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SS250214休載のお知らせ:ショートショート『ハッピーバレンタイン』
ご来訪ありがとうございます。事情により当分の間休載させていただきます。またどうぞ宜しくお願いいたします。『ハッピーバレンタイン』僕は長い長い階段を上っている。階段はチョコレートでできていて鏡のようにツルツルしていた。だから僕は慎重に上っている。階段はどこまでも続いていて果てしなく、月へと届くよう。それでも僕は足を運ぶ。どれ位時間が経っただろう。やっと頂上にたどり着くとそこには彼女がいた。僕は彼女に...
SS250117 20ー18絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS250117 20ー18絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」墓前。「こちらが七余姫のお墓なのね」女魔法使いがつぶやく。それは小さな小さなお墓。小さな墓石にはうっすらと七余姫と読める。「はい。こちらは初代住職である剣客が、七余姫を弔う為に作ったお墓でございます。中にはご遺骨はございませんが・・・」和尚様はそう告げると墓に手を合わせる。俺とシーフ、女魔法使いも和尚様に倣って手を合わせ黙祷する。暫くしてシーフが...
SS250110 20ー17絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS250110 20ー17絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」剣客と七余姫が消え。大蜘蛛は雲散霧消した。その次の瞬間。ガラガラガラと崖が崩れ始めた。「アブねぇ!!」「きゃぁっ」シーフが、空中に浮いている女魔法使いの所までジャンプすると、側の大樹の先端にロープを巻きつける。そして遠心力を利用して地上に着地した。俺も崖から離れ慈母間の菩薩像の側にいた和尚様を連れて更に離れる。土埃が収まり崖を見ると大蜘蛛の身体の...
SS250103 20ー16絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS250103 20ー16絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」俺が『月鏡』で胎内仏を貫く。同時に辺りに響き渡る大蜘蛛の絶叫。その時誰かの意識が俺の中に入っているのを感じた。そして目の前の七余姫が満面の笑顔で「・・・様っ」と嬉しそうな声で手を俺に、いや、俺の中にいる誰かそう剣客に手を伸ばした。【姫、遅くなって済まない】「いいえいいえやっとお会いできた・・・」俺の中の剣客は姫を抱きしめた。そして二人はすぅっと俺...
SS241227 20ー15絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241227 20ー15絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」女魔法使いの”ストップ”の魔法が切れた大蜘蛛は、身を震わせて咆哮を上げた。「ちぃいいいいっ。蜘蛛って咆哮する生き物だったかよ!」「シーフ、こいつはモンスターだ。通常の蜘蛛の概念は通用しないっ」「そんなことはわぁってるよっ。うわわわわ、揺れる揺れるぅ」「おねがい・・・たす・・け・て」大蜘蛛に取り込まれている七余姫が弱弱しく俺に訴えかける。その時、一段...
SS241220 20ー14絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241220 20ー14絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」俺は大蜘蛛を押さえていた名刀『月鏡』を崖から抜いた。「きゃぁっ」「魔法使い殿!!」後ろで女魔法使いの悲鳴と和尚様の叫びが聞こえた。それと同時に女魔法使いの”ストップ”の魔法が切れたのか、大蜘蛛が動き始め、崖が大地が揺れ始めた。「うわわわわっ」シーフの方を見上げると、彼が手に持っていた胎内仏を手から落としそうになっていた。「シーフ、大丈夫か」シーフは...
SS241213 20ー13絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241213 20ー13絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」崖から大蜘蛛が正に出でようとして身体を震わせ、その振動で大地が揺れる。しかし、大蜘蛛と相対する慈母観音菩薩像は不思議な事に少しも揺れておらず慈愛に満ちたその表情は変らない。「剣士!シーフ!この像が結界を張っているから外側は大丈夫!10数えた後に大蜘蛛に”ストップ”をかけるわよっ1、2、3・・・」女魔法使いの言葉に俺とシーフは崖に向かって走りだした。...
