chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Salon de Astronomy https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/

MacやRaspberryPi、ArduinoなどのSBCを活用した天体環境構築、撮影や観望への活用、INDIサーバ・ドライバの設定方法や使用方法、各種天体ソフト紹介、天体機器の自作や星空観望入門情報を掲載しています。

T-Studio
フォロー
ブログ村参加

2020/02/02

ブログをみる無料アプリ

アプリでフォローする
arrow_drop_down
  • 自作アプリEXE化完成(Windows用)

    以前記事にした自作アプリのEXE化が無事動作しました。とりあえずGitHubのリリースページに公開しました。T-Astro Web StudioTS-Viewer AI PlusTSPS-PlateSolverAPIT-Astro-Web-Studio、TS-Viewer-AI-Plusはインストーラーとして配布、TSPSはアプリ+DBファイル+設定ファイルをフォルダにまとめてZIPで圧縮して配布しています。TSPSはWindows環境に合わせてAllSkyPlateSolver(ローカルAstrometry.net用)、ASTAPを事前にインストー...

  • WebアプリをEXE化?

    長期化した自作EAAアプリT-Astro Web Studioも無事完全動作して(残り五分が長かった。。。)一息ついてネットを徘徊していたら、魅力的なワードが。。。早速AIに確認してみると3つくらいおすすめを紹介されました。最もメジャーなのはElectronみたいですが、Rustを利用して超軽量なTauri、Python製アプリ向けのPyInstallerなどもあるようです。ひとしきり考えたあと、T-Astro Web Studio、TS-Viewer AI PlusはTauriを、TSPSはPyt...

  • 自作EAAアプリ T-Astro Web Studioようやくすべて完成

    ダウンロードはこちら長かったです。。。ようやくT-Astro Web Studioのすべての機能が完全に動作しました。INDIだけ動作させるものならとうの昔に完了していたとおもいますが、AlpacaやAlpacaブリッジ(INDIをAlpacaに変換)、SAMPなどにも対応させようと欲張ったことでとても長い道のりになってしまいました。。作業していく中でまたトラブル(AIの書き換えによる既存機能の破壊)など、かなり地道な作業を強いられましたがようや...

  • AIの危険要素、リファクタリング、推論修正

    天気も晴れたので高感度カメラ+ズームCマウントレンズのシステムで観望しようと設置しました。今までにかなり修正しているので不具合がないと思いきや、またもや指示以外の部分が勝手に修正され一部コードが破壊されていました。。。(何度目か数え切れないです。。。)AIでのコーディングは私のようなほとんどプログラミングをしたことがない人間でも開発ができる画期的なものですが、趣味だから許容できますが、(正直はるか以...

  • T-Astro Web Studioの更新

    ダウンロードはこちら今回の更新は2つだけです。・画像表示の適正化・カメラ・フォーカサーの切り替え(それぞれ2台まで)更新方法はいつも通りdistフォルダを入れ替えるだけです。共有リンクのtawsフォルダの中にあるdistを入れ替えれば完了です。その後、SSHやターミナルなどで以下コマンドを実行してください。sudo systemctl restart taws.service画像表示の適正化はシミュレーションドライバのGSC画像が見えないので取り組ん...

  • 自作アプリでテスト観望→修正

    自作アプリも完成したのになかなか晴れないためちっともテストができませんでした。。。ようやく本日少し天候が良くなったので、T-Astro Web Studioでテスト観望を行いました。晴れたと言っても雲が多く、周りは木だらけの環境です。ライブビューを見ながら導入Solverも動作していますね。ライブビューでもSolver可能ですし、プレビューであればアノテーションをクリックして天体情報も見ることができます。困ったときには裏でKS...

  • AstRPi64に内蔵した自作Webアプリを更新しました。(T-Astro Web Studio)

    AstRPi64に内蔵した自作EAAWebアプリT-Astro Web Studioを更新しました。ダウンロードはこちらこのアプリのやり残した宿題2つ(DSS表示、SAMP対応)のうち、ベータではありますがDSS表示機能を追加しました。文献を調べたところ、SAMPはリモート運用ではあまり役に立たなそうなので実質予定していた最後の機能追加になります。ダウンロードしたファイルを解凍して”dist”フォルダを以下のディレクトリにある同名フォルダと置き換え...

  • ひどい目にあう

    一昨日完成しているMINIPCのLINUX環境をバックアップ(できればライブISOが作成できる形で)しようと新たなツールPenguins' Eggsを利用してバックアップを作成したところ、途中でエラーが出て止まった。調べてみると、一時ファイルを作成しかけて途中で停止してしまっており、既存のシステムを盛大に破壊している。。。。。当初はすぐに復旧できるだろうと思ってGeminiに聞きながら気楽に修正しようと考えていたが、その晩には全く...

  • ラズパイ4以上用64ビット版ディストリビューション AstRPi64

    ダウンロードリンク(GeminiAPI仕様変更に伴う修正版(追加機能あり));・AstRPi64本体(2026.7.9改定版です。7Zipで圧縮しましたが約13GBもありますのでお時間あるときに。。。)・説明書(2026.7.9Webアプリ対応版用、目を通してください。差分更新版更新版の内容+トップ画面にアップデートボタンを追加したものになります。すでにイメージをダウンロードした方は別記事の部分修正の方が手間はかかりませんが、うまく行かなかっ...

