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HF帯の無線機はアイコムのIC-705。 これ1台で短波から430まで交信できるコスパのいい機械です。 アンテナは手軽で、一応移動運用にも使える、これも短波から430までのHV7CXです。 その調整に大活躍してくれているのがアンテナアナライ
冬休み、いくつか「ポチッ」としたものがあります。そのうちの一つが「NanoVNA」。VNAは、Vector Network Analyzerの略ですね。何でも、専門的な測定器で、昔の(今もかな)本格的なものは数百万円もしたようです。今は、中国製の手のひらサイズのものが数千円で買えてしまいます。 こんなモノです(Amazonの商品画像から)。 なかなか高級感のある化粧箱に入ってきました。商品名は金色! 製品は、こんな感じできちんと箱に入っています。本体、USBケーブル2本、SMAコネクタ付きケーブル2本、中継コネクタ1個、ターミナルコネクタ3個、タッチペン、ストラップ……と、必要なものが一通り。…
NanoVNAをAmazonで入手。144と430MHzのアンテナ調整が目的。現在使用しているRigExpert AA-54は50MHzまでしか測定できない。これはこれでとても重宝しているが、Satellite用のアンテナ作成にアナライザが必要だった。NanoVNAって正直使い物になるのか不安だったが、キャリブレーション設定後、7MHzのRDPを測定してみると、AA-54とほぼ同じ結果を得られた。AY-207SAT(144/430MHz)も期待していた数値。現在、SWRだけ設定…