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財団前期全関西コンペ!『おいおい!似非オナーダンスかよっw』
前日の大魔王コーチャー「KKDダンスフェス」の興奮も冷めやらぬまま、五月山体育館でのcompetition!前期全関西級別ダンスが開催されました。昨日のパーティーの主宰かつ代表の大魔王コーチャーも役員としてw早朝から入られているとの事で、大層お疲れだったのでは?と思うまでもなく五月山体育館に到着直ぐの2階カウンターに鎮座しております「大魔王コーチャー」がっ昨日の御礼と感想などをお話しながら本番へと突入!今回の大会は、ラテンメインの大会。A級戦は一回戦からジャイブありというある意味デスマッチ級(何がや)competition。まぁ目標は一回戦突破!その前に、スタンダードシニア戦があり、ワルツ5位、クイック4位という成績。あまり芳しくないですやね(●´ω`●)今回は、スタンダードコーチャーの「Syuコーチャー」「Kaeコーチャー」も役員席にて観戦しておられるという若干のプレッシャーも感じつつ今できる力を出す事は出来たのかな?徐々にではありますが、スタンダードも地道にレベルアップしていっている感じはありますので次の5月のA級スタンダード戦に向けてブラッシュアップを重ねて行きたいとおもっており
悲しい色やね 上田正樹 Osaka Bay Blues Masaki Ueda ≪with video≫
にじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ Hold me tight 大阪ベイブルース おれのこと好きか あんた聞くけど Hold me tight そんなことさえ わからんようになったんか 大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから 夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった 逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど Hold me tight 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく Hold me tight 大阪ベイブルース 今日でふたりは終わりやけれど Hold me tight あんたあたしの たったひとつの青春やった Hold me tight 大阪ベイブルース 今日でふたりは終わりやけれど Hold me tight あんたあたしの たったひとつの青春やった
『で、モダンはどうだったか?』 「どうって何がすか?」 『だからワルタンどうだろう?』 「どうもこうもご覧の通りですよ」 『っwおまえはアッフォか(笑)』 『銅!銅メダル🥉3位って事だよ』 「笑 そう言う事ですか。はい3位っす」 『あのメンツで3位なら上出来だな』 これは私達も感じていましたが、全員A級の準決勝も残ってる面子だったので、最下位の可能性も大いにありました。 『で、はじめ人間ギャートルズだがよ』 「はい(爆笑)」 『これは一つの比喩だから棒のように受け取るなよ小僧』 『モダンの二手先とはだな、はじめはフラットな石器時代感のある意味ボンヤリホールドでスタートすんだよ』 『しかしPPからのオープンナチュラル入る時には、次のアウトサイドスピンのネック、スウェイ分量、ホールド位置を意識してるってこった』 「ふむふむ🤨」 『次の踊りも先読み意識と意思それが余裕とムーブメントを生み出すんだが』 『おまえ良いとこ一歩前何ならジャストタイミングでホールド対応してんじゃん』 「行き当たりバッタリって」 『おうよ。コンペはナマモノでイキモノだから想定外の連発じゃんか』 『その都度オンカウン
