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絵本とむかしばなし https://masapn.hatenablog.com/

小学校で絵本の読み聞かせや昔話のストーリーテリングをしています。楽しいお話、心温まるお話をいろいろご紹介していこうと思います。

ユカ
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2019/09/24

1件〜100件

  • 『ちいさいひこうき』

    パイロットのスモールさん 「スモールさん」シリーズのスモールさんが飛行機を操縦します。 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ スモールさんは、小さい飛行機を持っています。 ある晴れた日、格納庫から飛行機を出し、整備士さんと一緒に点検し、ガソリンを入れて離陸の準備をしました。 準備が完了すると、いよいよ離陸です。 スモールさんの乗った飛行機は、上昇し600メートルの高さまで到達しました。 右旋回に水平飛行、スモールさんは宙返り飛行だってできますよ! 湖の上、町の上、雲海の上。 美しい景色を眺め、スモールさんは飛んで行きます。 エアポケットもへっちゃらです。 途中でガソリンのパイプが詰まるトラブ…

  • 『ちいさいヨット』

    スモールさんがヨットに乗って。 「スモールさん」シリーズのスモールさんがヨットの船長さんに。 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ スモールさんは船長さん。ちいさなヨットを持っています。 あるお天気のいい日。スモールさんは、お弁当と釣り竿を持って、犬のティンカーと一緒にボートに乗り込みました。 岸から離れたところに繋いであるヨットのところに着くと、ボートを杭に繋ぎ、ヨットに乗り換え、帆を揚げ出航です。 魚のよく釣れる入り江に着くと、錨を降ろし、帆を下げて魚を釣ります。 でも・・・なかなか釣れません。 スモールさんは、居眠りをはじめました。 と、突然、大きな魚が掛かって、スモールさんは大喜び!…

  • 『ベンジーのふねのたび』

    気さくで明るいお友達のような絵本 子どもがすっと心を寄せ楽しめる絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ 犬のベンジーは、リンダとジミーとお父さん、お母さんの4人家族と一緒に暮らしていました。 夏休みには毎年、みんなで旅行に出かけます。 でも・・・この年はベンジーだけお留守番になってしまいました。 家族はベンジーが乗ることのできない船の旅に出ることになったのです。 ベンジーはメアリおばさんに預けられ、港で家族を見送りました。 ベンジーはしょんぼり。 そんな翌朝のこと。 メアリおばさんと港を散歩していたベンジーは、家の人たちが乗っていったのと、そっくりな船をみつけます(もちろん違う船…

  • 『なつのいなかのおとのほん』

    Noisy Bookシリーズの絵本 好奇心旺盛な子犬のマフィンが、夏の田舎で聞いた音、音、音! 読み聞かせ目安 低・中学年 7分 あらすじ 子犬のマフィンの家では、夏になると田舎に出かけます。 家の人たちは、飛行機でいきますが、マフィンは箱に入れられ、汽車と船に乗っていきます。 マフィンにとっては、はじめての田舎への旅です。 真っ暗な箱の中で、マフィンはいろいろな音を聞きました。 かちゃり かちゃり かちゃり かちゃり ばたん ばたん ばたん ばたん かちゃり かちゃり かちゃり かちゃり いったいなんだろう 朝になると、列車はどこかへ止まり、 コケッコッコッオ ちゅんちゅん、ぴちゅぴちゅ め…

  • 『3人のちいさな人魚』

    ちいさな人魚のかわいいお話。 自由に海の中を泳ぎ遊んでいるような気分になれる楽しい絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 7分 あらすじ 深い海の底に、コーラ、フローラ、ベラという、3人のちいさな人魚が住んでいました。 3人は、毎日のんびり楽しく暮らしていましたが、歌のお稽古だけは嫌いでした。 なぜなら・・・3人は歌が、とてもへたくそだったからです。 そのひどさといったら、魚たちも逃げていってしまうほど! ある時、3人が大きな声で歌の練習をしていると・・・、なんと通りかかった大きな船のお客さんたちが、人魚たちのこえを非常ベルが鳴りだしたと勘違い‼ みんな救命ボートで逃げ出して、空っぽになった船は岩…

  • 『ヒマラヤのふえ』

    ヒマラヤの昔話 異なるものの見方 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ 昔々、ヒマラヤの谷あいにラモルとその妻プリンジャマティーが住んでいました。二人にはほんのわずかの畑があり、一生懸命働いていましたが、そこは岩だらけで、ろくに作物は実らず、二人はつらい暮らしをしていました。 そんなある晩、突然ひとりのおじいさんが現れ、一夜の宿を乞います。二人は貧しいながらも精いっぱいのもてなしをし、翌朝おじいさんは、お礼にとラモルに笛をくれました。 ラモルが笛を吹くと、すばらしい響きが聞こえだし、ラモルが夢中で吹いていると、驚いたことに、岩だらけの土地から緑の草や美しい花々が咲き始めます。あたり一面は美…

  • 『せかいのはてってどこですか?』

    「井の中の蛙」でも・・・ 井戸の中しかしらなかったかえるが外へ出て、いろんなものに出会います。 読み聞かせ目安 中・高学年 10分 あらすじ 井戸の中に住む1匹のかえる。 井戸の中は、なかなか素敵な住まいでした。 きれいな水と、青空やお月様が見える丸い天井。 蝿や虫も飛び込んでくるので、食べ物も十分ありました。 でも・・・、ある時水がなくなって、虫もこなくなってしまいました! かえるは、「せかいのはて」を見にいこうと、井戸の外へ出ていきます。 するとそこには、眩しい陽の光、強い風に吹かる木々、咲き乱れるひなぎくの花。おいしそうな虫もいっぱい飛んでいました。 かえるは世界の果てに来たのだと思いま…

  • 『長ぐつをはいたねこ』

    軽妙洒脱な昔話 気のきいた「おねこさん」が主人のために大活躍! 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ 貧しい粉屋の末っ子が、遺産をもらいましたが、もらえたものは雄猫一匹だけ。 でも、この「おねこさん」はただのネコとは大違いで、人語が操れ、がっかりしている粉屋の息子に、長ぐつと袋を用意してくれるよう頼みます。 長ぐつと袋をもらったネコは、長ぐつを履いて歩く練習をしたあと、袋を担いで出かけました。 ネコは、袋に捕らえたウサギやウズラやサカナを入れて、「カラバ伯爵」からの捧げものとして王様に届けます。王様はしだいにこのネコと「カラバ伯爵」が気に入るようになっていきました。 それからネコは、こっそ…

  • 『雨、あめ』

    素敵な雨の1日 飽かずずっと眺めていたい贅沢な絵本です。 読み聞かせ目安 中・高学年 ひとり読み向け あらすじ 庭で姉と弟が遊んでいます。 おや?雨が降ってきました。 2人は家に駆け込み、レインコートを着て、長靴を履いて、傘を差して・・・ さあ!雨のお散歩です。 雨どいからザーザー流れ落ちる雨で遊び、大きな水たまりを飛び越え、家の外へ。 雨粒がキラキラと縦横にかかった蜘蛛の巣。 木陰や物陰では、リスやネズミが雨宿り。 花も雨に打たれてしなだれています。 道行く車にザバーっと水をかけられたり、すってんころりんしてみたり。 排水口にはゴーゴーと水が流れ込んでいきます。 橋の下では、水鳥たちが楽しそ…

  • 『ちいさなヒッポ』

    頼れるお母さん。そして美しい版画。 子どもの母への信頼と、屈託ないかわいらしさいっぱいの美しい絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ 生まれた時からずっとお母さんのそばにいるカバの子どもヒッポ。お母さんのそばにいさえすれば、怖いものなしのヒッポ。 そんなちいさなヒッポに、言葉を覚える時期が来ました。 「グァオ、ヒッポ!」と、まずおかあさんが ほえてみせます。 「グッ グッ!グァオ!」と、ヒッポが、くりかえします。 「グァオ、こんにちは!」 「グッ グァオ、おんにちは!」 「グァオ、あぶない!」 「グッ グァオ、あぶらい!」 「グァオ、たすけて!」 「グァオ、たっけて!」 「いいかい…

  • 「ロバの旅」

    自分探しの旅 何かを探して旅立つ小さいロバのお話。 読み聞かせ目安 高学年 20分・ひとり読み向け あらすじ 緑の壁に緑の床、緑の屋根。バナナの木。それしかない世界に、小さいロバは住んでいました。 明るい緑の世界で、かあさんロバと暮らすのは、とても楽しいことでしたが、小さいロバは、もっと他の世界のことが知りたくなります。 そうして・・・ 「ぼくは、何をしたいのか、わからない」 「でも、ぼくは、何かしたいんだ。バナナのほかに、何かしりたいんだ。ぼくは、何かをさがしにいこう」 と、かあさんロバの元を離れて、ひとり歩いていきました。 小さいロバは、自分の耳が指した方へ向かって歩くことにしました。 耳…

  • 『ツバメの歌』

    ツバメへの一途な思い ゆったりとした幸福感に満ちた絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 15分・ひとり読み向け あらすじ カピストラノという小さな村に住む男の子ジュアンは、教会の裏の小さな学校に通っています。教会の鐘を鳴らす、ジュリアンおじいさんと仲良しで、いつもおじいさんからいろいろな話をしてもらっていました。 教会の庭には、おじいさんが育てた色とりどりの花が咲き、たくさんの鳥が巣を作っていました。 ジュアンは、鳥たちに餌をやってかわいがります。 なかでもツバメが大好きで、巣作りやひなの成長を、楽しく見守りました。 いちばん面白いのは、親ツバメが子ツバメに飛び方を教えるところでした。 やがて夏…

