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今日は六月の晦日、あっという間に半年が過ぎてしまいました。夏越の大祓えとは、「六月の夏越の祓えする人は千とせの命延ぶといふなり」(拾遺和歌集)とあるように古くから罪やケガレを祓うために行われ、菅や茅で作った魔除けの輪をくぐり抜ける神事で六月の晦日に行います。ちょうど一年の半分が過ぎたところで、身に着いた半年分の罪やケガレを祓い、残る半年の無病息災を祈願し心も新たにスタートしょうという気持ちから生まれた行事だと考えられています。一昨日、近所の思金神社に半年分の汚れやケガレを払いに、茅の輪くぐりの参拝に行ってきました。思金神社はこの長い「願いが叶う階段」を登って参拝します。拝殿前の茅の輪くぐりを行い半年分のケガレを払ってから参拝します。神社の参拝を終えたあと、拝殿の左側に祀ってある霊動石(パワーストーン)に立...茅の輪くぐり夏越の大祓
今年は思い立って、11(イイ)年になるようにと願いながら近場の歩いて巡れる範囲にある11の神社仏閣に初詣を兼ねて参拝した。一昨日、最後11番目の思金神社に参拝した際神社の裏山の丘に登ると・・新春の大空に向かって舞い上がるような形の鳳凰雲?が現れた!。鳳凰ってどんな動物?縁起が良い?スピリチュアル…インターネットの上記解説記事の中から一部抜粋して引用すると・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー鳳凰雲とは、鳳凰の祝福を受けている際に高次から与えられる最も分かりやすいサインの1つと言われています。その形は大きな翼を広げていたり、羽ばたいているような鳳凰であることが多く、普通の雲とは大きく異なるので一目で分かります。また、特に出現率が高いのは、神社やお寺などを参拝で訪れた際や夕...新春の思金神社の空に鳳凰雲?現る