SS241206 20ー12絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241206 20ー12絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「おかしい。村人が起きて来る気配がない」大地は相変わらず揺れている。俺達は崖から慈母観音菩薩像から離れた場所に避難している。「結界よ!!じぼかんの・・・ええとこの像を起点に寺と崖を結界が張られているのっ。だけどいつまで保つか分からないわっ」女魔法使いが叫ぶ。「夜明けか」空が白み始めていた。「剣士!!何余裕ぶっこいているんだよっ見ろっ崖の大蜘蛛の模...
SS241129 20ー11絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241129 20ー11絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「もうそろそろ夜が明けますな」「・・・和尚様、とにかく七余姫いえ、慈蓮尼さんからの依頼を我々は果たそうと思います」「そうですか。七余姫様が慈蓮尼として我々の前に姿を現わされて警告して下さったのです。実は、初代住職である剣客からの口伝によれば『月鏡』を一度抜いて、胎内仏を大蜘蛛ごと貫けば姫の魂は解放され、大蜘蛛も退治できるとございまして」「あれ?何...
SS241122 20ー10絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241122 20ー10絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「おーい、二人で何してんの?」「そーよぉー。でも綺麗な夜空ね」後ろを振り向くと、シーフと女魔法使いが近づいてきた。「起きたのか」「ああ、何か目が覚めたら剣士、お前隣にいねぇんだもん」「そうそう、私はシーフに剣士が夜這い掛けてねとか言うから飛び起きてちょっとシーフと話し合いをね」「まさか拳と拳の話し合いになるとは思わなかったぜイタタタタ」シーフがや...
SS241115 20ー9絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241115 20ー9絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」客間は二室あり、広い方に俺とシーフが。もう一室に女魔法使いが泊まることとなった。リリリリリ・・・・外から虫の声が聞こえる。グーすぴー・・・シーフはぐっすり眠っている。俺はシーフを起こさないように愛剣エクスカリバーを持ってそっと外に出た。崖の下に立つ。美しい満月に照らされた崖には確かに大蜘蛛をイメージする、黒い模様が浮き出ている。後ろから足音がする...
SS241108 20ー8絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241108 20ー8絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「お化けお化けお化け・・・」シーフがぶつぶつ言っている。「うわーん、姫様が姫様がっ」女魔法使いが更に泣いている。・・・暫くすると二人とも落ち着いたらしく静かになった。そこを見計らって俺は和尚様に「兎に角、慈蓮尼さんが七余姫様なら出会った時に気配がしなかった事が納得いきます」と告げると、和尚様が頷いて「きっと慈母観音菩薩様のお力を借りて霊魂の七余姫...
SS241101 20ー7絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241101 20ー7絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「イテテテテ、抓ることないだろ抓ること」シーフが頬を撫でながら抗議する。シーフの頬を抓った女魔法使いはボロボロ泣きながら、姫様かわいそうかわいそうと呟いている。「それでその名刀月鏡は今でも崖に刺さっているのですか」俺は和尚様に尋ねた。和尚様は頷いて「確かに現在も崖には刀が一振り刺さっております。ただ何分伝説ですから、あの刀が名刀月鏡かどうかは定か...
SS241025 20ー6絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚「拙寺の後ろの崖に追い詰められた山賊の頭は、盾にしていた末姫様こと七余姫様ごと飛び降りたのでございます」「ええ!そんなっ あんまりだわ」和尚様の語りに女魔法使いが叫ぶ。「落ち着きな、伝説だろ伝説」シーフが茶々を入れる。すると和尚様が「それが一概に伝説とは言えませんでな。この話には続きがございまして」和尚様が話を続ける。末姫様ごと飛び降りた山賊の頭は...