  • 『木はいいなあ』

    すがすがしく心地よい絵本 まるで森林浴をしているかのような気持ちになれる絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 4分 あらすじ たくさんの木。 木があるのはいいな。 丘にも、川べりにも、谷底にも生える木。 春夏秋冬さまざまな姿を見せ、いろんな楽しみをくれる木。 みんないつも木の周りで遊んだり、休んだり。 木は家も守ってくれる。 自分の木を植えるといいよ。 毎年少しずつ大きくなっていくよ。 読んでみて・・・ 題名どおり「木はいいなあ」という思いが、いろいろな視点から描かれています。 大きな感情の起伏や、物語の展開はまったくありません。けれども、胸の底からこみあげてきた「木はいいなあ」という思いが、散…

  • 『やかましむらのこどもの日』

    微笑ましいこどもの日のお話 絵本から読み物へ進むのにちょうどよい物語絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 15分・ひとり読み向け あらすじ やかまし村には、家が3件。子どもが7人住んでいます。 ある日ラッセが新聞で、〈ストックホルムの こどもの ひ〉というのを知ると、〈やかましむらの こどもの ひ〉を作ろうということになりました。 〈やかましむらの こどもの ひ〉は、子どもたちの中でいちばん小さい、まだ2歳のシャスティーンのための日です。 大きな子どもたちはみんなで、シャスティーンを楽しませようと、いろんなことをやりました。 朝、ベッドにココアと味付けパンを持って行き、シャスティーンのお気に入り…

  • 『はげたかのオーランドー』

    優しくて勇敢なはげたかの楽しいお話 洒落た絵とユーモアあふれるチャーミングな絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 7分 あらすじ ある日のこと。メキシコに住むはげたかのオーランドーが、砂漠の上を飛んでいると、男の人が倒れているのを見つけました。 オーランドーは、男の人を助けてあげようと、持ち物をバンダナに包んで飛び立ちます。持ち物の中には、写真が入っていて、何やら文字も書いてありました。 オーランド―は、農家のおじさんに出会いました。 でも、おじさんは字が読めなかったので、オーランド―を警察署へ連れていってくれることになりました。 けれども、字が英語だったので、警察官も読めません。 警察官は、学…

  • 『まよなかのだいどころ』

    真夜中の秘密 子どもの願望を叶えた奇想天外な楽しい絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ ミッキーが真夜中に寝ていると、外があんまりうるさいので 「うるさいぞ しずかにしろ!」 とどなったら、暗闇に落ちて、裸になって、真夜中の台所に降りてった。 そこでは毎晩パン屋さんたちが、寝ずに朝のケーキを焼いている。 パン屋さんたちは、声をそろえて歌ってる。 「しあげはミルク!しあげはミルク!まぜて、ねって、ならして、やこう!」 練り粉の中に落っこちたミッキーは、混ぜられ練られてオーブンの中へ! ミッキーはオーブンを飛び出して、パンの練り粉で飛行機を作り、夜空へ向かって飛び立った。 パン屋さん…

  • 『おふろばをそらいろにぬりたいな』

    光あふれる想像の遊び ふんわり軽々と想像の遊びの世界へ。 読み聞かせ目安 低・中学年 3分 あらすじ とうさんはいけないっていうけれど、おふろばをそらいろにぬりたいな。 台所はきいろ。 遊び場の壁はまっしろ。 天井はどの部屋もみどりに。 壁にはかめさんをいっぱい描いて、窓をいっぱいはめて。 うちの周りの壁にもおかしな絵を描くの。 種もいっぱい蒔くよ。 大きなまっしろいドアも付けて。 馬と友達みんなと一緒に住むうち。 草木も茂り、広々とした海もある夢のおうち。 読んでみて・・・ 『あなはほるものおっこちるもの』『ぼくはきみできみはぼく』『うちがいっけんあったとさ』などと同じ、ルース・クラウスとモ…

  • 『そらにかえれたおひさま』

    スロバニアの昔話 のどかでほんわか暖かい気分に包まれる楽しい絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ 灰色の雲が空一面に広がって、おひさまが見えなくなりました。 もう3日間も見えません。 心配になったひよこたちは、おひさまを探しにでかけました。 どんどん歩いていくと、大きなキャベツ畑があって、かたつむりに出会いました。 「かたつむりさん、かたつむりさん、おひさまが どこに すんでいるか おしえてくださいな」 ひよこは聞きましたが、かたつむりは知りませんでした。 次にひよこたちは、垣根の上にいるかささぎに聞きました。 でも、かささぎも知りません。 かささぎは、キャベツ畑の裏に住んでい…

  • 『うちがいっけんあったとさ』

    ちん とん しゃん♬ 遊びの楽しさと自由に遊ぶ子どもの生命感あふれる絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ 「ちん とん しゃん」 「うちが いっけん あったとさーー」 りすのうちでも、ろばのうちでもないおうち。ぼくだけが知っているおうち。 とてもすてきなベッドに、棚、ドア、壁、テーブル。 跳んだり跳ねたり、よじ登ったり、落書きもいっぱい! かめにうさぎに大男。死んだねずみも連れて行く。 秘密ごっこで、お腹抱えて笑います。 「おつむ てんてん つる てん しゃん」 遊びはどんどん盛り上がり、 「おつむ てんてん つる てん しゃん つるつる てんてん つるてんしゃん」 「もっとやれ…

  • ルピナスさん

    世の中をもっと美しくするために 美しいものに出会い、触れ、伝え、美しく生きること 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ ルピナスさんは、小さい頃アリスという名前で、海辺の町に住んでいました。 アリスのおじいさんは、船首像を彫ったり、看板を作ったり、絵を描いたりするおじいさん。アリスはそのおじいさんから、 「世の中を、もっとうつくしくするために、なにかしてもらいたいのだよ」 といわれて育ちます。 「いいわ」 アリスはおじいさんと約束し、大きくなるとまず、町の図書館で働きはじめました。 本の埃を払ったり、整理したり、本を借りに来た人に手を貸したり。 やがてアリスは、ミス・ランフィアスと呼ばれる…

  • 自然遊び入門

    自然遊びの達人になれる本 草花・葉っぱ・木の実、自然の恵みでいっぱい遊ぼう。 読み聞かせ目安 低・中・高学年 あらすじ 野山でみつけたいろいろな自然の素材で、楽しいクラフト作成をします。 春は、「ツバキのお雛様」。キンカンの実で「おくるみ赤ちゃん」。 タンポポは、種飛ばしはもちろんのこと、「指輪」や「ブレスレット」を作ったり、「シャボン玉のストロー」だってできちゃいます。 夏は、シュロの葉っぱで、「カタツムリ」や「カマキリ」、葉っぱを編めば「馬」や「龍」など複雑なものも作れます。 ヒマワリやナデシコの花で、動物や妖精を作ったりetc・・・。 秋は、ススキで「オオカミ」や「お人形」、「フクロウ」…

  • みつけたものとさわったもの

    明るく楽しくしなやかにたくましく かわいい子犬の骨争奪戦!? 読み聞かせ目安 低学年 8分 あらすじ ナップとウィンクル、2匹の犬が、穴を掘っていると・・・1本の骨をみつけました。でも・・・最初に見つけたナップが、 「このほねは、ぼくのだよ」 最初に触ったウィンクルが、 「このほねは、ぼくのだよ」 お互いに譲りません! 2匹で骨をくわえ、歩いていくと、荷車の車輪をぬかるみに取られて、困っている農夫に出会いました。ナップとウィンクルは農夫に、骨がどっちのものか聞きました。 農夫は、ぬかるみから荷車を引き出す手伝いをしてくれたら、どっちの骨か考えてくれるといいます。 2匹は、一生懸命農夫を手伝いま…

  • ぼくはきみできみはぼく

    すばらしくかわいい♡絵本 かわいい子どもらしさが、みずみずしく溢れ出ている絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 20分 あらすじ 愛と友情についての、子どもたちの言葉の数々。 原っぱに佇む女の子 「このこは いま ともだちを まっているところ まっていて もっと まっているの」 小さな弟がいる男の子 「このこは まだ しゃべれない。 でも ぼくには このこの いっていることがわかるーー このこが いえのなかで わめいて、 どうしたらいいのか わからなかったとするでしょーー でも ぼくには わかる。だから みんなに おしえてあげられるよ。」 仲良しの女の子ふたり。 「ふたごっぽく なりたいの、 ふ…

  • きみのせかいはどんないろ?

