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米データサイト「ベースボール・プロスペクタス」の成績予想システム「PECOTA」による2025年シーズンの順位予想が公開されているので紹介したい。MLB2025 PECOTAの順位予想 大谷翔平と山本由伸、今季から佐々木朗希も加わることで日本でも関心の高いドジャースは、ナショナル・リーグ(NL)で勝率トップの104勝58敗。ポストシーズン進出確率も99.2%で全30球団でトップの予想だ。さらに、積極補強のカブスが91勝71敗で、2位の...
ALCS ヤンキースが4勝1敗で15年ぶりWS進出 ソトが決勝3ラン
ヤンキース対ガーディアンズのALCS第5戦は延長10回、ヤンキースがフアン・ソトの3ランで逆転勝ちし、4勝1敗で2009年以来41度目となるワールドシリーズ(WS)進出を決めた。MLB2024 ALCS ヤンキース 5ガーディアンズ 2(@プログレッシブ・フィールド)ヤンキースがカルロス・ロドン、ガーディアンズがタナー・バイビーの先発で始まった一戦だったが、先取点はガーディアンズだった。2回一死1塁から、8番ボー・ネーラーがライ...
ALCSはヤンキースが先勝 NLCSのG2はメッツが雪辱 大谷ノーヒット
ナ・リーグのチャンピオンシップ・シリーズ(NLCS)GAME2は日本時間15日、メッツのショーン・マナイアがドジャース打線に先制点を与えず5イニング3失点(自責点2)に抑える好投。メッツが7対3で勝利して敵地で貴重な1勝を挙げた。これでシリーズを1勝1敗のタイに戻した。この日からは、ア・リーグのチャンピオンシップ・シリーズ(ALCS)もスタート。そのGAME1はヤンキースがガーディアンズを5対2で制した。MLB2024 NLCS & ALCS...
ミネソタ・ツインズは10日(日本時間11日)、オーナーのポーラッド一族の声明を通じて球団の売却計画を明らかにしている。MLB移籍情報 ポーラッド家が売却を検討ツインズの前身はワシントンD.C.を本拠地として1901年のアメリカンリーグ創設時に発足したワシントン・セネタース。1961年にミネアポリスに本拠地を移し、ミネソタ・ツインズと改称した。The #MNTwins are officially for sale:https://t.co/lMEwlia9uq pic.twitter.co...
2014年以来、10年ぶりにプレーオフに進出しているデトロイト・タイガースが2日(日本時間3日)、西地区を制覇して7年連続リーグチャンピオンシップ(リーグ優勝決定戦)を果たしている強豪のヒューストン・アストロズを破って一つ上のステージであるディビジョン・シリーズ(地区シリーズ=DS)進出を決めた。Forever grateful that YOU are a Detroit Tiger, A.J. 🐅 pic.twitter.com/bll8wtEg96— Detroit Tigers (@tigers) Octobe...
MLB2024 パドレス、タイガース、ロイヤルズがWCS突破して地区シリーズへ進出決定
第1シードでポストシーズンを戦うドジャースの地区シリーズ(ディビジョン・シリーズ=DS)での対戦相手がパドレスに決まった。MLB2024 ポストシーズン 両リーグの1位(第1シード)、2位(第2シード)に挑戦するDS進出をかけた8チームによるワイルドカード・シリーズ(WCS) 4試合が開催され西地区2位パドレスが東地区2位ブレーブスに連勝してDS進出を決めた。日本時間2日のGAME1を4対0で制したパドレス。GAME2でもブレーブスに...
メジャーリーグは9月30日(日本時間10月1日)、レギュラーシーズンの全日程が終了し、明日から始まるプレーオフの出場チームとシード順位が確定した。MLB2024 PLAY OFF ▼アメリカン・リーグ①ニューヨーク・ヤンキース(東地区1位/勝率1位)②クリーブランド・ガーディアンズ(中地区1位/勝率2位)③ヒューストン・アストロズ(西地区1位/勝率3位)④ボルチモア・オリオールズ(ワイルドカード1位)⑤カンザスシティ・ロイヤルズ...
2024年のメジャーリーグでは、ワールドシリーズ制覇を懸けたポストシーズン(プレーオフ)が日本時間10月2日からスタートする。大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースが地区優勝を決めたことで気になるポストシーズンの概要を確認しておきたい。MLB2024 POST SEASON MLBのポストシーズン(プレーオフ)とは?ご存じの方も多いと思うが、メジャーリーグのポストシーズンの概要を簡単に解説したい。各リーグの3つの地区(東・中...
突然であるが、日本ではMLBというと大谷一色であるが、アメリカン・リーグ(以下「AL」)、特に東地区(以下、「ALE」、American League East)が熱い戦いとなってとても面白い。 主にヤンキース(NYY)とオリオールズ(BAL)の首位争いであるが、レッドソックス(BOS)にもワイル
MLB2024年シーズンは各チームが131~132試合を消化。ここからがいよいよ本番になってくるが、この時点での両リーグ、各ディビジョンの状況を簡単に確認しておきたい。MLB2024 GAMEDAY ▼ナショナル・リーグ(NL)以前とは違って大谷翔平やダルビッシュ有、鈴木誠也今永昇太ら日本人選手が多くなったリーグだが、現時点での最高勝率は78勝53敗(勝率.595)のドジャース。2位は僅差で東地区首位のフィリーズ。●東地区2018年から6連...
スターンバーグ氏のレイズが2年連続の地区優勝!勝率もトップで第1シード確定か?
タンパベイ・レイズが現地25日(日本時間26日)、アメリカン・リーグ(AL)東部地区を制した。昨年に次ぐ連覇だ。レイズが2年連続4度目の地区優勝 東部の名門2球団、ヤンキースとレッドソックスに8ゲーム差をつけ、ALトップの97勝59敗(勝率.622)。勝率でもAL中部地区優勝のホワイトソックス、AL西部地区で優勝間近のアストロズを抑えてポストシーズン第1シードも確実な状況。あと3勝で100勝の大台にも届く。▼MLB2021 playoff pic...
シーズン序盤から首位をキープしていたホワイトソックスがアメリカン・リーグ(AL)中部地区を13年ぶりに制した。トニー・ラルーサ新監督の采配にも注目 10試合を残して両リーグ一番乗りの地区優勝を決めたことになるが、MLB30球団のパワーランキングでも常に上位で、3連覇を狙ったツインズが前半戦で早々と失速したこともあって、他の2地区ほどの首位争いもなく相対的なバランスで余裕を持った地区優勝だった。A.L. CENTRAL...