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お昼の情報番組を観ていたら、キャベツ農家さんへの取材が。ここ数日の最強寒波の影響で、キャベツが赤や紫に変色してしまうそう。その前は夏の高温化で育ちすぎて巨大化、ところが冬になると今度は低温障害で小玉に。アブラナ科のキャベツは、虫食いがひどく、結球がむずかしい野菜。私も好物ですが、家庭菜園で育てようとは思いません。なので、農家さんを買い支えたいと思いつつ。一時期1000円ほどに価格上昇したキャベツも現在は600円ぐらいに下降したようですが、それでもお高い。やっと入手できた一玉は、葉が固めで食感がよろしくない。それでも、食べられるだけありがたいというもの。野菜づくりをはじめてから、食材が手に入る現実に感謝します。戦争状態になったり、災害や環境汚染が発生したら、育てられないですし。しかし、資材や肥料、燃料費の高...食品の合理的な価格形成法案