今回は、DC-DC コンバータの破損していたトランジスタの代替品を選びます。前回は、7 セグメント表示器と PLL ユニットに負電圧を供給している DC-DC コンバータ回路を調べ、電圧が出ていない原因が発振回路のトランジスタの破損だとわか...
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今回は、DC-DC コンバータの破損していたトランジスタの代替品を選びます。前回は、7 セグメント表示器と PLL ユニットに負電圧を供給している DC-DC コンバータ回路を調べ、電圧が出ていない原因が発振回路のトランジスタの破損だとわか...
アマチュア無線機 IC-551 の修理記録です。今回は、7 セグメント表示器の電源の DC-DC コンバータ周りを調べました。と、ここでついに、異常箇所を発見です!前回は、CPU の電源回路が正常に動いていることを確認しました。さらに 7 ...
アマチュア無線機 IC-551 の修理記録です。今回は、メモリ用電源の電圧が低い件を調べてみました。メモリ用電源の電圧は 10~14V (20mA) が正常値です。が、メモリスイッチをオンした状態で 8.9V、電源スイッチを入れてスイッチン...
アマチュア無線機 IC-2N の電源として使用している直流安定化電源 IC-3PA の、電源ランプが点灯しなくなりました。ランプは「麦球」と呼ばれる豆電球、それを LED に交換した修理メモです。回路図図 1 が元の回路図です。今回、切れて...
2024年6月に設置した 144MHz 帯垂直ダイポールアンテナですが、冬を越し、黄砂の声を聞くようになって突然、VSWR が 2 を超えてしまいました。そこで、一旦取り外して各部を確認したのですが、特に異常はみあたりません。なんでしょう?...
高周波回路に使うコンデンサやコイルなどを NanoVNA で測定するための治具を作っています。前回までに基本となるストリップラインを製作しましたので、今回は測定する素子を差し込む端子ピンを取り付けます。なお、できあがったストリップラインは、...
高周波回路に使うコンデンサやコイルなどを NanoVNA で測定するための治具を作っています。前回その基本となるマイクロストリップラインを製作しましたが、もう少しライン幅を小さくして 50Ω に近づけられないか、やってみようと思います。マイ...
高周波回路に使うコンデンサやコイルなどを NanoVNA で測定するための治具を作ろうと思います。こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。ですが、その前に。マイクロストリップラインってなに?マイクロストリップライン ...
押入れの奥で眠っていたアマチュア無線機 IC-551 を、一念発起、修理してみようと思います。が、修理できる目算はありません。修理する技術力もないです。とにかく触ってみることでなにかしらを学べればそれで良い、そんな気分でやってみましょう。現...
写真 1. 電気スタンド外観 (改造後)写真 2. ダイソー テープライト古い電気スタンドです。ツイン 2 パラレルという 4 本の管をつなげた形の蛍光ランプを使っていましたが、蛍光ランプを破損してしまいました。でまぁいまさら蛍光灯ってねぇ...
shred で HDD のデータを消去したパソコン NEC Mate MKR-35B-1 / Pemtium G4560 @3.5GHz / RAM 4GB / HDD 500GB を利用することを考えてみます。shred によるデータ消去...
知人から処分を頼まれたパソコンのデータ消去を行います。パソコンは NEC Mate MKR-35B-1 / Pemtium G4560 @3.5GHz / RAM 4GB / HDD 500GB、データ消去後のマシンは貰い受けますが、うーん...
オペアンプを使ったアクティブフィルタの特性について、計算式など並べてわかった気になったので、実際に回路を組み立てて出力を観察してみようと思います。ホワイトノイズとローパスフィルタパッシブフィルタでもやったように、まずはホワイトノイズをローパ...
パッシブフィルタのおさらいができたので、次はアクティブフィルタの伝達関数などを計算してみたいと思います。オペアンプを使ったアクティブフィルタには、バタワースとかベッセルとか、いろいろな回路形式があるようですが、ここではごく単純な反転増幅回路...
