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アラフィフが直面する実家問題について書いた連載記事、9回目。今回はみかん畑の引き継ぎ手を探している現状について書いてみました。
実家の売却は一段落しましたが、まだやるべきことがあります。 とりあえず年内には動き出そうと思っています。 農地の処分 亡父から相続したのは実家の土地建物だけではありません。 農地(田畑山林)も相続しましたが、こちらは手つかずのままです。 大半が市街化区域にあるため固定資産税は全て合わせても年17,600円ほどで、それほど負担ではありません。 建物も建っていないため空き家管理の問題も発生しません。 このため切迫感はないのですが、いつまでも放置する訳にもいきません。 農地法の問題もあり売却は極めて難しいのですが、それでも私が生きている間には何とか処分したいと考えています。 実家の売却で地元の不動産…
2024年10月の初旬に実家が所有する農地の現地視察をしました。 公図を見ながら、農地の現状を確認し、写真もとり、父から土地についての情報 を聞き取りしました。 この資料はきっとこれから役に立つはずです。 その模様をご紹介します。
アラフィフが直面する実家問題を解決しようと奮闘している経緯を記録しています。実家の所有する農地の区分を農業員会に問い合わせをしていますが、一向に回答が来なくて時間だけが過ぎています。自分で動けることをみつけて、少しでも前に進めようと努力しています。
農地でも農地転用をすることで販売をしてくれる不動産会社を見つけました。不動産会社に言われた通り、農地区分を調べようと農業委員会に問い合わせをしたけれど、これまたすんなりとはいかない模様。。。
先日、農業委員会の方とお会いしてきました。私の実家のある神奈川県のとある町の農業員会は、町役場にあります。今回お会いした方は役場の職員の方が農業員会の仕事を兼務をされていました。実家が所有している農地の対策について、細かく教えていただけまし
和歌山市の住宅事情(5)購入住宅会社の営業さんからの現住居地購入事情調査を受ける。
先日、住宅会社の営業さんが当区画購入した各ご自宅を直接訪問してのアンケート調査がありました。 それに絡む情報として、私から住宅会社へ提供した内容一部をブログでも公開します。 その元となった情報は、 和歌山市内の住宅事情を散歩の傍らに実地踏査する企画だったものからです。 但し、これをブログ記事としての扱いは 道草散歩で見える住宅(地)探訪(4)和歌山市全般での周辺部新築物件相場 https://jo3kr…