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笹ケ瀬を 流れて来る 桃ひとつ かの伝説は ここに始まる にほんブログ村 今日の岡山市は、曇りのち雨で、最高気温は29度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
出雲・境港・岡山ツーリングの旅 15 吉備津神社4 鳴釜神事
いや~一昨年の10月から放置しておりました出雲・境港・岡山ツーリングの旅。つづきです。吉備津神社のなが~い、360mの南端にある本宮社。バイクをとめた第一駐車場側の、北随神門。室町中期の再建というその門よりもよほど古そうな狛犬さん達と柱を前に、ちょいと撮影。そこから、「自然の地形そのまま(神社パンフレットより)」に、お山のふもとの勾配にそってゆるやかに上り下りしている廻廊をひょこひょこ歩きまして。随神...
さて。吉備津神社です。いままであまり出会わなかったウナギの寝床の様な並びの拝殿本殿のならびに困惑しつつ、本殿の屋根に導かれるまま、拝殿左側から境内を散策することにした我ら。祈祷殿よこの階段をのぼれば、見えてきたのは一童社でございます。学問、芸能の神様が祀られ、両側にずらりと絵馬がかけられた「祈願トンネル」が目を引くここでは、それは撮らず、お社(たぶん拝殿?)の鈴部分のみを撮りました。いや~元受験生...
吉備津神社の社前のさびれっぷりにおののきつつも、正面階段をのぼり、北随神門をくぐった我ら。まずはご本殿にお参りしましょうここ拝殿前にはさすがに参拝者が並んでおられ、ほっとしました。失礼ながら。え~この拝殿およびうしろの本殿は、国宝だそうです。「社伝によれば」、仁徳天皇(あの前方後円墳の代表格に葬られているとされる第16代の天皇さんですね)が、5社72の末社をこの地に建立させたのが吉備津神社の社殿の始ま...
堺港から高梁SAを経由して、どっどどっどとバイクを走らせ着きましたるは、吉備津神社でございます。ただいま時刻は午後2時。素泊まりだから朝ごはんは宿ではなく途中のコンビニでパンをちょこっとかじった程度。そりゃ腹もすくよねと、とりあえず昼ご飯をとることにしてました。が。うんあのね。吉備津神社のまわりって、「栄えて」いると思ってたんですよ。来るまでは。だって「三備一宮」って謡われていたんだもの。三備とはつ...
笹ケ瀬に 水鳥見れば その昔 桃流れ来た 伝説浮かぶ ★ 笹ケ瀬川。水面にㇷ゚カリと浮かぶ水鳥を見ていると、わが家からほど近いその川の流れる吉備地方に伝わる桃太郎伝説を思い出し、なんだか不