SS241018 20ー5絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241018 20ー5絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」東国を物見遊山を兼ねて南下していた俺達三人。その途中、山奥の村の大蜘蛛のモンスター退治を依頼されその村の寺を尋ねた。そこの和尚様に聞かされたのは七余姫というお姫様の悲しい伝説だった・・・。その昔、この辺りを治めるご領主様と奥方様の間に末の七人目で、四番目の姫様がおりました。名を七余姫と申され末姫様と呼ばれておりました。末の姫様ということで、大層可...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。米国などで人気の「読書会」。それは、会員の家や公共の場所で1冊の本について語り合う場。日本でも少しずつ普及しているようだが、この作品に登場するのは20周年を迎える読書会。そこで語られるものは?叔母の経営する古民家カフェ「喫茶シトロン」を引きついだやっくんこと安田、28歳。作家だが、あることをきっかけに書けなくなった。「シトロン」で月に1度行われる読書会<坂の途...
SS241011 20ー4絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241011 20ー4絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」東国を物見遊山を兼ねて南下していた俺達三人。途中、慈蓮尼と名乗る若い尼僧に依頼され山奥の寺の大きな崖に巣食う大蜘蛛のモンスターを倒すべく、その崖下の寺の和尚様にその旨伝えた。が、「はぁ。大蜘蛛のモンスターですか。その様な物は存在しておりませんが。それに慈蓮尼という尼僧も在籍しておりませんが」呼び出された和尚様は玄関口でそう答えた。戸惑う俺と女魔法...
SS241004 20ー3絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241004 20ー3絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「ねぇ、今って秋よね。だのに何でこんなに暑いのかしら」女魔法使いがブツブツ言いながら汗を拭う。「まぁ秋と言っても夏の月が終わって少ししか経っていないからな。村に着いたら和尚様に頼んで水をいただこう」「うーそうね。空腹は最高の調味料っていう言葉があるけれど・・・。期待しとくわ」「おーい、しっかり歩け。もう少ししたら村が見えるぞぉ」生い茂る森の木々の...
SS240920 20ー1絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240920 20ー1絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」「あ、トンボ」女魔法使いが空を見上げてそう呟く。まだ暑さは残っているが、秋特有の爽やかな風がそれを和らげている。昼日中。青空にはトンボの群れが舞っていて、どこか長閑な空気が流れていた。その時。シュッと黒い影が一直線にトンボの群れの間を駆け抜ける。「ちょっとぉ。シーフ何やってんのよぉ」シーフは巧みにロープを操ってロープの先に結んである黒い大きな矢じ...
8~10 .改 諸人よ 10p目更新、完結しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
*作品を創らせていただいたこと、詠ませていただいたことに感謝をいたします。(1755年11月1日、ポルトガルのリスボン大地震に対し采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご理解いただければ幸いです。*ポルトガルは地中海性気候の為、日本とは気候が違います。 出来得る限り、気候に合う季語を選んでおります...
6~7 .改 諸人よ 7p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
(1755年11月1日、ポルトガルのリスボン大地震に対し采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご理解いただければ幸いです。*ポルトガルは地中海性気候の為、日本とは気候が違います。 出来得る限り、気候に合う季語を選んでおりますが、ご容赦頂ければ幸いです。参照・引用:作中にて表記6p *震災の記述がご...
4~5 .改 諸人よ 5p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
(1755年11月1日、ポルトガルのリスボン大地震に対し采配を振るったポンバル宰相を詠んで)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご理解いただければ幸いです。*ポルトガルは地中海性気候の為、日本とは気候が違います。 出来得る限り、気候に合う季語を選んでおりますが、ご容赦頂ければ幸いです。参照・引用:作中にて表記4p5p以前、歴史人物俳句と称...
1~3 .改 諸人よ 3p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
(1755年11月1日、ポルトガルのリスボン大地震に対し采配を振るったポンバル宰相を詠んで)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご理解いただければ幸いです。*ポルトガルは地中海性気候の為、日本とは気候が違います。 出来得る限り、気候に合う季語を選んでおりますが、ご容赦頂ければ幸いです。参照・引用:作中にて表記1p2p3p以前、歴史人物俳...
