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1906年(明治39年)1月15日、坂本龍馬の妻・お龍さんは66年に及ぶ激動の人生を終えます。 (京都にある実家跡) 京都市の柳馬場三条下ルの此付近は、坂本龍馬の妻・お龍の実家跡です。 お龍さんは、坂本龍馬の妻と言うことで激動の人生を歩みました。 お龍さんの実家跡は三条通りから柳馬場を下った場所で、現在は石碑があります。 龍馬の妻となるお龍(おりょう)さんは、幕末の1841年6月6日、医師である楢崎将作の長女として生まれました。生後しばらくしてこの地に移り住んだと思われます。 お龍さんの父・楢崎将作は、久邇宮朝彦親王(中川宮)の侍医をつとめるなど皇族や公家とも交流があり、一橋派の活動家である頼…