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十人十色・・・その二 マツの花 こちら の続編です鶴舞公園の松雌花見つけ〰️😃 こんなに可愛らしい子だったのね😊雄花はもう脱け殻 by hazuki 相生山の伊吹山展望地で、マツの雌花を見つけました。この春から伸びた芽(枝?)の基に、1年経った実。受粉して松ぼっくりになるのが、良く分かりました。 by ツッチー...
眩い緑 吹き出した若い緑 冬を越えた強い緑相生山の全域で 緑が日に日に膨らんでいます緑のトンネルに入って行くように 樹林の中を歩きます野生の蔓が縦横無尽に伸びる フジ(藤)の天井 シャンデリア 木洩れ日の坂道 一息仰ぐ エゴノキの蕾が下がっていました 尾根上 ヤマツツジ(山躑躅)の彩り タカノツメ(鷹の爪)の花火 ウスノキ(臼の木)の花が鈴なりツツジ科の花たちが静まると 相生山はヒメボタル(姫蛍)の...
相生山では サワフタギ(沢蓋木)が満開になりましたことし新たに見つけた株 幼木ではなく樹高2mを超えています 他の植生に圧迫されたり 頂部を数年前に伐られた形跡があったり樹幹が乱れていますが 見事に花をつけています 一番株数の多い コナラの谷の出口では どの株も花盛りふと同じ白い花で よく似た感じのコバノガマズミ(小葉の莢蒾)とどこが違うかが気になりました 探して辛うじて見つけた残花1つの花のつくりは...
相生山緑地のシンボル-コナラ-(小楢) 容積が日毎に大きくなります今日は朝9時に23℃ しばらく4月らしかったのに再び 夏日送粉の役割りを終えた雄花序 順次枝から離れ 地表に積もっていく 雌花の子房がしっかりと認められる頃 相生口のニセアカシアに蕾がつきます 緑地周辺の多くの畑地は 名古屋市の「防災協力農地」になっています地震災害が発生した場合 避難空間や災害復旧用資材置場に提供される農地 ふだんは普通の畑...
相生山のズミ(酢実) 白い花 蕾のピンク 最高潮 目線から膝元の株も 樹高3mの高い枝にもズミの花びらは5枚 ズミの花序には5本の花柄 真ん中の花が先駆けて開き 周りの蕾が遅れて開く5個の花が やさしい一かたまりになって 相生山に 緑の初夏を呼んでいます by アイ...
相生山緑地の西境界は 県道59号=名古屋中環状線国道302号(名古屋環状2号線)完成前までの 旧名称は「名古屋第二環状線」明治維新後の産業経済政策では 瀬戸の焼物を名古屋港から輸出するため鉄道を敷くという当初の計画が変更になり 後に道路となったと聞きましたこの区域では 北は菅田町から片道2車線の車道 中央分離帯のレッドロビン 歩道はツツジ植え込み北沢を経て 野並へただいま花盛りの低木街路樹 ヒトツバタゴ...
コバノガマズミ(小葉の莢蒾)もう花はすっかり終わって実を付け始めていました。最盛期を迎えようとする ツクバネウツギ(衝羽根空木) ペアの蕾がぷうっとふくらん見ながら下がって伸びてくる、咲きかけが面白いですね。サワフタギ(沢蓋木)相生口に近い方では1つだけ。稲田口では結構な数の花が見られました。これからがピークです。 相生山ウオッチャーズの チエちゃんとツッチーさんからのレポートでした今週の木曜日から...
最近歩いていると「初めて相生山に来ました」という方にお会いします。本などで紹介されているようです。今日のズミ 「これがズミ?!」「さっきのは違ってたね。桜だったのかな?」初めて相生山にいらしたお二人。ズミの写真を撮っていかれました。サクラはもちろん、カマツカもアズキナシも花期は終わってるし。何だったのかな??本物を知ってもらえて良かったです。 by ツッチー...
