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ここまでの釣果は、2時間半で5尾と順調だった。気がつけば、辺り一帯は春蝉の声で溢れ、奥日光にも新緑の季節がやって来たのだと実感する。それから、ようやくアタリがあったのは、1時間が経過した頃だった。6尾目、7尾目を連続キャッチして、その後はまたピタリとアタリが止まってしまったため、ちょうど昼になったのを見計らい、皆でおにぎりを食べながらひと休み。自分はここまで7尾キャッチしていたが、なぜか同行の二人は釣果ゼロと苦戦していた。昼食後も、すぐに1尾キャッチして、計8尾になったところで、タックル交換のため駐車場へ行く。新たなスペイロッドを試そうと思ったのだ。つづく11:166尾目は26センチのニジマス。11:267尾目は27センチ。12:208尾目は31センチ。タックルデータロッドMaxcatchV-Switch...春蝉の季節@湯ノ湖その3