    柔軟な視点で世界をとらえよう! 常識にとらわれない自由なものの見方のおもしろさを表現した絵本です。 読み聞かせ目安 中・高学年 2分 あらすじ 「きみのせかいはどんないろ?」と、庭師、海辺で宝探しをする人、大佐、レンガ積み、牛乳屋さん、王様、海にもぐる人、星を眺める人に次々と聞いていく。 みんなはいろいろな色を、それぞれ1色づつあげていく。 でも、アーティストに聞いてみると・・・。 「それはむずかしい」 「いろはいつもかわるんだ。」 といって、それまでとは全く違う色をあげていく。 「きみのせかいはどんないろ?」 読んでみて・・・ アーティストによる、大胆で斬新な絵本です。 「きみのせかいはどん…

  • チムとうだいをまもる

    難破船荒らしがやってきた! 『チムとゆうかんなせんちょうさん』シリーズのうちの1冊。 読み聞かせ目安 中学年 15分 あらすじ 海辺の家に住むチムと、お友達のシャーロットとジンジャーは、毎日浜辺で遊んでいました。 天気の良い日は、よく灯台へ行って遊びました。 灯台守と相棒のアーニーは、みんなの友達です。 シャーロットは、アーニーのことが大好きでした。 チムはいつも、寝る前に窓から灯台の光を見ていました。 ところがある晩のこと。 灯台は、いつになっても灯がつきません! その晩は、激しい嵐でした。 灯台の灯がなければ、海をゆく船は難破してしまいます。 チムは、仲良しのマクフィー船長の所へ急ぎました…

  • みんなのベロニカ

    新しい友達 仲良くなるってやっぱり幸せ♡ 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ パンプキンさんの農場に、新しい仲間がひとり増えました。 かばのベロニカです。 ゴロゴロするのにぴったりの泥んこ。きれいな原っぱ。たくさんの動物たち! ベロニカは、一目で農場が気に入りました。 でも・・・。大きな体に、大きな口! 誰にも似ても似つかないベロニカを見て、犬のイノジーも猫のコットンも、馬のストローも、他の動物たちもみんな、ベロニカが気に入りません。 みんなベロニカを避けて暮らしました。 ベロニカはしょんぼり・・・。 きれいな池も、おいしそうな草も、なんだか色あせて見えました。 それからも、誰もベロニカ…

  • お蚕さんから糸と綿と

    命あるものからできている糸と綿のお話 養蚕から糸取りの行程を美しい写真で表した写真絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 20分 あらすじ 滋賀県と岐阜県にまたがる金糞岳。 かつては有数の養蚕の地だったが、今では西村さん一家だけになった。 西村さんの家では、春と秋の年2回、お蚕さんを育て、糸取りまで行っている。 まず、お蚕さんが食べる桑の葉を育て、お蚕さんを育てる部屋に棚を作る。 1万頭以上もの卵を仕入れたら、桑畑へ行ったり来たり。 お蚕さんが繭になるまで、来る日も来る日も、桑の葉をせっせと届けていく。 「いい糸を出してもらわんとな」 一家総出で、大汗かいて笑顔で働く。 食欲旺盛なお蚕さんが、食べ…

  • 『かさじぞう』

    元旦に福来る 正月にふさわしい日本的な美しさゆかしさに満ちた絵本です。 かさじぞう 瀬田貞二/赤羽末吉 福音館書店 2008年04月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ むかしあるところに、貧乏なじいさんとばあさんがあった。 ある年の大晦日。じいさんは編み笠を五つこしらえ、町で売って、正月の餅を買おうとした。 「かさや、かさや。かさは いらぬか」 けれども、誰も買ってはくれない。 じいさんは仕方なく、何も買わずに雪道を帰っていった。 そのうち日が暮れ、吹雪になった。 吹雪の野原を見ると、地蔵さま…

  • 雪のおしろへいったウッレ

    冬の楽しみ 季節のめぐる仕組みが、ファンタジーをとおしてかわいく描かれた楽しい絵本。 読み聞かせ目安 中学年 15分 あらすじ 6歳のお誕生日に、新しい本物のスキーをもらったウッレ。 雪が積もるのが、待ち遠しくてしかたありません。 クリスマスの2週間前、やっと雪が降り積もり、ウッレは大喜びでスキーを履いて出かけました。 森の中は、真っ白でとてもきれい! 「ありがとう、やさしい冬王さま。やっと きてくださったんですね!」 ウッレがいうと、目の前に頭のてっぺんから、つま先までまっ白なおじいさんが現れました。 ウッレは冬王さまかと思いましたが、そのおじいさんは霜じいさん。 霜じいさんはウッレを、冬王…

  • みみずくと3びきのこねこ

    みみずくの子と3びきのこねこの育ちのお話 「かえでがおか農場」シリーズのうちの1冊。 読み聞かせ目安 高学年 18分 あらすじ ある日のこと。嵐がきて、かえでがおか農場でいちばん古い木が倒れました。 子どもたちは、木のうろから出てきた、小さなみみずくの子どもを見つけます。 母親とはぐれ、まだ飛ぶことも、餌を探すこともできないみみずくの子を、農場で世話することになりました。 ピンセットで餌をやったり、点眼器で水を飲ませたりして育てます。 みみずくの子は、すくすく育ちました。 みみずくの子は、遊ぶのが大好き。 水浴びをしたり、ぐるぐる歩き回ったり、高いところへ登ったり。 大きくなってくると、もうか…

  • ライオンとねずみ

    エジプトの昔話 イソップにも類話のあるお話。 読み聞かせ目安 中・高学年 10分 あらすじ 昔、強いライオンが住んでいました。 ライオンは狩りが好きで、他の獣たちから恐れられていました。 ある日のこと。ライオンはヒョウに出会います。 見ると、ヒョウの毛はちぎれ、皮はボロボロ。 人間にやられてしまったというのです。 ライオンは怒って、人間を探しにでかけました。 しばらく行くと、今度は馬とロバが、馬車に繋がれ、口には轡をはめられていました。 これも人間の仕業です。 ライオンは、ひどく腹を立てました。 その後もライオンは、人間に角を切られ、鼻に穴を開けられ、綱で縛られた牛や、爪や歯を抜かれてしまった…

  • 運命の王子

    古代エジプトのお話 古いパピルスに描かれた不思議なお話。 読み聞かせ目安 高学年 15分 あらすじ 昔々エジプトに、息子のいない王様がいました。 王様は神様たちにお願いし、息子を授けてもらうことになりました。 しばらくして、お妃様は男の子を生みましたが、その子には、ワニかヘビか犬に殺されるという運命が、女神たちによって定められてしまいました。 王様は悲しみ、砂漠のへりに石の家を建て、王子を家の外に出さないようにして、育てました。 ある日王子が家の屋根に登っていると、道を歩く犬を見て、犬を欲しがりました。 王様は王子に、犬を1匹あげました。 やがて王子は、立派な若者に育ち、外の世界へ出ていきたく…

  • 『ぼくはワニのクロッカス』

    なかよきことは美しきかな お友達になれる喜びにあふれた美しい絵本。 読み聞かせ目安 中学年 15分 あらすじ あひるのバーサとうさぎのジョニーが、木の下で大変なものを見つけてしまいました。 ワニです! 大きなしっぽに大きな口! 口にはぎとぎとの歯が、ずらりとならんでいます‼ ワニの名前はクロッカス。ワニでも気性は穏やかで、みんなと仲良くなりたくてしかたありません。バーサとジョーニーは、クロッカスを農場の納屋へ連れていきました。 農場の動物たちは、クロッカスを一目見て、それはそれは驚き逃げ回りましたが、クロッカスが優しいワニだと知ると、みんなすぐに仲良しになりました。 それから動物たちは、納屋に…

  • イチョウの大冒険

    世界でいちばん古い木のお話 とても神秘的で非凡なイチョウの木のお話です。 読み聞かせ目安 高学年 15分 あらすじ 2億7000万年前。地球に生命が生まれたばかりのころ、イチョウの祖先も生まれました。 地球上の生物は、ゆっくり何千年もかけて、進化していきます。 2億3000万年前には、恐竜も現れましたが、隕石の落下、火山爆発、氷河期など、続く大異変で恐竜は絶滅。その他の多くの動植物も消えましたが、イチョウは残りました。 やがて人類が登場。 夏には柔らかい緑色。秋には金色に輝くイチョウ「ギンキョウ ビロバ」に、人々は夢中になります。 その実を食べたり、葉を煎じて飲んだり、薬を作ったり。 驚くほど…

  • 『チムのいぬタウザー』

    いたいけな気持ち こっそり子犬を飼う子どもの切ない気持ちでいっぱいの絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 15分 あらすじ ハイパー船長の蒸気船ロイヤル・フュージリア号で、ボーイをしている男の子のチムとジンジャーは、ある日甲板で、迷子の子犬を見つけます。 ハイパー船長は猫好きで、犬が大嫌いでしたが、チムとジンジャーは、子犬をこっそり飼うことにします。古い段ボール箱に子犬を隠し、タウザーと名前を付け、自分たちのご飯をこっそり分けて育てました。 港に着くごとに、飼い主を探しましが、誰ももらってくれません。 そうこうするうち、タウザーはみるみる大きくなっていきました。 隠しているのもやっとです。 ある…

  • 『もりのこびとたち』

    森のこびとたちの楽しい暮らし こびとの暮らしを覗いているような楽しさが味わえるかわいい絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 15分 あらすじ 深い深い森の奥に、こびとの家があります。 そこにはこびとのお父さんとお母さん、4人の子どもたちが住んでいました。 森の暮らしは、楽しくて豊かです。 木の実や草の実、きのこはいっぱいあるし、楽しい友達もいっぱいいます。 きのこ模様の帽子を被ったこびとの子どもたちは、カエルと跳びっこをしたり、コウモリの背中に乗って飛んでみたり。 お父さんのヘビ退治のお手伝いだってやります。 年寄りトロルの住処のそばを通るときは、抜き足差し足・・・恐る恐る通ります。 秋になると…

