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『走れメロス』 前編 太宰治作 教材に選ばれるだけのことはあるな 幾度か聴いて ふとそんなことを思いました 走れメロス1.mp3 にほんブログ村
『秋草』 島崎藤村作 akikusa (1).mp3 2012年にアップいたしましたこの作品 音量が小さかったようなので 修正し再アップいたしました にほんブログ村
『春は馬車に乗って』 横光利一作 後編 切ないラストですが 記憶。。。という夫婦だけのもの 私はそれを感じました 後編です。。。 春は馬車に乗って2.mp3 にほんブログ村
『藤十郎の恋』 3 菊池寛作 藤十郎の心にそうした、物狂わしいひょう風が起こっていようとは、 夢にも気付かないらしいお梶は押し入れから白絖の夜着を取り出すと 藤十郎の背後に廻りながら、ふうわりと着せかけた 藤十郎の恋3.mp3 にほんブログ村
『藤十郎の恋』 2 菊池寛作 藤十郎の心に、そうした屈託があろうとは、夢にも気付かない若太夫は、 芝居国の国王たる藤十郎の機嫌を、如何にもして取り結ぼうと思ったらしく。。。 藤十郎の恋2.mp3 にほんブログ村
『藤十郎の恋』 1 菊池寛作 元禄と云う年号が、何時の間にか十余りを重ねたある年の二月の末である。 都では、春の匂いが凡ての物を包んでいた。 藤十郎の恋1.mp3 にほんブログ村
帰宅時にピンク色のサルスベリを見つけました 暑い1日で 雑用でほぼ1日を費やし歩くのもヘトヘト そんな時に ぽっと バス停から自宅まであと半分というときに このサルスベリの花を見つけ嬉しくなりました 近くでは保育園児の元気な声が聞こえ お家の方がお迎えに来られた様子で 日々大変なときですが 保育園の先生も園児から幸せな瞬間をもらったような気持ちになりました 坪井祐..
『雪の夜の話』 太宰治作 真夏の今に『雪の夜の話』も少し変なのですが^^ 数年前の収録にありましたのでよかったら聴いてください yukinoyonohanashi-all-tsuboiyumi.mp3 にほんブログ村
『葉桜と魔笛』 太宰治作 葉桜と魔笛 太宰治という作家の優しさを今回聴き直して感じました 数年前の収録ですがお聴きください。。。 (私はというと、4回目ワクチンを昨日接種し1日半頭痛と倦怠感と、、、かなりしんどい副反応でした。ようやくこうしてパソコン前に座る事ができました) hazakuratomateki-all3-tsuboiyumi (1).mp3 にほんブログ村
『春は馬車に乗って』 横光利一作 前編 妻の看病をし 妻を慈しみ 妻は切なく夫に我儘をぶつけ、、、 それでも夫婦っていいなと思いました 前編です。。。 春は馬車に乗って1.mp3 にほんブログ村
『お富の貞操』 芥川龍之介作 1 官軍は明日夜の明け次第 から始まる物語 目撃者は三毛猫。。。 新公とお富のその雨の時間は三毛猫が証人、、、でしょうか とても面白い作品です お富の貞操1111.mp3 にほんブログ村
有り難いこと 今日が暮れてゆきます このコロナの最中、、、本当に残酷な今です 私も沢山のことを我慢し制限し 動かずいます とても窮屈でなりません でも 暮れゆく空を見ることが出来る。。。 幸せだと感じて今日を終わろうと思ってるんです にほんブログ村
『秋の七草に添えて』 岡本かの子作 萩、苅萱、葛、撫子、女郎花、藤袴、朝顔。 これ等の七種の草花が秋の七草と呼ばれている。 秋の七草に添えて02.mp3 にほんブログ村
『杜子春』 前編 芥川龍之介作 或春の日暮れです。 唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。 杜子春1-1.mp3 にほんブログ村
今日もステイホームとなりましたが それが安全、なんて思ったりします そんなとき スマホが9年前の夕焼けを知らせてくれました 夕焼けは明日への約束なんていいますよね 色んなことがありますが 私たちらしく元気に らしく明日を迎えましょう にほんブログ村
『瀬戸内の小魚たち』 壺井栄作 広島出身の私は瀬戸内の小魚、特に小鰯は子どもの頃から 山盛りのザルで買って 母の傍でその小鰯を指でさばいていました 「何度も真水で洗うと鯛より美味しいんよ」 そう母が話していました 懐かしくてなりません 皆さまにも瀬戸内内海の様子が届けられれば嬉しいです 瀬戸内の小魚たち.mp3 にほんブログ村