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紅茶検定の結果が届きました。おかげさまで無事合格です。自分のまとめノートがある程度は役立つことが証明できたと思います。正解率8割はまぁ優秀な方でしょう。合格証のイラストが可愛らしい。勝手なイメージだけど、童話とかファンタジーの世界には紅茶が似合うと思う。
先日、紅茶検定中級を受験しました。 在宅での受験です。会場まで出向かなくていいのは楽ですね。特に冬場は助かります。雪の日は外に出たくないもん。在宅受験はこれからの主流になるでしょう。 あらかじめ、受験に使用できる端末か確認する必要があります。内蔵カメラ
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。 <第5章 年表>760年ごろ 陸羽鴻漸『茶経』 茶に関する最初の書物1661年 ポルトガルのキャサリンがイギリス王家に 貴族にお茶の習慣が広まる1679年 ロンドンで初
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。2)世界のティータイム*イギリス 紅茶なしには考えられない生活17世紀 オランダから紅茶が入る19世紀 アフタヌーンティーなど独自の習慣が確立。「ヴィクトリアンティー」=社
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。<第4章 世界のティータイム> 1)紅茶の道具18世紀後半 ジョージ3世妃が愛した茶器「クイーンズウェア」19世紀 ボーンチャイナ・ティーポット18世紀イギリス 銀製のポット
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。2)ハーブティ*歴史ディオスコリデス『薬物誌』15~17世期 様々なハーブがヨーロッパに持ち込まれ、伝統療法に生かされる19世期 植物療法は影を潜める20世紀 再びハーブに関心
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。 <第3章 フレーバードティ&ハーブティ>1)フレーバードティ*ラプサンスーチョン 中国武夷山で作られた正山小種という紅茶に松の木を燃やし香りをつけたもの。 正山小種は中
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。*中国の紅茶概要17世期初頭、中国茶がヨーロッパに入る。工夫(コングー)紅茶がおおいに飲まれる。いったん衰退するが、現在は生産量150万トン越えの世界一位の茶生産国。紅茶は7
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。*スリランカの紅茶概要インド洋に浮かぶ島国。セイロン。生産量30万トン、大半を輸出。11~2月に北東モンスーン、5~9月に南西モンスーン標高が高いところは中国種、低いところはア
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。#ドアーズ・気候 風土北東インド、東ヒマラヤの麓。ダージリンの裾野で南はアッサム平原。・シーズンと製造方法アッサム系が主体。ほとんどがCTC製法。国内向けティーバッグの原料
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。<第二章 世界の紅茶の産地と茶葉>*概要・全世界のお茶総生産量:約420万トン うち8割が紅茶・三大銘茶 ダージリン(インド)、ウバ(スリランカ)、キームン(中国)・ティーベル
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。*紅茶の取引方法オークションセール:ティーブローカー→シッパー→バイヤープライベートセール:オークションにかけられるにティーブローカーから直接購入ダイレクトセール:生産者
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。3)紅茶を知ろう*茶葉について紅茶も緑茶も烏龍茶も同じ『チャノキ(カメリア・シネンシス)』からできる。排水の良い、広い土地で弱酸性の土壌を好む。増やし方 タネから育てる
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。*ティーバッグイギリスでも9割はティーバッグ使用・歴史1896年 イギリス ティーボール1908年 アメリカ ガーゼ製の実用的ティーバッグ1930年 アメリカ 紙製ティーバッグ1961
紅茶検定中級自分用まとめノートです。同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。<第一章>紅茶の基礎知識1)紅茶を入れる前に*入れ方の基本ルール1.新鮮で良質な茶葉を使う2.ティーポットを温める保湿性のいい陶磁器製、ガラス製、ホーロー製がよい。タンニン
本屋で紅茶検定の案内を見たのがきっかけです。『教養としての紅茶』という本も人気のようですし。仕事と人生に効く教養としての紅茶藤枝理子PHP研究所2022-09-27 ワイン同様、紅茶も必須の教養なのかもしれません。ワインと紅茶には「生産された土地が品質(味)に影響す