  • 『ドラゴンのお医者さん』

    爬虫類への情熱 爬虫類館初の女性学芸員のお話。 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ ジョーン・プロクターは、トカゲやヘビが大好きな女の子。 いつもお人形の代わりに、お気に入りのトカゲを連れて歩きます。 お家では、トカゲやヘビ、カメをじっくり観察。詳しい記録もつけていました。 16歳の誕生日に、ワニの赤ちゃんをもらうと、リボンを付けてお散歩もするようにもなります。 大きくなったジョーンは、ある日、自然史博物館の学芸員に会いに行きました。 2人はヘビのウロコの話で大盛り上がり! 学芸員は、すぐにジョーンの才能に気づきました。 やがて戦争が始まり、男の人たちが兵隊に取られると、自然史博物館は人…

  • 『ロージーちゃんのひみつ』

    ファンタジーの喜び 心の底から想像遊びを楽しむ子どもの幸福感に満ちた絵本です。 読み聞かせ目安 中学年 20分 ひとり読み向け あらすじ ロージーは、玄関の戸に札を掛けました。 《ひみつを おしえてほしい ひとは、この とを 三ど たたくこと》 キャシーがやってきて戸を叩き、秘密が何かを尋ねます。 その秘密は・・・ロージーがもうロージーじゃないこと! ロージーは、ミュージカルスターのアリンダになっているのです。 キャシーも、アラビアの踊り子チャチャルーになり、ショーが始ります。 お客も揃ってさあ開演! というところに・・・、消防夫の帽子を被ったレニーが割り込み、なんだかんだでもうお昼。みんな帰…

  • 『影ぼっこ』

    燃え盛る大地と影 神秘的で強烈な印象の絵本。不思議な味わいのある絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 8分 あらすじ 影ぼっこの住処は森の中。 夜になると、焚火のそばに現れて、ふらふら踊る。 影ぼっこはしゃべらない。眠らない。 影ぼっこは、地面に張り付く影の国の生き物の母。 影ぼっこは、いたずら好きの妖精。 昼間の影ぼっこは、生き生きと嬉しそう。 獣といっしょに走り回ったり、石にべったりくっついたり、魚といっしょに泳いだり。 影ぼっこは人にもつきまとい、戦にもいく。 影ぼっこは、魔法使い。 上にも下にも、右にも左にも、前にも後ろにも、どこにでもいる。 日暮れになると影ぼっこは広がり、どの丘も、ど…

  • 『石はなにからできている?』

    「石ころは〈地球の花〉」 身近な石ころに宇宙の、生命の秘密が詰まっています。 読み聞かせ目安 中・高学年 3(8)分 あらすじ 水のない月は灰色の世界。 石も灰色。 地球の石は、色とりどり。 川原や海岸で拾った石をよく見ると・・・つぶつぶがある石、つぶつぶがない石。 白っぽいつぶつぶ。灰色っぽいつぶつぶ。黒っぽいつぶつぶの石。 キラキラする石、しない石。 でごぼこの石、ざらざらの石。 ポロポロと割れやすい石。 いろんな模様がある石。 地球にはたくさんの石がある。 読んでみて・・・ 科学の写真絵本です。 まずはじめのページは、月の写真。 水のない月は、灰色の世界で、石もみんな灰色です。 でも地球…

  • 『ボートやのくまさん』

    馬で引くボートでお仕事 『せきたんやのくまさん』のくまさんが、ボートやさんになってお仕事です。 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ あるところに、ボートやのくまさんが、妹のスージーと馬のデイジーといっしょに住んでいました。 くまさんは、ボートの家を1艘持っていて、ボートでいろいろな重いものを運びます。 朝早く起きて、スージーはご飯の仕度。くまさんは馬のデイジーに餌やりをします。 ご飯がすむと、デイジーをボートにつなぎ出発です。 干し草を運んだり、石炭を運んだり、通りがかりの男の子を、ちょっと乗せてやったりもします。 仕事が終わると、晩ご飯を食べ、くまさんは笛を吹き、スージーは歌を歌います。…

  • 『ふたごのかいぞく』

    自我のめばえ ラフで伸びやかな絵をとおして子どもの自我のめばえを描いた豊かな絵本。 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ ある夕暮れ。メリーは海辺で、ふたごのかいぞくを見つけました。 メリーは2人を、家に連れて帰り、食べさせたり、身なりを整えさせたり、文字や踊り、楽器の演奏を教えたりetc。お勉強も教えました。 だけど、2人はいたずらばかり。 爪を噛んだり、親指吸ったり、猫のミルクに何か入れたり・・・。 しまいには、手紙を残してボートを盗んで、大海原へ漕ぎだしていってしまいました! でも・・・、メリーのことは決して忘れず、お誕生日に間に合うように、ちゃんと帰ってきました。 読んでみて・・・ …

  • 『海のおばけオーリー』

    真実の姿 人間社会のありようを、楽しいお話にのせて、ありありと見せてくれる絵本です。 読み聞かせ目安 中・高学年 ひとり読み向け あらすじ ある港のそばの海辺で、アザラシの赤ちゃんが生まれました。 赤ちゃんアザラシは、お母さんのそばで暮らしていましたが、ある時、お母さんが海へ餌を探しに行っている間に、ひとりの水兵に捕まり、連れて行かれてしまいました。 水兵は動物屋に、アザラシの赤ちゃんを売ってしまいます。 動物屋の主人は、赤ちゃんに「オーリー」という名前を付け、大切に育てました。 やがてオーリーは大きくなり、遠い町の水族館へ売られていきます。 その水族館には、アザラシがいなかったので、オーリー…

  • 『すばらしいとき』

    自然と時が見せてくれる不思議 自然がその時々に見せてくれる不思議に、目を見張り驚きを覚える感動の絵本 読み聞かせ目安 高学年 20分 あらすじ ペノブスコット湾の水面に、雲の影が映り、世界の時が行き過ぎるのが見える。 雨が近づく。年経た岩の上に、やまももの上に、草の上に、子どもたちの上に。 早春の霧の朝。渚には誰もいないようにみえるけど、そばにはイルカの家族がいて、漁に出る舟はうねりを立て、海鳥は驚く。 林の中は、しんと静まりかえっているけれど、耳を澄ますと虫がトンネルを掘っている音、シダが育つ音、ハチたちの羽音が聞こえる。 霧が晴れると、見渡す限りの青い水! 夏の盛りは、ボートに釣り舟、大型…

  • 『海べのあさ』

    はじめての経験 乳歯が抜けた女の子の経験を、大きな自然を背景にゆったりと描きます。 読み聞かせ目安 中・高学年 20分 あらすじ ある朝のこと。サリーが目を覚まし、歯を磨いていると・・・大変‼ 歯が1本ぐらぐらしています‼ サリーは、急いでお母さんに知らせました。 子どもが大きくなるとき、赤ちゃんの歯が抜けて、丈夫な大人の歯が生えるのを知ったサリー。抜けた歯を、枕の下に入れてお願い事をすると、願いが叶うということも知り、歯が抜ける瞬間を、今か今かと楽しみに待つことになりました。 朝ごはんがすむと、浜辺で蛤をとっている、お父さんのお手伝いにでかけました。 浜辺への道々、サリーは鳥やアザラシに、 …

  • 『かえるだんなのけっこんしき』

    古くから伝わるお話歌の絵本 想像を膨らませるお話歌の歌詞を何倍にも膨らませた、豊かなわらべ歌の絵本です。 読み聞かせ目安 低・中学年 3分 あらすじ かえるだんながめかしこみ、馬に乗ってねずみの家へ。 かえるだんなは、ねずみの娘に求婚だ。 「かわいい かわいい おじょうさん、わたしと けっこん してください」 ねずみのおじさんの許可もでて、さあ結婚式の準備です。 結婚式は、野原の向こうの木の洞穴で。 ご馳走に衣装を準備して、お客も次々やってきた。 こがねむしに、あらいぐま。まだらのへびに、まるはなばち。 のみに、灰色がんに、ありんこたち。 はえもひよこもやってきた。 でも・・・最後にぎょろ目の…

  • 『しずくのぼうけん』

    様々に変化する「しずく」の大冒険! 液体・気体・固体、水の三態変化を軽快にわかりやすく描いた絵本。 読み聞かせ目安 中学年 8分 あらすじ ある日のこと。 おばさんのバケツから、水がひとしずく飛び出して、ひとりぼっちで旅にでた。 しずくは、裏庭で泥だらけ。 きれいにしようと洗濯屋にいってみたり、お医者にいってみたり。 しだいにお日様照り付けて、しずくはどんどん痩せてった。 でも黒雲が広がると、しずくは雨になり、岩の割れ目に落ちたしずくは、寒い夜には氷になって、またお日様が照りだすと、しずくに戻ってまた旅へ。 川から水道、蛇口から洗濯機。 洗濯物が乾いたら、寒い軒先でつららになって。 春が来たら…

