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画像は、有名な「Shall we ダンス?」の竹中直人のラテンダンスですが、この映画で爆笑したのを覚えています。( *´艸`)当然その頃は社交ダンス?競技ダンス?の類は全く門外漢で、一つの作品として観賞したのですが、今振り返ってみると、この竹中直人のパロディーさとか、渡辺のりことの掛け合いがとても印象に残っていて、まさか自身が社交ダンスをこれほど長く趣味として継続するとは夢にも思っていませんでした。 ということで、財団西部のHPに過去の競技結果が閲覧出来るようになっていますので、2008年から現在までの自己級の推移を調べてみました 【スタンダード】 【ラテン】 2008 C B 2009 C C 2010 C B 2011 B B 2012 C B 2013 B B 2014 C B 2015 中
【LongはWrongだぜぃ!】いきなり何を言っとるんだヽ(`Д´)ノプンプンと、怒らず聞いて頂きたいのですが、LongはWrong長い手は間違った手だぜぃ!って事ですやね(*´з`) 大魔王コーチャー「ラテンの世界のTコーチャーの金言!」 私 「なんすか?それ」 大魔王コーチャー「ロングアームはロングアームだぜぃ!」 私 「(*´Д`)はぁ?」 大魔王コーチャー「Long(長い手は) Wrong(正しくない、間違った)ですw」 私 「どういうことですか?」 大魔王コーチャー「ロングロングアッゴーでっす(爆)」 私 「ぎゃははははは(*`艸´)ウシシシ」 ここで、大魔王コーチャーが実際に実践してくれたのですが、アマチュアダンサーが勢いやパッションを出そうと、男女入れ替わりの時などにアーム(腕、手)が伸び切っている現象が多々起こっていると。 肘は常に畳む、緩める、遊びがある状態。決してピンピンに突っ張らない事。 持ち手👍の切り替えと女性の手首を持つテクニックも教えて頂きました。 なるほど、Rumbaでもsambaでもこの緩みがあれば、
あまり大きくないフロアーで踊っているのに、ストレッチとムーブメントが尋常じゃないので、凄く綺麗に見えますね( 一一) こういった海外の踊りを見るたびに、「同じ人間か?」と思ってしまいます(*´з`)
先日のスタンダードレッスン!【雪ダルマ理論!】を教えて頂きました。 このブログでもSKテクとして過去の記事に書きましたが、「初めの25秒が勝負だぜ!」と、ファースト種目のWaltzの重要性を特に強調してレクチャー受けますが、段々と点が線につながって来たかも(*´з`) コーチャー「今日は、、、、、Waltzでいいですか?(笑)」 私 「はいっ!Waltzでw」 コーチャー「まずは、踊って下さい!」 (色々と内部で気持ち悪さや、詰まり感を覚えるも、踊り切る私達) コーチャー「はい。OK(^▽^;)」 コーチャー「全体的なクォリティー(品質)は、上がって来ています。」 私 「((;^ω^)はい」 コーチャー「しかーーーーーーし!雪ダルマ状態ですね・・・・」 私 「???」 スタートからのフィガーの組み合わせの中で、前半のミスや完成度の低いままで踊り続ける事で、次のアマルガメーションに「鬱陶しい荷物を背負って消化不良で次に行く」 当然、次のフィガーも難易度が高く、前回背負った「鬱陶しい荷物」のまま無理くりチャレンジするも、上手く踊れるはずもなく自爆!((+_+)) 要するに
6月末の大阪インターまでcompetitionも無いので、今の内に気になるラテンルーティンを見直しましょう!との事で、大魔王コーチャーに新しいルーティンを構築して頂いています。 【ブラッシュアップ❕】とよく使われますが、意味的には‥‥ ・より良くする ・磨きをかける ・完成度を上げる しかーーーーし👆私達はあ・え・て(・´з`・) 『“refine”』(リファイン) “refine”は、「向上させる」「洗練する」「改良する」という意味で、日本語で使われている「ブラッシュアップ」に近い表現になります。 と言う事で、サンバとルンバの“refine”に着手しております( 一一) 大魔王コーチャーは、ただ理論や理屈だけのレッスンではなく、擬声語・擬態語を多用して身体と筋肉、耳と目、五感で感じるレッスンをしてくれるので、とてもわかりやすく面白くワンレッスンはアッと言う間に終了してしまいます。 例えばですが、Rumbaで男女のスイッチ切替のリードで男女が握手するようなシーンがあるのですが(。-`ω-) 大魔王コーチャー 「はいっ!そこで男性リード!」 「ウーム(*‘ω‘ *)アームの曲がりは
