俺がアマチュア無線技士の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年)、資格は電話級 (現在の第四級) です。当時勉強したのは主に真空管回路で、トランジスタに関しては端子名を答える程度のものでした。それから半世紀、世の中大きく変わってます
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俺がアマチュア無線技士の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年)、資格は電話級 (現在の第四級) です。当時勉強したのは主に真空管回路で、トランジスタに関しては端子名を答える程度のものでした。それから半世紀、世の中大きく変わってます
台風10号が北上してきています。今週末に石川県を通過するという進路予報で、西へずれても東へ行っても影響は避けられそうにない雰囲気です。 台風への備え 写真1. 垂直ダイポールアンテナ 1.8m のマスト (E25 ねじなし電線管) に取り付
クランプ式フェライトコアで作るチョークコイルの特性を NanoVNA で測定してみようと思います。目的は、垂直ダイポールアンテナのフロートバランに使えるのかなぁ?を考えるためです。 フェライトコアを使ったフロートバランについては、ググるとい
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / なぜ共振させるのか
ダイポールアンテナはなぜ 1/2λ に共振させるのでしょうか?あたり前のことだと思いこんでいましたが、え?たとえば 5/8λ アンテナって共振しないじゃん。なぜ? アンテナの共振って?なに? ダイポールアンテナはなぜ 1/2λ に共振させる
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / NanoVNA で調整する
大雨にやられてしまった垂直ダイポールアンテナですが、しっかり防水処理して、その後は安定しているようです。送信機側からのインピーダンス測定もそれなりに傾向をつかむことはできそうですので、今回は外に設置した状態での測定、調整を行なってみましょう
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / コネクタへ雨水浸潤
図1. 垂直ダイポールアンテナの中継コネクタ 先月 (2024年6月) 中旬に設置した垂直ダイポールアンテナですが、設置後 3 週間の間に 2 回の大雨に見舞われて状態が大きく変わってしまいました。 原因は同軸ケーブルの中継コネクタへ雨水が
アンテナの測定はアンテナ直下で行わなければならない。言うは易し、なかなかそうはいきません。 送信機側で測定する方法はないのかな? ネット探索で示唆された 2つの方法。ひとつは、同軸ケーブル端で NanoVNA をキャリブレーションする。これ
FM トランスミッタキット FW-8027M を組み立て、どんなふうに動いているのか探ってみます。 じつは、「elchika ハードウェアの開発者コミュニティ」に気まぐれにブログ記事の抜粋を書いたりしているのですが、まぁ吃驚、「elchik
アマチュア無線のトランシーバ IC-2N を常置場所で使おうとしています。たしか「おにぎりマイク (IC-HM9)」を持っていたはずなんですが、捨ててしまったのか、無い。 「マイク付きヘッドセット」220 円 写真1. ダイソーのマイク付き
昔々、IC-20 とか IC-60 といった車載用無線機がありました。車載用なので電源電圧は 13.8V です。当時は、移動局が簡単に利用できる電源といえば車のバッテリーでしたので、移動用無線機の電源電圧は 13.8V が一般的でした。俺が
アマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作しました。これを屋外へ設置するための工事を行ないます。 昔は、アンテナ建てるならちょっとでも高くしたいと思い、屋根の上にルーフタワーおいて 3.6m のマスト立てて、と元気だった
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / インピータンス整合
自宅屋外に設置するためのアマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作します。 前回は、ダイポールアンテナを製作し共振周波数の調整などを行ないました。 が、しかし、共振点はどこ?ここ? 給電インピーダンスは?実際どれだけなん
自宅屋外に設置するためのアマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作します。 現状は、電線で作ったダイポールアンテナを室内に張ってあります。過去記事の一連を参照ください。 ダイポールアンテナは基本中の基本なんですが、じゃあ
