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専門書をたくさん読んだら支援力が劇的に向上するのか?【障害児福祉】
専門書を100冊以上読んでも、言語聴覚士としての支援力が劇的に向上するわけではありません。大切なのは、本の知識を支援へどうやってつなげるのか?ここでは障害児支援の専門書の扱い方を紹介します。
子どもが遊んでくれない!障害児施設での遊び&活動&かかわり方のヒント
障害を持つことの遊びや活動で「うまくいかない」と感じたことはありませんか?「遊んでもらえない」原因はどこにあるのでしょうか?ここでは子どもの原則(ルール)に着目した支援について説明します。
自分をよく見せようしないで!福祉職で失敗しやすい支援者のパターンとは?
自分を必要以上に偉く見せようとしてもうまくいくはずはない 仕事で「よいところを見せよう」として逆に失敗したという経験はないでしょうか? わたしはあります。 「自分をよく見せたい」 いろんな人がいろんな場面で考えてしまうことです。 ・相手の質問に答えないといけないとき・後輩や他の職種の人が見ているとき どんな職業でも同じではないでしょうか。 わたしは長年、福祉の分野で働いてきました。 自分以外にも「よく見られたい」振る舞いをしている人をたくさん見てきました。 今回は福祉職、特に障害児保育で「見栄を張った働き方」をするとどうなるか?を説明していきます。 そして、必要以上に頑張りすぎないための考え方…
「やらされている」感じになっていない?障害児保育の活動のポイント
障害を持つ子と遊ぶとき何に気をつけていますか?「やらされている」感じが出ていませんか?今回は放課後等デイサービスで活動や遊びを提供する際に支援者が気をつけたい2つのポイントを説明します。
障害児への支援に「環境調整」というものがあります。子どもの理解度や特性に合った方法で「今やるべきこと」や「次にやるべきこと」を提示するのです。便利だし大人側もやりやすい支援です。では、この環境調整をやっておけば万事OKなのでしょうか?今回は環境調整を行う前にしなければならない「原因を探る」というはなしをします。
障害児教育に体育会系の熱血指導は必要?あなたのやり方は大丈夫?
障害児の支援を行う先生や施設のスタッフにも「体育会系の指導をする熱血先生」はいます。適度に熱心なら大歓迎です。しかし、教育や療育で、度を超えた体育会系の考え方をされると困ってしまうことが起こります。ここでは教育・療育と熱血指導についてはなしをします。
障害児保育のスタッフや親が「発達」を学びたいときに読むオススメの本
障害を持つ子と関わるときに避けては通れない「発達」について。詳しく学びたいけれど、専門書って小難しい。どんな本を読んだらよいのか分からない。ここでは専門知識がなくても分かりやすいオススメの「発達」の本を紹介します。