午後からのスタンダードシニア戦も終了し、各セクションのオナーダンス及び表彰式に入っていくマッタリとした時間。 『うっす❗️オナ⭕️〜ダンス良かったぞwww 』 「ヌォォォォ(*_*)Kさん!来てはったんすか?」 『おうよ。おまえのオナ⭕️〜ダンス見に来てさぁ』 「Kさん声大っきいですよw」 「みんなこっち見てますやん」 『馬鹿野郎❗️良いの』 『あのE級でお遊戯ダンス踊ってたおまえがオナーダンスだとよ』 『ヘソで茶沸かすわボケっ』 「気持ち良かったっす。初めてでしたし」 『うむ(・´з`・)次は本戦A級でもファイナル目指せ。』 「はいっ頑張ります。」 あの【足指元気くん】をレクチャーしてくれた大先輩のKさんが観戦に来られていて、またゾロ貴重な金言を教えてくれました。 『問題はモダンだよ若造よ』 『フットワークの滑らかさとホールドの姿形は去年より大分向上して来た。』 「マジっすか?ありがとうございます」 『でもよ、十字架✝️ラインの捩れと視線の不確定さ、パートナーとのポジションチェンジが不十分だな........』 「ホールドの捩れはコーチャーからも直前に指摘受けまして、意識して踊ったん
2月3日の財団五月山のコンペティションが近づいて参りました。種目は土曜日のシニア戦のみなので、ワルツ、タンゴ、サンバ、ルンバと4種目。 昨年度と違い、練習時に10種目踊る事を必須に取り組みつつ、レッスン内容も備忘録的にブログに書き込める内容から、直接的にボディを使って説明しないと如何とも文章で表現出来ないレクチャーが激増して来ました。 これはこれで大変有り難く嬉しい悲鳴なのですが、ブログに表現出来ないもどかしさも同時に感じつつ、昨年までのレッスン内容は所謂中級者向けだったのか?と独りごちる日々でございます。 先日は久しぶりに「Kaeコーチャー」のレッスンだったのですが、ワルツシャッセフロームPPを約30分ほどかけて緻密かつ繊細にレクチャー‼️ びっくりするくらいわかっていませんでしたが何か? かれこれ20年近く踊っていたシャッセフロームPPは何だったのか?愕然と首を垂れるしか術はないほどのショッキングな出来事でした。 三年ほど前でしょうか、「Kaeコーチャー」に私は質問しました。 「先生、これほど巷でYouTubeやネットでダンスのコツや踊り方などが氾濫している時代ですが、個人レッスン
新年は仕事上の切替もあり、なかなかダンスの方に注力出来ない状況でしたが、「Stuコーチャー」「大魔王コーチャー」各氏にはコンスタントにレッスンは継続しており、今年度の算段と取り組み方などのディスカッションを重ねております。 Syuコーチャーには、年末年始の練習などの習熟具合を質問されたので… 「ワルツの重要性が大切と再認識しました。ワルツがしっくり行かないと他の4種目にここまで影響を与えるのかと」 この回答に関して、Syuコーチャーは 『おおっ良いですねぇ〜A級らしい思考です。ok👌です。』 大魔王コーチャーには新年早々から「ダンスと空間認識の妙」「足裏設置面積と可動域の秘密」「ペンディアムスィングにおける加速と減速のドライブアクションの秘技」などラテン、スタンダード関係なく10種目のフィガーを例にA級戦に向けての深い難解な概念ぼレクチャーが増えて来ました。 私達は練習場でも昔から、他の競技選手やダンサーとほとんどと言いますか、全くと言って良いほど世間話をしません。(したくない訳でなく、時間が無い) これには理由があって、私達の仕事とレッスンと練習の塩梅と、二人の集中力の観点から練習
早めのパブロン♪リード❕【大魔王‘sモダンVol.5】≪with video≫
大魔王’sモダンも第5弾となってまいりましたが、今回は大魔王cによる初のスローフォックスLesson!スローフォックスはA級戦では3種目に踊る事が多く、ワルタンとスロクイという相反するカテゴライズ(分類)を無理くりする必要は無いのですが( `ー´)ノ 『スローは、女子バックの見せ場満載美味しい種目!』 『アマチュアの殆どのペアが音外し気味!』(A級も) 『男子は夕日が沈む前の一番の見せ場をどう作るか?』 