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
22.04 LTS にグレードアップしてからなんとなく不調だった ubuntu PC をクリーンインストールすることにしました。その作業の備忘録です。クリーンインストールは 5年前にやった 18.04 LTS 以来だけど、当時と同じパソコン
オペアンプの出力をプッシュプル増幅回路に入力してスピーカーを鳴らしてみましょう。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタフォロワ回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。残念ながら 11mW の出力しか出ませんでしたが、
オペアンプの出力をエミッタフォロワ回路で増幅し、スピーカーを鳴らしてみようと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタ接地回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。結果、21mW の出力を得ることができました。
オペアンプの低周波増幅回路の出力をさらに増幅して、小さなスピーカーを鳴らしてみたいと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 を使って低周波増幅器を作ってみました。 でも、オペアンプの出力ではスピーカーを鳴らすだけのパワーがありません
今回は、汎用オペアンプ LM358 で低周波信号を増幅してみます。 前回は、温度センサー LM61C からのアナログ信号を Arduino UNO (R3) に入力するための直流増幅回路を作ってみました。直流信号の増幅はそれなりにうまくでき
温度センサ LM61C の出力を Arduino UNO (R3) に渡すための DC 増幅器を考えてみようと思います。 前回までに、基本的な増幅回路と電気的特性なんかを確認してみましたが、まだまだわからないことばかりです。合わせてどうぞ。
オペアンプで矩形波を増幅してみようと思います。前にも同様のことをやっていますが、出力波形が台形になっていていました。スルーレートの影響のようなので確認してみたいです。前回、オペアンプ LM358 の電気的特性について調べてみていますが、その
オペアンプの電気的特性について調べてみましょう。といっても、手元にある計測器といえば安物のオシロスコープぐらいです。なので、電気的特性の雰囲気が感じられれば良しとします。 前回は、オペアンプの基本的な構成の増幅回路に直流電圧を入力して増幅動
オペアンプ (演算増幅器) について、勉強してみようと思います。 オペアンプではフィードバックを行なう増幅回路を構成しますが、フィードバックアンプの考案というのは 1940年代からの真空管オペアンプに始まっているんだとか。それが半導体に置き
電波とかアンテナとかを勉強しようとすると出てくる「マクスウェルの方程式」ですが、んな難しいことわかんねぇ〜よ。でも、ちょっと、噛じってみました。 な〜んもわからん俺の頭の中のマクスウェルの方程式なので、理論的とか数学的とか、ないです。あしか
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、送られてきたアドレスが自己アドレスと一致したときだけ ACK を返す回路と、受信したデータを出力する回路を作ってみました。 前回は、とりあえず ACK を返すことで、アドレスに
I2C / Arduinoへ ACKを返してデータを送信させてみる
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、Arduino Nano Every が I2C で送ってきたアドレスに対して ACK (肯定応答) を返し、次のデータを送信するようにしてみました。 前回は、Arduino
I2C / Arduino の出力波形を確認したらまともじゃなかった
シリアル通信でまだ試してみていなかった I2C (I2C : Inter-Integrated Circuit) について勉強していこうと思います。 アマチュア無線局の開局申請などですっかり放置していたわけですが、そっち方面もぼちぼちやって
NanoVNA で調整してみた室内垂直ダイポールアンテナは、共振周波数 f0=145.00MHz、給電点のインピーダンス ZL=46.2-j1.19Ω、反射係数 Γ=-0.0393-j0.0129 となりました。 ダイポールアンテナの給電点
成人の日を含む 3連休が明けた日、アマチュア無線局免許状が届きました。同時に、電波利用料の納付書も。 アマチュア無線局の復活開局の手続きを始めたのは、昨年12月初め。本申請を行なったのは半ばを過ぎた頃でした。審査が終わるのは年が明けてからだ
NanoVNA の使い方がわかってきたので、以前テキトーに作ってみたダイポールアンテナを NanoVNA で調整してみようと思います。 以前作ってみたダイポールアンテナは、これ。そこらへんにあったものを使ってテキトーに作ったものです。 Na
