EventToReactiveCommandを使うとXAMLで任意のコントロールで発生したイベントからViewModelのReactiveCommadn(ICommand)を呼び出すことが出来るようです。 <i:Interaction
C#のWPFでMouseDownイベントとEventToReactiveCommand
EventToReactiveCommandを使うとXAMLで任意のコントロールで発生したイベントからViewModelのReactiveCommadn(ICommand)を呼び出すことが出来るようです。 <i:Interaction
C#のWPFでConverterを使ってスライダーの倍率表示文字列を変換する
スライダーの値をラベルに倍率として表示させたい。その際0.1~10.0の範囲が選択できるようにしたい。 ファイル名:ScaleConverter.cs using System.Globalization; using System.Win
WPFのXAMLでStackPanelで水平方向(横)にコントロールを並べる
StackPanelのデフォルトでは垂直方向にコントロールが並びますがOrientation="Horizontal"とするとコントロールが水平方向に並びます。 <StackPanel Orientation=&q
C#のコードに頼らずXAMLだけで画像のスクロールと拡大機能を組み込みました。 <Window x:Class="ImgViewer01.MainWindow" xmlns=" xmlns:x=&quot
C#でZIPファイル内の複数の画像ファイルをマルチTiffファイルに変換する
前回複数の画像ファイルからTiffファイルを作成出来ましたので、今回はzipファイル内の画像ファイルをtiffファイルに変換します。 前回の記事 ファイル名:Program.cs using System.IO; using System.
C#でディレクトリ内の複数の画像ファイルをマルチTiffファイルに変換する
複数の画像ファイルをtiff形式にアーカイブします。 前回の記事 ファイル名:Program.cs using System.IO; using System.Text.RegularExpressions; using System.Wi
ファイル名:ImgToTiff01.csproj <Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk"> <PropertyGroup> <OutputType>Exe&l
dotnet.exe runでC#のプロジェクトを実行時コマンドライン引数を渡す方法
コンソール上でdotnet.exe runで実行する場合コマンドライン引数を渡す方法を確認しました。 class Program { static void Main(string[] args) { if (args.Length &gt
C#で外部コマンドとしてPowerShellのGet-ChildItemを実行し標準出力を取得する。
WPFでエクスプローラーのようなファイルマネージャを作成していまして、ファイルの一覧表示などのUI部分は形が見えてきたので、ファイルを操作するコマンドを組み込もうかと思っています。 C#でコピー命令などを一つ一つ作成するつもりでいますが、外
C#のWinFormsでScrollBar付PictureBoxをUserControlで作成してみた。
PanelのAutoScrollとPictureBoxのSizeModeプロパティをAutoSizeにした状態と同じような振る舞いになるようなUserControlで作ることが目標です。 ソースコード ファイル名:CustomControl
GZipStreamの圧縮展開の速度、ファイルサイズなどを確認してみます。 テストの内容 テスト用の画像ファイル(PNG形式 3840x2160 32bitRGBA)からBitmapImage生成 BitmapImageのPixcelをby
C#でテキストファイル内の特定の文字列を正規表現で置き換えるプログラム
ソースコード using System.Text.RegularExpressions; const string srcFile = @".\sample.txt"; const string dstFile = @&
文字列の配列を1行ごとテキストファイルに書き出すプログラムになります。 const string textFile = @".\sample.txt"; string textData = "ABCDE\n01
C#のReactivePropertyで同じ値を代入した場合Subscribeが実行されるか確認する
値が変更されることをきっかけにSubscribeが実行されるはずなので、同じ値を代入した場合Subscribeは実行されないと思われるので確認してみます。 public ReactiveProperty<string> Titl
C#のReactivePropertyで初回のSubscribeをスキップする方法
ReactivePropertyを初期化する際、値の変更とみなされSubscribeが実行されます。 実行されると都合が悪い場合以下の様にするとSubscribe初回をスキップすることが出来るようです。 public ReactivePro
VSCodeでSQLiteのdbファイルを参照できる拡張機能「SQLite Viewer」