  • AstRPi64に内蔵した自作Webアプリを更新しました。

    ダウンロードはこちら今回の更新は作業中に気づいたバグや、今まで取り組めていなかったプラネタリウム表示に焦点を当てたものになります。前回の公開版で実用的には問題ない状態でしたが、表示やバグ、操作部分の改善が多数行われていますので、差分で更新してご使用ください。●T-Astro Web Studioの更新点・TSPSとの連携強化、プラネタリウムの表示改善TSPSのDB機能強化に伴い、このアプリとの連携を大幅に強化しました。従来の...

  • 配布中のAstRPi64の更新ファイル

    ダウンロードはこちら以前更新版を配布した。AstRPi64ですが、コメントで新設したBOYK機能でAPIキーが登録出来ないご報告をコメントいただきました。(ありがとうございました)、以前のキーが使える環境でチェックしていたため、全く気づきませんでした。。。。Google側が急なルール変更を行ったため、T-Astro Web StudioとTS-Viewer AI PlusのAPIキー登録画面で設定してあるキー選定で受付なくなってしまったようです。(海外で...

  • AstRPi64特集ページを更新

    自作アプリ組み込み版の説明用として以前特集を組み、実装アプリの説明を行いましたが、その後、非常に多くの更新を行ったためそれらの内容を追加して加筆修正しました。説明内容には今まで追加してきた機能なども網羅しています。リンクはこちら現在配布しているものはヘルプ機能も充実させたため、アプリの使い方などはそちらでも把握できますが、一連の操作の流れや、ヘルプがないソルバーAPIなどはこの記事をご参照ください。...

  • お詫び:配布中のAstRPi64に一箇所修正漏れがありました。

    昨日配布したAstRPi64に一箇所設定漏れがありました。SDカード書き込み→→sudo raspi-configでのカード領域拡大後、以下のコマンドで修正してください。sudo systemctl stop taws.servicesudo nano /etc/systemd/system/solver_server.sirvice以下部分を修正してください。ExecStart=/usr/bin/npm run xxxx -- --port 6002 --host→ExecStart=/usr/bin/npm run preview -- --port 6002 --hostxxxxに多分devと記載されていますのでpre...

  • AstRPi64に組み込んでいる自作アプリの修正・強化

    ダウンロードはこちら今回のアップデートは新機能追加というよりは、今までに追加された機能追加をチェックし、バグを解消したり、より機能を強化をしたものになります。では、それぞれの修正点や強化点を記載します。●トップページ今回の修正で追加したバックエンドサーバの追加、操作手順に合わせた配置変更を行いました。●T-Astro Web Studio・Webアプリ単体でINDIドライバ起動、設定、操作を可能に、novaリモートSolverの動作...

  • 6/16のアプリ更新版について

    立て続けに更新しておりましたT-Astro Web StudioとTS-Viewer AI Plusのアップグレードに関して以下の不具合がありました。・TS-Viewer AI PlusのAPI登録機能のデグレード6/9版は問題なかったのですが、他の部分の修正を行う中でAPIキー登録画面が開かない。開いて登録するとAstRPi64側に登録されてしまうという不具合が本日発見されました。(AIを問い詰めて自白させました)サーバ機能自体をすべてAstRPi64で賄っていますので、A...

  • AstRPi64でのT-Astro Web StudioとTS-Viewer AI Plusのアップデート方法

    先ほどの記事が長くなりましたのでアップデート方法に関してはこちらの記事にまとめます。ファイルは先程の記事のリンクからダウンロードして解凍してください。(AstRPi64のWEBブラウザからダウンロード・解凍すると後の作業が楽です。)AstRPi64はSambaで共有領域にアクセスもできますので解凍したフォルダをAstRPi64にコピーしてください。解凍したフォルダには以下のファイル、フォルダが入っています。・index.html(フ...

  • T-Astro Web StudioとTS-Viewer AI Plusをアップデートしました。

    ダウンロードはこちらGithub、GitHubPagesも更新済みです。https://github.com/T-STUDIO/T-Astro-Web-Studiohttps://t-studio.github.io/T-Astro-Web-Studio/https://github.com/T-STUDIO/TS-Viewer-AI-Plushttps://t-studio.github.io/TS-Viewer-AI-Plus/今回の機能追加で計画していたほぼすべてのアップデートが終了しました。いつものように差分データをAstRPi64に追加していただければ新機能を使用できるようになります。●T-As...

  • またもやT-Astro Web StudioとTS-Viewer AI Plusを更新

    ダウンロードはこちら今回の更新は両アプリ共通です。・BYOK(APIキーの個人取得)対応・nova.astrometry.net接続の復活(仕様変更への対応)・AIサービス不具合の修正(TS-Viewer AI Plusのみ)BYOKに対応することでGithubPageでもAI各種機能を使用することができるようになりました。(ご自身のAPIキーをローカルで安全に登録できる仕様です。APIキー取得支援機能もつけました。)ドライバ(INDIの場合はWebSocket接続環境も)な...

  • T-Astro Web Studio、TS-Viewer AI Plus 追加更新

    ダウンロードはこちら連投になってしまいましたが、追加で更新しました。GitHUBも更新してあります。https://github.com/T-STUDIO/T-Astro-Web-Studiohttps://github.com/T-STUDIO/TS-Viewer-AI-Plus●T-Astro Web Studio・アノテーションに星座表示を追加(広角撮影の場合)PlateSolving解析後、広角で画角に星座がある場合はアノテーションに星座線も自動で表示するよう変更しました。・人工衛星DB、プラネタリウム表示機能を追加...

