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サフィール踊り子に乗って、到着したのは熱海。 わたしにとっては、何十年ぶりの熱海です。 古屋旅館のような、日本の高級旅館に宿泊したのは初めて。 子供たちの支払いでしたので宿泊費の方は不明ですミラコスタバルコニールームよりは安かったいうことです atami-furuya.co.jp ↑お部屋。何畳あるか最後までわからなかった…。 常に氷の入ったポットと、お湯の入ったポットが用意されていました。お茶が本当に美味しかった。 ↑玄関。 靴はこの旅館に入ったときに脱いだので、帰るときに「靴はどこいった?」となりました。 このドアが思いのほか重く、それで防音がしっかりなされているのかと思いました。 滞在中…
↑古屋旅館は、最後にお箸をくれます。ご縁が続きますように、とのことです。 どこかに行くと、しばらく興奮冷めやらぬわたくしですw。 泊りでしかも部屋食…。そんな宿に泊まったのは、いつが最後か思い出せません。多分、下の子が生まれてからは一度もなかったと思います。 時間を気にせず、他のお客さんにも気兼ねなく。布団の始末に食事の用意。 これぞまさに上げ膳据え膳というやつです。 しかしながら、高級旅館で泊るときのマナーが気になりました。 子供のころ家族で旅館に泊まった時、親が心づけを渡していたのを覚えています。 海外でチップの経験はあるのに(あれは義務)、わたしは日本で心づけを渡した経験がありません。 …
古屋旅館からとぼとぼ歩いていると、喫茶店発見。 そういえば、朝食後にコーヒーを飲んでいなかったような・・・。 ホントか? で、たのんだのは「あずきミルク」と、 「いちごミル
さて。 古屋旅館の夕食は、とってもキレイで豪華だったわよ~。 では「お献立」の順に貼っていくのだ。 食前酒。 先付。 前菜。 敷紙も撮っていたのであーる
2007年8月のことなのだ。 熱海温泉 古屋旅館に1泊。 映画「影武者」で使われた門の前で。 古屋天満宮の鳥居の前で。 さて、お部屋は111号室。 和室の床の間。