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ウクに国境を接する下、モルドバはちょっと前、米国寄りのいわば傀儡政権になった。 EU加盟を申請する計画がある。 その是非を問う国民投票が二十日に行われEU加盟賛成が上回った。同日に行われた大統領選はまだ不透明だ。 モルドバはウクと国境を接していながら、自国の安全保障を犠牲にして戦争屋のネタになることを選ぶのだろうか。 それにしても現政権の言い草はあまりにも強引なものだった。 いわく「EUに付くのは自由...
あまりにカマラハリス寄りの司会、司会になってない! 米大統領選の討論会、アメリカのマスコミは狂っています。 我が国のマスコミはこれを真似して良しとしてる。呆れるしかない。 トランプはそれでもマスコミのおかしさを追求はしません。自分が暗殺されかけたことさえ正面から取り沙汰することはありません。 シークレットサービスへの疑惑をクチにしないのです。 米議会議事堂乱入事件なんてなかったのです。証拠のビデ...
Brian Berletic New Eastern Outlook 2023年6月20日米中間の緊張が高まり、特に中国の周辺地域で、開発、貿易、投資の面で米国が中国と正面から競争できないことがますます明らかになるにつれ、米国は政治的強制、破壊、さらには暴力といった非対称な手段に頼ることが多くなっている。米国の軍事的侵略と政治的破壊は、特に東南アジアにおいて、何十年にもわたる。20世紀にはベトナム戦争や、ラオス、カンボジア、タイで激化した関連紛争があったが、最近では、米国は、「ミルクティー同盟」と呼ばれる反対派グループの地域ブロックをますます統一して支援している。この同盟には、ミャンマー、タイ…
厳格な情報統制が敷かれ、徹底した国民監視体制を整備してきた中国において、遂に習近平国家主席並びに共産党一党独裁体制の退陣を求めるデモが起きたそうです。現体制の幕引きを求める声とは、即ち、自由化並びに民主化を求める声に他ならず、天安門事件以来の反体制運動とする指摘もあります。その背景には、新型コロナウイルスの感染者数をゼロに封じ込めようとする習政権強硬政策があるのですが、同運動、吉と出るのか、凶と出るのか、現段階では判断が難しい状況にあります。習政権が推進してきた‘ゼロ・コロナ’とは国民向けの表向きの理由に過ぎず、その真の目的は、国民管理体制の一層の強化であったかのもしれません。感染者や陽性者に対する隔離政策は、あたたかも自宅軟禁や強制収容所への収監の如くであり、‘ゼロ・コロナ’は、国民を監獄に閉じ込めるた...中国国民による反体制デモの吉凶