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シニアライフ~定年退職後は暇なんて嘘!働く高齢者の毎朝はとっても忙しい
37年間勤めた会社を退職して5年8カ月が過ぎた。その後、再就職した会社で5年間働き、65歳の定年で退職した。23歳で就職して一度も途絶えることなく、続けて42年8カ月働き続けている。今回は、定年退職後も働き続けている高齢者の毎朝は忙しいというタイトルでつぶやいてみたい。いくつまで働き続けるのか迷っている人の参考になれば幸い。
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老後の生活~若いうちから身体のメンテナンスは怠らないこと!特に歯は大事
若いころは固い食べ物でもバリバリ食っていたのが懐かしい。65歳を過ぎて、体力が落ちたと感じつつ、夏日の日中はエアコン全開。外には出ず、早朝や夕方から活動し始める。老人の行動はまるで野生動物????定年退職して、はや5年超が過ぎた。今回は、若いうちから身体のメンテナンスを怠らないこと、特に歯は大切に、という話題を紹介する。 学生時代の友人との話題は健康問題が多くなった。
シニア世代必見!60歳からのセカンドキャリア:新たな挑戦が人生を豊かにする
「誰にだって若い日はあり、花時があります。しかし、人間は生老病死の四苦から逃れられず、若さは必ず衰え、老いていくのです。」~瀬戸内寂聴 昔の60歳と今の60歳は10歳は若く見えます。私自身、確かに60歳になったときに、自分の親世代の60歳(私の父親は50代で亡くなっていますが)のときの写真と見比べると、昔の人が老けて見えるのはファッションや、女性では化粧のテクニックの差だけではないように感じました。昔と今の60歳では、明らかに皮膚の張りや艶、シワなどは大きく違っているようです。 今回は、今年65歳になるシニア男性が専門家の知見を参考にしながら、「老いと闘う」をテーマに話をいたします。なお、本ブログの内容の殆どは個人的な意見であり、シニア(高齢者)世代を前期高齢者(65~74歳)と後期高齢者(75歳以上)に分けて説明しています。
シニアライフ:人間はロボットじゃない~生産性が低いと幸せになれないの?
「日本は生産性が低い」と指摘されるようになって久しい。実際、労働生産性を見ると、主要先進7カ国(G7)では最下位。OECDでも23位と衝撃的に低い。そして、専門機関の研究結果によると、幸せな社員は不幸せな社員よりも生産性が1.3倍、創造性が3倍高く、欠勤率、離職率が低い、とのこと。ならば、我々日本人は不幸せなのか?よく耳にする「生産性」という言葉。今回は、「人間はロボットじゃない~生産性が低いと幸せになれないの?」について考察する。
シニアライフ:毎朝のルーティーン〜夜明けとともにスイッチが入っていく感じ
朝、寝床で目が覚めて、今日は何をしようかと考える。いつも今日やるべき仕事が頭に浮かぶ。一つのセクションを任されているので、何事も早め早めに動くことが大切だ。私は、長年の経験から「拙速主義であれ!」を職場で実践している。 今回は、「毎朝のルーティーン」について話をする。
シニアライフ:老後不安の一番はお金~年金をたくさん貰えるようにできないの!
年金を考える。 考えても考えても年金をたくさん貰えるようにするのは難しい。 老後不安のトップはお金の問題だ。長生きしても悩みは尽きない。いつ死ぬのか、いつ要介護者になるのか、いつ認知症になるのか分からない。だから、一体いくらお金が必要なのかも分からない。人は予測できないことにはたいへんな不安を感じるものだ。今回は、「老後の一番の問題はお金~年金をたくさん貰えるようにできない?」について考察する。
シニアライフ:男はつらいよ~青年から中年オヤジへ、今やお爺ちゃんになった
男の中年は周りからの忌み嫌われ方が厳しかったよう感じだった。特に最も自分の理解者だと思っていた家族からの批判は悲しかった!特に娘を持つ父親は哀れだ。今回は、青年から中年オヤジへ、そして今やお爺ちゃんになった自分の半生を通して、「男の生き方」を考察する。
シニアライフ:若いって素晴らしい~老いても頑張らないので楽しいものだ!
100歳まで生きる気がする。 誰が言ったか忘れたが、その人は90歳を目前にして亡くなった。さて、2021年、瀬戸内寂聴さん、2022年、石原慎太郎さん、そして今年2023年には大江健三郎さんと、最近次々と世の中に大きな足跡を残してこられた方が鬼籍に入った。瀬戸内寂聴さんに至っては100歳を目前に99歳での大往生だった。いつまでも生きていらっしゃることが当たり前のような人たちだったので、やっぱり人間はいつか死ぬんだな〜と実感した。今回は、「若いって素晴らしい。老いても頑張らないので楽なものだ」について考察する。