汎用オペアンプ LM358 でアクティブフィルタを試してみる前に、パッシブフィルタのおさらいをしています。前回は、フィルタの周波数特性などを計算してみました。今回は、実際のローパスフィルタ回路、ハイパスフィルタ回路に信号を入力して、出力のよ
ちゃんと勉強しなかった俺 meyon の、三角関数に関するノートです。記事の内容に数学的な厳密さはありませんので、ご容赦を。この記事は随時加筆更新します。(最終更新日時 ) 三角関数の定義 半径 r の円において、 三角関数の定義 円の方程
汎用オペアンプ LM358 で、次はアクティブフィルタを試してみようと考えていたのですが、その前に、パッシブフィルタのおさらいをしておこうと思います。今回は、抵抗とコンデンサで構成するローパスフィルタとハイパスフィルタの、ちょっとだけ理論的
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、オ
先日受験した第三級アマチュア無線技士試験ですが、無事合格し、無線従事者免許証が届きました。 無線従事者免許は、試験に合格してから申請手続きをしないと免許証がもらえません。以前は試験合格の日から 3 ヶ月以内に申請しなければならなかったけど、
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
22.04 LTS にグレードアップしてからなんとなく不調だった ubuntu PC をクリーンインストールすることにしました。その作業の備忘録です。クリーンインストールは 5年前にやった 18.04 LTS 以来だけど、当時と同じパソコン
オペアンプの出力をプッシュプル増幅回路に入力してスピーカーを鳴らしてみましょう。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタフォロワ回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。残念ながら 11mW の出力しか出ませんでしたが、
オペアンプの出力をエミッタフォロワ回路で増幅し、スピーカーを鳴らしてみようと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタ接地回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。結果、21mW の出力を得ることができました。
オペアンプの低周波増幅回路の出力をさらに増幅して、小さなスピーカーを鳴らしてみたいと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 を使って低周波増幅器を作ってみました。 でも、オペアンプの出力ではスピーカーを鳴らすだけのパワーがありません
今回は、汎用オペアンプ LM358 で低周波信号を増幅してみます。 前回は、温度センサー LM61C からのアナログ信号を Arduino UNO (R3) に入力するための直流増幅回路を作ってみました。直流信号の増幅はそれなりにうまくでき
温度センサ LM61C の出力を Arduino UNO (R3) に渡すための DC 増幅器を考えてみようと思います。 前回までに、基本的な増幅回路と電気的特性なんかを確認してみましたが、まだまだわからないことばかりです。合わせてどうぞ。
オペアンプで矩形波を増幅してみようと思います。前にも同様のことをやっていますが、出力波形が台形になっていていました。スルーレートの影響のようなので確認してみたいです。前回、オペアンプ LM358 の電気的特性について調べてみていますが、その
オペアンプの電気的特性について調べてみましょう。といっても、手元にある計測器といえば安物のオシロスコープぐらいです。なので、電気的特性の雰囲気が感じられれば良しとします。 前回は、オペアンプの基本的な構成の増幅回路に直流電圧を入力して増幅動
オペアンプ (演算増幅器) について、勉強してみようと思います。 オペアンプではフィードバックを行なう増幅回路を構成しますが、フィードバックアンプの考案というのは 1940年代からの真空管オペアンプに始まっているんだとか。それが半導体に置き
電波とかアンテナとかを勉強しようとすると出てくる「マクスウェルの方程式」ですが、んな難しいことわかんねぇ〜よ。でも、ちょっと、噛じってみました。 な〜んもわからん俺の頭の中のマクスウェルの方程式なので、理論的とか数学的とか、ないです。あしか
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、送られてきたアドレスが自己アドレスと一致したときだけ ACK を返す回路と、受信したデータを出力する回路を作ってみました。 前回は、とりあえず ACK を返すことで、アドレスに
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、Arduino Nano Every が I2C で送ってきたアドレスに対して ACK (肯定応答) を返し、次のデータを送信するようにしてみました。 前回は、Arduino
シリアル通信でまだ試してみていなかった I2C (I2C : Inter-Integrated Circuit) について勉強していこうと思います。 アマチュア無線局の開局申請などですっかり放置していたわけですが、そっち方面もぼちぼちやって
NanoVNA で調整してみた室内垂直ダイポールアンテナは、共振周波数 f0=145.00MHz、給電点のインピーダンス ZL=46.2-j1.19Ω、反射係数 Γ=-0.0393-j0.0129 となりました。 ダイポールアンテナの給電点
成人の日を含む 3連休が明けた日、アマチュア無線局免許状が届きました。同時に、電波利用料の納付書も。 アマチュア無線局の復活開局の手続きを始めたのは、昨年12月初め。本申請を行なったのは半ばを過ぎた頃でした。審査が終わるのは年が明けてからだ
NanoVNA の使い方がわかってきたので、以前テキトーに作ってみたダイポールアンテナを NanoVNA で調整してみようと思います。 以前作ってみたダイポールアンテナは、これ。そこらへんにあったものを使ってテキトーに作ったものです。 Na
図1. 送信機側からみたダミーアンテナ いきなりですが、ダミーアンテナに 5mほどの同軸ケーブルをつないで、送信機側から NanoVNAで測定、スミスチャートを表示してみました。周波数軌跡がグルグルと 10回転。まるでクモの巣のようです。な
ネットワークアナライザ NanoVNA-H4 を購入したので、使い方を勉強します。ただし、購入したのは安価なクローン製品です。はたして使い物になるのか? そして俺はこれを使いこなせるのか? すべてが五里霧中ですが、とにかく進めてみましょう。