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年金生活の中、大切な「きょういく」、「きょうよう」を学び、早や16年が過ぎて・・。
私はある民間会社に35年近く勤めて、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりしたが、最後の5年半はリストラ烈風が加速され、あえなく出向となった。こうした中で遠い勤務地に勤め、この期間も私なりに奮闘した結果、身も心も疲れ果てて、疲労困憊となり、定年後はやむなく年金生活を始めたりした・・。そして年金生活は、サラリーマン航路は、何かと悪戦苦闘が多かった為か、つたない半生を歩んだ私でも、予測した以上に安楽な生活を享受している。こうした中、年金生活を始めて2年過ぎた62歳の頃、会社時代のOB懇親会が開催され、私は御世話になった16歳上の大先輩と談笑したりしていた。こうした中で、大先輩より、『年金生活の中、病気になって病院にお金を運ぶか、或いは自身の好きな...年金生活の中、大切な「きょういく」、「きょうよう」を学び、早や16年が過ぎて・・。