図1. 送信機側からみたダミーアンテナ いきなりですが、ダミーアンテナに 5mほどの同軸ケーブルをつないで、送信機側から NanoVNAで測定、スミスチャートを表示してみました。周波数軌跡がグルグルと 10回転。まるでクモの巣のようです。な
ネットワークアナライザ NanoVNA-H4 を購入したので、使い方を勉強します。ただし、購入したのは安価なクローン製品です。はたして使い物になるのか? そして俺はこれを使いこなせるのか? すべてが五里霧中ですが、とにかく進めてみましょう。
「総務省 電波利用 電子申請・届出シフテム Lite」から、申請手数料の電子納付手続を行なうようにとのメールが届きました。早速、電子納付を行ないましょう。 メールの確認 まず、メールの内容をしっかり確認しましょう。電子納付手続はゆうちょ銀行
アマチュア無線局の開局のために、JARD (日本アマチュア無線振興協会) へ電子申請していた基本保証の審査が完了し、保証書がメールで届きました。さっそく本申請にとりかかりましょう。 補正された電子申請ファイル JARD からのメールに添付さ
手元にある無線機はアイコムの IC-2N、1980年発売の 144MHz FMハンディ機です。付属のアンテナは 18cm長の「フレキシブルアンテナ」。これを机上に置いていても、ほとんどなにも聞こえてきやしない。そこで、とりあえず受信用にアン
アマチュア無線局を、旧コールサインで「復活」するための開局申請を行なっています。 申込みから 6日目、Lite のユーザID通知書が届きました。さっそく次の手続きにとりかかりましょう。今回は、古い無線機で開局申請するための基本保証を、JAR
突然ですが、アマチュア無線局を開局することにしました。 図1. 無線従事者免許証 (1970年取得) 俺がアマチュア無線の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年) 12月、資格は電話級 (現在の第4級) でした。翌年 7月に 6mバ
UART 通信の送信回路をロジックICでつくり、Arduino やパソコンへデータを送信してみます。 前回までに、Arduino Nano Every から送られてくる UART通信データを受信する回路ができています。今回はこれに追加して、
前回つくった UART 受信回路を、一部変更しました。変更部分を記録しておきます。 変更したのは 2箇所です。ひとつは、ボーレート誤差があって連続したスタートビットが早く届いた場合への対応。もう一つは、シフトレジスタ 74HC595 の初期
タイマーID NE555 を使ってちょっと遊んでみようかなと思ったのですが、ちょうど見かけたのが電圧を上昇させるチャージポンプ回路。そのドライブ回路として NE555 を使ってみましょう。 NE555 による発振回路 図1. NE555 発
シリアル通信といえば、やっぱりなんといっても UART通信じゃないでしょうか。今回は Arduino から出力される UART通信を受信するための回路を、ロジックIC で作ってみようと思います。 なお、「UART (Universal As
今回は、前回作った SPIコントローラに受信回路を、SPIペリフェラルに送信回路を、それぞれ追加しました。 前回作ったのは、送信回路だけの SPIコントローラでした。でも、やっぱり受信回路もないとダメだよねぇ。たとえば、コントローラからコマ
これまでに SPI通信について勉強しながら、Arduino をコントローラとして、ペリフェラルにシフトレジスタ 74HC595、74HC597 を使ってデータの送受信を試してみました。 今回は、Arduino に置き換えられるようなコントロ
これまで利用していたテキストエディタ atom の開発が、すでに終了しているとのこと。ubuntu のアップグレードでもサポート終了と判断されたのか、消えてしまいました。 後継のテキストエディタとして Pulsar エディタがプロジェクトチ
ubuntu 試行錯誤シリーズ (;´Д`)今回は、20.04LTS から 22.04LTS へのグレードアップで消えてしまったらしいテキストエディタ Atom の残骸を探して、削除しようと思います。 下記のサイトを参考にさせていただきまし
先の ubuntu 20.04LTS から 22.04 LTS へのアップグレードに伴って、消えてしまった KiCAD 7.0.8 Stable Release をインストールしなおします。 事前準備 作業前に、お掃除しておきましょう。 $
ubuntu 20.04LTS を 22.04LTS へアップグレード
俺のメインのデスクトップである ubuntu 20.04 LTS を、22.04 LTS へアップグレードしました。その作業メモです。 準備作業 現在のバージョンの確認 $ cat /etc/os-release VERSION=&quot
