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発達障害と不登校~「環境調整」という予防策(関連記事を紹介)
発達障害(神経発達症)やグレーゾーンの子どもたちが、徐々に学校生活の環境を辛く感じ、登校を渋り、不登校になっていくケースが多くみられます。 その反面、早期に学校と家庭が話し合うことで、子どもの発達特性への理解が深まり、子どもに合った「環境調整」が行われることで不登校を回避しているケースも出てきています。 子どもが無理をせず、登校を楽しみにできるような学校生活を送るために、「環境調整」は、学校ができる最も有効な不登校予防策のひとつです。 「環境調整」は学校ができる、発達特性のある子どもやグレーゾーンへの子どもの不登校の予防策です 「環境調整」について、誰にもわかりやすく解説している記事を紹介しま…
はじめまして。ななほしです 夫 英検試験に奮闘中の長女 ダウン症の次女 わがまま末っ子長男 ななほし(私) の5人家族です。 ブログはじめました今日…
【子どもの椅子と姿勢の関係】椅子が変われば作業が変わる。確認してほしい2つのこと。
子どもの椅子について 椅子で確認してほしい2つのこと 座面の高さについて ちょうどよい座面の高さ 座面が高すぎる場合 座面が低すぎる場合 座面の高さの調整について 座面の奥行について ちょうどよい奥行の長さ 奥行が長すぎる場合 奥行が短すぎる場合 奥行の高さの調整について 子どもの椅子について 保護者や先生と、座る姿勢について話すことがよくあります。 椅子に座っている時に 背中が丸まっている あぐらをかいている 足を組んでいる 肘をつく など 大人から見て気になることがいろいろあります。 そんな時に僕が行う質問の一つに 「どんな椅子を使っていますか?」 があります。 「この椅子を買うと姿勢が良…
障害児への支援に「環境調整」というものがあります。子どもの理解度や特性に合った方法で「今やるべきこと」や「次にやるべきこと」を提示するのです。便利だし大人側もやりやすい支援です。では、この環境調整をやっておけば万事OKなのでしょうか?今回は環境調整を行う前にしなければならない「原因を探る」というはなしをします。