました。私にとって、ヒマワリは忘れられない大好きな花になりそうです。風花のことで、沢山の犬友の暖かな心遣いに感謝です。犬友からの心遣い