antiX / ConnManによるネットワーク設定と無線LAN接続
antiX Linux をインストールした lenovo 7675A63 で、基本的なネットワーク設定の方法を確認しました。また、無線LANへの接続設定も試してみました。 antiX のインストールに関しては、過去記事を参照ください。 Co
antiX / Chrome と KeePassXC のインストール
antiX Linux をインストールした lenovo 7675A63 に、ブラウザ Google Chrome とパスワードマネージャ KeePassXC をインストールした、俺的備忘録です。 antiX のインストールに関しては、過去
antiX / ファイルサーバの共有ディレクトリをマウントする
antiXLinuxから、ファイルサーバ(NAS)の共有ディレクトリをマウントする設定を行ないます。できればシステム起動時に自動マウントしたいのですが、残念ながら実現していません。でも「mount-a」でマウントできるので、とりあえず必要な
lenovo 7675A63 に AntiX-23 をインストールする
antiXをインストールしたlenovo7675A63長く使ってきたタブレットが不調になり、とうとう使いものにならなくなった。息子に、不要なノートパソコンないかと尋ねたら、B5サイズのノートパソコンを持ってきてくれた。「lenovo7675
一定の数のパルス列を出力するパルストレイン発生回路をつくります。一般にパルストレイン(pulsetrain)とはパルス波(pulsewave)と同義のようですが、ここでは「指定した数だけパルスを出力して停止する」ようなパルス列をパルストレイ
Arduinoとシフトレジスタ74HC595、74HC597間で、SPIで同時に送信と受信を行なってみました。前回までに、Arduinoをコントローラ(Controller)、シフトレジスタをペリフェラル(Peripheral)としてSPI
シフトレジスタ 74HC597から Arduinoへ SPIでデータを受ける
今回は、シフトレジスタ74HC597(PISO)からArduinoへ、SPIでデータを受けとる実験をしてみました。前回やってみたのは、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験でした。今回とは受け渡
Arduinoからシフトレジスタ 74HC595へ SPIでデータを送る
今回は、SPI(SerialPeripheralInterface)とはどんな通信方式なのかを勉強して、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験をしてみました。これまで、shiftOut()関数を
Arduinoで 74HC597 (PISOシフトレジスタ) を制御する
今回は、シフトレジスタ74HC597を使って、8ビットのデータをshiftIn()関数でArduinoへ読み込む動作の実験をしてみました。PISOシフトレジスタについては、論理回路のひとつとして過去に勉強していますので、そちらも参照ください
前回は、8ビットグレイコードカウンタを作ってみました。8ビットバイナリカウンタを作り、その出力をグレイコードに変換する、という回路で実現しています。今回は、そのグレイコードをバイナリコードに復号する回路を作ってみます。また、出力を同期させる
前回は、グレイコードについて勉強し、4ビットグレイコードカウンタを作ってみました。今回は、8ビットのグレイコードカウンタを作ってみようと思います。が、なんだか設計するのがむずかしそう。そこで、まずバイナリコードを作って、それをグレイコードに
図1.4ビットグレイコードカウンタの動作グレイコードについて、勉強していきましょう。動画は、4ビットグレイコードカウンタの出力をLED表示した結果です。左のLEDはクロック、周期は約1秒です。4つ並んだLEDがグレイコードで0~15をカウン
同期カウンタ (Dフリップフロップ使用 60進 BCD出力)
今回は、Dフリップフロップを使った 60進カウンタ (BCD出力同期カウンタ) をつくってみます。60進カウンタは、これまでデジタル時計をつくるために何度もやっています。まぁ基本的にはそれと同じですが、今回は、同期設計についてちょっと厳格に
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。11進~16進同期カウンタJKフリップフロップを使用した 11進~
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。11進~16進同期カウンタは、続きの記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。JKフリップフロップの動作表1. JK-FFの真理値表JKフリッ