直近のcompetitionのタンゴのチェックについて、自分達でもコーチャーを交えてでも、色々と試行錯誤、検証を実施しておりますが、当然の如く即効性のある特効薬などはあるはず無く(´;ω;`)ウゥゥ ベーシックの重要性とホールドの確立、フットワークの再検証などを繰り返す術しか無いのですが、タンゴが面白くなってきたのも事実でございます。 曲がりなりにも前回の五月山の競技会で、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズ、スロー、クイックと五種目を踊らせて頂きました。当然ですが、本気の競技会で5種目踊ったのは初めての経験! プロの現役の先生やコーチャーやアマチュアA級の先輩方にも、5種目戦の心得みたいな必勝法みたいな秘訣がないか姑息にも聞きまくっていたのですが(*´з`)ほとんどの方が 『スローフォックスはブレイクダンス❕』 とお答えになられました。リカバリーダンスとも表現される方も多し(●´ω`●) そこで、今日のテーマですがっ! 『タンゴはスゥイングダンスだよぅ~(。-`ω-)』 ええええっぇえええ(◎_◎;) タンゴは唯一のノンスゥイングダンスちゃいますのん? イエイエ家v( ̄Д ̄)v イエイ❕タン
ホールドをスィングダンスのように広げて踊ると、トップの位置の拡がりを感じられるようになり、コンタクトポイントの意識が高まります。 コーチャーは👆 【ファッションや髪形、車の造形などと同じように、ダンスも変化し続けています。変化が止まると衰退していくのは自明の理なので、柔軟性を持ってダンスの変化変遷を楽しみましょう‼】 昔取った杵柄が邪魔!いらない!取り入れる事、受け入れる事が大事です。 このホールドの調整が、私たちが従来持っていた「タンゴホールド」のイメージを激変させた事はもちろんですが、次のレクチャーはホールド以上に衝撃的でした! 「そのホールドで前回のA級戦で踊ったルーティンを踊ってみて下さい!」 「はいOK(`・ω・´)b」 『PPの足幅‼大きすぎです。その1/3でOK!』 えええぇぇぇぇぇぇぇぇ(◎_◎;)マジっすか? ここからPPの足幅のみのレクチャー!タンゴはPPを制するのが必須です。PPを制する者はタンゴを制する! 男性👣足で説明しますと、PPの右足にウエィトが95%左足に5%くらいの意識で。これが70%30%ならば論外!ほぼ中間バランス。80%20%ダメダメ( `ー
日曜日の五月山競技会を終え、スタンダードコーチャーによる振り返りと今後の算段についてのレッスン! コーチャー 「良かったですね~(*^_^*)A級戦一回戦!」 私 「ありがとうございます。無心で一回戦は行きました。」 コーチャー 「踊り心地などは?」 私 「やはり、、、タンゴのポイントが激低なのが気がかりです。」 コーチャー 「どのような事を意識してタンゴを踊りましたか?」 私 「タンゴは無意味にエキサイトっぽくなるので、冷静に踊ろうと」 コーチャー 「ふむ。なるほど。一度踊ってみましょう!」 タンゴを踊り終わる・・・・(=゚ω゚)ノ ここで、コーチャーは私達に対するレッスンの長中期短期の構想と、その算段、タンゴの位置づけなどを話されました。 要約しますと👆 ★想定よりも半年ほど早くA級に昇級した。(今年の夏以降と考えていた) ★まずは、ワルツのクオリティーupが急務であり、A級で戦えるレベルに注力した。 ★タンゴのルーティンにも早く着手したかったが、スィングダンスを優先した。 ★やっとココに来て、スィングダンスの目途が立ちつつある
