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子宮内膜の厚さが不安定?【途上国で体外受精② 移植周期D8】
生理の2日前、急に下腹部が痛くなり、急性の子宮内膜炎を疑いました。抗生剤を5日間服用して、月経が来ると、痛みは治りました。移植周期のD8、卵胞チェックで12mmと10mm、子宮内膜は6mmと薄めでした。D2には8mmで内膜が厚すぎると指摘されていたので、不安定です。
胚移植日が決まる【途上国で体外受精② 移植周期D10~D12】
D12に受診、子宮内膜は9mm、卵胞サイズは18mm。この日にhCGトリガー、D14が排卵日の想定で、D19が胚盤胞の移植日に決定しました。低刺激の排卵周期の胚移植です。理想の数値を調べたところ、子宮内膜の厚さは10mm、E2は200~400pg/mL、移植日前P4は15ng/mLが目安かと思います
採卵決定時のE2値、採卵数、成熟卵子の数、受精した数をまとめてみました。「治療の辞め時を迷っている方は採卵数15~20個を1つの目安にしては」と書かれています。良好な胚盤胞にならない、卵子の質が低い理由を考えてみると...年齢、 子宮内膜症、これまでにかかった病気、生まれつき、が考えられます。
D16、卵胞サイズのチェック、E2計測で採卵日が決まりました。しかし当初言われてなかった初期胚凍結を勧められた話です。胚盤胞できないの辛い。