前回は、マルチプレクサを勉強しました。 今回は、デマルチプレクサです。マルチプレクサが複数の信号からひとつを選ぶのに対して、デマルチプレクサはひとつの信号を複数の出力に振り分ける働きをします。「デマルチプレクサ」って「デコーダ」なの?デマル
論理回路 / シフトレジスタ (パラレル入力・シリアル出力)
以前試してみたシフトレジスタは、シリアル入力パラレル出力 (SIPO) タイプでした。今回は、パラレル入力シリアル出力 (Parallel-In, Serial-Out,PISO) タイプのシフトレジスタをつくってみましょう。ちなみに、PI
今回は、マルチプレクサ (セレクタ) を勉強します。マルチプレクサとは、複数の入力から 1個を選択して出力する論理回路。詳しくは、はい、いつものようにググってください m(_ _;)m実験用の入出力回路図1. 実験用の入出力回路図まずは、回
インフィニティ LED ライトちょこっと工作。infinity は無限という意味だけど、無限の錯覚をうみだすミラートンネルの、インテリア?そんなやつをつくってみた。ダイソーで買ったものと、ありあわせの材料で試しにやってみたんだけど、まぁそれ
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタDフリップフロップを使用した 2進~10進同期バイナリアップカウンタの回路例です。2進カウンタ3進カウンタ4進カウンタ5進カウンタ6進カウンタ7進カウンタ8進
んなもん使わんじゃろ?とかいいつつ、前回は、トランジスタを使った RSフリップフロップをつくってみました。これは、双安定マルチバイブレータと同じ回路だと、わかりましたね。ここまできたら、次はやっぱり、Dフリップフロップです (;´Д`)Dフ
前回は、ダイオードとトランジスタを使った論理回路をまとめてみました。せっかくなので、それらを使ってフリップフロップをつくってみようと思います。じつは、過去にも同様のことをやってみている (過去記事) のですが、まだまだ電子工作などやり始めた
タイマIC NE555 を使ってみた (7) / ホタルライト
NE555を使ったホタルライトをつくりました。単純な LEDの点滅ではなく、ほんとうのホタルのように明滅させています。参考にした明滅パターンは東日本型のゲンジボタルで、約 4秒周期のゆっくりした光り方です。回路は非安定動作ですが、コンデンサ
ダイオードとトランジスタを使った論理回路です。ダイオードとトランジスタで構成される方式の論理回路を DTL (Diode-transistor logic)、トランジスタで構成される方式の論理回路を TTL (Transistor-tran
論理回路 / シフトレジスタ・ジョンソンカウンタ・リングカウンタ
デジタル時計をつくったりして時間があいてしまいましたが、論理回路の勉強を続けましょう。今回は、シフトレジスタと、それを応用したカウンタを試してみます。シフトレジスタシフトレジスタとは、複数のフリップフロップがカスケード接続された構造で、クロ
オペアンプを使った矩形波発振回路について、過去に一度試してみたことがあります。このときは、発振回路を試しつつ、購入したオシロスコープで発振波形をみてみようということが主眼でした。今回は、もうちょっとこの発振回路について確認してみようと思いま
74HC161A版 デジタル時計 / リングLED 表示器をつくる
前回は、ロジックIC で、ダイナミック点灯方式の 7セグメントLED 表示器をつくってみました。今回は、秒表示のためのリングLED 表示器をつくりたいと思います。リングLED で秒を表示するようするに、LEDをリング状に並べて秒表示する、だ
74HC161A版 デジタル時計 / 7セグメントLED 表示器をつくる
前回は、バイナリ表示器の時計をつくってみました。2進数がわかる人には読めるけど、フツーの人には読めない時計でした。今回は、誰でもわかる 7セグメントLED をつかった時計表示器をつくってみましょう。7セグメントLED ダイナミック点灯回路ロ
以前、トランジスタを使った LEDフラッシャ (Lチカ) 回路を紹介しました。今回は、「弛張発振回路」を使った LEDフラッシャを試してみました。弛張発振回路とはググってください m(_ _;)m 詳しい説明がいろいろでてきます。オペアンプ
74HC161A版 デジタル時計 / バイナリ表示器をつくる
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかった時計モジュール基板ができましたので、今回は、こいつのための表示器をつくろうと思います。バイナリ表示式の時計バイナリ時計 試作機時計モジュールの出力は BCD コードです。表示器としても
74HC161A版 デジタル時計 / カウンタ部を基板に組む
回路ができた 74HC161A 版デジタル時計のカウンタ部分を、ユニバーサル基板に組んでみました。現在つくっているデジタル時計については、以下より過去記事を参照ください。カウンタ部の構成図1. デジタル時計 全体ブロック図デジタル時計全体の
74HC161A版 デジタル時計 / 7セグLED表示回路(仮)
