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蓮(ハス)のひとつの水玉の葉、幼年期のささやかな想いを馳せて・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、本日の散策コースは、近くの都立の『神代植物公園』として、曇り空の中を歩いたりした・・。そして園内を歩きながら、魅せられた情景をデジカメで撮ったりした。やがて『蓮(ハス)』が集約してコーナーで、多彩な蓮(ハス)を撮ったりした。こうした中で、ひとつの葉に水玉を見て、瞬時に魅せられて、私は撮ったりした・・。そして眺めている中、遠い昔・・思い馳せたりした・・。私は今住んでいる近くに生家があり、1944年〈昭和19年〉の秋に農家の三男坊として生を受けた。私は兄2人、妹二人の間(あいだ)で、サンドイッチのように育ったが、何故かしら・・いじけた可愛げのない屈折した幼年期を過ごした。私が地元の小学校に入学した1951年〈昭和26年〉の春の当時は、祖父と父が中心となり、小...蓮(ハス)のひとつの水玉の葉、幼年期のささやかな想いを馳せて・・。