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今週の水曜日、お昼過ぎになにげにスマホでネットニュースを見ると、”【訃報】火野正平さん、75歳”という文字が目に入る。「えっ!」持病の腰痛で「NHKにっぽん縦断 こころ旅」のロケ参加は中止になってたことは知っていたが、あまりに急な訃報に悲しさと切なさがこみ上げ一気に力が抜けてしまう。私は「こころ旅」が大好きで、そのなかでみせるどんなときでも変わらない自然体の正平さんが大好きで、植物や生物に向ける優しい表情に照れ笑い、そして綺麗な女性を見たときにスイッチが入る表情に、高いところが苦手で怯える表情に・・・。チャリオに乗ってひたむきに走ってる正平さんの姿に、癒やしと元気をもらってたんだろうな。芸能人…
憧れの人、火野正平さんが逝ってしまった。火野さんみたいな人がいると考えるだけで世の中捨てたもんじゃないと思わせてくれる、そんな人だった。芸能人の訃報でこんなにも喪失感を味わったのは初めてだ。若い頃グループでよく遊んでいたが連絡先を失くしてしまった女性に対して、共通の友人を通じて私宛にメールをくれるよう頼んでもらった。私が伝えたかった要件は事務的なものだったが、その女性は私に下心があると誤解したよう...
昭和の名わき役です。一時、「ひのる」とか、流行語もありました。いつも自然体の演技で引っ張りだこでした。昔のドラマ時代劇などを見ていると頻繁に登場します。ドラマが元気だった昭和の名優さんですね。最近はなぜかNHKの自転車で旅をされていたような・・・ご冥福をお祈
火野正平さんがお亡くなりになりました。11月14日。自宅にて。腰部疲労骨折に端を発する腰痛悪化が遠因とのこと。75歳。近年はⅤシネでもいい感じの存在感を示しておりましたが、個人的にはやはり若き日のやんちゃ小僧の印象が強く。追悼でこちらを。「新・必殺仕置人/第41話(最終回)・解散無用」(1977年11月4日放送/原田雄一監督)必殺最終回史上最強と謳われる名作回。火野さんの役柄は、密偵担当のお調子者・正八。 仕置きの現場を押さえられ、囚われてしまった己代松(中村嘉津雄)。待っていたのは非道の限りを尽くした拷問。仕切っているのは主水の上司でもある諸岡佐之助(清水綋治)。時を同じくして、裏組織の互助…
火野正平「こころ手紙」さよなら正平ちゃん。人生下り坂が一番、ナポリタンにかけすぎタバスコ、上り坂で軽トラ待ち、手紙をお手紙と必ず言う律義さ、変な大阪弁、毛虫が持てる男、ひょうひょうとひょうひょうと天国へ淋しくなる・・・にほんブログ村人気ブログランキング