林縁部や伐採地に多い 先駆植生(パイオニア‐プランツ)のアカメガシワ(赤芽柏) 「エッ、冬芽 あんな だったのに・・・!」「はい。これが名づけの謂れです」 「トウダイグサ科って、円錐花序だから灯台草?」「燈台の形から、らしいですよ」 *アカメガシワのてっぺんの赤い芽をよく見ると、うぶ毛のような毛がきらきら輝いてきれいだった。アカメガシワの花は見たことがないので想像がつかない。見てみたい。(Bee) 花は こちら...
「相生山の四季を歩く会*4月」の例会では 事務局の3名に加えて20代2人 10代1人の若いスタッフが大活躍してくれました*キノコ、虫担当の方、渋い。いろいろ教えていただきました。お孫さんもすごい。(せい)*ガマズミの種類の違いを観察できた。(セツコ)*ミヤマガマズミ、コバノガマズミ、ガマズミを覚えました。(KUMIKO) 「広場で見ていたキノコは、ヒサカキ(姫榊)の花を養分とするキンカクキン(菌核菌)の一種」(カイ...
体調が良い時は、雨の日の散策も好きです。だぁれも居ないので、森が貸切状態になります。心ゆくまで好きなものを観察します。 ズミは至るところで頑張ってくれてました。咲きかけの優しいピンクいつもと違う場所、徳林寺の南尾根で見つけました。今日はツクバネウツギを再訪。まだ咲いていないよね?・・・・❢サ・イ・テ・ル~❢❢もうすぐ咲きそうな蕾も。一度分かると、次々に発見できます。ご褒美をもらった気分です。 b...
松の新芽が気持ちよく伸び その下方には雄花、 今にも花粉が飛び出しそう。 付け根に小さな小さな緑色の実、 これは去年の雌花が1年かかって作った松ボックリ。もう少しすると、新芽の先端に今年の雌花がお目見え。 ・・・・丁寧に説明頂いても???の連続 よく分からないけど面白い! しばらく松の新芽のルーペ覗き続きそう~ by hazuki 参考記事:「マツの雌花」こちら 「マツの実と花」 こちら...
リンゴの花 岐阜のフィールド敷地に 今年はたくさん咲きました タンポポの草地 薪用の丸太置き場遠い背景は カスミザクラ(霞桜)ズミ(酢実)そっくりな花ですが 大きな違いがありますそれは さわやか甘酸っぱい小さな匂いを持っていること近くに寄ると そよ風のなかに 「リンゴの花の匂い」が流れます 紅玉ズミは蕾のうちは桃色ピンクですが 花咲くと真っ白この子は花弁の縁に ほんのり紅が残りますフジ この子の花弁...
サワフタギ(沢蓋木)の蕾が一気に目立ってきました。今週中にも開花・・・?ツツジの花とクロアゲハ(黒揚羽)、ナミアゲハ(並揚羽)を狙いましたが、あちこち飛び回るのに忙しいようで、中々止まってくれずにブレました。 今日のズミ(酢実)花も蕾も増えています。 名古屋市にズミ保全のための掲示を提案したと聞きましたが、一向に着手されてないようです。今年も放置されたままで、季節が終わりそうです。 by ツ...
「相生山の四季を歩く会*4月」では 春から初夏の花らんまん こちらコナラ(小楢)の花 受粉終えた雌花と花粉を飛ばした後の雄花序を観察中 参加者アンケートを回収してみると みなさん豊かな視点いろんな感想があふれていました そこで 人も自然も「十人十色」 何回かに分けて紹介しますまずは ブナ科 アベマキ(棈)と 常緑樹のアラカシ(粗樫)⋆アベマキの幼葉が小判型でかわいかった。(n) ⋆若葉のやわらかな緑の色...
もみじ谷の朝は イロハモミジの新緑が眩しかったです。相生口から竹藪を過ぎると 雨が降り始めました。ツクバネウツギ(衝羽根空木)も 間もなく咲きそうです。展望台跡へ向かいました。 ズミ(酢実)に 雨がかかる。蕾が随分とほころび、花も増えていました。 by ツッチー...