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかって、デジタル時計をつくっています。デジタル時計はできましたが、BCD信号を出力するだけなのでわかりにくいです。とりあえず、仮に 7セグメントLED をつけて、時分を表示できるようにしまし
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかって、デジタル時計をつくります。これまでに、74HC161A をつかって秒、分、時をカウントする回路などをつくりました。今回は、これらをつないで時刻合わせをおこなう制御回路をつくりましょう
60進カウンタ、12進カウンタができたので、今回はこれらに入れる基準クロックパルスを作ろうと思います。2Hz クロックパルスの生成以前のデジタル時計では、水晶発振子で基準クロックを発振させていました (過去記事)。そのままの回路でもいいので
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A を使って 60進カウンタができました。これで、秒と分のカウントができますから、やっぱり次は、時をカウントする 12進カウンタをつくらないといけない、のです。時表示用 12進カウンタ回路時表示
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A を使ってイネーブル付き 10進カウンタができましたので、今回は 60進カウンタをつくりましょう。これは、以前つくったデジタル時計の 60進カウンタ (過去記事) に置き換えることができます。
74HC161A / イネーブル付き 10進カウンタをつくる
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A のカウンタ動作が確認できたので、今回は、イネーブル付きの 10進カウンタをつくってみようと思います。イネーブル付き 10進カウンタを構成する74HC161A で10進カウンタを構成する考え方
74HC161A / 4bit 同期バイナリカウンタIC を使ってみる
図1. 74HC161A(SOP16)+変換基板74HC161A は 4bit 同期カウンタ IC、バイナリ出力のアップカウント動作を行ないます。同期プリセット付、非同期クリアタイプで、同期型カスケード接続のためのイネーブル入力とキャリー出
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路 / エミッタ接地増幅回路 (交流帰還なし) の実験
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路 / エミッタ接地増幅回路 (交流帰還なし) の等価回路
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路 / エミッタ接地増幅回路 (交流帰還あり) の等価回路
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路 / エミッタ接地増幅回路に正弦波を入力してみる
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度のことをやっていき
アナログ回路というと、なんだかむずかしい。増幅回路も、わかるようなわからんような。そこで、増幅回路についてあらためて勉強してみようと思います。むずかしい理論は教科書みてください。ここでは、俺が電子工作でかんたんに遊べる程度の、おさらいをして
タイマIC NE555 を使ってみた (6) / 電圧信号で制御する PWM波発生回路
NE555は、タイマ回路や発振回路に使われるとてもポピュラーな ICです。が、じつは俺、まだ使ったことがない。なので、タイマIC NE555について調べてみました。前回は、コンパレータと NANDゲートをつかって、555タイマのような回路を
タイマIC NE555 を使ってみた (5) / コンパレータとNANDで 555をつくる
NE555は、タイマ回路や発振回路に使われるとてもポピュラーな ICです。が、じつは俺、まだ使ったことがない。なので、タイマIC NE555について調べてみました。前回は、ネットでよくみかける 5つの回路例を、じっさいにつくって、動かしてみ
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俺がアマチュア無線技士の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年)、資格は電話級 (現在の第四級) です。当時勉強したのは主に真空管回路で、トランジスタに関しては端子名を答える程度のものでした。それから半世紀、世の中大きく変わってます