VSCodeでSQLiteを扱うプログラミングをしていると作成されるdbファイルの中身を確認したいことがあります。 そのような場合VScode拡張機能「SQLite Viewer」を導入すると便利です。 使い方はdbファイルを選択すると内容
EntityFrameworkとSQLiteの組み合わせが遅かったので、今回はSQLiteのみで同じプログラムを書いてみました。 ソースコード ファイル名:FileCacheManager.cs using System.Data.Comm
C#でファイルをキャッシュするプログラム(Dictionary-TSV)
キャッシュ用のディレクトリにMemoryStreamの内容をファイルとして書き出し、次回以降同じファイルの読み込みはキャッシュファイルを読み込むようにしています。 キャッシュファイルの管理は前回の記事ではSqliteを使いましたが、今回Di
C#でファイルをキャッシュするプログラム(EntityFramework-Sqlite)
ファイルを管理するテーブルを作成します。 プロジェクト作成 mkdir <プロジェクト> cd <プロジェクト> dotnet new console -f net6.0 dotnet add package Mic
GUIDを文字列に変換し処理時間を計測してみます。 using System.Diagnostics; class Program { static void Main() { Stopwatch sw = new(); sw.Start(
WPFのXAMLでTextBoxの文字列を垂直方向で中央に配置する
初期のXAMLにTextBoxを追加 <Window x:Class="TextblockCenter01.MainWindow" xmlns=" xmlns:x=" xmlns:d=&quot
PowerShellの$profile(Microsoft.PowerShell_profile.ps1)
$profile変数はシェルが起動する際実行されるスクリプトファイルのパスがセットされています。 スクリプトの内容として主にユーザーの環境設定のカスタマイズを行います。 筆者こじんとしては、作成したスクリプトや実行ファイルを保存しているディ
PowerShellでスクリプトディレクトリのパスを取得する方法
$profileが保存されたディレクトリがPowerShellのスクリプトディレクトリのパスだと思われるので以下のコマンドで取得できると思います。 (Split-Path $profile) $profileが存在しない環境では動作しないと
サンプルプログラム // カレントディレクトリを取得 string dir = System.Environment.CurrentDirectory; // ファイルの一覧を取得1 foreach(string file in Syste
サンプルプログラム // カレントディレクトリを取得 string currentDir = System.Environment.CurrentDirectory; Console.WriteLine($"カレントディレクトリ:
WPFのXAMLでメニューとステータスバー付き2ペインのレイアウト
パスやURLの入力を想定したテキストボックスを作るのに苦労しました。 ウィンドウのサイズ変更に応じてテキストボックスの幅が変更されるようになっています。 <Window x:Class="FileManager02.Main
既存のExcepitonクラスでユーザープログラムで使えそうなExceptionクラスをピックアップしてみました。 使えそうな一覧 ArgumentException メソッドの引数が無効の値のようです。 ArgumentOutOfRang
C#でMemoryCacheクラスでWPFのBitmapSourceをキャッシュしてみる。2
以前の記事で試したプログラムを合わせてZIPファイルをキャッシュへ先読みさせてみます。 using System.Diagnostics; using System.Runtime.Caching; using System.IO; usi
C#でSQLiteの自動採番を使い特定フォルダ内のファイルを番号管理するテーブルを作る。
ファイルに紐づく番号を管理する仕組みを考えてみます。 重複しない番号はSQLiteのテーブルの主キーを自動採番するようにしてその値を使うことにします。 テーブルで管理する内容はファイルのパス、更新日時、ファイルサイズで主キーは自動採番のid
C#のWPFで4K画像ファイルの読み込み~デコード速度を計測。(BMP,PNG,NTFS圧縮)
C#で3840x2180で32bit(BGRA)のPNGとBMP形式の画像ファイルを用意しBitmapオブジェクトの作成までの速度を計測してみます。 BMPに関してはNTFS圧縮したものも計測してみます。 ファイルサイズ 各ファイルのサイズ
WPFで図形を描画し画像ファイルとして保存するプログラムです。 using System.Diagnostics; using System.IO; using System.Text; using System.Windows; usin
C#でZIPファイルを作成し圧縮・無圧縮でサイズと展開速度を確認する。