ラテンの興奮も冷めやらぬままスタンダードA級戦が始まります! 前回のブログにも書きましたが、今回のA級スタンダードは一回戦からヴェニーズワルツ有りというある意味『未知の世界!」47組4ヒートでのスタート。 その前に・・・・この五月山体育館は、財団西部の聖地とも言える老舗かつ有名な競技場で、プロフェッショナル、アマチュア含め多くの競技ダンサーが汗と涙を流してきた、高校球児の甲子園の如く関西競技ダンサーの神聖な競技会場でございます。 五月山競技場はやっぱり踊りやすいし、オーラといいますか空気感と言いますか、照明、天井の高さ、観客席との距離、ひな壇側の雰囲気、全てにおいて唯一無二の存在感を放っております(^▽^;) 私事になりますが、F級初戦の五月山でのワルツで天井照明目に入り(言い訳か?)LOD逆行でナムチェック(0点敗退)からスタートし、かれこれ7回ぐらいF級を脱出できず七転八倒していた頃を思い出しました。 E級に上がってからも、勝ったり負けたりの普通の競技選手で、誰からも褒められず誰からも注目されず(当たり前w)「なんだかなぁ~(*´з`)」と、ひとりごちながら二階の観覧席で不貞腐れて
先日は池田市五月山体育館にて、「西部日本BDF主催級別ダンス競技大会前期」が盛大に開催されました! やっぱり何と言っても財団の競技会が盛り上がってくると、選手たちの目の色も変わって来ますし、練習にレッスンにと日ごろの成果を十二分に発揮されたのではないでしょうか?各々のダンスのレベルがコロナ禍の頃と比較してレベルアップしてきたような感じがします。 声出し応援も解禁され、多数の選手が大声での番号コールや名前の連呼で、私も今朝は喉が痛いくらいで、楽しいcompetition!だったと思います(*^-^*) さて、結果の方ですが・・・・・・・・・・・ 何とか5位を頂きまして安堵しておりまする('◇')ゞ(やばかったっす今回は) エントリーは40数組と、ここ最近では比較的多い印象。ジュニア?か若手が数組に元A級ペアが4.5組と何気に厳しい戦いが予想されまして、予想通りジャッジペーパーを後で確認しますと、準決勝なんかはギリ通過という冷や冷や物の決勝進出でした。 まずは、結果オーライで捉えて、次回の大阪インターでA級を決めたいところですが(*´з`) 今年度のラテン成績 ★西部日本(五月山)・・・・
鬼の⁉フットワークとスェイ❕《動画あり》(SKテク14備忘録)
五月山の競技会が明日に迫って参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 暑くなったり、ヒンヤリしたり、雨が降ったり、梅雨が来たり…なかなか体調管理も大変な季節柄ですがお身体ご自愛頂き、皆様も元気に頑張って頂きたいと思います。 さて、 初の一回戦から5種目戦という今回の競技会ですが、直前のレッスンでコーチャーからのレクチャー! 【エネルギー理論!】 競技会で踊っていて、フットワークがどうだ!視線が、スゥエイの分量は、フロアクラフトが、床が滑る、ホールドの位置が・・・・・・・・・・・ 『じゃかましーわっ!ボケっ』 『四の五の言わんと、おもくそ行けッ!』 このスタンスで一度挑んでみましょう!とのレクチャー competition!においては、競技選手全体から醸し出されるオーラとか、自信とか、確固たる佇まいなどは、全てエネルギーに見えると( 一一) やみくもにパワーダンスで踊るという意味ではなく、エネルギーの感じる踊りを魅せないと光ってこないし、チェック入らないよと、まぁ自虐的に言いますと(*‘ω‘ *) 《捨て身で踊らんかぃ!失うもんないやろがぁぁぁぁ❕》 笑います。これもA 級選手が通る
個性よりBasicだぜぃ❕《動画あり》(KT テク7備忘録)
5月21日の五月山体育館での試合も近づいて参りましたが、先日のラテンレッスンにて大魔王コーチャーとの会話( ^ω^)・・・ 大魔王コーチャー「2位、3位と来て、調子いいですね!」 私 「イエイエ ありがとうございます_(._.)_」 大魔王コーチャー「この調子で、前半戦でA 級決めちゃいましょう!」 私 「はいっ!」 ルンバ、サンバのレッスンをシコタマ受けた後に、大魔王コーチャーのつぶやきシローです。 色んな先生が言っておられますし、アマチュアの方も十二分に認識されている事かと思いますが・・・・ 【まずはっ!BASICやらんかぃ⚓ボケっ( 一一)】 って感じでっすね(笑) 《BASIC》 必須です。 《コリオグラフィー》 一連の動きを指定して構成する、振り付けのプログラム。 《個性》 個性出すならBASICからやり直せ❕あっふぉ アマチュア競技選手の陥りやすい罠ですが、BASICの前に。。。 ★最新の振り付け ★カッコいいルーティン ★プロっぽい目立つ足型 ★競技会で目立つルーティン ★YouTubeで見た振付 etc… ここに逃