「アズキナシは花が高~いところにあった。遠いけど一応見られた。北尾根のエリアに、今年はたくさん咲いてるそうです」(Bee) 9日の午後の部は そちらを回りました 同じバラ科のカマツカ(鎌柄)に似ているけど 花序の感じが少し賑やかそして 匂いがちょっとね・・・・「ポリネータ(送粉者)は蠅かもね。ハエ楳花」「梨感触の果実、秋が楽しみ」相生山ウオッチャーのツッチーさんからも画像が届きました by...
「午後の部の終わりころには ズミの蕾が開いているのではないかと期待しつつ・・・・。ズミの花が咲いたか咲かぬか、私は咲いた!と思いました。」 ケイコ4/9 15:24「ズミが2輪ほど咲いていました。サッチモさんと二人で散策したのですが、周回路では鶯が鳴き、アゲハ蝶がヒラヒラと舞い、帰り際の山根口辺りでは黒アゲハも観察できました。 風が心地良く、嬉しい散策日和の午後でした。」 ツッチー 4/10 15:11 「相生山の四...
~らんまんの花から花へ小旅行~「相生山の四季を歩く会⋆4月」 参加者は42人 花旅へ出発です フジ(藤)の咲く道 受粉後のコナラ(小楢)雌花育つ下 新緑展開中の樹林の中は 活発な良い匂いに充ちている 歓声 カマツカ(鎌柄)の可愛い花と華やかな花序 ウスノキ(臼の木)群落 小さな花を求めて 埋れる人びと 昨日一昨日は寒すぎたので ズミ(酢実)の開花はお預けわたしは知っています スタッフとして駆け回ってく...
「もしかして、もう咲いてるんじゃない?」樹林の奥まで歩いて 見つけました 1年ぶり クロバイ(黒灰)の花穂 根元にも散らばって「やっぱり、ことしは早いのかなあ」「昨日の風で散ったんだよ」見上げたら 常緑低木の上層に まだまだ咲きかけの花序が伸びていました 拾って嗅いだら 懐かしく熟した果物みたいに 甘く薫り高い クロバイの匂いサワフタギ(沢蓋木)と同じ こちら ハイノキ科だけど 本家ハイノキと同じく ...
蕾のピンクが見えました 日曜の朝には 咲いてくれるかな 詳細 こちら 花の付く枝が ずいぶん少なくなってしまったけれど こちらわたしたちは ズミ(酢実) あなたを待っています by アイ...
コナラ(小楢)の森の主人公も いっせい芽吹き早くも花序を垂らし 送受粉が始まる中で あのコナラ こちら も花をつけました 「相生山の四季を歩く会」の誰もが「お別れ」を覚悟しつつも こちらもしかして・・・と 期待していたのですがそんな願いが通じたようです半分は倒れ もう半分の幹は傾いても 根はガッシリ張っているようす きっと秋には ドングリを成らすことが出来るでしょう相生山の樹齢100年の主は そう簡単に...
高いコナラ(小楢)の樹下に しゃがんで仰ぎます曇り空に逆光ですが 小判型の柔らかな葉の重なりの中に ほんのり赤い縞が浮かぶ 小さな五角形が見えますか?ウスノキ(臼の木)が 花盛りを迎えていますツツジ(躑躅)科 スノキ(酢の木)属 真横から見ると 同科ヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)の花に似て壷型で 花冠の先端が くるんと小さく反っているのも可愛い花色は若芽色ですが 稜の辺りの赤が この上なくお洒落です花...
相生山緑地にフジ(藤)が咲き始めています季(とき)は清明 立夏には未だ1カ月ありますが 次の日曜日9日は「相生山の四季を歩く会」春の花ではなく 初夏の花旅になりそうです by アイ...
すっかり葉桜になってしまった エドヒガン(江戸彼岸)に“サクランボ” 早々と果実の姿最後まで咲き残っていた ヤマザクラ(山桜)にも雄しべの残骸と 膨らんだ雌しべの子房 幾つもの果実長いこと 光合成で生産した糖分が果実を形成する と思っていましたブナ科のドングリが 夏を過ごして秋に実るようにでも 例えばウメは葉の展開が始まる前に果実はかなり成長しますサクラの結実と成長も 葉の展開や成長を待っていません...