  • PCアプリをボタンで操作したい。

    当地に来てから天文趣味の多くはリモートEAAもしくは双眼鏡での眼視になり、あまり望遠鏡を使わなくなってしまいました。以前はベランダで機材を置きっぱなしにできたのですが、現在はベランダは一階部分のみ、家が林の中ということもあり、露光時間をかけた撮影もできません。。。近場に腰を据えて超時間機材を設置できるような場所もないため、軽量、小電力で持ち運びやすいものを組み合わせて環境を構築してきました。ベランダ...

  • AstRPi64に実装した自作アプリの更新

    ブログ自体の更新もすっかり滞っていますが、配布しているAstRPi64に実装した自作アプリの更新を2か月ぶりに行いました。(すっかり使い方すら忘れていました。。。)以下修正内容●T-Astro Web Studio・Alpacaクライアント機能の実装Alpacaドライバ(我が家ではネイティブドライバの機器が無いためシミュレーションでのテスト)も無事動作しました。Alpacaに関してはINDI→Alpacaブリッジ機能、Alpacaドライバと接続するクライアン...

  • AstRPi64更新版を公開しました。

    今回の更新は今まで取り組んできた自作Webアプリの最新更新版を組み込んだものになります。もちろんインストールしてあるアプリ、ドライバなどもアップデートしています。ダウンロードはこちら今回の更新で自作Webアプリは全てラズパイでも快適に動作するようにブラッシュアップ出来ました。Alpacaクライアント機能や、SAMP機能など対応しきれていない機能もありますが、実用上は問題なく利用出来る環境になったと思います。●T-Ast...

  • AstRPi64に内蔵した自作Webアプリ更新版

    T-Astro Web StudioとTS-Viewer AI Plusをどちらも更新しました。ダウンロードはこちらT-Astro Web StudioとTS-Viewer AI Plus共通・Googleサービスの利用が可能になりました。(AIにまた騙された。。。無事使えるようになりました。)・どちらもデプロイ版に(かなり高速になります。)T-Astro Web Studio・主要なドライバでAlpacaブリッジ動作(マウントのGOTOのみ動作しない問題が解決しました。)・シミュレーションドライバの...

  • T-Astro Web Studio機能追加ファイル

    T-Astro Web Studioの機能追加ファイルです。GitHubPagesにデプロイする時に少しお勉強したので、今後は1つのフォルダを差し替えるだけで運用できそうです。効果としては以下・デプロイファイルでの運用になるため高速化します。・観望に便利なフル画面ビューア機能の追加・ライブビューでPlatesolving後もライブビューが動作(止まらない方が楽なので)ダウンロードはこちらZIPファイルを解凍すると以下のフォルダとファイルがあ...

  • 自作Webアプリの現在(GitHubPagesでの一般公開)と今後

    休日にAstRPi64に実装した自作WebアプリをGithubにアップロードしましたが、今までGithubはダウンロードするくらいしか利用しなかったので、AIに聞きながら少しお勉強しました。その結果、いくつかのことが進展しました。・T-Astro Web StudioのGithubPagesでの公開・TS-Viewer AI PlusのGithubPagesでの公開GoogleAIStudoでは公開するためにはデプロイ+有料扱いなので無関心でしたが、Githubではデプロイは必要ですが、GithubPage...

  • AstRPi64に内蔵した自作WebアプリをGitHubに公開しました。

    リンクはこちらコードはパイソン、Javascriptなどが利用されています。INDIやAstrometry.netなどの追加が必要になりますが、上記が動作する環境であればどこでも利用できるかと思います。私自身プログラマではありませんのでGitHubは今まで自作のDSCなどを作成する時にコードを利用させてもらうくらいしか利用してきませんでしたが、今回初めて自身の作成したプログラムを公開しました。(利用していないので使い方すら知りません...

  • T-Astro Web Studio修正ファイル

    AstRPi64に組み込んで配布しているT-Astro Web Studioですが、非力なラズパイで動作させるには少し無理がありましたので細かなブラッシュアップを行いました。修正と言うよりは処理が追いつかない状態を改善する内容になります。修正点・画像、動画の処理経路を別ルートにわける(ライブビュー時の表示処理の軽減)・スマホ、タブレットの表示改善・プラネタリウム処理改善(微光星の調整など)修正ファイルはこちらリンクの圧縮フ...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その17 まとめ

    過去最長の特集記事になりましたが、ようやくエンディングになります。天文趣味を続けていくうちに、面倒くさい操作なしで気軽に使える観望特化アプリが欲しいなと以前から思っていました。私はプログラマーではないので自分でアプリを作ることが出来ないため、現状を見るに半ばそのようなアプリは登場しないだろうと諦めていましたが、ふとしたきっかけでAIを利用したアプリ構築に挑戦してみました。最初は冷やかし半分で、実際に...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その16-TSPS(PlateSolver)

    今までの特集の中で最も最長になってしまいましたが、ようやく終焉を迎えます。最後はastrometory.netAPI互換の内蔵solver、TSPSです。元々はT-Astro Web Studioの内蔵ソルバーとして作っていましたが、せっかくのAPI互換ソルバーなので他のPC、クライアントからも使えるように作り変えました。TS-Viewer AI Plusのソルバーのオプション設定はこのソルバーをベースにしたため、普段設定するようなパラメータは一通り揃っています。...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その15-TS-Viewer AI Plus-4