ヴェニーズワルツ(Viennese Waltz)好きですか?ほとんどの方が首を横に振るでしょう(笑)ヴェニーズ好きな人に未だかつてお会いした事がありません。 嫌いな理由として( ^ω^)・・・ 『踊りが単調で面白くない』 『しんどい、疲れる』…などが上がってくるのではないでしょうか? じゃぁお前はどうなんだっ!(; ・`д・´)よくぞ聞いてくれました。私は『ヴェニーズワルツ』が 『大好きでっす!』💛 5月21日の五月山体育館スタンダードA級戦!ヴェニーズワルツが一回戦から入って来ます。否が応でも5種目踊る訳ですから、好きこそものの上手なれ!で、踊るぜぃ( ゚Д゚) ヴェニーズワルツはウィンナーワルツとも呼ばれますが、普通のワルツはたかだか100年ほどの歴史に対し、ヴェニーズワルツは、アルプス地方に伝わる民族舞踏「レントラー」が、宮廷舞踏として取り入れられる際にワルツと呼ばれるようになり発展したもので、その始まりは1750年ごろと言われています。 ヨーロッパの国王や皇帝が一堂に会し、舞踏晩餐会が頻繁に開催されていた頃、メヌエットという手と手を取り合って踊るフォークダンスのような踊りが主
怒涛のゴールデンウィーク競技会が終了しましたが、(-。-)y-゜゜゜一服してる間もなく5月は21日に五月山体育館にて級別の前期の競技会が控えております。 この試合は、一回戦からヴィニーズワルツありと言う、嬉しいのか悲しいのか【パツリストダンサー】の私達からすると複雑な心境・・・ このゴールデンウイーク二戦の総評と感想戦を踏まえ、スタンダードメインコーチャーによるレッスン!少しづつですがA級で闘っていく極意やコツ、捉え方などなどのレクチャーがありました。 コーチャー「A級戦どうですかぁ~」 私 「厳しいですね・・・」 コーチャー「今は、一回戦落ちでもOK!」 私 「先生の言っていた心技体のバランスが取れてなかったです。」 コーチャー「ふむふむ( ^^) そうですね。今は経験値積む時期です。大丈夫❕」 この後にワルツタンゴのチェックと、ニュールーティンのクォリティーupのレッスンに入っていくのですが、A級戦はB級の頃の様にラウンドを重ねながら微調整や、筋肉の動きを円滑に暖めたりと言った方策が取れないため、私たちのような新参A級は! 『一回戦から!ぶちかまさんかぃ!ゴルァ(; ・
【パツリスト脱出!】から【パツリスト奪還!】まで、約5日間でしたが何か? と言う事で、5月5日こどもの日!奈良香芝にて財団奈良の試合に参戦して参りました。4月30日の香川から5日しか経っていないという、競技会ラッシュのGWでしたが、題名にもあるように「パツリ奪還」です( 一一) 奪還…奪われたものを取り戻すこと。奪い返すこと。奪回 ってそんな奪還の意味なんかドーデもいいのですが(*´з`)今回の試合はA級戦三戦目にして最低ポイント!玉砕!ほぼ最下位。。。。これが現状の実力ですわな(-"-)すこーしですが、3戦目ということで、慣れと言いますか試すと言いますか、少し調子に乗っていたのか? この香芝総合体育館は4年ぶりくらいか?床も滑りにくくタッチも柔らかいので、結構踊りやすく好きな部類の競技場です。スタッフの方々も役員の方々もとてもフレンドリーで親しみやすく、奈良の県民性が融合した素晴らしい競技会をいつも開催して頂いています。 コロナ収束にも拍車がかかり、久しぶりに試合前の練習を一時間以上もフロアーを開放して提供して頂きました。なぜか意味もなくテンションが上がり!汗だくになるまでシャドーを