  • 『ゆかいなかえる』

    茶目っ気たっぷりの楽しいかえるの絵本 自由で気さく、気のおけないほがらかな楽しさに満ちた絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ 卵からかえったおたまじゃくし。 あとあしが生え、まえあしが生え、しっぽが消えて・・・緑のかえるになりました! 泳ぎっこ競争に、かたつむりの隠しっこ。 サギに見つかり、慌てて逃げてかくれんぼ。 カメに見つかり、逃げた先は、甲羅の上! まんまとカメをだましたら、お腹がすいてご飯です。 夜になると、動物たちといっしょに夏の歌を歌います。 冬になると、土の中で、花咲く春まで眠ります。 ゆかいな かえる ジュリエット・ケペシュ/いしいももこ 株式会社 福音館書店 1…

  • 『けしつぶクッキー』

    昔話風の素朴でおおらかなお話絵本 2人の元図書館員が書いた楽しく暖かいお話集です。 読み聞かせ目安 中学年 5分~ ひとり読み向け あらすじ 小さな男の子のアンドルーシクは、赤ちゃんのとき、古い国から新しい国へやってきました。 カチューシカおばさんも、アンドルーシクが4つのときに、古い国からやってきました。 カチューシカおばさんの持ってきたものは、おばさんの飼っているがちょうの羽で作ったふかふかの羽根布団と、おばさんが市場へいくときにはおる、めのさめるようなショール。おばさんが土曜日ごとに、アンドルーシクのために作るクッキーに振りかける、けしつぶ5ポンドです。 ある土曜日の朝のこと。 おばさん…

  • 『カエルのバレエ入門』

    芸術と人生を楽しむために・・・ カエルが踊るバレエをとおして、芸術や人生を味わう妙味を教えてくれる絵本です。 読み聞かせ目安 高学年・大人 ひとり読み向け あらすじ 両生類無尾目のカエルによる、優雅なバレエの解説。 第1部 ポジションと動き 第1~第5の基本ポジションについて。 バーおよびセンターでおこなうポーズとパ パ・ド・ドゥ 第2部 カエルのバレエ団 終幕のあいさつ プリマ・バレリーナ ちょっとまじめな解説付きで、バレエの動きと芸術・人生について語ります。 カエルのバレエ入門 ドナルド・エリオット/クリントン・アロウッド 岩波書店 2014年04月 売り上げランキング : 楽天ブックスで…

  • 『かわせみのマルタン』

    生命のきらめきと循環 自然に寄り添う語りで、詩情豊かに生命のサイクルを見せてくれる美しい絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ 2本のモミの木の間から、泉が湧きだし、水は流れ、川となります。 わたしは川と出会い、川に沿って歩みを進めます。 川にはマスの集会所や、ザリガニの隠れ家、かわうその巣があり、見上げれば木の上に、鳥の巣もあります。 そこは、ウナギが遡上し、さまざまなコイの仲間や、ナマズ、トゲウオ、スズキ・・・たくさんの魚たちが暮らす豊かな川です。 この川の流れる谷間の王様は、かわせみ。 空より青く、絹よりもつややかな、このかわせみの名はマルタン。 奥さんはマルチ―ヌ…

  • 『イモムシ』

    鮮やかな写真絵本 いろいろなイモムシのいろいろな暮らしを写真に収めた科学絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ イモムシは、蝶や蛾の幼虫。 いろんなイモムシがいるよ。 頭と背中とお尻に、ツノが生えているイモムシ。 お尻にも顔がある?イモムシ。 とげとげのイモムシ。 毛の長ーいイモムシ。 しっぽの長ーいイモムシ。 鳥に襲われないように、葉っぱに化けたり、鳥のフン!に化けたり。 イモムシは、大きくなるために、葉っぱをいっぱい食べる。 いっぱいウンチもする。 でも、いろんな生き物に食べられてしまうことも。 それでも、食べられずに大きくなったイモムシは、皮を脱いで、また大きくなっていく。 …

  • こんなしっぽでなにするの?

    コラージュの手法で描かれた美しい科学絵本 いろんな動物の目、耳、鼻、口、しっぽ!動物たちの不思議な世界を覗く絵本です。 読み聞かせ目安 低・中学年 5分 あらすじ 動物は、自分たちの目や鼻、耳、口・・・etc、いろんなところをいろんなことに使う。 カモノハシの鼻は泥を探り、ハイエナの鼻は遠くの獲物のニオイを嗅ぎ分け、ゾウの鼻は自分にシャワーをかける。 ジャックウサギの耳は自分の体温を下げ、コウモリは耳で周りを「見る」。 スカンクがしっぽを上げたら、ガス噴射の準備OK! トカゲはちぎれたしっぽを置いて逃げ、サソリはしっぽの針で攻撃する。 いろんな動物の目、足、口・・・。 どうしてこんな形をしてい…

  • 『みずうみにきえた村』

    都市の暮らしを潤すために消えた村のお話。 心の奥底に静かに沁み込んでいく美しい絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ 6歳のころのわたしは、ニュー・イングランドの、スウィフト川の谷間にある、小さな村で暮らしていました。 夏は、川でマスを釣ったり、墓地でピクニックをしたり、蛍を捕まえたり・・・。 冬になると、パパは湖の氷を切り出し、私たちは、楓の幹に取り付けたバケツから、樹液をなめたり、家の中は昼夜分かたず、暖かくストーブを燃やし続けて、暮らしていました。 でも・・・、村の様子が、変わっていきます。 大都会ボストンの人がやってきて、組合会館では、大人たちが大勢集まり、話し合い。 私…

  • 『空とぶ船と世界一のばか』

    ロシアの昔話 むじゃきな男が幸福を得るお話。 読み聞かせ目安 高学年 20分 あらすじ 昔、ある村の年より夫婦に、3人の息子がいた。 上の2人は利口者。でも、1番下の末っ子は、世界一ばかだといわれていた。 おとっつぁんもおっかさんも、兄たちにはいろいとよくしてやったが、ばか息子には何にもしてやらない。存在さえ、忘れてしまうほどだった。 ある日、国の王様が、空飛ぶ船を持ってきた者に、王女と結婚させると、おふれを出した。 おとっつぁんとおっかさんは、兄たちに立派な服と白パンと、肉とウオッカを用意して、旅立たせた。 ばか息子が、「おれもいきたい。」といっても、誰も相手にしてくれない。 それでも、ばか…

  • 『ホネホネ絵本』

    精密かつ愉快な科学絵本 丁寧なコラージュの手法で描かれた生き生きとしたホネの絵本です。 読み聞かせ目安 高学年 7分~ あらすじ 骨は生きている。 動物が大きくなるとともに、骨も大きくなり、たとえ強い力がかかって折れたとしても、もとどおりになる。 骨は、動物の体を支え、脳や内臓を守っている。 大きな動物も、小さな動物も、骨なしでは生きられない。 大きな骨、小さな骨。どんな骨でも、体の中で、決まった場所があり、決まった働きがある。手の骨、足の骨、背骨、首の骨、頭蓋骨・・・。 大きな動物、小さな動物。それぞれにそれぞれの骨があって、数や形も、いろいろだったり、全く同じだったり! 人間の大人の骨は、…

  • 『ねこのオーランドー』

    ゆったりと楽しむキャンプの絵本 細部まで楽しめるねこの一家の休日のお話。 読み聞かせ目安 中学年 15分 あらすじ ねこのオーランドーは、奥さんのグレイスと、パンジー、ブランシュ、ティンクルという3匹の子どもたちと暮らしていました。 オーランドー一家は、ご主人から休暇をもらい、キャンプへ行くことに! みんな大喜びで、車に乗って出かけました。 川のそばでキノコが生え、農場も近くにあるとてもいい場所をみつけ、テントを張ります。 「朝ごはんに お魚! お昼に キノコ!」 「おやつに たまご!」 子ねこたちは、大喜び‼ 雨が上がって虹が出て、夜はきれいな月夜です。 あくる朝も、いいお天気。 おばさん牛…

  • 『王さまと九人のきょうだい』

    無敵の九人兄弟のお話。 弱い庶民が権力者を打ち負かす痛快なお話。 読み聞かせ目安 高学年 12分 あらすじ 昔々、イ族のある村に、子どものない年より夫婦が住んでいました。 さみしいおばあさんが、池のほとりで泣いていると・・・、白い髪の老人が現れて、おばあさんに、子どもが生まれる丸薬を九つくれました。 家に帰ったおばあさんは、早速丸薬を飲みましたが、1年たっても子どもは生まれませんでした。 待ちきれなくなったおばあさんは、とうとう丸薬を全部残らず飲んでしまいます。 すると・・・、みるみるお腹が膨らんで、ある日突然、九人の赤ん坊が生まれたのです! もう、家の中は大騒ぎ! 九人の兄弟は、「ちからもち…

  • 『チムひとりぼっち』

    波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えて。 航海から帰ったら家が空っぽ!またまたチムの大冒険がはじまります。 チムひとりぼっち エドワード・アーディゾーニ/なかがわちひろ 株式会社 福音館書店 2015年05月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 15分 あらすじ 航海を終えたチムは、家に帰ってきました。 やっとお父さん、お母さんに会えると思っていると・・・・ なんということでしょう! 家には鍵がかかり、 「このいえ、かします。」 という張り紙が‼ チムは泣きましたが、すぐに気を取り直し、世界の果てまでも、お父さんお母さ…

