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入選句「暇な時に…」(11/2 仲畑流万能川柳(2023))
毎日新聞“仲畑流万能川柳”に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2023/11/2)「暇な時に立てた予定で忙しい」昨年の暮れ、習い事を始めたいと思いました。申し…
町の南側の、田んぼの向こうには、里山が連なっていいる。4つの山から成っているが、十年ほど前には4山とも制覇した。(船野山と旧火口跡の田んぼ)里山の中では一番低く、船底を見せた船のような形の船野山。ただ、北と南側は急峻で火山性の岩がゴロゴロ。阿蘇の第4噴火期以前に活動を止めた火山らしい。手前の田んぼになっているところも火口の跡で、畔などには今でも熔岩の欠片があちこちに。今では、この一番低い山でも登るのを躊躇するようになってしまった。仕方なく、その麓の集落の道を歩いた。(里山の麓の集落)この地域で採れた米が、我が家に毎年届けられる。もちろん、旨い。深まる秋に、紅葉でもと思ったのだが、刈り取られて田んぼ以外には、まだ秋を主張する様子はない。(庭先で、たわわに実った蜜柑と柿)11月になっても、日中の最高気温は25...里山の麓歩きとピーマンの肉詰めと
入選句「山野草の…」(10/25 ラジオ万能川柳(2023))
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、10月25日の全入選句(36句)から、ぜひご紹介したい 2句です。「昨日まで日陰見つけて歩いてた」(…
もう翅の模様が消えかかっているけれどチャバネセセリさんかな葉陰ではコバネイナゴさんがこっそりデート♪ピントが合っていませんがガマの穗にはチョウセンカマキリの卵鞘が日向ぼっこのツチイナゴさんいまを盛りの野菊…柚香菊(ユウガギク)でしょうかキタテハさんの楽園になっていましたつるべ落としの秋の光のなかで小さな翅たちがいそがしそうでした(10月22日)秋の光に遊ぶ~小さな翅たち~
地上の星 寒露中候には菊の花が香りたかく咲くころだよ、という花鳥風月が抜擢されています。 寒露の候、2023年は10月8日から。 鴻雁来(こうがんきたる)ツバメと入れ違いに雁が北から渡ってくるころ 菊花開(きくのはなひらく)菊の花がさくころ 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)蟋...
戸隠奥社に鎮座する狛犬と添えられた とちの実参道にはとちの実がたくさん落ちていましたからおや? 狛犬の歯に 小さいカタツムリ賑わう初秋の奥社でしたご訪問いただきありがとうございました
野菊の花畑に蝶が乱舞モンキチョウとこれはキチョウでしょうか翅がだいぶ疲れてますアザミの花にはキアゲハそしてシシウドの葉にはキアゲハの幼虫がいました初めて見たときはびっくりしましたっけこの色と模様にご訪問いただきありがとうございました
朝から暑い一日がスタートした。帰省予定の子等もドタキャンとなり、お盆過ぎまで相方と二人家籠盛りに決定した。取り敢えず町の図書館に相方と二人で出かけて、家籠盛りの準備を。私が4冊、相方は5~6冊くらい仕入れてきた。・・・・・さて、暑さしのぎに歩いたウオーキングの林間コースを少々。(林間コース北側入り口)軽トラが時々通る程度で、人の往来はまったくない。簡易舗装はされているが、もう土や落葉でほとんど見えない。(林間コース南側)蝉がさかんに鳴いていた。法師蝉の鳴声も聞えて立秋の雰囲気を盛り上げていた。(蜜蜂の巣箱)春先から一時無くなっていた蜜蜂の巣箱が、林の中に戻って来ていた。夏の暑さを避けるためだろう。(ヤブミョウガの花)(ヒルガオ)(紫陽花)紫陽花は、もうとっくに終わっているのに、何故か1輪だけ息も絶え絶えと...久々の林間コース
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2023/7/19)「雨水を吸う空き地また一つ減り」地球温暖化や猛…
母が今年に入ってからこれまで聴いたことのない歌をうたうようになりました /とおいやっまからふいてくるこさむいかぜにゆれながらけだかっくきよくにおうはなあーか…
こんにちは。 今日は晴れです。 今日は○野菊○です。 △野菊△ 庭の野菊が咲いています。 この花は自然に生えてきた菊です。 野の花はとても生命力が強いです。 コンクリートの隙間で育ち大きくなりま
毎日新聞“仲畑流万能川柳”(2022年11月)に入選した私、ぼうちゃんの句はこちらの 2句でした。「気兼ねなく万札くずすセルフレジ」(10日)「朝リレー80億…
暮秋の紫。。ひときわ美しく。。鎌倉の寺院に咲く野菊たち。。今日も・・ 素晴らしい1日になりますように・・ そして・・ 明日も・・ ず~っと・・ ずっと・・ =*^-^*= thanks!! ・・ テラといっしょに・・かがやきながら ・・もし・・こころに何かとどいたら。。。 2つの応援クリックを頂けたらとても嬉しいです~~コメント欄は・・非公開にしています・・お気軽にご利用ください・・にほんブログ村FC2 ブログランキン...