    TS-Viewer AI Plus説明の最後は今回修正してドツボにハマったPlateSolving機能になります。。。(修正すると別の場所が複数壊れるという悪夢の状態の繰り返しでした。。。)当初はnova.astrometry.netのみの対応でしたが、ローカルソルバーにも対応しました。(なんと現在nova.astrometry.netはWebアプリやWebサイトからのアクセスが停止しているようです。)最近nova.astrometry.netはサーバダウンしていることが多かったのですが...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その12-TS-Viewer AI Plus-3

    では実際にこのアプリを使って画像処理をしてみましょう。実はこの記事を記載している時に、売りの1つであるAI画像処理機能がGoogleの仕様変更により無料枠では利用出来なくなってしまいました。対処法はこちらに記載しましたのでご確認ください。(トラブル続きでゲンナリです。。。ついでに言うとnova.astorometry.netもWebアプリやブラウザから利用不可になりました。コロコロ仕様を変更するのは本当に勘弁して欲しいです。。。...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その12-TS-Viewer AI Plus-2

    想定外の修復が入り、間が空きましたがTS-Viewer AI Plusの説明の続きを行います。T-Astro Web Studioはラズパイの処理能力ではかなり厳しい部分もありますが、このビューアはラズパイでも問題なく動作します。このビューアの特徴でもあるFITSも含めた一覧表示の画像をクリックするとプレビュー画面に表示が切り替わります。このような至ってシンプルなプレビュー画面が表示されます。。。。が、しかし実はかなり豊富な機能があり...

  • TS-Viewer AI Plus修正・機能追加ファイル

    TSPS(PlateSolver)に引き続き、配布中のAstRPi64の画像ビューアWebアプリTS-Viewer AI Plusに修正・機能追加を加えました。実は現在AstRPi64に新規追加したWebアプリの紹介記事を空いた時間に黙々と追加していますが、このアプリの説明記事を記載する際、PlateSolverの調子が悪いことに気づき、細かくチェックしていくことで芋づる式に修正が増えてしまいました。。。(TSPSの修正もこれが原因です。)AIでのプログラムは便利で...

  • 配布しているAstRPi64のPlateSolvingAPIの更新について

    T-Astro Web Studioと問題なく連携できているSolverインターフェイス(TSPS)ですが、調べていくうちに他のアプリと連携する場合、不具合が出そうな部分が見つかったため更新しました。以下更新のための説明になります。ターミナルで以下コマンドを実行sudo apt install python3-pilpipx inject uvicorn Pillow修正コードをダウンロード/var/www/html/ps/solver_server.pyをダウンロードしたファイルと差し替えターミナルで以下コ...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その12-TS-Viewer AI Plus-1

    前回までで一通りT-Astro Web Studioの説明が終わったので、次はTS-Viewer AI Plusについて紹介します。起動はT-Astro Web Studio同樣メインビューのボタンから行います。PCで表示した場合はフォルダのドラッグ&ドロップに対応していますのでブラウザ画面に表示したい画像が入ったフォルダを重ねれば一覧画面に移動します。スマホの場合は1のボタンを押すと画像を何処から選ぶか選択出来ますので写真が入っている場所を選択してく...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その11-T-Astro Web Studio-8

    では、T-Astro Web Studioを実際に使ってみましょう。以前記載したようにドライバは先にINDIWebマネージャーで起動します。このアプリは起動したドライバに接続して利用する流れになります。(INDIWebマネージャーの使い方は以前の記事をご確認ください。)”デバイスから取得”、”Web(IP)から取得”いずれかのボタンを押して緯度経度を取得します。ドライバと接続、この時、接続・更新時に自動取得をオンにしておけばマウントドラ...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その10

    T-Astro Web Studioの機能について一通り触れましたが、唯一触れていない機能がありますので、番外として説明します。画面右上にあるTS-Connectボタンです。この機能は本来INDIドライバをAlpacaドライバとして変換して利用する目的で作りました。要は機器をINDI接続しておけば、Alpacaドライバに変換してAlpacaクライアントで使用できる目的で制作した機能です。が、しかし、INDI→Alpacaの変換が難航を極め、まだいくつかのドライ...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その9

    今回は最後のタブ機能の”天体画像ビュー”タブを説明します。他のタブ同樣使い方はシンプルです。最大の特徴は以下・ライブビュー、プレビュー、LOOP、ライブスタッキング全て動作させたままPlateSolving可能(解析後、Syncしてライブビュー、LOOP、ライブスタッキングは停止)・クリック可能なアノテーション機能・WCS情報付きのFITS、TIFF保存、Jpegにもコメント欄にWCS情報を追加して保存可能1.”PlateSolving”ボタンこのアプリは...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その8

    今回はメインビューの1つであるプラネタリウム機能について説明します。現状頑張ったのですが、プラネタリウム表示が貧弱です。。。しかし、NGC、メシエなどのカタログは一応付けておいたので表示は残念ですが、実用的には使えるかと思います。まあ、INDIなので、SkySafariや他のプラネタリウムアプリとも簡単に連携出来ますのでお好みに合わせてお使いください。使い方はかなりシンプルです。2回のクリックで天体導入できます。1....