  • 『野うさぎのフルー』

    野うさぎの生態 野うさぎフルーの成長を、美しい絵と詩情豊かな物語で描いた絵本。 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ 野うさぎのフルーは、ひとりぼっち。 お父さんはキツネに食べられ、妹はフクロウにさらわれ、お母さんはどこかへいってしまいました。 でもフルーは、神様から3つの贈り物をもらっていたので、ひとりでも大丈夫! 神様からの贈り物は、「かくれみの」と「魔法の耳」、そして「七里ぐつ」です。 野うさぎの「かくれみの」は、土と同じ色をした毛皮。 「魔法の耳」は、何キロも遠く離れたところの音でも、聞きつけ聞き分ける大きな耳。 「七里ぐつ」は、世界中でいちばん速く、丈夫な足です。 3つの…

  • 『まいごになったおにんぎょう』

    愛される幸せ 存在を認められる喜び。生きていく力の基本になる愛が感じられる絵本です。 まいごになったおにんぎょう エーンジェルダ・アーディゾーニ/エドワード・アーディゾーニ 岩波書店 1992年06月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ あるところに、小さいお人形がいました。 お人形は、持主の女の子のポケットに入れられていましたが、ある日、女の子が買い物に行ったとき、ポケットから滑り落ち、スーパーの冷凍庫の中に、置き去りにされてしまいました。 冷凍庫のなかは、寒くて凍えそう! お人形は、冷凍イ…

  • 冬の絵本

    冬の絵本まとめてみました。 もう立春とはいえ、2月になったばかり。まだまだ寒い日が、続きますね。 ということで、冬の絵本をまとめてみました。 このブログも、はじめてはや1年半。ご紹介した絵本も、お陰様で130冊を超えました。 これまでカテゴリーは、読み聞かせ目安を中心に、低学年、中学年、高学年、組み合わせに良い本、等々の分類程度にしていましたが、冊数が増えたため、もう少し細かく分類して、訪れた方が、もっと絵本を探しやすいようにしておきたいな、と思うようになってきました。 春夏秋冬の季節や行事ごと。動物、乗り物・・・。国別、作家別・・・。 シリーズもの。50音別etc・・・。 いろんな分類方法を…

  • 『オーロラの国の子どもたち』

    北極圏に暮らす兄弟と家族たちのお話 極北極寒の地の色彩あふれる生き生きとした暮らし。 オーロラの国の子どもたち イングリ・パーリン・ドーレア/エドガー・パーリン・ドーレア 株式会社 福音館書店 2018年11月16日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 20分 ひとり読み向け あらすじ 北のラップランド。ゆらゆらと美しいオーロラが帯のように広がり、クマは冬ごもり。小さなテントの周りには、たくさんのトナカイが、駆け回っています。 ラッセとリーセは、テントで暮らす仲良しの兄弟。 クマの皮を着て、クマ踊り。スキーを…

  • 『雪の女王』

    アンデルセンの名作 魂の奥深くに響く絵本です。 雪の女王?七つの話からできている物語 (世界傑作童話シリーズ) 中古価格¥1,199から(2021/1/16 14:21時点) 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ ある日、悪いトロル《悪魔》が、鏡をひとつ作りました。その鏡は、良いものや美しいものが小さく見え、役に立たないものや醜いものが、のさばって見える鏡。世界を歪んで見せる鏡でした。 ある時、トロルたちがこの鏡を、高いところから落っことし、その時、何千万、何億もの鏡のかけらが、広い世の中に飛んでいきました。そして、この鏡のかけらが、目に入った人は、何もかもをあべこべに見たり、悪い…

  • 『トロールものがたり』

    トロールたちのお話 北欧に伝承される数々のトロールたちのお話です。 トロールものがたり イングリ・モルテンソン・ドーレア/エドガー・パーリン・ドーレア 童話館出版 2001年09月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ むかしむかし、ノルウェーの山々には、いろいろなトロールが住んでいました。 山のトロール、森のトロール、水のトロール、1つ頭のトロール、3つ頭、12頭のトロール・・・。 トロールには、魂がなく、醜い姿をしていましたが、ハルダー族の娘だけは、とても美しくて魅力的でした。 トロ…

  • 『はじめてのゆき』

    はじめて知る雪の楽しみ 『とらたとまるた』のとらたがはじめての雪遊び! はじめてのゆき なかがわりえこ/なかがわそうや 株式会社 福音館書店 1996年01月12日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ ある朝のこと。トラの子とらたが熱いミルクを飲んでいると・・・ 「あれ?」 外は、どこもかしこも真っ白! 雪です‼ とらたは、運動靴を履いて雪のなかへ。 足が雪に埋まってしまったので、長靴に履き替えました。 雪は、柔らかくふわふわ。座ってみると・・・おしりごと埋まってしまいました! 家へ駆け込み、…

  • クリスマスの絵本まとめ

    クリスマスの絵本まとめてみました もうすぐクリスマス。街のいたるところで、クリスマスの音楽が聞こえたり、ツリーなどの装飾を目にし、気分があがりますね。 でも今年は、大勢集まってのクリスマス会などのお楽しみは難しく、ちょっとつまらない思いをしている子どもたちもいるかもしれませんね。 でもその分、今年はおうちでゆっくり、本を読んで過ごせます。 今、街の本屋さんには、たくさんのクリスマスの絵本が並んでいます。カラフルで華やかな絵本が、店頭を飾っていますが、心に染み入るクリスマス絵本、心静かに暖めて、クリスマスを待つという感じの絵本は、実は以外に少なくて・・・。 そんなたくさんのクリスマス絵本のなかか…

  • 『クリスマス人形のねがい』

    切ない願いが叶うとき・・・。 クリスマスには不思議なことが起こります。3つの願いが1つに叶う素敵なお話。 クリスマス人形のねがい ルーマー・ゴッデン/バーバラ・クーニー 岩波書店 2001年11月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ ホリーは、赤い服と靴、緑のペチコートと靴下を身にまとったクリスマス人形。 おもちゃ屋のウインドウに、たくさんのおもちゃたちと並んでいます。 今日は、クリスマス・イヴ。どのおもちゃもみな、今日中に買ってもらうことを願っています。きれいな包装紙に包まれて、靴下…

  • 『クリスマスのうさぎさん』

    素朴なクリスマスの夢 クリスマスを心待ちにする子どもの喜びがあふれる絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 8分 あらすじ 明日はクリスマス。1年中でいちばん待ち遠しい日です。 デービーは、夜になるのが待ちきれず、雪のなかを散歩することにしました。 リスや小鳥たちにあげる、ナッツや種をポケットに入れて、表へ出ます。 そして、小川のそばの切り株の上に、動物たちへの贈り物を広げ、帰ろうとすると・・・。 雪の上の足跡を発見! 「うさぎの あしあとかな?」 デービーが、足跡を追って森の中に入って行くと、罠にかかったキツネに出会いました。 「この わなを はずして おくれ」 キツネに頼まれ、デービーが罠を外…

  • 『ジョン・ギルピンのゆかいなお話』

    コルデコットの絵本 18世紀イギリスのユーモア・バラッドを絵本に仕立てたクラッシックな1冊 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ 昔、イギリスのロンドンに、律儀な洋服生地の商人ジョン・ギルピンが住んでいた。 明日は、20回目の結婚記念日。ギルピンは、奥さんにせがまれて、エドモントンのレストランで食事をすることに。 奥さんと子ども3人、奥さんの妹と子どもは、馬車に乗り、ギルピンは後から、友達から借りた馬で行くことになった。 さて当日、奥さんたちはめかしこんで、馬車に乗りこみ出発したが、ワインを持って行くのを忘れてしまった。 ギルピンは、頭のてっぺんからつま先まで、きちんと身なりを整え、ワイン…

  • 『とらたとまるた』

    のびやかな発想と遊び 子どもの遊びの世界をそのまんま絵本にしたような1冊です。 とらたとまるた (福音館の幼児絵本) 中古価格¥149から(2020/11/20 15:09時点) あらすじ 広っぱに丸太が1本ありました。 とらの子とらたがやってきて、 「あ、うまだ」 というと・・・、 「そりゃ、もちろん わたしは うまだ」 丸太は馬になって、とらたを乗せ、駆けだします。 しばらくいくと、川があり、丸太はカヌーに! とらたはカヌーに乗って川下り。 でも・・・、カヌーは岩にぶつかってしまいます‼ すると・・・、丸太はすばやく橋になり、とらたを向こう岸に渡してくれました。 そこへ、とらこがやってきて…

  • 『ロバのおうじ』

    真実の愛の力 ロバの姿に生まれた王子様のお話。グリムの昔話です。 ロバのおうじ ヤーコプ・グリム/ヴィルヘルム・グリム ほるぷ出版 1979年06月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ 昔、広くて平和な国を治めている、王様とお妃様がいました。 王様は、何よりお金が大好き。暇さえあれば、金蔵にこもって、金銀財宝を勘定していました。 お妃様は、おしゃれが大好き。暇さえあれば、鏡の前で、きれいなドレスや絹、毛皮を身に付けて、うっとりしていました。 2人は、満ち足りた幸せな暮らしをしていました…

  • 『名馬キャリコ』

    西部劇のようなお話 スピード感あふれる、痛快な西部劇の映画をみているような絵本です。 名馬キャリコ ヴァージニア・リー・バートン/瀬田貞二 岩波書店 1992年06月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 15分 あらすじ 西部のサボテン州に、キャリコという馬がいました。 頭が良くて、足の速さはとびきり!!鼻も良くきく馬でした。 キャリコは、カウボーイハンクの馬。赤ちゃんの時、おおかみの群れから助けられ、キャリコはその恩をずっと忘れず、ハンクと仲良く暮らしていました。 サボテン州の人々は、平和にのんびり暮らしてい…

