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同僚のNさん(約30歳・女性)が、どこかのテーマパークの入場チケットのようなものを私に見せてきた。私がそのチケットを手に取って、冗談で軽く左右に引っ張ったところ、チケットがちぎれた。Nさんは動揺して、嘆くように言った。 「これ、あなた様に書いてもらったものなのに、どうするんですか?」 どうやら、そのチケットは、私が書類を書いて申請することによって手に入る無料チケットのようなものだったらしい。嘆くNさんを前に、私は困り果てた。 < 完 > ↓ ここ1年ほどの間に公開した夢をまとめました ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon