メインカテゴリーを選択しなおす
不思議な不思議なぼうしのお話。 うきうきした気分になれる絵本です。 読み聞かせ目安 低・中学年 3分 あらすじ ホットケーキにそっくりな葉をつけた、クランぺティの木の上に、カングル・ワングルが座ってた。 カングル・ワングルのぼうしは毛皮のぼうし。 大きくて、リボンやレースや鈴がいっぱいついていて、カングル・ワングルの顔は見えやしない。 カングル・ワングルはひとりぼっち。 ひとりぼっちはつまらない。 そこへカナリヤたちがやってきて、すてきなぼうしに巣を作らせてといってきた。 コウノトリやらあひるやら、フクロウ、ハチ、カタツムリまでやってきた。 それからも、次から次へとやってくる。 コルクみたいな…