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川越街道 街道を歩く その1 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 板橋宿→成増(下練馬宿)
川越街道はお江戸日本橋から川越城に至る約43kmの街道。室町時代、太田道灌が川越城と江戸城を築いたころ、二つの城を結ぶ重要な役割を果たした道。五街道のような派手さはありませんが庶民の暮らしを身近に感じられる跡が残っていると思います。板橋宿から上板橋宿、下練馬宿方面へ歩き、本日のゴール成増まで。
2024年6月の散歩をまとめるのを忘れていたので。1日中山道こと、旧中山道です。東京メトロ千代田線、根津駅から出発します。本郷台地を登る坂道を行きます。弥生坂ですね。この道は、言問通り。浅草寺裏から入谷を抜け、鶯谷駅の西でJRを越えてきました。坂を登ったところに
中山道 街道を歩く その2 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 板橋→戸田公園
中山道その2は板橋宿を中心に荒川の戸田の渡しを越える街道ウォーク。板橋宿は江戸宿場町の面影を残しており、徳川ゆかりの寺社をはじめ、当時のまま現存している志村一里塚、難所と言われた清水坂など楽しい街道歩きが続きます。美味しい和菓子も手に入れてシニアの健康ウォーキングは戸田公園駅へ。
川越街道の宿場町①板橋宿前編:中山道からの分岐点、川越街道の起点だった平尾追分
先日来、成増や和光市の投稿をしてきましたが、その際たびたび川越街道が登場しました。 ふと、新撰組の供養祭で板橋に行ったのも何かの縁と思い、宿場町の今を訪ね歩いてみたくなりました(といっても全部歩くのは面倒なので、公共交通機関利用を併用しました)。 現在の川越街道(新道...
前回は板橋宿で川越街道が中山道から分岐する平尾追分を紹介しました。板橋宿といっても広く分散しており、東から、平尾宿、仲宿、上宿の3つの宿場がありました。このうち、宿場の中心地は仲宿だった模様です。 現在でも板橋宿における旧川越街道の史跡が少なく、表示も十分ではないのに対...
【板橋仲宿】板五米店|築100年古民家カフェの絶品のり弁当を実食レポ
この記事では、板橋区仲宿商店街にある築100年の古民家カフェ「板五米店-旅とお結び-」の絶品<のり弁当>を実食レポートしています。味もボリュームも満点のお弁当です。
【東京「町」歩き】23区 板橋区編 板橋区の「町」はチョウかマチか
< 東京都23区 北部に位置する板橋区には 57の町名があるのであります > 「【「町」の読み方】あなたが住んでいるのはチョウですか? それともマチですか?」で、日本全国の「町」の読み方について、ちと調べてみたわけですが、全体として「町」の読みは「チョウ」の方が多かったのでした。でもこの結果は市部や区部の中の「町」は対象外としてのデータでしたので、差し当たって、東京23区の区部の中の「町」の読みについて調べてみようと思い立ったわけです。 市町村合併などによって失われいく地名も少なくない現状ですが、「チョウ」と読むか「マチ」と読むかという以外にも、「町」という字の付かない「町」というのもあります…