このような内容で、ザックリとスローフォックスのレクチャーを受けたのですが、主に今回のレッスンでは女子の頭蓋骨と左足バックの関係性とペンディアムスィングとメトロノームスィングの相乗波動攻撃‼による踊りの厚み、ダイナミクスなダンスのレッスンで、ラテンのSambaのリバースロールをチェンジオブダイレクションに応用したり、とても面白く有意義なレッスンになったと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ スローのルーティンの後半に差し掛かるPPからのフィガーの時です! 大魔王c『そこでぇ~(╬⊙д⊙)σメッ❢男子わぁぁぁ💢』 『早めのパブロン♪ですがなまんがなwww』 ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)
令和5年度の財団西部のcompetition!も全て終了し、来年度へ向けての調整時期に入って参りました( 一一)曲がりなりにもwスタンダード・ラテン共にA級の立場としては、勝った負けたで一喜一憂する処からの脱却と、来期にどう攻めていくのか?の算段が必要不可欠になってきますやね (⁎•ᴗ•⁎)و𝐅𝐢𝐠𝐡𝐭⚐ʾ まずは、今期の成績一覧を見ながら振り返ってみたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ ★2/4 西部日本ボールルームダンス連盟主催ダンス選手権大会(1日目) Latin B級・・・準決勝7位! ★3/26 兵庫ダイヤモンドスターズダンス競技大会 Standard A級・・・1回戦敗退! ★4/30 四国ダンス競技香川大会 Standard A級・・・最終予選敗退! Latin B級・・・・・決勝2位! ★5/5 ライジングダンス競技大会IN奈良 Standard A級・・・1回戦敗退! Latin B級・・・・・決勝3位! ★5/21 西部日本ボールルームダンス連盟主催 級別ダンス競技大会前期 Standard A級・・・最終予選敗退! Latin B級・・・・・
大パニック‼️と優勝❓今期最終戦❕『西部日本ダンス選手権大会1日目!』
昨日は財団今期最終戦が五月山体育館で行われ、満を持して参戦して参りましたヾ(๑╹◡╹)ノ" 前ブログにも書いたように日曜日のオープン戦は回避し、土曜日のシニア戦のみの出場でしたので、比較的マッタリとした気分でレッツゴーしましたが、競技人生初体験の大パニック事件が勃発し、冷や汗💦と右往左往の『周章狼狽』の極みを体験した次第でございます。 まずは結果から( `ー´)ノ 『シニア戦!Tango 優勝❕🏆』 『シニア戦!Waltz 3位❕』 とても綺麗なクリスタルの盾も頂きました(#^.^#) 朝一に五月山に到着し、近隣のDenny‘sにて鮭定食モーニングを食し、体育館へ。混雑も無くいつもの陣地もラッキーな事に空いていたので、荷物を拡げ準備に取り掛かります。 準備と言いましても男子は髪のセットくらいで、大した仕事がある訳でも無く、まもなく試合の始まるフロアーを傍観しつつ『拱手傍観』の体でぼんやりしていた午前10時30分 そろそろ着替えるべっっと、スーツケースをオープンし燕尾服の入っているビニールの衣装ケースのジッパーを開けてイカ胸シャツを取り出して着用。次にパンツ(ズボン)を履こ
デンデン太鼓のように!【大魔王‘sモダンVol.4】≪with video≫
大魔王‘sモダンの第4弾ですが、「デンデン太鼓理論」のレッスンを受け、今週末のコンぺにて実践するのを楽しみに練習に励んでおります_φ( ̄ー ̄ ) 『デンデン太鼓理論?(; ̄Д ̄)なんじゃと?』 大魔王c『さぁ!今日はモダンっすか?』 「はいっ!週末のワルツタンゴ戦に向けて!」 大魔王c『はぁ?5種目ですよね』 「いえいえ。二種目っす(`・∀・´)エッヘン!!」 大魔王c『土曜日シニア戦のみで、西部日本回避。。。。』 「そういうことですねアハハ…(゚⊿゚)そっスね」 大魔王c『では尚更!いい結果を求めてレッスンゴー!』 色々とパートナーとも今後の算段を話し合ったのですが、モダン5種目とラテン5種目のレッスン練習ブラッシュアップと、完璧にこなそうとすればするほど10種目全部が中途半端の仕上り傾向になることが判明。 現段階では、open戦に出場してもクソのような一発落ちは確定しているのでw 「シニア戦だぜぃ( 一一)」 大魔王c『ではワルツからどぞー』 (ワルツ踊り終わる♪) 大魔王c『ウーム(-"-) 悪くはないが、良くもない。平凡すぎて眠くなるw』 『(良く言えば)いぶし銀の様な・・・守