ズミ(酢実)の蕾を見ました ヤマツツジ(山躑躅)の花が咲き始め ヤマザクラ(山桜)の花も残る尾根の園路 10数年前まで展望台があった所その頃は「ズミの群落の中を歩く感じ」だったそうですこのブログの始まりの方の記事 こちら 花泥棒が出没していました昨年の花の後 誰かに大伐採されました こちら 道幅を広げようとしたのか ← 3人並んで歩けましたよ 花が終わったから剪定との判断か ← それは監理者の土木事務所の仕事...
ヤマウルシ(山漆)の豪快な芽吹き羽状複葉の大きな展開が始まりました葉腋には 早や花序も見えます 粟粒みたい可愛いのがギュッと塊まだ短いけれど 蕊がツンツン 雄花かな?前年の頂芽の葉痕から先は 新しいシュート朱色の葉軸が みずみずしく照り輝いて 古代中国の易では 四季は方位も示し 色でも表されそれぞれ 空想の神獣が充てられました春は東 色は青 青龍 夏は南 朱 朱雀秋は西 白 白虎冬は北 玄(黒)...
サクラ・ツツジの後は バラ科の白い花々もうスグ咲くのは カマツカ(鎌柄)昨年の満開は4月中旬でした こちら 今年は 蕾の中に白い花弁の色が覗いてるので最初の花は 今週中?相生山のプリンセス ズミ(酢実)にも 小さな蕾が見えました連休始めが見頃だったのが 去年は こちら 早かったです 「相生山の四季を歩く会」の4月と5月の間に咲くのですが今年は4月9日に こちら に 見られるかもさすがに未だだろう と思って ...
今日の相生山 午前中に23℃になりました4月になった途端に 夏日来る 樹林のコナラ(小楢)それぞれが芽吹いて 高みにシジュウカラ(四十雀)花粉の準備を始めた雄花序の束1週間前の雨の日は 伸び始めたばかり その1週間前は こちら成長変化の速さに 圧倒され続ける春 もしや・・・? と探してみたら雌花が見つかりました去年も その前も 4月の「相生山の四季を歩く会」で「コナラの雄花と雌花を見つけよう」と一生懸...
初夏? 季節が進むオオシマザクラ(大島桜) 葉の勢いに花が隠れそう足もとは花びら模様 花柄ごと散らばった桃色の花は ヒヨドリ(鵯)の食後 真っ白だった花が 紅帯びて小町の歌が浮かびます花の色は 移りにけりな 徒に 我が身 世に降る ながめせし間に相生山の花も移るようです 春から初夏へ by アイ ...
ヤマコウバシ(山香ばし)の芽吹きです葉と花が一緒に入った混芽からは 花の展開が見られますクスノキ科特有の見過ごしてしまいそうな 小さな花例年は4月になってからの花なんですけど こちら どの花も今年は早いヤマコウバシは雌雄異株 でも 雄花雄株は未発見とされています5枚の花弁 1本の花柱(雌しべ) 8~10本の雄しべらしい器官一見 両性花のように見えます花粉をもたない 退化した雄しべなのでしょうか ここまで近...
3月が去る 相生山ウメの実いつしか膨らんで 向うのサクラ並木は葉桜に風光る 山根口のヤマザクラ(山桜) 北尾根一番のコナラ(小楢) 主幹に今年の芽吹き揺れる早春ヒサカキ(姫榊)の刺激の匂いが薄らいで 躑躅たちの ほの甘さに充ちる 樹林の奥は コゲラ(小啄木鳥)のドラミングしきり林縁に シジュウカラ(四十雀)お出まし 人の気配少ない生産緑地に 逞しさ増した囀りが響きます相生山は 春うらら b...