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その7

    左側のタブとしては最後になる”設定”タブです。設定といってもプラネタリウムの表示設定がメインになります。基本的な設定はデフォルトでしてあるのでお好みに合わせて調整してください。まあ、説明不要ですね。残念ながらDSS描画は組み込んだのですがHTTP接続では動作してくれません。。。SSLでリダイレクトすれば表示しますが、INDIドライバが著しく遅くなるのでオフのままにしておいてください。ちょっと変わった機能としてSAMP...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その6

    今回はカメラコントロール機能がまとまっている撮影制御タブについて説明します。●撮影制御タイトル横に”カメラ”、”フォーカサー”、”マウント”のINDIコントロールパネルへのショートカットボタンがあります。(タブで移動するのが面倒なのでよく使うものだけボタンを付けました)ビデオストリーム・ライブビューこのボタンを一番先頭に持ってきているのは、このアプリはライブビューをオンにしたまま全ての操作を可能にする。と、...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その5

    今回から自作Webアプリ2つの機能を紹介していきます。先ずはEAAアプリのT-Astro Web Studioの各タブの機能を説明します。このアプリは5つのタブがありますが、実際に観望時に利用するのは機材接続などの準備で機材タブ、観望時は撮影制御+プラネタリウムor天体画像ビュー、設定タブはほとんどプラネタリウムの表示に関わることなのでほぼ使いません。実質3つのタブで観望するスタイルになります。今回は機材接続など、観望前に使用...

  • AstRPi64更新版を公開しました。

    前回自作Webアプリを追加してブラウザのみで利用できるようにしましたが、その後実際ラズパイで利用してみて細かな調整を行ったり、あると便利と感じた機能を追加したりと調整していました。ダウンロードはこちら今回の更新はブラッシュアップ版の位置付けになります。変更点は以下・INDI用WebSocketの自動起動(何も設定しなくてもそのまま利用できるようになりました)●自作EAAアプリ T-Astro Web Studio(更新版)プラネタリ...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その4

    前回まででドライバも起動して準備が整いましたので今回はT-Astro Web Studioの概要を紹介します。PCやタブレットのプラウザで表示するとこんな感じです。赤枠部分の5つのタブを切り替えて利用します。タブの種類は以下になります。・機材タブ 設定の一括バックアップ、Platesolvingの設定、緯度経度日時合わせ(PCの場合はネットから緯度経度日時を取得出来ます。)、ドライバ接続など観望前の事前準備を行う部分になります。設...

  • AstRPi64で始める気軽な観望-その3

    今回はINDIドライバの起動を担当するINDIWebマネージャーを説明します。AstRPi64に組み込まれているWebアプリの中で唯一自作ではないアプリになります。INDIドライバは本来コマンドでドライバを起動(今は起動時に機器と接続出来るようにもなっています。)→ドライバの全機能をXMLで送信→クライアントでそのXMLを受信して機器との接続やパラメータ操作が出来るといった仕様になっています。一度XMLを受信すると次からはそのXMLを利...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その2

    では早速使ってみましょう。ダウンロードはこちら書き込みはRaspberry Pi Imagerなどで行ってください。圧縮してあるので最初だけターミナルからastrpi.localにアクセス(ID、パス共 astrpi)sudo raspi-config6 Advanced Options→A1 Expand Filesystemをしないといけません。(面倒ですがこればかりはなんともなりませんでした。)AstRPi64がインストールさえ出来ればあとは非常に簡単になります。先程のダウンロードリンクにあ...

  • 特集:AstRPi64で始める気軽な観望-その1

    はじめに引っ越しと共に変わり続けた私の天文趣味ですが、現在は簡単設置、室内でリモート観望というスタイルが圧倒的に多くなっています。(寒冷地で木に囲まれまくって視界が非常に限られているという環境での楽しみ方としてこのようになりました。)有料、無料含め、色々なアプリを利用してきましたが、気軽に観望できるようなアプリが無いのが不満でした。遠征などでは対空双眼など可能な限り気軽に観望できるスタイルにこだわ...

  • 冬休みの宿題、赤点補習中

    年末年始の空いた時間で少し取り組んでみたいことに挑戦してみた。TS-SolverAstRPi64に組み込んだAstrometry.netAPI互換のPlateSolverにフロントエンドをつけた。これでT-Astro Web StudioのローカルサーバでAstrometry.netのオプション設定などが出来るようになり、T-Astro Web Studioから座標も取得して解析するようになったのでかなり高速化することが出来た。合格、T-Astro Web Studioと合わせて便利な環境が構築できた。TSFG-...

  • AstRPi64自作Webアプリ対応版完成

    ミニPCで構築した環境同樣、自作Webアプリを3つ同封した新バージョンです。ダウンロードはこちら今回のアップデートは私にとっては結構大きな内容変更になります。自作のWebアプリ(EAA、Viewer、ローカルPlateSolverアクセスサーバ)と既存のシステム時刻同期、シャットダウン、リブート可能なトップインターフェイス、INDIWebManagerが揃うことで全ての作業がブラウザで完結する環境が整いました。かなり機能豊富なWebアプリです...

  • 自作EAAアプリ T-Astro Web Studioをローカルマシンに移植完了

    現在共有リンクを公開していますが、以前作成したLUBUNTUのローカル環境に移植しました。難しそうだったので悩んだのですが、恐る恐るGeminiに相談したところ、快く引き受けてくれたため(笑)勇気を出して挑戦してみました(笑)。エラーなどもありましたが、案外少ない手順で組み込めてしまいました。エラーを修正したコードはこちら組み込み説明書はこちら(多分Macでも同様の操作で出来そうです。)我が家の実装はこんな感じAs...