週末から実家に帰っていました。 少し時間が空いてしまいましたが、前回の続きです。 もうおなじみの向かいの高台。 一度川まで降りて前の坂道を駆け上がります。 いや、かけあがれてないなぁ えっちら、歩きます。 アスカちゃんともよく歩いた大好きな道です。 1週…
今日から11月(霜月)になってしまった。朝晩の肌寒さに拍車がかかる。昨日は明るいうちに、久しぶりの畑コースを歩いた。野の花などに、小さな秋の兆候を見たかったからである。(ヒメジオン)夏を引っ張っている「ヒメジオン」だが、流石に最盛期の勢いはない。(野菊)小さな秋に遭遇。群生しているところもあるが、1輪というところが小さな秋にピッタリ。(大豆もどき???)名前が分らないので、見た目から私が勝手に命名した。実は枝豆風で大豆に似ているが、花や茎は違っている。最も違うのは、熟れると種は真っ黒で大豆のように丸くなく、やや平べったい。(お茶の花)どういうわけか、花は下を向く。せいぜい頑張っても横向きがやっとで、目立たない。(グミの花)グミもお茶と同じで、下向きに咲く。目立たぬ花の代表格。(野ブドウもどき??)とある野...野辺の花あれこれ
野菊と呼ばれるものの中に、ヨメナとノコンギクがあります。よく似ていて、どちらかわからないので、ここでは野菊とさせていただきます。薄紫のお花がかわいくて、見ているとほっと心が和みます(^-^)ヤマトシジミがやって来ました。見つけると嬉しくなって撮影しますが、いつもヨメナかノコンギクか、どっちだったんだろうと悩みます。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
二十四節気 明日は霜降 朝は野菊 ノコンギク(野紺菊)斜光が 花びらを少しずつ巡ります相生山の樹林地へ向かう道端小さなブーケが一つ二つ 少し行くと また一つ 夕べの秋の銀河から こぼれて固まったようにウサギの耳のよう ペアの花弁 限りなく白い薄紫肌寒さ覚える空気に 怖気ず気負わず野紺菊 咲く朝 by アイ...
道端に咲く野菊の花は普段は見向きもされない野の花だけど我が家では、大事にされている庭の花。野菊が好きだった父が(いつだったかなぁ、もう10年以上前かな?)散歩の途中でとってきて、自分で庭に植えたもの。毎年、花が咲く度「可愛かろうが♪俺、一番好きっちゃん。」と満面の笑み。亡くなって7年。今も、花が咲くたび聞こえる「可愛かろうが♪良かろうが♪」という父の声。今年もたくさん咲いています♪嫁菜(ヨメナ)似たような野菊が幾つかあるので正確なところはわからないけど、多分、嫁菜。名前も可愛らしいので、私の中では嫁菜です。素朴が好き…野菊
このところ急に寒くなって来ましたが・・今日10月8日は二十四節気の寒露です。朝夕は少しづつ冷気が増して、白露の頃に降り始めた露が冷たく感じられるようになる頃・・野山の紅葉も少しづつ色づき始めて、いよいよ秋本番といった風情が漂い始める頃です。また今夜は、旧暦9月13日の十三夜の月(栗名月)です。十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる十三夜は、昔から十五夜に次いで美しい月だといわれています。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いといわれていますので・・中秋の名月を愛でた方は、今夜の十三夜の月も見られると良いですね!。秋の散歩道で見かけた花や実をアップします。カラスウリの実が赤く色づきだした。落下したどんぐりの実。銀杏の実。路傍に咲く薄紫の野菊の花。もう山茶...寒露~色付くカラスウリの実
ぼくはバランスが悪い人間です。そもそもバランスをとろうなんて思ったこともありませんし。★ かつてぼくもやっていたサラリーマンは、諸欲のバランスの中で生きています。お得意先、上役、同僚、若手との。お店も政治も芸能人もジャーナリストもほとんどの人がそう。国対国だって、ふつうの国は諸欲のバランスをとる。★ぼくはただ、この種のバランス第一主義がガチガチの保守になると、生来のアンチ魂、破壊的衝動に火がついいて...