山里の愉しみは 春コナラ(小楢)やクリ(栗)やウワミズザクラ(上溝桜)が高木層の雑木林に先駆けて シロモジ(白文字)が花をつける頃シュンラン(春蘭)が いっせいに花咲かせる先週までは花茎が上がっていなかった株にも 数個ずつの花 相生山では年々少なくなって心配だけれど ここの自然林は春蘭の山思いっきり近づいて 唇弁の赤い模様を確かめるとき貴い匂いに包まれる前の田んぼ 川堤にエドヒガン(江戸彼岸)大き...
相生山の樹林の中 生産緑地の梅畑越し植えられて数十年の ソメイヨシノ(染井吉野) 今年も 満開になりました芽吹きの 萌黄はコナラ(小楢) 黄緑はエノキ(榎)花見客は 梢に一羽のハシブトガラス(嘴太鴉) 春雨に花びらが濡れます花柄を伝い 小枝を伝い雨水がゆっくりと下っていきます春が ゆっくり流れていきます by アイ...
雨でも 桜色が映えます 相生山緑地南部の住宅地の桜並木小振りになった 昼下がり 訪問客か 花見気分かソメイヨシノ(染井吉野)満開 開き始めた葉が 明るい花色を渋く染めて花びらが散ります縞になって 紋になって静かに 時が流れます by アイにほんブログ村...
ショウジョウバカマ(猩々袴)は水が好き谷の崩壊地に咲く なので 川に入って斜面の下から撮りました 雨上がり 葉にも花にも水気を残して 寝覚めの春ヒカゲツツジ(日陰躑躅)は人工林との境界の岩石地間伐で半日陰になった辺り 本来植生復活の先駆けか 例年より1ヵ月早い気温上昇に 遅れじと開いた淡いクリーム奥山の急な樹林に 春が奔る by Oak....
春の盛りは 花盛り相生山の北尾根には 2種のサクラ ヤマザクラ(山桜)〈左〉 と オオシマザクラ(大島桜)どちらも花と同時に 葉も出ます2種の株が 競うように並んでいる場所もあります 淡紅色の花に 紅い葉はヤマザクラこの国の古来からのサクラ 花の名所とされる吉野の桜も このサクラ控えめに秘っそり咲くイメージがあるかもしれませんが条件の良い株では びっしり花をつけます 見事です真っ白な花に 緑の葉はオオシ...
二十四節気 春分芽吹きのときが来て 樹林の色が変わりました冬の間 緑を保ってきた常緑樹に加えて新しい葉が 柔らか色を増やしていきます 芽吹 即 花蕾アズキナシ(小豆梨)もコナラ(小楢)も 葉の展開が始まると直ぐに 花芽を開いて急いで 種(しゅ)の存続の営みを始めますサクラ花暦 相生山では開花の遅いソメイヨシノ(染井吉野)も株数が一番多いヤマザクラ(山桜)も 咲きそろったようです今週末が花見頃 最後の...
爛漫のエドヒガン(江戸彼岸) 落花盛ん風もないのに しきりに花びらが降り続く 久方の 光のどけき春の日にしづ心なく 花の散るらむ 紀友則/古今集「久方は空とか光とかの枕詞、よく覚えておくように」高校時代の古典の先生の声を思い出すどうして 久方が天体関連の単語の枕詞になるのかあの時に 質問しておけばよかった桜の咲く道は サクラ花びらの道になりほどなく人は 花の咲いていたことを忘れてしまう花が過ぎ 葉...
相生山緑地のコナラ(小楢)林の下には ガマズミ属の群落コバノガマズミ(小葉の莢蒾) レンプクソウ科ガマズミ属 コバノガマズミ、つぼみを守るように小さな葉がバンザ~イ!しっかりした葉脈、生命力に満ちて・・・。 by hazuki「相生山の四季を歩く会」ホームページ更新しました こちら...
ウスノキ(臼の木) ツツジ科スノキ属ウスノキが少し成長していましたが、とてもきれい、かわいい!何度も「きれいね、かわいい」と言って、何度言っても言い足りないくらいきれいでした。 by ケイコ 12日の「相生山の四季を歩く会」参加者コメントから 記録係の画像を添えて参考資料は こちら...