前半のスタンダード戦が終わり、午後のラテン戦に入って行くのですが、前ブログのスタン編で書き忘れた出来事がありましたので、『Playバック!プレイバック!今の言葉❕』♪ スタンダードA級戦の一回戦!最終種目のクイックステップを踊り終わるかいなや… パートナー 「あぁ!どこやろ?謝らんと(;・∀・)」 私 「なにがや?( `ー´)ノ」 パートナー 「あんたのブッタくそなクイックで、ぶつかったぞ(; ・`д・´)」 私 「全く覚えとらんわ( ゚Д゚)」 どこか緊張し、テンパっていたのでしょう(笑)ぶつかった事すら解っていない私を一瞥し、パートナーは接触したであろうパートナーさんに謝罪。 パートナー 「あっ!すいませんでした_(._.)_ぶつかって・・・・」 なんとこのパートナーさんは、前回香川の時に《ブログ読んでるよ!おもしろいね頑張って!w》とお声かけ頂いたIリーダーさんのパートナーだったのです(◎_◎;) Iパートナー 「(´・ω`・)エッ? イエイエ お互い様ですから(⌒∇⌒)」 パートナー 「大丈夫でしたか?本当にごめんなさい。」 Iパー
Latin準優勝!と幸先の良いスタートでしたが、あくまでもメインはスタンダードA級戦でございます( 一一) 初戦の財団神戸戦(3 /26)では、1ポイント足らずの一回戦敗退…今回財団香川戦は、まずは一回戦突破の目標を掲げ(私達のレベルではとてつもなく高い目標w)燕尾服に着替えスタートを待ちます。 スタンダードA級戦、32組エントリーの24組up! この一回戦の突破が、まぁ今までのB級以下の頃とは雲泥の差で、本当に一筋縄では行かないのですわ"(-""-)" そりゃそうです!少なくともB級で決勝4回最低でも残り、3位以内を最低一回は獲得してきた歴戦の勇者ばかりで、右を見ても左を見ても後ろも前も(笑)ツワモノばかりでございます。 前回の初戦に大きく感じたことは、他者との相対評価が必須のcompetition(競技会)なのですが、絶対評価(自分達の課題や目標が達成できたかどうか?)でA級戦は取り組まないといけない! 【他者と競わず、自己の課題と向き合いながらレベルアップしていくミッション!】 と言えば聞こえはいいのですが、要するに余裕がないってことです(笑) 3ヒート中の2ヒートめの番号で、フ
財団香川大会が昨日盛大に開催されました。昨年までは第二競技場でしたが、今回は第一競技場でのcompetition! 四国最大の競技場との事で、二階席も立派なアリーナで踊らせて頂きました。香川大会恒例の『チャンピオンズ・レクチャー!』も豪華絢爛(*^▽^*)で4回も! ①世界のトリイ! 鳥居 瑤子先生 Latin ②世界のタナカ! 田中 英和先生 standard ③全日本チャンプ! 檜山 浩治先生 standard ④全日本チャンプ! 嶺岸 昭志先生 Latin 贅沢すぎで、小躍りしてしまいましたがwさすがのチャンピオンの先生方で、話術もユーモアで、内容も百戦錬磨の中から出てくる基礎的なレクチャーで大変参考になりました。 プロオープンのスタンダードには、唯一東部財団より『室伏・青沼ペア』が参戦しており、私は以前からこのペアのYouTube動画が大好きで、初めて生でお見掛けしてズウズウしくも握手をお願いしてしまいました(#^.^#) 今回は声出し応援もOK!室伏・青沼ペアも見事アウェイで3位!その他プロ・アマ沢山の背番号や名前を連呼し、活気ある盛大な競技会となりました。 で、
3月末のA級スタンダード神戸スターボール戦に向け、全種目(5種目)のクォリティーアップとルーティンのブラッシュアップに取り組み中ですが、modern【モダン】はワルツに始まりワルツ終わる!と言われるほど、奥がものすごく深く難解で、面白い種目であります。 コーチャーからは、ファースト種目のワルツはアマチュアの競技選手が考えているよりも何倍も重要で・・・・・とのレクチュアーを何度も受けてきたのですが、あまりピンと来ていなかった感があります。ガッ!今のクオリティーアップレッスンが始まり二か月が経過しようとしていますが、ワルツの重要性が痛いほどわかってきました。 コーチャーのお言葉をお借りしますが、ワルツはA級にとっては、最重要種目である。なぜならば、A級戦のファースト種目であり不変だから。文章にすればこれだけですが、なるへそなるほどなるへそまがりって感じですわね( 一一) B級、C級の頃は、TQ(タンクイ)SQ(スロクイ)などとワルツがファーストでない場合が間々あります。しかーしA級戦は、会場がどこだろうがワルツファースト! 本当に今までとは全く違った視点と考え方で踊って行かないと、まったく