この毒舌御仁のおっさんのお陰で、楽しく面白くどっぷりハマりつつあったAリーグのコンペを否が応でも考えざるを得なくなり、苦悶の日々が始まりました。 『財団とは何ぞや?』 ここからの約10年間は、Aリーグのコンペに見向きもせず財団オンリーの競技選手として山あり谷あり谷あり谷あり谷あり・・・・ァハハ…(゚∀゚ll)。o(ワラウシカ…)の競技生活で現在に至る訳ですが、手前味噌ながら👆 ≪スタンダード、ラテン 財団A級≫ にやっとこさ、今年度辿り着いた訳ですやね( 一一)当時のAリーグの面白さを久しぶりに思い出して、当時の写真などを出して来て眺めていたりしたのですが、あの毒舌おっさんの言葉通り、財団A級クリアーでAリーグにも参戦してみようか?と考える今日この頃です。その3にまで引っ張ったこの【財団とAリーグの違い!】皆さんが一番興味深いレベル差や政治力や忖度について個人的な見解を最後に(。-`ω-) ここ数年のコロナ禍や競技人口の高齢化などにより、関西圏に関しても競技エントリー数は激減していると思われます。AリーグもPDとかの団体が加入したり、JPとかコンペしてるのかしらん?JDCは昔からラテ
財団でのコテンパンに玉砕し続ける私の心には!このAリーグでの決勝進出と賞状、トロフィーは、何にも代えがたいご褒美になったのでしょう ლ(´ڡ`ლ)グェッヘッヘッ 《Aリーグおもろすぎやんw》 単細胞かつ大バカ者と言っていただいてかまいませんが(笑)当時の私は何かダンスを続けるモチベーションが必要不可欠だったのでしょう。かれこれ小学校の習字の級の賞状をもらった以来の名前の書かれた賞状! 当時のプレゼンターが・・・・表彰式の時に 『よく目立ってましたよ(⌒∇⌒)』 『頑張りましたね!』 『スピードあったよ!』 などの一言もうれしくてうれしくてw 財団の競技会なんかソッチノケで、Aリーグのコンペに毎週のように出場し続けていました。今週は南港コスモスクエアかと思えば、来週は和歌山、来月は愛媛、愛知、滋賀・・・・ 会場にも、プロのキャメラマンが私共の競技中の写真を買う買わないは別として数百枚も撮影して頂いており、競技会後にインターネットで写真を閲覧するのも楽しみの一つ。トントン拍子とは行かないまでも、スタンダード・ラテン共にB級までは1年半ほどで到達したように記憶しております。 ラテンなんかは
久々のブログ投稿になってしまいましたが、秋の気配と風を感じつつ皆さまもお過ごしの事と思います_φ( ̄ー ̄ ) 私共もほぼコンペはオフシーズンに入り、調整時期と格好つけたのも束の間(爆笑)パートナーが。。。。。 『魔女の一撃!』....(; ̄Д ̄)なんじゃと? を喰らって、この10日間はレッスンも練習もナッシング状態に陥っております。今年度はスタンダードもラテンも結構フルパワーで突っ走ってきた感があるので、少しの間の小休止と捉え仕事に?邁進している次第でございます。 閑話休題。。。。 私共ペアは、現在財団西部のcompetitionのみ参戦しており、通称Aリーグにはほぼ10年以上出場していないのですが、財団とAリーグの運営の差異やレベル差、政治力やジャッジ廻りwwwwなどの競技選手アルアルネタが最近よく耳にしますので、私なりの個人的な見解と解釈を述べたいと思います(´_ゝ`) あくまでも私個人の意見なので、賛否両論あることや不躾な表現があるかも知れませんが、クレームなどは大空に向かって言って下さるようお願い申し上げます(;´・ω・) 10数年前の競技ダンス始めた頃の私は、思いっきり! 《
財団大阪インター結果❕(A級復帰❓)≪with video≫