7 .改 茜さす 7p目更新及び完結しました(黒田チカ氏を詠んで:日本初の女性化学者にして帝国大学に入学した最初の女性)俳句
(黒田チカ氏を詠んで:日本初の女性化学者にして帝国大学に入学した最初の女性)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご理解いただければ幸いです。参照・引用:ウィキペディア(黒田チカ・松原(佐賀市)・佐賀藩・プチャーチン・第二特務艦隊他) :宮島醤油(「去華就実」と郷土の先覚者たち 第29回 黒田チカ (上)(下))7p*日本...
4~6 .改 茜さす 6p目更新しました(黒田チカ氏を詠んで:日本初の女性化学者にして帝国大学に入学した最初の女性)俳句
(黒田チカ氏を詠んで:日本初の女性化学者にして帝国大学に入学した最初の女性)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご理解いただければ幸いです。参照・引用:ウィキペディア(黒田チカ・松原(佐賀市)・佐賀藩・プチャーチン・第二特務艦隊他) :宮島醤油(「去華就実」と郷土の先覚者たち 第29回 黒田チカ (上)(下))4p5p6p...
1~3 .改 茜さす 3p目更新しました(黒田チカ氏を詠んで:日本初の女性化学者にして帝国大学に入学した最初の女性)俳句
(黒田チカ氏を詠んで:日本初の女性化学者にして帝国大学に入学した最初の女性)*作中人物の敬称は省略させていただきます。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。参照・引用:ウィキペディア(黒田チカ・松原(佐賀市)・佐賀藩・プチャーチン他) :宮島醤油(「去華就実」と郷土の先覚者たち 第29回 黒田チカ (上)(下))1p2p3p*日本は地域...
7 .改 川つばめ 7p目更新、完結しました(江戸時代中期に延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)
(江戸時代中期の延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。参照・引用:ウィキペディア(藤江監物・江尻喜多右衛門・岩熊井堰)延岡観光協会オフィシャルサイト7p目以前、歴史人物俳句と称し...
5〜6 .改 川つばめ 6p目更新しました(江戸時代中期に延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)
(江戸時代中期の延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。参照・引用:ウィキペディア(藤江監物・江尻喜多右衛門・岩熊井堰)延岡観光協会オフィシャルサイト5p目6p目以前、歴史人物俳句と称...
3~4 .改 川つばめ 4p目更新しました(江戸時代中期に延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)
(江戸時代中期の延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。参照・引用:ウィキペディア(藤江監物・江尻喜多右衛門・岩熊井堰)延岡観光協会オフィシャルサイト3p目4p目以前、歴史人物俳句...
1~2 .改 川つばめ 2p目更新しました(江戸時代中期に延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)
(江戸時代中期の延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。参照:ウィキペディア(藤江監物・江尻喜多右衛門・岩熊井堰)延岡観光協会オフィシャルサイト1p目2p目以前、歴史人物俳句と称し...
7~9改 火宴供す 立花宗茂 9p 江戸時代(後)更新しました(筑後 柳川藩初代藩主、立花宗茂を俳句で詠んで)
*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。誕生〜関ヶ原の戦いは、以前の記事にアップしております。7江戸時代(前)8江戸時代(中)9江戸時代(後)火宴供すは今回で最後になります。お読みいただきありがとうございましたm(__)m以前、歴史人物俳...
5~6改 火宴供す 立花宗茂 6p 関ヶ原の戦い更新しました(筑後 柳川藩初代藩主、立花宗茂を俳句で詠んで)
*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。誕生〜九州平定後は、前の記事にアップしております。5九州平定後6関ヶ原の戦い以前、歴史人物俳句と称して歴史上の人物の出来事を俳句で詠んでおりました。時が経ち、以前創ったものが俳句としてあまりにも稚拙...
