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海の向こうのジャニー喜多川問題 映画「ダークサイド・セオリー」感想(2023年公開)
サロ・ヴァルジャベディアン監督、モンテ・ベゼルが主演とプロデューサーを務める映画の感想です。 ダークサイド・セオリー(字幕版) モンテ・ベゼル Amazon <感想> 軽い気持ちで観始めたら、映画終了後どんよりとした気分にさせられる内容でした。一応ディテクティブ物ではあるんですけど、どっちかというと社会派といいますか、アフガニスタンでのアメリカとタリバーンの戦いの陰で、存在しなかった事にされた小児性愛「バッチャ・バーズィー」を世の人に知らしめる為の映画だったのではないかと感じました。 ja.wikipedia.org 主人公の私立探偵ジミー(モンテ・ベゼル)は、かつて刑事だったけど息子が行方不…