複数のPNG形式などの画像ファイルをzipファイルにアーカイブして保存しています。 PNG形式で圧縮済みのファイルをzipで圧縮しても余り小さくなることは無いので、無圧縮にして展開速度を速めた方がメリットが大きそうです。簡単なプログラムを組
C#でMemoryCacheクラスでWPFのBitmapSourceをキャッシュしてみる。
プロジェクトの作成 PowerShellで実行。要dotnet.exe mkdir BitmapImageLoad01 cd BitmapImageLoad01 dotnet new console dotnet add package S
別スレッドを起動しその中でループを回し、ループ内で処理を行うプログラムがあります。基本的にサーバーなどのサービスのリクエストの受付などの処理を待つプログラムで使われるコードです。 bool _loopFlag = true; public
C#のthrow,try,catch,finallyステートメントの動作を確認する
面倒なので例外処理を書いてい来なかった筆者ですが、例外処理を学習したいと思います。 try-finallyステートメント try{}を離れるとfinally{}が実行されるとのことですので、tryブロック内でreturnしてみます。 例 v
OpenCVSharpのMatオブジェクトとbyte配列で相互にピクセルデータをコピー
Marshal.Copy()を使いMatオブジェクトとC#のbyte配列間でピクセルデータのコピーが出来るようなので試してみました。 Matオブジェクトからbyte配列へコピー // Matオブジェクト生成 Mat mat = new Ma
PowerShellでShift-JISのCSVファイルを連結した話。
月ごとに作成された文字コードがShift_JISのCSVファイルがあり、これを3年分結合させる作業を行いました。 依頼された内容はもう少し複雑で手作業で行うにはかなり煩雑です。正確性とスピードを考えるとコンピュータの出番となります。 手元に
以前学習したのですが忘れてしまったので、再度コードを書いてみます。 過去に作成したとあるWPFプロジェクトがいつの間にかビルドすることが出来なくなっており、原因を調べようとしましたがWPFで忘れていることが多く、再度学習しなおしたいと思いま
Excelで計算式が重たい場合、計算方法の設定を手動に設定することを検討する。
沢山計算式がセットされたワークシートやVBAで作成されたマクロが原因で動作が遅い場合、計算式の設定を手動にすることを検討します。 設定方法 メニュー→数式→計算方法の設定→手動 難しいところですが、ワークシートの内容によっては自動計算を停止
int型の変数に最大値をセットし1加算するとどうなるでしょうか? 試してみます。 Console.WriteLine("Min:{0} Max:{1}", int.MinValue, int.MaxValue); int
PowerShellで実行中セッション内の変数の一覧を取得する。「Get-Variable」
PowerShellの$profileでよく使うファイルやディレクトリなどのパスを変数として設定しておくと、コマンドラインからの実行などで重宝します。 例:vscodeでGIMPのプラグインディレクトリを開く $profileの内容 $gi
C#のWinformsでグレースケールの画像を作成しフォームに表示する。
グレスケールの画像をピクセル単位で操作するプログラムを作成する予定がありまして、目的のプログラムを作成する前に動作確認用にフォームに画像を表示するプログラムを作成します。 using System.Data.SqlTypes; using
C#のWinformでControl.Invalidate()とPaintイベント
PictureBoxなどのコントロールを再描画するためにControl.Invalidate()を実行することがあります。 何気に使っていて、ふと気になったのですが、Invalidate()を発行すると再描画されるのでPaintイベントが発
GIMPのPython-Fuでグリーンバックを追加するプラグイン
緑色で塗りつぶされたグリーンバック用のレイヤーを新規に追加します。 #!/usr/bin/env python # coding: utf8 from gimpfu import * from array import array # グリ
GIMPのPython-Fuでレイヤーを二つ追加するプラグイン
GIMPで境界線(Line)と塗りつぶし(Paint)用に2つレイヤーを追加するプラグインを作りました。 #!/usr/bin/env python # coding: utf8 from gimpfu import * from arra
オブジェクトのメソッド名の一覧を取得し、特定の条件に当てはまるメソッドを実行することが出来るか試してみました。 まずはメソッド名の一覧を取得してみます。 class MyClass { void InitA() { Console.Writ
C#のWinFormsで画像加工アプリ16「ダイアログ生成のサブルーチン化とヒストグラム平坦化」
ヒストグラムの平坦化を行います。 また、ダイアログ生成をサブルーチン化しました。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // ヒストグラム平坦化(Form1のコンストラクタに追加) Ini
C#のWinFormsで画像加工アプリ15「アンシャープマスキングフィルタ」
