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台湾一行列ができる阜杭豆漿を横目に通り過ぎ、ティラピアが丸ごと入ったスープを朝食に頂いてから華山1914文創意産業園区を散策しました
「華山1914文化創意産業園區(華山1914クリエイティブパーク)」は日本統治時代の戦前にあった酒工場の跡地をリノベによって再生させた商業地である。場所は中正區八得路一段で,最寄のMRT板南線忠孝新生駅から3分ほど。ここを訪れたのは午前10時少し前で,ショップはまだ開店してなくて,人もまばらだった(北側の金山北路から進入)。地区に入るなり,日本ほど普及していない自販機が3台並んでいた。品揃えは,日本でも飲まれ...
地区内では中央に位置する中3A館~中4館,さらに中5・中6館という地区には物販店や飲食店が多い。まだ営業を始めたばかり(午前10時)の店が多く,準備中ゆえ中に入ることはできなかったが,午前11時を過ぎればランチタイムも近くなり,本格的な営業に入るだろう。日陰が多く,暑い日でも休める場所が多いので,映画を見て食事をして,半日のんびりするにはまさに都心のオアシス的存在の場所といえる。観光客にはちょっと不向...
MRT松江南京駅から華山1914文化創意産業園區へ~台北212
宿泊がMRT松江南京駅近くだったので,「華山1914文化創意産業園區」へは徒歩で行くことにした。一江街→松江路→吉林路→新生北路→金山北路という順で約1kmという行程だ。距離的には問題ないが,緑地のないビル街を歩くので,散策というわけにはいかない。全行程に舗道があり,車もそれほど多くない安全な道のりで,ストリート・ウォッチングには向いている。周辺は数階のビルが多く,時々10階を越えるビルもあり,都市部の真っただ...