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草苅れば後に群れ来るトンボかな 芝生枯れ浮草沈む秋の暮れ 喉飴や全く効かず秋の夜 薄味の鮭に追い塩俺の味 里芋の玉露落ちて蟻を打つ 憐れなる獅子に踏まれて彼岸花 鴬の鳴くや遍路の二人旅 骨を病む肩の痛みに春遠し ...
二年前、小柄で何時も明るく優しい年老いた妻が、思いがけず 鬱病を患ってしいました。 幸い現在は完全に回復して、年にも似合わず毎日元気に飛び 回っております。そんな闘病中から回復するまでの妻への想い を、既に投稿したものと未投稿のものを合わせて再編集し、少 しずつ掲載し...