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久々に林間コースを歩いてみた。もうすっかり新緑の季節を迎え、ウグイスも上級者になると谷渡りまで披露する。「ホ~ホケキョ」のあと「ケキョケキョケキョ」と連続技の巧さをを誇る。▲(林の中の、蜜蜂の巣箱)去年の秋から設置されていて、冬場の寒さ凌ぎと春先の花が目当てなのだろう。▲(わらび)南向きの斜面には、沢山のワラビが顔を出していたが、ほとんど時期が過ぎていた。これ以降なら、すこし高地の草原などが良いかも知れない。▲(柿の若葉)▲(クヌギの若葉と花)▲(アケビの若葉と花)▲(グミの実)グミはもう赤くなっているものもあった。秋のグミとは種類が違うようだ。実はやや大型で少し長めのようで、子供の頃近所の庭で食べた西洋グミに似ている。目に付かない場所だし、いまどき野のグミを食べる子供達もいない。多分鳥が喜ぶことになるの...林間コースを歩く
今日は謡曲の謡い納めの会だった。別々の地域で練習する2つのグループが合同しての謡納め。来年からはまた別な曲を練習するが、今のところ候補曲は「俊寬」の希望が多い。来週集まって決定する予定。健康上の理由など、寄る年波の事情もあって、1個グループは今年で解散。希望者は、来年から私達のグループに加わって練習することになった。で、会が終わる頃は涙雨なのかショボショボと降り出した。・・・・・・・・ウオーキングに支障がでたので、本日のブログは先日の様子など・・・。(林間コースの蜜蜂の巣箱)林間コースを歩いていたら、例によって杉林の中に巣箱が沢山並べられていた。田んぼコースの橋の袂にも、例年だと巣箱が設置される。林間コースを途中で切り上げて、田んぼコースの橋の袂へ移動した。(例年巣箱が設置されていた場所)橋の袂に例年設置...蜜蜂と錦鯉とススキの穂波
初めてクローズアップレンズ使ってみました。これをレンズの先端取り付けると接写できることと大きく撮影できる。被写体は、公園の西洋ミツバチです。想定よりも綺麗に撮れたのは驚きです。さすが老舗のケンコートキナです。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚
朝から暑い一日がスタートした。帰省予定の子等もドタキャンとなり、お盆過ぎまで相方と二人家籠盛りに決定した。取り敢えず町の図書館に相方と二人で出かけて、家籠盛りの準備を。私が4冊、相方は5~6冊くらい仕入れてきた。・・・・・さて、暑さしのぎに歩いたウオーキングの林間コースを少々。(林間コース北側入り口)軽トラが時々通る程度で、人の往来はまったくない。簡易舗装はされているが、もう土や落葉でほとんど見えない。(林間コース南側)蝉がさかんに鳴いていた。法師蝉の鳴声も聞えて立秋の雰囲気を盛り上げていた。(蜜蜂の巣箱)春先から一時無くなっていた蜜蜂の巣箱が、林の中に戻って来ていた。夏の暑さを避けるためだろう。(ヤブミョウガの花)(ヒルガオ)(紫陽花)紫陽花は、もうとっくに終わっているのに、何故か1輪だけ息も絶え絶えと...久々の林間コース
昨日は午後から畑のコースを歩いてみた。久し振りの野を歩くと、季節の流れの早さが目に付く。(畑コースをのんびりと)田んぼコースより、変化が多いのが畑コースの特徴。田んぼコースは平坦で、作物は米が主で変化が少ない。畑は思い思いの作物が植えてあるし、土手の雑草類も面白いものがある。(野イバラ)以前、満開の野イバラにつられて、球磨川河川敷のツクシイバラを見に行ったが、まったく咲いていなかった。おなじイバラでも、開花時期は微妙に違う。ツクシイバラは、例年は5月中旬から6月初旬が開花時期だが、今年は情報では早く咲きそうで、ゴールデンウイーク明けには見頃を迎えそうだとの話。一応チェックしておく・・。(野いちご)土手で野いちごを見つけた。去年歩いていて、沢山ある場所を見つけたので其処へ歩いてみる。沢山のイチゴが色づいてい...春の野山を歩いてみた