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以前、図書室で読んだ雑誌に、英語を上達するには学校での英語の学習のように知らない単語を辞書を引いて日本語に訳すのではなく、英語を多読して英語を英語のまま理解する方が良いと書かれていたのをみて、その教え通りにほぼ1年間1日2時間ほど辞書を引かずに、特に内容のわからない本や面白くない本は無理に読まずに、面白そうな英語の短編小説などを読んでみました。 実際に1年間英語の本を読んでみて感じたのですが、辞書を引くと本を読むのに時間がかかることや、辞書を引くために何度も読むのを中断すると面白くなくなってしまうことや、英語を英語のまま理解せず日本語に訳して理解しようとすると原文の意味が少し変わってしまうこと…
【すべて真実】っていうタイトルから【ヘンリー8世】に変えられた【シェイクスピア】の歴史劇
< 劇作家としての存在自体に謎のあるシェイクスピアなんですけど 不評劇だったらしいですね > 世の中の評価が凄く高いんだけれど、個人的にはちっとも理解できないっていいますか、なにがおもろいねん! って思っている代表格みたいな人がイギリスの劇作家「ウィリアム・シェイクスピア(1564~1616)」なんですね。 日本でも誰しもが認めている大作家ってことなんですけれど、「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」の4大悲劇とか、日本語の本で読んでも全く面白さなんて感じませんし、けっこう高い料金払って観た舞台もやっぱりね、つまらんかったんです。 その理由っていうのを勝手ながら考えてみますと、たぶんお…