昨日24日土曜日!五月山体育館にて《大阪インター1日目》が行われました。私達は今回は一日目のB級ラテンのみ参戦でしたが、なかなかどうして厳しい闘いでございました_φ( ̄ー ̄ )結果的には決勝に駒を進める事が出来ましてA級に復帰出来る事になりました❗️6位です😏 しかーし!踊り的には全くの不本意極まりない手応えでございまして、色々と考えさせられるコンペティションになったと思っております。結果は結果として真摯に受け止めておりますが、チャレンジして行く過程で試合で踊って初めて分かる事、体感する事を経験させて頂きました♪ まずは今回目標としていた即日昇給の4位以内は叶わず( 一一)7人決勝の6位という若干心残りな結果となりましたが、精一杯踊ったうえの結果なので、当然謙虚に受け止め次戦に繋げていきたいと思っております。 一回戦、最終予選、準決勝は上位通過で、それなりの途中経過でしたが、決勝戦でのじっくり見られた時のコネクションの不備、フットワーク、タイミング、スピードのリファイン部分の不備が一気に露呈したのかと… しかーし! 『まずは、来年度A級Get❕はクリアー』 現状、即日昇級でなく、来年
6月末の大阪インターまでcompetitionも無いので、今の内に気になるラテンルーティンを見直しましょう!との事で、大魔王コーチャーに新しいルーティンを構築して頂いています。 【ブラッシュアップ❕】とよく使われますが、意味的には‥‥ ・より良くする ・磨きをかける ・完成度を上げる しかーーーーし👆私達はあ・え・て(・´з`・) 『“refine”』(リファイン) “refine”は、「向上させる」「洗練する」「改良する」という意味で、日本語で使われている「ブラッシュアップ」に近い表現になります。 と言う事で、サンバとルンバの“refine”に着手しております( 一一) 大魔王コーチャーは、ただ理論や理屈だけのレッスンではなく、擬声語・擬態語を多用して身体と筋肉、耳と目、五感で感じるレッスンをしてくれるので、とてもわかりやすく面白くワンレッスンはアッと言う間に終了してしまいます。 例えばですが、Rumbaで男女のスイッチ切替のリードで男女が握手するようなシーンがあるのですが(。-`ω-) 大魔王コーチャー 「はいっ!そこで男性リード!」 「ウーム(*‘ω‘ *)アームの曲がりは
直近のcompetitionのタンゴのチェックについて、自分達でもコーチャーを交えてでも、色々と試行錯誤、検証を実施しておりますが、当然の如く即効性のある特効薬などはあるはず無く(´;ω;`)ウゥゥ ベーシックの重要性とホールドの確立、フットワークの再検証などを繰り返す術しか無いのですが、タンゴが面白くなってきたのも事実でございます。 曲がりなりにも前回の五月山の競技会で、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズ、スロー、クイックと五種目を踊らせて頂きました。当然ですが、本気の競技会で5種目踊ったのは初めての経験! プロの現役の先生やコーチャーやアマチュアA級の先輩方にも、5種目戦の心得みたいな必勝法みたいな秘訣がないか姑息にも聞きまくっていたのですが(*´з`)ほとんどの方が 『スローフォックスはブレイクダンス❕』 とお答えになられました。リカバリーダンスとも表現される方も多し(●´ω`●) そこで、今日のテーマですがっ! 『タンゴはスゥイングダンスだよぅ~(。-`ω-)』 ええええっぇえええ(◎_◎;) タンゴは唯一のノンスゥイングダンスちゃいますのん? イエイエ家v( ̄Д ̄)v イエイ❕タン
日曜日の五月山競技会を終え、スタンダードコーチャーによる振り返りと今後の算段についてのレッスン! コーチャー 「良かったですね~(*^_^*)A級戦一回戦!」 私 「ありがとうございます。無心で一回戦は行きました。」 コーチャー 「踊り心地などは?」 私 「やはり、、、タンゴのポイントが激低なのが気がかりです。」 コーチャー 「どのような事を意識してタンゴを踊りましたか?」 私 「タンゴは無意味にエキサイトっぽくなるので、冷静に踊ろうと」 コーチャー 「ふむ。なるほど。一度踊ってみましょう!」 タンゴを踊り終わる・・・・(=゚ω゚)ノ ここで、コーチャーは私達に対するレッスンの長中期短期の構想と、その算段、タンゴの位置づけなどを話されました。 要約しますと👆 ★想定よりも半年ほど早くA級に昇級した。(今年の夏以降と考えていた) ★まずは、ワルツのクオリティーupが急務であり、A級で戦えるレベルに注力した。 ★タンゴのルーティンにも早く着手したかったが、スィングダンスを優先した。 ★やっとココに来て、スィングダンスの目途が立ちつつある