アンシャープマスキングフィルタで先鋭化を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // アンシャープマスキング(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStri
モルフォロジー変換のクロージング処理を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // クロージング(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuI
モルフォロジー変換のオープニング処理を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // オープニング(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuI
C#のWinFormsで画像加工アプリ11「Cannyフィルタで境界線抽出」
Cannyフィルタで境界線抽出してみます。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // Canny(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuItem
C#のWinFormsで画像加工アプリ11「メディアンフィルタ」
メディアンフィルタを追加します。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // メディアンフィルタ(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuItem m
C#のWinFormsで画像加工アプリ10「ヒストグラムのグラフを表示」
画像のヒストグラムをグラフで表示します。 前回の記事 パッケージの追加 dotnet add package System.Windows.Forms.DataVisualization --version 1.0.0-prerelease
C#のWinFormsでワールド変換で図形を回転5「カーソルキーで図形を移動する2」
カーソルキーの左右で旋回し、上で前進、下で後退するようにしてみました。 ソースコード using System.Drawing.Drawing2D; namespace Kaiten02; public partial class Form
電子レンジで2つ同時に温める際の温め時間を計算します。 1つ目分秒 2つ目分秒
C#のWinFormsでワールド変換で図形を回転4「カーソルキーで図形を移動する」
カーソルキーの上下左右をおすと進行方向に図形が回転され移動するようにしてみました。 ソースコード namespace Kaiten02; public partial class Form1 : Form { public Form1()
C#のWinFormsでワールド変換で図形を回転3「図形を回転して並べる」
図形を0度、90度、180度、270度に回転し左から順番に4つ重ならないように横方向へ並べて表示したい。 結果 ソースコード using System.Drawing.Drawing2D; namespace Kaiten01; publi
C#のWinFormsで画像加工アプリ9「ラプラシアンフィルタで境界線抽出」
ラプラシアンフィルタで境界線抽出を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // ラプラシアンフィルタ(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMen
直線検出を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) readonly ToolStripMenuItem houghMenuItem = new() { Text = "
C#のWinFormsで画像加工アプリ7「バイラテラルフィルタ」
バイラテラルフィルタ機能を追加します。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) readonly ToolStripMenuItem bilateralMenuItem = new() {
C#のWinFormsで画像加工アプリ6「LUTによるガンマ補正」
LUTを使ってガンマ補正を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // ガンマ補正(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuItem gam
Javascriptで画像ファイルをドラッグアンドドロップでプレビュー表示
画像ファイルをドロップしてください
C#のWinFormsで画像加工アプリ5「LUTによる減色」
LUTを使って減色処理を行います。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // 減色処理(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuItem dietC
C#のWinFormsのトラックバーで値の変更に合わせて重たい処理を行う方法を考える。