春が止まらないカマツカ(鎌柄)の芽吹きの色に ワクワクしていたら もう蕾 小さな花序の先端に 花弁の白が見えました初夏の気温だって 名古屋市日射しの中に アケビ(木通)の雄花序 柔らか黄緑と紫の取り合わせ「お花見だって?」じゃ 急がなくっちゃ ヤマザクラ(山桜)は週末には開花宣言雨が花の芽を揺るがして 相生山の森に やさしい春の 花盛りの予感 by アイ...
相生山緑地の雑木林の一画が ぽっと明るくなってコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)開花です 生産緑地の梅 全域のヒサカキ(姫榊) エドヒガン(江戸彼岸) スミレ(菫) そして このツツジ相生山の春のルーティンは ことしも違うことなく進んでいきます落葉樹のコバノミツバツツジの赤紫が 越冬した常緑樹の濃い緑に 映えて輝きます 「ツツジの山にするために常緑を伐る」活動に 躍起の人たちがいますがいろんな植...
「今日はヒサカキだけでもいいです。相生山春一番の花に思いっきり親しんで」日曜日「相生山の四季を歩く会」 こちら 始まりに主催者からの提案 *ヒサカキのこと(花が3種類ある)が良くわかった。(みち/初参加)*ヒサカキのオス、メスが理解できた。(良)*におい、逃げられず。もう頭クラクラ (hazuki)*ヒサカキの花が、かなりいろいろな形をしていておもしろかった。(もやし)*思いのほかヒサカキが多くあっておどろき...
相生山のエドヒガン(江戸彼岸)桜 見事に咲きました 昨日一日だけ 西高東低の冬型に戻って今朝は 春爛漫の日が還ってきました 春の彼岸 4日も前に 彼岸桜咲く日曜日は未だ この感じ寒い日を一日挟んで こんなに!一気に開くって 予想以上「まだ早いんじゃない?」の心配を やや強引に決めて正解こんどの 日曜日19日に「相生山の四季を歩く会」の『お花見』 先日配布の保存版サクラ資料 こちら と お弁当持っていつも...
春霞 花曇りヒサカキ(姫榊)の匂い 森に満つ しゃがみ込んで マキノスミレ(牧野菫) 歓迎! 開いてくれた エドヒガン(江戸彼岸) 相生山の四季を歩く会*3月例会 「誘いました」「誘われました」「新聞、この記事で」初参加6人 みんなで43人 青い春 真っ盛り午後の部は 常連さん中心に11人 春雨にチョッピリ濡れて 笑顔と探検 見つけたものはナイショ次回は 特別企画「お花見」 来週日曜日に お会いしましょう ...
春霞の下 名古屋の街 相生山のサクラは・・・・ヤマザクラ(山桜)の高い枝 尖がり葉芽に丸っこい花芽も 芽鱗から姿見せて 枝垂れるエドヒガン(江戸彼岸)桜の花色 見えました 春の彼岸に 咲き始め咲き誇る桜花ことしは暖かい日が続くから「相生山の四季を歩く会」の特別観察会=お花見は 19日(日)にしましょうか ※最終決定は12日(日)例会の観察後 by アイ...
「ヒサカキ(姫榊)の花、咲いてますよ!」教えてもらって 出向きましたたしかに 1個 2個 ・・・・・雄花が10数個 この株は赤っぽい花 「今年は早いんじゃないかな?」「寒の戻りが、それ程じゃないもんね」白磁の花弁 小さくピンク 花の底は緑花の付いたシュートを引き寄せてみました「ああ、匂うよ」「1年ぶりの早春の匂い」 by アイ...
雨上がりの相生山は 花盛り匂い盛りの梅畑樹林の中にも 花芽が見つかるようになりましたコバノガマズミ(小葉の莢蒾) 「赤花のコバガマ」と呼ばれている 希少な株今年もピンクの花を咲かせそうですエドヒガン(江戸彼岸) ずいぶん膨らんだ こっちは葉芽かな? 遠い枝には サクラの色が増えました 蕾の色雨の後は 寒の戻りそれでも 春の流れは戻らない by アイ...