  • 『アンガスとねこ』

    友達になるということ 『アンガスとあひる』のアンガスが、ちょっと大きくなったお話。 アンガスとねこ マージョリー・フラック/瀬田貞二 株式会社 福音館書店 1994年03月28日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低学年 4分 あらすじ スコッチテリアの子犬アンガスは、日ごとに、いろいろなことを覚えて、大人になっていきました。 かえるが飛べること。でも自分は飛べないこと。 風船が、割れること。人のものを食べてはいけないということ。 でも・・・。まだよくわからないものがありました。 ねこです。 ねこは、アンガスが近づ…

  • 『サリーのこけももつみ』

    くまと人間の親子がいつのまにか入れかわって・・・! 自然の恵みのを受け、生かされているそれぞれの生き物たち。 サリーのこけももつみ ロバート・マクロスキイ/石井桃子 岩波書店 1992年06月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低・中学年 10分 あらすじ ある日、サリーはお母さんと、こけももやまにこけももを摘みに行きました。 冬の間に食べる、ジャムを作るためです。 サリーは、こけももを摘んで、自分のバケツに入れました。 「ポリン・ポロン・ポルン!」 でも・・・サリーは、摘んだこけももを、次から次へと食べてしまいます…

  • 『おりこうなビル』

    子どもの心とおもちゃ 忘れられたおもちゃの兵隊が必死になって追いかけるお話。 おりこうなビル ウィリアム・ニコルソン/つばきはらななこ 童話館出版 2011年12月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低・中学年 3分 あらすじ ある日、メリーはおばさんから、遊びにおいでと手紙をもらいました。 さっそくメリーは、出かける仕度! お父さんからもらった旅行鞄に、たくさんの宝物を詰め込みます。 うまのアップル、毛皮付きの手袋、お人形のスーザン、トランペット。 真っ赤な靴に、ティ―ポット、ヘア・ブラシ・・・。 それから、兵隊さ…

  • 『にぐるまひいて』

    季節の移ろいと人の営み 自然と人の循環する時間の豊かさを見せてくれる絵本です。 にぐるまひいて 新品価格¥1,540から(2020/10/11 16:45時点) 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ 10月。父さんは、荷車に牛をつなぎ、1年間で家族が作りあげた物を、何もかも全部、荷車に積み込んだ。 父さんが刈り取った羊の毛。羊の毛で、母さんが織ったショール。娘が編んだ手袋。 家族みんなで作ったろうそく。息子が料理ナイフで作ったほうき。 じゃがいも、りんご、キャベツ、かえで砂糖、がちょうの羽、etc・・・。 荷車いっぱい積んで、父さんは10日もかけて、街へ向かった。 丘超え、谷ぬけ、小川をた…

  • 『かえでがおか農場のいちねん』

    人と動物たちの農場での暮らしを描いた絵本 自然と農場での暮らしの愛にあふれた絵本です。 かえでがおか農場のいちねん 新品価格¥1,980から(2020/10/9 12:53時点) 読み聞かせ目安 中・高学年 15分 あらすじ 1年間の農場の暮らしを描いた絵本です。 1月は、雪の降る寒い月。動物たちは、餌のある、納屋のそばで暮らします。 2月は、池の水が凍り、子どもたちはスケート。ガチョウも池で遊びます。 3月は、すこしずつ日差しがまぶしくなり、動物たちは子どもを産みます。 4月は、春。いろいろな鳥が卵を産み、ひなが孵ります。 5月は、暖かく、動物たちは、重い毛のコートを脱ぎます。 6月は、初夏…

  • 『ありがたいこってす』

    ユダヤの昔話 ものの見方捉え方を、面白くみせてくれる愉快な絵本です。 ありがたいこってす! マーゴット・ツェマック/渡辺茂男 童話館出版 2019年03月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ むかしある小さな村に、貧しい男が、母親とおかみさんと、6人の子どもたちといっしょに、一部屋しかない小さな家に住んでいた。 家があまりに狭いので、言い争いやけんかは、日々絶えなかった。 ある日、男はがまんできなくなって、ラビ(ユダヤの法律博士、先生)のところへ相談にいった。 ラビは、男に、家のなかに、飼って…

  • 『プーのはちみつとり』

    はじめてのプーさん おなじみのプーさんのお話を、1話ずつ絵本に仕立てたものです。 プーのはちみつとり アラン・アレクサンダー・ミルン/アーネスト・ハワード・シェパード 岩波書店 2016年09月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年・高学年 ひとり読み向き あらすじ クリストファー・ロビンが、お父さんからお話を聞きます。 クリストファー・ロビンが大事にしている、ぬいぐるみのクマのプーのお話です。 もちろん、クリストファー・ロビンもでてきます。 むかしむかしの大むかし、この前の金曜日のこと、プーが森を歩いていると、…

  • 『すんだことはすんだこと』

    おやじさんのすったもんだの家仕事 主婦のうっぷんを晴らす?!愉快なお話。 すんだことはすんだこと ワンダ・ガーグ/佐々木マキ 福音館書店 1991年05月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 15分 あらすじ おやじさんのフリッツルは、おかみさんのリージーと、赤ちゃんのキンドリといっしょに暮らしていた。 フリッツルは畑仕事。お日様の照りつけるなかで、土を耕し、種をまき、草刈りし、牧草を刈って、束にして積み上げて・・・。毎日毎日働いた。 リージーは、家のなかで掃除にお料理。クリーム混ぜてバターを作って、牧場の動物…

  • 『パパの大飛行』

    英仏海峡大横断飛行! 航空界の偉大な先駆者ルイ・ブレリオのお話。 パパの大飛行 (世界傑作絵本シリーズ?アメリカの絵本) 中古価格¥7,909から(2020/9/12 14:26時点) 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ 1901年。フランスの町カンブレに、ルイ・ブレリオ一家が住んでいました。 ある日のこと。ブレリオ一家が、カンブレの町をドライブをしていると・・・。 「クラッケタ・・・・・・クラッケタ・・・・・・クラッケタ・・・・・・」 はるかかなたの空から、へんな音が聞こえてきました。 何の音? それは、飛行船の音でした! カンブレの町に、はじめて飛行船が飛んできたのです!! ブレリオ…

  • 『フロプシーのこどもたち』

    ピーターのきょうだいフロプシーの子どもたちのお話 レタスを食べると眠くなる?! フロプシーのこどもたち ビアトリクス・ポター/いしいももこ 株式会社 福音館書店 2019年11月01日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年 7分 あらすじ ピーターのきょうだいフロプシーは、いとこのベンジャミンと結婚し、子どもをたくさん産みました。 ある日、フロプシーの子どもたちは、マクレガーさんの畑のゴミ捨て場に捨ててあった、花が咲いてとうがたってしまったレタスをたくさん食べて、ぐっすり眠り込んでしまいました。 そこへマクレガ…

  • 『ふしぎな500のぼうし』

    スピード感あふれる愉快なお話。 農夫の子バーソロミューの帽子に、お城のみんなが振り回されてしまいます。 ふしぎな500のぼうし新装版 ドクター・スース/渡辺茂男 偕成社 2009年02月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中・高学年 ひとり読み向け あらすじ1 むかし、デイビッド王国にバーソロミュー・カビンズという少年が住んでいました。バーソロミューは、羽のついた赤い帽子をひとつ持っていました。それはお父さん、そのまたお父さんから受け継いだ、とても古い帽子でした。 ある朝のこと、バーソロミューが帽子を被って町へでかけ…

  • 『どろぼうとおんどりこぞう』

    トルコのお話 愉快痛快!それでいてのどかで穏やかな絵本です。 どろぼうとおんどりこぞう (えほんライブラリー) 新品価格¥1,335から(2020/8/22 14:55時点) 読み聞かせ目安 中学年 5分 あらすじ むかしトルコのアダナという町に、母親と息子が住んでいた。 息子の名前はメルコン。メルコンは、ちびで貧乏だったが、とても利口だった。 メルコンの誕生日のこと。 おんどりを焼くことになり、メルコンはおんどりかついで、ベーカリーへおつかいに。メルコンが、花を摘みながら、おんどりが焼けるのを待っていると・・・。 3人組の泥棒たちが、焼きあがったメルコンのおんどりを、ひったくっていった!! …

  • 『チムとシャーロット』

    男の子の男気 『チムとゆうかんなせんちょうさん』のチムが陸でも大活躍! 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ ある日、チムと友達のジンジャーが浜辺を歩いていると・・・海に女の子が浮いていました!! チムとジンジャーは、女の子を引き揚げ、家まで抱えて運んでいきました。 お母さんは、女の子をベッドに寝かせ、お医者さんを呼びました。 女の子はずっと眠りつづけ、チムとジンジャーは、その間ずっと交代で、枕もとについていました。 女の子はしばらくして目を開けましたが、記憶をなくしていました。 チムたちは、女の子を「シャーロット」と呼ぶことに決め、女の子の身元がわかるまで、いっしょに暮らしはじめました。…

