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同僚のNさん(約30歳・女性)が、どこかのテーマパークの入場チケットのようなものを私に見せてきた。私がそのチケットを手に取って、冗談で軽く左右に引っ張ったところ、チケットがちぎれた。Nさんは動揺して、嘆くように言った。 「これ、あなた様に書いてもらったものなのに、どうするんですか?」 どうやら、そのチケットは、私が書類を書いて申請することによって手に入る無料チケットのようなものだったらしい。嘆くNさんを前に、私は困り果てた。 < 完 > ↓ ここ1年ほどの間に公開した夢をまとめました ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon
駅の改札を通ったとき、私は、近くに何名かの生徒がいることに気づいた。よく見てみると、生徒のほとんどは改札を通っていたが、Tさんだけは改札を通れないでいた。どうやら、Tさんは、お金をあまり持ってきておらず、切符を買えなくて改札を通れないようであった。話を聞くと、Tさんがこのあと改札を通って1日過ごすためには、2万円ほどが必要らしい。私は、生徒にお金を貸すのはよくないと思っていながらも、彼らがこれから大事な学校行事に出ようとしていることを知っていたので、Tさんが改札を通れないのはマズいと考えた。そこで、私はTさんに2万円を貸そうとしたが、彼女は遠慮しているのか、話しかけても返事をしなかった。 そう…