とりあえずサンプルプログラム。 namespace TrackBarLock01; public partial class Form1 : Form { readonly Label _trackValueLabel = new() {
C#のWinFormsで画像加工アプリ4「ノンローカルミーンフィルタ」
ノンローカルミーンフィルタ行うフィルター機能を追加します。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // ノンローカルミーンフィルタ(Form1のメンバーとして追加) readonly To
2値化を行うフィルター機能を追加します。 前回の記事 ソースコード ファイル名:Form1.cs(前回の記事のソースコードに追加) // 2値化(Form1のメンバーとして追加) readonly ToolStripMenuItem thr
C#のWinFormsで画像加工アプリ2「グレースケール化」
グレースケール化を行うフィルター機能を追加します。 前回の記事 パッケージの追加 cd GazouKakou01 dotnet add package OpenCVSharp4 dotnet add package OpenCVSharp4
C#のWinFormsで画像加工アプリ1「ドラックアンドドロップで画像を表示しCtrl+Cでクリップボードへコピー」
画像加工アプリケーションを作成します。 今回はメインとなるフォームにドラックアンドドロップで画像表示、Ctrl+Cでクリップボードへコピー、メニューで画像の拡大機能を作成してみました。 プロジェクトの作成 < pre>mkdir
Graphics.TransformのMatrixの中身を覗いてみる3「上下左右移動」
Translate()を使って図形を上下左右移動した際の変換後の座標をTransformPoints()を使って確認してみます。 using System.Drawing.Drawing2D; namespace PageTrance01;
1000ミリ秒(1秒)で60回の処理を行いたい場合、1回に使える時間をミリ秒で計算したいと思い調べてみました。 たとえば電卓で1000を60で割ると16.66666666666667となります。少数が使えればこれでよいのですが、整数値のみで
Pythonスクリプトをexe化するPyinstallerを試した話
Pythonスクリプトのexe化を試してみます。 Pyinstallerをインストール powershellでpipを使ってpyinstallerパッケージをインストール pip install pyinstaller 動作確認 PS F:
ペイントイベントで移動・回転・拡大するサンプルを作りました。 namespace PictureBox03; public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeCo
C#のWinFormsでCtrl+Vで画像を貼り付けてドラックアンドドロップで取り出す。
クリップボードにコピーされている画像をCtrl+Vでフォームに貼り付けファイル名を日時.pngで自動保存。画像をドラックすると保存されたPNGファイルを他のアプリケーションへドロップ出来るようにします。 想定される使い方として、アプリケーシ
Ubuntu22.04をアップデートしたらRTX3060のドライバーが機能しなくなった話
Ubuntu22.04をインストーしたPCでOSの定期的なアップデート実行したところ、デスクトップの解像度が低解像度になっておりグラフィックドライバーが機能していない現象に遭遇しました。 比較的最近マザーボードとCPUを交換したPCですので
資料に説明用の簡単な図形を作成する必要があり、何か良いツールは無いかと検討しています。 図形の画像形式としてラスター(ビットマップ)よりベクターの方がよいであろうと考え、それであればInkscapeを試してみようと思いました。ということでI
z88dkはz80ベースのコンピュータ向けのCコンパイラやアセンブラの開発環境です。 こちらをWindows11にインストールした記録になります。 z88dkのダウンのロード Nightly Buildのリンク先からz88dk-win32-
ラジオボタンの使い方を確認します。 namespace RadioSample01; public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeComponent(); v
ステータスバーの使い方を確認します。 namespace StatuBarSample01; public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeComponent(
C#のWinFormsでメニューの項目にチェックマークをつけてみる。
アプリケーションが持つ機能のONとOFFの切り替え用にメニュー項目にチェックマークをつけるサンプルプログラムを作成してみます。 namespace MenuSample01; public partial class Form1 : For
C#のwinformsでログ表示用にテキストボックスを読み取り専用にしてみる。