  • 『おへやのなかのおとのほん』

    "Noisy Book"シリーズの絵本 身近な音から様々な想像を掻き立ててくれる絵本です。 おへやのなかのおとのほん マーガレット・ワイズ・ブラウン/レナード・ワイスガード ほるぷ出版 2004年09月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低・中学年 5分 あらすじ かぜをひいた子犬のマフィン。 今日はいちにち、お部屋で寝ていなければなりません。 今日のマフィンにできることは、耳をそばだて音を聞くことくらいです。 でも・・・、おうちのなかにはいろんな音がありました! 箒で床を掃く音。 スプーンの音。 電話、掃除機、料理…

  • 『鬼のうで』

    講談調に読んでみたい 有名な鬼退治のお話を、伝統と洗練を感じさせる絵で描いた絵本です。 鬼のうで 赤羽 末吉 偕成社 1976年12月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ むかしむかし、源頼光とその家来たちが鬼退治をした。 ところが、1匹だけ逃げ隠れた鬼がいて、都のはずれの羅生門に住みついた。 鬼は、100人もの女をさらっていった。 そこで、頼光の家来のなかで1番強い渡辺綱が、鬼退治に乗りこんだ。 綱は、羅生門で鬼と対峙し、いまにもぐしゃりと潰されそうになったが・・・、力のかぎり鬼の腕を切っぱ…

  • 『おりこうなアニカ』

    まっすぐな気持ち 働く喜びにあふれた暖かい絵本です。 おりこうなアニカ エルサ・ベスコフ/石井登志子 福音館書店 1985年05月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年 15分 あらすじ 田舎の小さな赤い家に、お父さんお母さんと暮らすアニカ。 アニカは、とてもおりこうで、ひとりで服も着られるし、顔を洗ったり、髪をとかしたり、お皿運びやお掃除もできます。 ある日、アニカはお母さんから、牛のマイロスの番を頼まれます。 牧場の柵が壊れていて、すぐには修理ができなかったのです。 「わかった。わたし、まきばで マイロスを …

  • 『ロンドン橋がおちまする!』

    有名なイギリスのわらべ歌の絵本 誰もが聞いたことのあるわらべ歌を、ストーリー性ある絵で表現した絵本です。 ロンドン橋がおちまする! ピーター・スピア/渡辺茂男 復刊ドットコム 2011年12月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 5分 あらすじ ♪ ロンドン橋がおちまする、おちまする、おちまする、♪ ♪ ロンドン橋がおちまする、おちまする、マイフェア・レディー。♪ 架けては落ち、架けては落ちするロンドン橋。 木に粘土→鉄はがね→じゃりと石→金と銀。 次々と材質を変えて、新しく橋を架けなおします。 金と銀で作った…

  • 『やどなしねずみのマーサ』

    古き良き時代 ノスタルジックで心暖まる絵本です。 やどなしねずみのマーサ (世界の傑作絵本B) 新品価格¥1,210から(2020/7/17 16:02時点) 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ 寒空のした、街から街へとあてもなく歩きつづけるやどなしねずみのマーサ。 あるとき、きらきら光る映画館をみつけました。 「きっと あそこが あたしの おうちだわ。すぐ はいって たんけん して みましょう。」 映画館にはいると・・・、そこは夢のような所でした! きらきら輝くシャンデリア、キャンディーやポップコーン、チョコレート・バーやナッツを売るお菓子の売店!! マーサは、ここが夢に見た自分のお家…

  • 『おかのうえのギリス』

    スコットランドのお話 ユーモアのなかに対立を解決する道をみせてくれる絵本です。 おかのうえのギリス マンロー・リーフ/ロバート・ローソン 岩波書店 2010年10月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ むかしスコットランドに、ギリスという男の子が住んでいました。 ギリスのお母さんは、谷間の村で生まれました。 谷間の村の人たちは、毛のもしゃもしゃした牛を飼って暮らしていました。 ギリスのお父さんは、山の村に生まれました。 山の村の人たちは、鹿狩りをして暮らしていました。 ギリスは、いずれ、谷間の…

  • 『沖釣り漁師のバートダウじいさん』

    海の男の大冒険! 年取った沖釣り漁師の奇想天外な大冒険のお話。 沖釣り漁師のバート・ダウじいさん?昔話ふうの海の物語 新品価格¥2,530から(2020/7/7 13:37時点) 読み聞かせ目安 高学年 20分 ひとり読み向け あらすじ バートダウじいさんは、年寄りの沖釣り漁師。 2艘の小さな舟を持っていた。 1艘はもう、あちこちから水が漏り、庭で大きな植木鉢として使われていた。 もう1艘も、水漏れは激しかったが、板を張ったりペンキを塗ったりして、なんとか海に出せていた。 この舟の名前は「潮まかせ」。 ピンクや緑、黄褐色。カラフルなペンキで彩られてた。 ある朝のこと。バートじいさんが「潮まかせ…

  • 『しずかでにぎやかなほん』

    見て聴いて楽しむ絵本 明るくモダンな意表をつく絵本です。 しずかでにぎやかなほん マーガレット・ワイズ・ブラウン/レナード・ワイスガード 童話館出版 2019年01月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年 3分 あらすじ 小さな子犬のマッフィンが、何かの音で目を覚ました。 何だろう? ありが這ってる音? 蜂がびっくりしている音? ぞうがつま先立ちで階段を下りる音? ちがうよ。 バターが溶ける音? お花が咲く音? 高いビルが空をひっかく音? 牝牛がペチコートを着る音? きりぎりすのくしゃみ・・・? ねずみのため息?…

  • 『りすのパナシ』

    自然への愛と敬意 大自然の動物たちの生態を、愛ある物語にしたてた絵本です。 りすのパナシ リダ・フォシェ/フェオードル・ロジャンコフスキー 童話館出版 2003年04月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 ひとり読み向け あらすじ ある森で、りすのキックとルケット夫妻が楽しく遊んで暮らしていました。 夫妻は森で一番りっぱな巣を作り、子どもを4匹産みました。 パナシに、フォレ、ルタンにフラムです。 子りすたちは、お乳を飲んですくすく育ち、お母さんから、しっぽをふわっとふくらますこと、モミの実を大事に食べることなど…

  • 『くれよんのはなし』

    くれよんと心の旅 子どもの心の奥を描いた絵本です。 くれよんのはなし ドン・フリーマン/西園寺祥子 ほるぷ出版 1979年09月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ 箱に入った8色のくれよん。壁には画びょうで張られた画用紙があります。 くれよんの箱がぽっと開き、 「わあーい、えをかこう! えをかこう!」 青いくれよんが、空と海を描きました。 そこに、黄色のくれよんが、太陽と島を描き、茶色のくれよんが、島の上に、ひとりの男の子と、2本の木を描きました。 緑のくれよんは、木に葉っぱを、島の上で日向ぼ…

  • 『せかいいちおいしいスープ』

    フランスの昔話 知恵の掛け合いだまし合いの愉快なお話。 せかいいちおいしいスープ マーシャ・ブラウン/こみやゆう 岩波書店 2010年04月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ お腹をすかせた3人の兵隊が、ある村へやってきました。 兵隊たちは丸2日間も、何も食べていなかったので、この村で何かご馳走してもらおうと思っていました。 兵隊を見かけた村の男は、急ぎ帰って、兵隊が来ることを村中に知らせます。 村人たちは、大慌てで食べ物を隠しました。 兵隊たちは、村の家々を訪ねます。 けれどもどこもでも、…

  • 『くるくるかわるねこのひげ』

    変幻自在な線の遊び 洗練と素朴。ユーモアと暖かさの同居する絵本です。 くるくるかわるねこのひげ ビル・シャルメッツ/武本佳奈絵 文渓堂 2014年06月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年・高学年 3分 あらすじ ある日、女の子が釣りをしていると・・・なんと、ねこが釣れました! ねこには、とってもとっても長いひげがあって、しかも自由自在に操れます。 女の子は、ねこのひげと手をつなぎ、家へ帰り、いろいろなことをして遊びました。 縄跳びにキャッチボールにお絵かきetc・・・。 ねこのひげはお花にも、屋根の風見鶏にも…

  • 『かもさんおとおり』

    かもさんの巣作り、子育て、お引越し かもさん一家のお引越しを街中で見守る楽しい絵本です。 かもさんおとおり ロバート・マックロスキー/渡辺茂男 福音館書店 1980年11月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 中学年 12分 あらすじ かものマラードさん夫婦は、巣を作る場所を探して飛んでいました。 ボストンの街まできて公園へ。でも、そこは人や自転車がいっぱいで落ち着けません。 ボストン上空を飛び回り、ようやく良い場所を見つけました。 チャールズ川の中州です。 島は静かで、ピーナッツがもらえる公園も近くでした。 マラード…

  • 『スイミー』

    小2の国語教科書でおなじみのお話 教科書では見られないところをじっくりあじわって! スイミー レオ・レオニ/谷川俊太郎 好学社 1986年08月 売り上げランキング : 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 7netで購入 by ヨメレバ 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ 広い海のどこかで、小さな魚の兄弟たちが暮らしていた。 みんな赤いのに、1匹だけからす貝より真っ黒なのがいた。 名前は、スイミー。 ある日、恐ろしいマグロがやってきて、たくさんの兄弟たちを1匹残らず飲み込んだ。 逃げたのはスイミーだけ。 スイミーは、怖くて、寂しくて、とても悲しかった。 でも、海の中で、きれいな魚たちや…

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