台風10号が北上してきています。今週末に石川県を通過するという進路予報で、西へずれても東へ行っても影響は避けられそうにない雰囲気です。 台風への備え 写真1. 垂直ダイポールアンテナ 1.8m のマスト (E25 ねじなし電線管) に取り付
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ダイポールアンテナはなぜ 1/2λ に共振させるのでしょうか?あたり前のことだと思いこんでいましたが、え?たとえば 5/8λ アンテナって共振しないじゃん。なぜ? アンテナの共振って?なに? ダイポールアンテナはなぜ 1/2λ に共振させる
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図1. 垂直ダイポールアンテナの中継コネクタ 先月 (2024年6月) 中旬に設置した垂直ダイポールアンテナですが、設置後 3 週間の間に 2 回の大雨に見舞われて状態が大きく変わってしまいました。 原因は同軸ケーブルの中継コネクタへ雨水が
アンテナの測定はアンテナ直下で行わなければならない。言うは易し、なかなかそうはいきません。 送信機側で測定する方法はないのかな? ネット探索で示唆された 2つの方法。ひとつは、同軸ケーブル端で NanoVNA をキャリブレーションする。これ
FM トランスミッタキット FW-8027M を組み立て、どんなふうに動いているのか探ってみます。 じつは、「elchika ハードウェアの開発者コミュニティ」に気まぐれにブログ記事の抜粋を書いたりしているのですが、まぁ吃驚、「elchik
アマチュア無線のトランシーバ IC-2N を常置場所で使おうとしています。たしか「おにぎりマイク (IC-HM9)」を持っていたはずなんですが、捨ててしまったのか、無い。 「マイク付きヘッドセット」220 円 写真1. ダイソーのマイク付き
昔々、IC-20 とか IC-60 といった車載用無線機がありました。車載用なので電源電圧は 13.8V です。当時は、移動局が簡単に利用できる電源といえば車のバッテリーでしたので、移動用無線機の電源電圧は 13.8V が一般的でした。俺が
アマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作しました。これを屋外へ設置するための工事を行ないます。 昔は、アンテナ建てるならちょっとでも高くしたいと思い、屋根の上にルーフタワーおいて 3.6m のマスト立てて、と元気だった
自宅屋外に設置するためのアマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作します。 前回は、ダイポールアンテナを製作し共振周波数の調整などを行ないました。 が、しかし、共振点はどこ?ここ? 給電インピーダンスは?実際どれだけなん
自宅屋外に設置するためのアマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作します。 現状は、電線で作ったダイポールアンテナを室内に張ってあります。過去記事の一連を参照ください。 ダイポールアンテナは基本中の基本なんですが、じゃあ
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
22.04 LTS にグレードアップしてからなんとなく不調だった ubuntu PC をクリーンインストールすることにしました。その作業の備忘録です。クリーンインストールは 5年前にやった 18.04 LTS 以来だけど、当時と同じパソコン
オペアンプの出力をプッシュプル増幅回路に入力してスピーカーを鳴らしてみましょう。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタフォロワ回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。残念ながら 11mW の出力しか出ませんでしたが、
オペアンプの出力をエミッタフォロワ回路で増幅し、スピーカーを鳴らしてみようと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタ接地回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。結果、21mW の出力を得ることができました。
オペアンプの低周波増幅回路の出力をさらに増幅して、小さなスピーカーを鳴らしてみたいと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 を使って低周波増幅器を作ってみました。 でも、オペアンプの出力ではスピーカーを鳴らすだけのパワーがありません
今回は、汎用オペアンプ LM358 で低周波信号を増幅してみます。 前回は、温度センサー LM61C からのアナログ信号を Arduino UNO (R3) に入力するための直流増幅回路を作ってみました。直流信号の増幅はそれなりにうまくでき
