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台風と秋雨前線?の影響で、昨日あたりから急に秋らしく涼しくなってきた。窓の外は今日も朝から雨模様です。静かに降り続く九月の雨音を聴いていると・・昔、井上陽水が歌ってヒットした「心もよう」の最後のフレーズが、懐かしく蘇って来る。--------------------------------------♪くもりガラスの外は雨私の気持ちは書けませんさみしさだけを手紙につめてふるさとにすむあなたに送るあなたにとって見飽きた文字が季節のなかでうもれてしまうあざやか色の春はかげろう眩しい夏のひかりは強く秋風のあと雪が追いかけ季節はめぐりあなたを変えるア~アァ~...-------------------------------------------井上陽水の曲では、この他にも聴くたびに懐かしいあの夏の情景が浮かん...心もよう~九月の雨に濡れる庭の花
明日、6月21日は 「夏至」だそうです。 一年で昼間が 一番長い日なんですね。 逆の「冬至」では 「ゆず湯」に入ったり 「かぼちゃ」を食べたりする 風習がありますが どうも「夏至」には そういった類い
隣の森に自生しているヒメコウゾの実が赤く色づき出した。実が赤く熟すのを待ちかねたかのように、甘いもの大好きの野鳥のメジロちゃんがさっそく啄みにやって来ていた。ヒメコウゾの実を啄みに来たメジロちゃん。イソヒヨドリも実を食べに来たのだが・・撮り逃がした。ヒメコウゾは山野などに生えるクワ科の植物で本州以南に分布。4~5月頃に花が咲き、6月頃木イチゴに似たつぶつぶの甘い実がなり食べられる。コウゾは別名「紙の木(かみのき)」とも言われ、和紙のことを「楮紙(こうぞし)」と呼ばれるほど代表的な和紙の原料となる。庭のメドウセージの花で蜜集めに忙しいトラマルハナバチ。ヒメコウゾの実を啄むメジロ