  • 自作EAAアプリ T-Astro Web Studioの特徴と機能

    覚書として自作EAAアプリ T-Astro Web Studioの特徴と機能を記載しておきます。特徴・Google AI Studioによる統合EAAWebアプリ(おそらく天文用ドライバを利用できるWebアプリは初めてかも)・ドライバとしてINDI(多分フル対応、所有機器で動作確認済み)とAlpaca(実装済みですが、リバースプロキシ接続が必要になるため未チェック)、INDI、Alpacaはいずれもクライアント機能です。・アプリ動作確認用のシミュレーションドライ...

  • 自作EAAアプリの実機ベランダチェック

    室内で空いた時間にコツコツデバッグし、問題が解決したようなのでベランダに機材を持ち出し自作したEAAアプリの動作チェックを行いました。今回はAstRPiで動作させているZoom観望システムでのチェックですが、一通り動作しているかな、と思ったらまたもや自作したZoom機能の制御ボックスが接触不良を起こしており、Zoomが機能しません。。。。。ゲンナリしながら他の要素を試しましたが、まあ問題なさそうな感じ。Webアプリなのに...

  • Google AI Studio(AI)に触れてみて(雑感)

    昨年辺りくらいからいくつかの生成AIに触れ、実用になる部分は利用してきた生成AIですが、今回プログラムが作れる生成AIに触れてみて感じたこと(とはいってもまだまともには10日程度しか触れていませんが。。。)を記録として記載しておこうと思います。私自身プログラミングに関してはほぼ知識が無いため、初心者の方がこれから取り組む時の参考になる部分もあるかと思います。人間側に必要なこと・明確で具体的な完成形のビジョ...

  • 共有リンクを公開している自作アプリについてのお願い

    現在自作したEAAアプリと天文用画像ビューアの共有リンクを公開していますが、おそらくGoogle AI Studioの共有機能に問題がありそうなので、以下手順でご自身のアカウントで複製を作成してご利用ください。例としてEAAアプリで手順を説明しますが、ビューアも全く同様の手順です。画面右上のボタンを押し、フルスクリーンを解除してください。”CopyApp

  • INDI、nova.astrometry.net対応のEAAWebアプリ T-Astro Web Studio

    Google AI Studioで制作していたEAAアプリがひとまずINDIドライバでの接続(シミュレーションドライバの動作チェックのみ)しましたので、覚書として記載しておきます。リンクはこちら事前準備として・ログインするためのGoogleアカウント(Google AI Studioの共有なのでアカウントでのログイン、アプリの受け入れが必要になります)・ブラウザの設定変更画像赤枠の”サイト情報をチェック”をクリックサイトの設定項目をクリックし”...

  • Google AI Studioで天文アプリEAAアプリ、INDIに対応

    このところ夕食後の空いた時間で取り組んできたGoogle AI Studioで取り組んできた、EAAアプリがようやくINDIドライバに対応しました。(三晩もかかった。。。どうやらINDIやAlpacaなどはプロキシで接続しないとWebアプリでは使えないようです。)すでにあらかた完成しているビューアの方は紹介ページを更新しておきました。いずれもGoogle AI Studioの共有なのでGoogleアカウントでのログイン、共有の受け入れは必要になります。●...

  • Google AI Studioで天文アプリ作成第二弾 天文機能強化ファイルビューア

    以前まで取り組んでいたGoogle AI Studioによる天文用アプリの作成が予想以上に仕上がった(とはいっても肝心のドライバ接続などはできませんでしたが。。。)ので、EAAアプリのように複雑な処理や多くの機能に対応する必要があるアプリでなければ、結構現在の状況でも使い物になるものが出来る可能性があるのでは? と、感じ、現状の自分の観望スタイルでEAA以外に不便に感じている部分のアプリを作ってみました。それがこれにな...

  • Google AI Studioで理想のEAAアプリを作成 あと一息

    以前記載したGoogle AI StudioでのEAAアプリ制作ですが、依然としてINDI、Alpaca、Sampなどには接続ができません。。。しかし、シミュレーションドライバで操作は出来るので、操作系などをブラッシュアップしました。実ドライバは使えませんが、シミュレーション、プラネタリウムアプリの部分はほぼまとまりました。PCのみならずスマホやタブレットでの表示にも対応しました。シミュレーションドライバでの撮影画像はWikipedeaの天...

  • Google AI Studioで理想のEAAアプリを作成 その後

    以前Google AI Studioで自分が欲しい操作体系のアプリをテストで作成しました。どのような仕様なのかはその当時の記事に記載しましたが、その時はなんとも中途半端な動作でまあ、天文アプリのような制御機器が多いアプリをWebアプリにするのは難しいだろうなと感じ、放置していました。その後、ネットを徘徊するとなんとLinuxの汎用カメラ制御アプリGphotoをWebアプリにしている人がいたり、AI自体の進歩も非常に早く、もしかした...

  • ちょっとしたテスト

    今日も晴れてくれました。(相変わらず氷点下ですが。。。)昨日スマホのオート撮影で星景撮影してみましたが、お手軽に用意できる他のカメラだとどのようになるのか試してみました。まずは流星記録用に用意してある高感度監視カメラです。(Cマウントレンズの焦点距離は3mm程度、Fは2くらいです。)このカメラはオートで暗い場所でも明るく映るように設定してあるので明るいですね。画質は悪いですが蓄光機能もあるので感度は非...

