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CQ ham radio23年4月号”特集~HFハイバンドに注目!
「CQ ham radio 2023年4月号」が届きました。 特集は『14/18/21/24/28MHzの今~HFハイバンドに注目!』です。
妻「テレビが映らない」~テレビアンテナを眺めると45度、倒れている(上)。 以前から一部チャンネルは不安定でしたが今回は全チャンネル~古いテレビアンテナは交換工事が必要です。 わたしはテレビを見ない
【下書き】アマチュア無線で利用されている【よく飛ぶアンテナ】のいろいろ
アマチュア無線では様々な形のアンテナを使用することが認められています。 しかし、他の無線の分野では、アンテナはほぼ自由に使用できないのが普通です。
アマチュア無線 7MHzダブル・バズーカ・アンテナを設置しました
アマチュア無線再開局のため、7MHzでよく飛ぶアンテナと定評のあるダブルバズーカアンテナを設置しました。設置方法や調整の仕方を詳しくレポートしたいと思います。
(補足-3)EFHW_2ele_WireYAGI動作理論:導波器動作(完結)
今回は、導波器として動作する場合の説明です。反射器と導波器の違いは、パラスティックエレメントの長さによって異なります。具体的には、約0.46λまでの短い長さだと今回のディレクターとして動作します。それより長くして、0.48λ以上では主放射方向が反転してリフレクター動作となります。 (本論) 次の第2-3-21(c)図は導波器動作の説明図です。
(補足-2)EFHW_2ele_WireYAGI動作理論:反射器動作説明
前回のパラスティックエレメントで生じる電流の大きさと位相変化によって、このエレメントが反射器として動作することの説明です。前回説明のようにアンテナハンドブック(CQ出版)からの引用ですが、一部表現を変えています。 (本論) 第2-3-21図は反射器動作の説明図です。
(補足)EFHW_2ele_WireYAGI動作理論:パラスティックエレメント電流の振幅・位相編
今回のアンテナ動作を理解するための説明は、アンテナハンドブック(CQ出版)P348にあるベクトル合成の図が一番わかりやすいと思えました。それを紹介します。 (本論) 1. ラジエータ(給電)エレメントに平行に間隔S離してパラスティックエレメントを配列しますと、両エレメント間には相互インピーダンスが作用します。 2. これによりパラスティックエレメントにも電流I2が流れ…
EFHW_2ele_WireYAGI[Di-type](6)地上7mHでの導波器動作
ここからは、当ブログの独断の展開となります。それは、JH9FKI局の運用とは逆になり、その場所において、新アンテナに給電するのなら北向きビームに、旧アンテナへ給電すると南向きビームとなるような八木方式です。MMANAでの試行により、パラスティックエレメント(無給電)が導波器(Di)となるか反射器(Ref)となるかは、エレメント長の使用波長に対する割合だとわかりました。7.1MHzの場合は、…
EFHW_2ele_WireYAGI[Di方式](7)推奨モデル:地上12mH導波器動作
今回のモデルが、当ブログで推奨する実際に架設可能な方式だと考えます。 このテーマの端緒として一番初めにJH9FKI局と皆さんに披露した、12mH架設した場合の導波器動作モデルからの改良形です。7mH設置の場合と比べますとF/B比は明確に改善しています。 (本論) 今回のシミュレーションから私自身が理解していた八木アンテナに関して2つの誤解を認識しました。 1つ目は、反射…