ログ表示用のテキストボックスを作成してみます。 namespace LogView01; public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeComponent();
マウスボタンのダウン、アップイベントと移動イベントのマウス座標をもとに矩形領域を作成しPathで描画しています。 矩形選択機能の試作ということで座標系の動作確認用としてプログラムを作成してみみました。 using System.Drawin
ワールド変換を使うと画像を回転することが出来るということなので、サンプルプログラムを作成してみたいと思います。 namespace PictureBox02; public partial class Form1 : Form { publ
C#のPictureBoxでImageをセットしない状態で図形を描画
PictureBoxを使う場合ImageプロパティにImage(Bitmap)オブジェクトをセットする使い方をしています。 ただ、ベースとなるコントロールはPaintイベントでGraphicsオブジェクトに対して図形を描画することができるの
pythonのtkinterでスケール(トラックバー)を試す
# tkinter10.py # スケール(トラックバー)のサンプル import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __init__(self, master = None):
標準出力は意識しなくともコンソールに文字を表示する為にConsole.WriteLine()使っていました。 では標準入力はC#でどのようにして使うのでしょうか? 以下はのサンプルプログラムは標準入力で入力された文字列をそのまま標準出力へ出
Windows11環境のMSYS2でQtのビルド環境を導入してAnimeEffectsをビルドした話
AnimeEffectsという静止画から動画を作成するキーフレームアニメーション作成ソフトを使っているのですが、Windows11でソースからビルドする環境を作ろうと思います。 AnimeEffectsは使われている言語がC++でGUIなど
pythonのtkinterでドラッグアンドドロップで画像を表示するイメージビューワー
ドラッグアンドドロップとキャンバスを組み合わせて画像を表示させてみたいと思います。 # tkinter09.py # ドラッグアンドドロップで画像を表示するイメージビューワー import tkinter as tk from tkinte
pythonのtkinterでエントリー(テキストボックス)を試す
文字を入力を試します。 # tkinter08.py # エントリー(テキストボックス)のサンプル import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __init__(self, m
「実行」Buttonを押すと文字列が表示されるスクリプトを作成しました。 # tkinter07.py # ボタンのサンプル import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __i
tkinterでメニューバーの設定を試してみました。 # tkinter06.py # メニュー import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __init__(self, ma
メッセージボックスを試してみます。 showinfo from tkinter import messagebox r = messagebox.showinfo(title="タイトル", message="
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Windows10あたりからスクリーンショットをバンバン活用するようになり、スクリーンショットフォルダに多量の画像が溜まるようになりました。 日付フォルダを作成しそちらにファイルを移動するスクリプトを作成してみました。 <# .SYN
Ubuntuでxclipを使いpythonからクリップボードへ画像をコピー
pythonでクリップボードへ画像をコピーする方法を探していてxclipを使う方法に行き着きました。 まずxclipをインストール sudo apt install xclip 次にxclipで画像ファイル→クリップボードへコピーする動作を
C#のwinformsで画像ファイルのPixelFormatからビット深度を確認する。
BitmapオブジェクトのPixelFormatを見てビット深度(1ピクセルのビット数)確認出来ます。 using System.Drawing; using System.Drawing.Imaging; class Program {
C#のLinqで配列の並べ替え2「クラスのプロパティをキーにソート」
番号(No)と名前(Name)を持つクラスのオブジェクトの配列(List<>)をNoをキーにソートしてみます。 namespace SortSample1; public class ToDouFuKen { public in
C#のconsoleでOpenCVSharpのウィンドウとトラックバー
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pythonのtkinterでcanvasに画像ファイルを読み込み表示