1~4改 火宴供す (筑後 柳川藩初代藩主、立花宗茂を俳句で詠んで)4p目:九州平定(後)天正15年更新しました*不定期更新のお知らせ
*季語、及び年表は陰暦に基づいております。*改名を繰り返している人物は、人生の中で有名な名前で統一しております。*歴史上の人物の為、立場が違うと別の見方があるかと思われます。ご了承いただければ幸いです。1p目:幼少期2p目:幼少期~天正13年(1585)3p目:九州平定(前)~天正14年(1586)4p目:九州平定(後)~天正15年(1587)以前、歴史人物俳句と称して歴史上の人物の出来事を俳句で詠ん...
SS230929僕はピエロ・・・🤡僕はピエロサーカスのピエロぼくはおどけて間抜けをやって人に笑われる・・・それが僕の仕事僕は今日もライオンのジョスターと追いかけっこをしてズボンのお尻の部分を噛みちぎられて慌てふためくショーをやった。お客さんはそれを見て大笑いジョスターは上手にズボンだけを噛みちぎるジョスターが噛みちぎったズボンの匂いを嗅いで悶絶するとお客様は更に大笑いその笑の渦を後にして僕とジョスターが舞...
D230922 屑星 ・・・🌟あるところに屑星というとても小さな小さな星がありました。屑星と書いてくずぼしと読みます。屑星はあまりにも小さいので大きな恒星の兄さん姉さんが羨ましくてたまりませんでした。大きくなるよう神様に祈ったり精一杯身体をふくらませたりしました。ですが、そんなことをしても屑星は屑星のまま。(なんで僕はこんなにちっぽけな存在なのだろう)屑星は夜ごと泣いて嘆きました。その涙は屑星のちっぽけな...
詩230915 小さな願い・・・✨あなたがよく働いているのは分かってる疲れて帰ってきているのも分かってるだけどお願い側にいてあなたがお皿を洗っているのも知っているそれが終われば休みたいのも分かってるだけどお願い台所の最後の掃除をしている私の側にいて最後の最後は私が綺麗にしないとうまくいかないのは分かってるだけどその仕事をしている時私の中で小さな影が生まれるの小さな小さな不満の影それが大きくならないように...
SS230908思い出…📷思い出というのはいつも突然やってくる。それは本棚の奥に隠された写真だったり連絡の途絶えていた友人からの電話だったりする。僕は一枚の写真を手に持ってつくづくその様な感想を持った。写真は一人の少女の生き生きとした顔を映していた。彼女は僕の心の中で未だにあの時の青春の中にいる。彼女はいつもキラキラした瞳にまばゆい世の中を映していた。好奇心旺盛で飽く事の無い探求心でこの世界を楽しんでいた。...
おはようございます♪ 今日は、猛暑です。 私のスマホの地域お天気予報によると36℃予想が出てます 明日も猛暑が続くと思われしんどい連休になりそうですね。…
今日は旦那もお休み 朝から昨日の残りを一人で食べ11時過ぎには一人でスンドウブを食べてる👀 そのあとはずっとTV見ながらうたた寝 部屋で寝たら?と言い部屋へ きちんと5時過ぎに起きてサムギョプサルの用意していた。😅 もう食べる事が楽しみらしい。😆 結構油が出るからワッ...
こんにちは! 今日は母方の祖母の お墓参りに行きました。 前回行ったのがいつかな?くらい前で 本当に久々でした。 年を越える前に行けて良かった🙂 車の中で、なにわ男子の 「Time View~果てなく続く道~」 を聴いて 今の自分の心境と重ね合わせて 染々してました。 こ...
2020年より会社の社員教育の一環として、選択制研修の中にあった英語教育 CAMBLY を受けております。ネイティブチューターによるオンラインレッスンで…
❤❤❤本日も、ご訪問ありがとうございます❤❤❤こんばんは梅雨・・・明けましたね今年は梅雨なんてなかったも同じだよーこれから夏本番なのにこの暑さそして部屋のエアコンは未だ、ない夕方になると西日が差し込んで室温も上がってくるのその時間帯は思考停止している、accoです・・・隣の部屋のエアコンは先週からMAXでフル稼働「少しでも節電しなきゃ」と、テレビは点けず大人組スペースの電気は消して過ごしてますさてさて、6月29日...