  • 寒さと星の輝きや比例する

    当地では夜になると霧が出ることが多いのですが、ちょっと買い物しに出て空を見てみたら今日は霧も少なく腫れていました。そして星がとても輝いています。気温は既に氷点下、以前から不思議に思っていたのですが、夜も霧が少なく晴れている時というのは必ず気温が低くなっているように感じています。寒さと星の輝きは比例するのでしょうか。ベランダでのEAAだとオリオンなどが木の隙間から見えるのが2時過ぎになるので、三脚にな...

  • 久しぶりのEAA観望と天文アプリ、ドライバの変化

    非常に冷え込みが増しましたが、天気が良かったので久しぶりにEAA観望をしながら諸々アプリやドライバをアップデートしました。SharpCapはドラッグアンドドラップで画像読み込み→PlateSolving→WCS情報を追加したFITSファイルに書き出す機能(バグありましたが、フォーラムでやり取りしたところ直してくれました)など便利な機能が追加されましたが、Alpaca接続にバグが出て四苦八苦。。。バージョンを戻したりと作業していたら11/1...

  • 星と自然のフェスタに行ってきました。

    今年もガトーキングダム小海で実施されている”星と自然のフェスタ”に行ってきました。駐車場には参加者の望遠鏡が並びます。昼はホテル内で講演会などが行われているようです。メイン会場はホテル下の建物になり、電動トロッコ?で下に降りていきます。室内では企業のブース、屋外では参加者のブースがあります。掘り出しものがあれば購入する気満々で向かったのですが、戦利品は無し。。。収穫といえば、なかなか伺えていなかった...

  • 休日の息抜き

    当地では昼は晴れるが夜は曇るという天文趣味にとっては辛い天気が続いています。。。連休中に息抜きも兼ねて景色の良い河原に行ってで昼食を作って食べました。(車の中にはちょっとした遠征用の道具を常に積んでいます。)幼少期から中学くらいまで父の趣味に付き合わされて毎週末釣り+アウトドアスキルの英才教育(キャンプ風でもなく、ボーイスカウト風でもない少ない機材でのスピード重視の野営風のスキルです。)を受けてい...

  • 天文における画像(とストリーム)の扱いについて

    INDI、Indigo、ASCOMの仕組みについて記載しているときにつくづく感じた(過去からかなり)のですが、ネットワークプロトコルを有効活用するためにも天文における画像(とストリーム)の扱いに留意して欲しいなと感じています。現状では画像、ストリーム共RAW(またはFITS変換したRAW)のみ、USB接続のため利用出来るのは接続したアプリ限定です。(INDIの場合は接続したクライアント全てに画像を転送しますが、トリガ指示をした部...

  • INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み まとめ

    長文記事の連続でしたが、INDI、Indigo、ASCOM、番外として現状まだドライバの少ないAlpacaまで網羅する形で仕組み、特徴、それぞれの環境における注意事項などを記載しました。私自身の個人的な感想としては現状はOS依存、規格乱立のカオス状態、理想としては各国の天文団体・協会(それぞれの国から助成金を受けているような団体を指す)が製造メーカーと協力して取り組むべき事項の一つと感じています。天文の世界はコンシュマ...

  • INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み 番外2 現状でのAlpaca活用編

    INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み 番外編第二弾として現状では利用方法が見えづらいAlpacaの活用方法を記載します。正直な話としてMac環境、Linux環境の方はINDIやIndigoから変更する利点が殆ど有りません。唯一、自身の所有する機器のドライバが動作しない場合の代替として検討もあるかもしれませんが、Windows環境が必須になるため、動作しないドライバをフォーラムなどで改善要望したほうが現実的です。利点が大きいのはWi...

  • INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み 番外 Alpaca編

    INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組みの番外としてAlpacaの説明をします。なぜ番外にしたのか?・発表されてから6~7年経過しているが、明確な仕様配布が最近だったため・メーカー配布のドライバがほぼ無い(一部海外メーカー機器に組み込み有り)・仕様の細部が何度か変更されたためどのように利用出来るのかがわかりづらかったため(ドライバもないし。。。)私自身既にINDIやIndigoなどTcp/IPによる分散制御に慣れていたため、...

  • INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み その3 ASCOM編

    ドライバの仕組みシリーズ第三弾はWindows(それ以外の環境の方も)環境でおなじみのASCOMになります。なぜ最後に持ってきたのか?というとINDIやIndigoよりもはるかに認知度が高いため聞かなくても名前を知っていたり、使ったことがある方が多いからと考えからですが、仕様や注意点などをまとめた情報は殆どありません。すでに後任のAlpacaを発表していますが、混乱を回避するためAlpacaは番外として扱います。特徴・.netフレーム...

  • INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み その2 Indigo編

    INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組みの第二弾はIndigoになります。Indigoに関しては登場までの経緯をリアルタイムで見てきましたので応援したい気持ちが高いのですが、私が所有する機器で使い勝手が悪いもの(AZGTiが赤道儀でしか使えない)があるため殆ど稼働していません。(Mac版の有料アプリは購入しているのですが。。。)もともとはMac版のINDIサーバ・ドライバ、クライアントアプリ(こちらは有料アプリ)を配布、販売して...

