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トンボ池への途中にあるニガイチゴの大株。 毎年山のようにお花や実をつけます。 今年は遅かったのでお花ももう終わり。 でもハチたちはやってきていました。 しょっぱなから、わからない。 コハナバチのお仲間?
最近お散歩中にクコの実を撮りました。 その画像を整理していたら、 そういえば、お花も撮ったなぁと思い出し、 探したら、見つけましたよ。 今回は10月末のクコのお花からです☆ クコのお花、今年はたくさん咲いていました。 トゲが見えますね。
隣の森に自生しているヒメコウゾの実が赤く色づき出した。実が赤く熟すのを待ちかねたかのように、甘いもの大好きの野鳥のメジロちゃんがさっそく啄みにやって来ていた。ヒメコウゾの実を啄みに来たメジロちゃん。イソヒヨドリも実を食べに来たのだが・・撮り逃がした。ヒメコウゾは山野などに生えるクワ科の植物で本州以南に分布。4~5月頃に花が咲き、6月頃木イチゴに似たつぶつぶの甘い実がなり食べられる。コウゾは別名「紙の木(かみのき)」とも言われ、和紙のことを「楮紙(こうぞし)」と呼ばれるほど代表的な和紙の原料となる。庭のメドウセージの花で蜜集めに忙しいトラマルハナバチ。ヒメコウゾの実を啄むメジロ
昨年の在庫画像からです。「アシナガバチ」はスズメバチ科で、アシナガバチ亜科に属するハチの総称です。かつて外壁や庭木に営巣したキアシナガやフタモンアシナガを観察しましたが、毒針で刺され病院で手当てを受けました。夏場の睡蓮鉢に水飲みに来るアシナガバチとスズメバチは網で捕獲し、駆除しています。(南側が小学校の通学路なので)子育て中は、毛虫や青虫を狩り、かみ砕いて肉団子をにして幼虫に与えますが、晩秋の11月、サザンカの花で吸蜜中で、刺されることはありません。同じくサザンカの花で、ミツバチ科の「トラマルハナバチ」が吸蜜に来ていました。終いは小さなミツバチ?春4月の八重咲イチリンソウの花で、夏7月のギボウシの花で、菜園周りのチコリの花で、8月の白花スイレンの花で、庭に訪れた昆虫(5)「アシナガバチ」など