画像ファイルを読み込み表示するサンプルプログラムを試して見ました。 # tkinter04.py # canvasで画像ファイルを表示 import tkinter as tk root = tk.Tk() root.geometry(&q
エクスプローラーなどからファイルをドラックアンドドロップしてファイルのパスをコンソールを出力するだけのサンプルスクリプトを動かしてみます。 サンプルスクリプト # tkinter03.py # ドラッグアンドドロップのサンプル # モジュー
AnimeEffectsのイージングのデフォルト値を「正弦曲線」に変更する。
UbutnuでAnimeEffectsをインストールして使っています。 デフォルトのイージングは「リニア」になっていますが個人的に「正弦曲線」を使うことが多いので、ソースコードを変更してみました。 変更箇所 ファイル /src/util/E
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EventToReactiveCommandを使うとXAMLで任意のコントロールで発生したイベントからViewModelのReactiveCommadn(ICommand)を呼び出すことが出来るようです。 <i:Interaction
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ネットでとあるC#ソースコードを見ていたらクラスのメンバーにプロパティなのかメソッドなのか、ぱっと見て認識できないコードに遭遇しました。 using System; class Sample1 { public int {0, 1, 2};
ファイル名、ファイルサイズの形式でフォルダ内のファイルの一覧を取得し、クリップボード経由でExcelのワークシートに貼り付けたい。 コマンド $OutputEncoding = ::OutputEncoding;ls -File sel
Celeron-N4000が搭載されたミニPCにM.2スロットが1つあるのですが、こちらはNVMeではなくSATAらしいのでM.2でSATAのSSDを入手しました。 容量は奮発して2TBの物にしました。形状は2280と一般的な形状です。 P
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多量の計算式を含む巨大なワークシートで1つのセルの値を変更するだけで再計算処理で入力待ちが発生する場合があります。そのような場合、再計算の設定を手動にするとセルの変更で再計算が発生しない為、入力待ちをすることなく編集すること出来ます。 計算
Intel Pentium及びCeleronブランドが廃止となり、後継はIntel Processorとなるそうです。 2023/10現在新品購入できるDesktop向けのプロセッサとしてCeleronはG6900は購入済みですので、今回は
Amazonからお勧めされた「体幹を鍛えるスリッパ」なるものを試してみました。 普段使っていない筋肉を使うと筋肉痛が発生します。 逆に言うと筋肉痛が無い場合効果が出ていないと考えられます。今回使ってみたスリッパを使うにあたり痛みを覚悟して臨
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実行するスクリプトによって、やるべきことは異なるとは思いますが、以下の手順でオリジナル関数作成することが出来ました。Googleドライブの任意のフォルダで右クリック⇒「Googleスプレッドシート」を選択スプレッドシートの名前を変更した後で
スマートフォンの保護や綺麗に保つためにスマホケースや保護フィルムを装着する人は多いと思います。スマホケースも色々と種類がありますが、個人的には衝撃保護を目的としてTPU素材の透明なケースを利用しています。比較的薄いので携帯性の妨げにならず、
リクルートカードJCBを使っているのですが、タッチ決裁機能付きのカードに無料で変更することが出来るようなので申し込んでみました。ネットからの申し込みから6日でカードが届きました。電子マネーやクレジットカードは色々試してみましたが、支払とポイ
インタークーラーに取り付けるとインタークーラー全面に効率よく風が当たるように設計された部品になります。以前から欲しかったのですが、楽天ポイントがそこそこ貯まっていたので購入出来ましたが、そうでもないとなかなか手が出ない一品です。取付動画を見
「鉛筆で描画」ツールはアンチエリアスが掛からないということらしく、今書いているスクリプトに都合が良さそうなので試してみます。サンプルスクリプトGIMPのPythonコンソールで実行#現在のイメージを取得image=gimp.image_li
デバイスが縦長の場合文字の色が黒く横長の場合灰色にします。デバイスが横長の場合、縦長の反対の振る舞いになるようにCSSを記述してみます。cssの内容@mediascreenand(orientation:portrait){.portrai
コマンドラインで各コマンドを"&"をつなげて入力すれば連続して実行してくれます。例cd\&cd&TIME/TPowerShellの場合
人物などを切り切り抜く場合、背景を透明にすることが出来れば人物のみのレイヤーを作ることが出来ます。前景抽出選択ツールやパス選択などと比べて切り抜きツールとして使える状況は限定的ですが、背景が単色の画像であれば、背景を「ファジー選択」⇒「色を