今回は、シフトレジスタ74HC597(PISO)からArduinoへ、SPIでデータを受けとる実験をしてみました。前回やってみたのは、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験でした。今回とは受け渡
今回は、SPI(SerialPeripheralInterface)とはどんな通信方式なのかを勉強して、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験をしてみました。これまで、shiftOut()関数を
今回は、シフトレジスタ74HC597を使って、8ビットのデータをshiftIn()関数でArduinoへ読み込む動作の実験をしてみました。PISOシフトレジスタについては、論理回路のひとつとして過去に勉強していますので、そちらも参照ください
前回は、8ビットグレイコードカウンタを作ってみました。8ビットバイナリカウンタを作り、その出力をグレイコードに変換する、という回路で実現しています。今回は、そのグレイコードをバイナリコードに復号する回路を作ってみます。また、出力を同期させる
前回は、グレイコードについて勉強し、4ビットグレイコードカウンタを作ってみました。今回は、8ビットのグレイコードカウンタを作ってみようと思います。が、なんだか設計するのがむずかしそう。そこで、まずバイナリコードを作って、それをグレイコードに
図1.4ビットグレイコードカウンタの動作グレイコードについて、勉強していきましょう。動画は、4ビットグレイコードカウンタの出力をLED表示した結果です。左のLEDはクロック、周期は約1秒です。4つ並んだLEDがグレイコードで0~15をカウン
今回は、Dフリップフロップを使った 60進カウンタ (BCD出力同期カウンタ) をつくってみます。60進カウンタは、これまでデジタル時計をつくるために何度もやっています。まぁ基本的にはそれと同じですが、今回は、同期設計についてちょっと厳格に
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。11進~16進同期カウンタJKフリップフロップを使用した 11進~
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。11進~16進同期カウンタは、続きの記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。JKフリップフロップの動作表1. JK-FFの真理値表JKフリッ
前回は、マルチプレクサを勉強しました。 今回は、デマルチプレクサです。マルチプレクサが複数の信号からひとつを選ぶのに対して、デマルチプレクサはひとつの信号を複数の出力に振り分ける働きをします。「デマルチプレクサ」って「デコーダ」なの?デマル
以前試してみたシフトレジスタは、シリアル入力パラレル出力 (SIPO) タイプでした。今回は、パラレル入力シリアル出力 (Parallel-In, Serial-Out,PISO) タイプのシフトレジスタをつくってみましょう。ちなみに、PI
今回は、マルチプレクサ (セレクタ) を勉強します。マルチプレクサとは、複数の入力から 1個を選択して出力する論理回路。詳しくは、はい、いつものようにググってください m(_ _;)m実験用の入出力回路図1. 実験用の入出力回路図まずは、回
インフィニティ LED ライトちょこっと工作。infinity は無限という意味だけど、無限の錯覚をうみだすミラートンネルの、インテリア?そんなやつをつくってみた。ダイソーで買ったものと、ありあわせの材料で試しにやってみたんだけど、まぁそれ
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタDフリップフロップを使用した 2進~10進同期バイナリアップカウンタの回路例です。2進カウンタ3進カウンタ4進カウンタ5進カウンタ6進カウンタ7進カウンタ8進
んなもん使わんじゃろ?とかいいつつ、前回は、トランジスタを使った RSフリップフロップをつくってみました。これは、双安定マルチバイブレータと同じ回路だと、わかりましたね。ここまできたら、次はやっぱり、Dフリップフロップです (;´Д`)Dフ
前回は、ダイオードとトランジスタを使った論理回路をまとめてみました。せっかくなので、それらを使ってフリップフロップをつくってみようと思います。じつは、過去にも同様のことをやってみている (過去記事) のですが、まだまだ電子工作などやり始めた
NE555を使ったホタルライトをつくりました。単純な LEDの点滅ではなく、ほんとうのホタルのように明滅させています。参考にした明滅パターンは東日本型のゲンジボタルで、約 4秒周期のゆっくりした光り方です。回路は非安定動作ですが、コンデンサ
ダイオードとトランジスタを使った論理回路です。ダイオードとトランジスタで構成される方式の論理回路を DTL (Diode-transistor logic)、トランジスタで構成される方式の論理回路を TTL (Transistor-tran