ラテンの興奮も冷めやらぬままスタンダードA級戦が始まります! 前回のブログにも書きましたが、今回のA級スタンダードは一回戦からヴェニーズワルツ有りというある意味『未知の世界!」47組4ヒートでのスタート。 その前に・・・・この五月山体育館は、財団西部の聖地とも言える老舗かつ有名な競技場で、プロフェッショナル、アマチュア含め多くの競技ダンサーが汗と涙を流してきた、高校球児の甲子園の如く関西競技ダンサーの神聖な競技会場でございます。 五月山競技場はやっぱり踊りやすいし、オーラといいますか空気感と言いますか、照明、天井の高さ、観客席との距離、ひな壇側の雰囲気、全てにおいて唯一無二の存在感を放っております(^▽^;) 私事になりますが、F級初戦の五月山でのワルツで天井照明目に入り(言い訳か?)LOD逆行でナムチェック(0点敗退)からスタートし、かれこれ7回ぐらいF級を脱出できず七転八倒していた頃を思い出しました。 E級に上がってからも、勝ったり負けたりの普通の競技選手で、誰からも褒められず誰からも注目されず(当たり前w)「なんだかなぁ~(*´з`)」と、ひとりごちながら二階の観覧席で不貞腐れて
先日は池田市五月山体育館にて、「西部日本BDF主催級別ダンス競技大会前期」が盛大に開催されました! やっぱり何と言っても財団の競技会が盛り上がってくると、選手たちの目の色も変わって来ますし、練習にレッスンにと日ごろの成果を十二分に発揮されたのではないでしょうか?各々のダンスのレベルがコロナ禍の頃と比較してレベルアップしてきたような感じがします。 声出し応援も解禁され、多数の選手が大声での番号コールや名前の連呼で、私も今朝は喉が痛いくらいで、楽しいcompetition!だったと思います(*^-^*) さて、結果の方ですが・・・・・・・・・・・ 何とか5位を頂きまして安堵しておりまする('◇')ゞ(やばかったっす今回は) エントリーは40数組と、ここ最近では比較的多い印象。ジュニア?か若手が数組に元A級ペアが4.5組と何気に厳しい戦いが予想されまして、予想通りジャッジペーパーを後で確認しますと、準決勝なんかはギリ通過という冷や冷や物の決勝進出でした。 まずは、結果オーライで捉えて、次回の大阪インターでA級を決めたいところですが(*´з`) 今年度のラテン成績 ★西部日本(五月山)・・・・
鬼の⁉フットワークとスェイ❕《動画あり》(SKテク14備忘録)
五月山の競技会が明日に迫って参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 暑くなったり、ヒンヤリしたり、雨が降ったり、梅雨が来たり…なかなか体調管理も大変な季節柄ですがお身体ご自愛頂き、皆様も元気に頑張って頂きたいと思います。 さて、 初の一回戦から5種目戦という今回の競技会ですが、直前のレッスンでコーチャーからのレクチャー! 【エネルギー理論!】 競技会で踊っていて、フットワークがどうだ!視線が、スゥエイの分量は、フロアクラフトが、床が滑る、ホールドの位置が・・・・・・・・・・・ 『じゃかましーわっ!ボケっ』 『四の五の言わんと、おもくそ行けッ!』 このスタンスで一度挑んでみましょう!とのレクチャー competition!においては、競技選手全体から醸し出されるオーラとか、自信とか、確固たる佇まいなどは、全てエネルギーに見えると( 一一) やみくもにパワーダンスで踊るという意味ではなく、エネルギーの感じる踊りを魅せないと光ってこないし、チェック入らないよと、まぁ自虐的に言いますと(*‘ω‘ *) 《捨て身で踊らんかぃ!失うもんないやろがぁぁぁぁ❕》 笑います。これもA 級選手が通る