  • INDI、Indigo、ASCOMドライバの仕組み その1 INDI編

    昨今では天体撮影やEAAでカメラ、フォーカサー、マウントなど統合的に扱うアプリが増えてきました。そのようなアプリでは複数の天体機器をまとめて扱うため、機器とPCを接続するドライバに対応が求められることになりました。UVCなどのようにOSを問わない統一規格が天文の世界でもできてほしかったのですが、現状はOS環境に依存した汎用形式になっているため、それぞれ異なる注意が必要な状態にあります。複数回に分けて現状汎用ド...

  • 第三のEAA環境用の架台を調達

    ここのところ旅先にも持っていけるような手軽なEAA環境を作っていました。・軽い・使い方が楽・EAAで一通りのことが可能と、出先で負担なく気軽に使えることを念頭にまとめました。三脚いらずで手動でモーターを操作できるSE-AT100N架台を候補にしていましたが、経年劣化でアリガタ部分に割れが。。。この架台はベランダで便利に利用しているCマウントZoomレンズ+高感度SDIカメラでも使用しているため、追加で同じ架台を購入しまし...

  • 不具合との戦い。。。

    最近試していたOpenLiveStackerのINDIでのリモート接続のトラブルや実家PCのクロームブラウザが白紙表示やらトラブル続きの原因がわかったので備忘録として記載しておきます。●OpenLiveStackerでINDIドライバをリモート接続して使う不具合について動作確認済みのINDIサーバ・ドライバが組み込まれたMiniPCに天文機器を接続して、OpenLiveStackerでリモート操作した際、以下の不具合がありました。・INDI-Webcam(INDI版UVCドライバ...

  • ブラッシュアップした第三のEAA環境でOpenLiveStacker+SkySafariのテスト

    以前紹介した第三のEAA環境がまとまりました。レンズを120-12mmCマウントレンズに変更し、MINIPCのマウント方法を修正しました。見えていませんが、後ろにASIRirMiniも設置されています。以前よりコンパクトに収まり、ズーム倍率もアップしました。MiniPCはアリミゾで取り外し可能です。(別の環境に移し替えが容易)ハード面はひとまずこんな感じで良いでしょう。今回は機能アップしたOpenLiveStacker+SkySafariで快適に使用でき...

  • アンドロイドのライブスタッキングアプリOpenLiveStackerが強力に進化

    以前紹介したアンドロイドのライブスタッキングアプリOpenLiveStackerが強力に進化しました。・INDI、Indigoに加えAlpaca(リモートのみ)にも対応・Windows、Linux(X86)にも移植(使用できるドライバはそれぞれ異なります。)・ネットワークドライバに全て(INDI、Indigo、Alpaca(リモートのみ))対応したので柔軟な運用が可能。(全てスマホやタブレットで運用可能、スマホ、PC、タブレットなど複数機器での分散操作も可能に...

  • StellarMateXOSに関して(備忘録含む)

    諸々考えるところがあり、長らく導入しなかったStellarMate環境ですが、Linux環境のセキュリティ強化による環境構築の難易度アップ、オープンソース版INDI環境の不具合対処の悪化など面倒なことが多くなったため導入しました。(購入したとたん、オープンソース版も改善されたようですが。。。。)当初は再度Windows・ASCOM(Alpaca)環境に完全に移行しようかと考えましたが、OS自体の煩わしさ、動作の重さ、操作の煩雑さなどやは...

  • AstRPi64改訂版(不具合解消、安定版)

    ラズパイの64ビット環境が出てからだいぶ時間が過ぎましたが、システム、INDIドライバともようやく安定した環境になりました。懸案だったAZGTiのトラッキング不良、INDIWebマネージャーの復活、速度改善、Auduinoドライバの接続不良などいくつかの不具合を解消した安定版になります。この改訂でようやく32ビット版同等の安定環境になりました。システム、ドライバとも2025.8.5最新版です。詳細はリンクの説明をご確認ください。ダ...

  • ASIAirでのスカイエクスプローラーSE-AT100N架台の接続方法

    AZ-GTiデフォルトのファームウェアではSkyWatcher Virtuoso Alt-Azドライバがダイレクトドライバとして使えますが、トラッキング機能が動作しないバグがありました。そのためSynScanAPPを併用するというイレギュラーな方法でしか使えませんでしたが、同じファームを利用しているスカイエクスプローラーSE-AT100N架台ではトラッキング機能も動作し、以下の手順を踏めば問題なく動作するようです。(SynScanAPPとの併用は必要なし)...

  • 第三のEAA環境のテスト

    連日の晴天、以前少し記事で触れていた第三のEAA環境が出来ました。なんだか引っ越し当初の機材のようですが、遠征で手軽に使えるようシンプルな構成です。ポイントは以下。・Cマウントのズームレンズ→広角から望遠まで幅広い視野で楽しめる。(ズームやフォーカスは手動)・ASIAirMiniとStellarMateX(MINIPC)がコンパクトに積載→いずれもマウントドライバがINDIなのでSkySafariも使える?・コントローラーはタブレットを利用(...

  • 晴れたので色々試しながら観望

    まずは購入したステラメイトXのインストール→諸々チェックインストールは楽でした。WEBCAMドライバ、WIFIAP、AuduinoSimpleSwitcherにバグあり→WEBCAMドライバとWIFIAPは無事修復。AuduinoSimpleSwitcherは本家のドライバも現在のバージョンは動作していないため購入者利益を活かしてサポートチケットにて要求。(返事待ち、夏休みで対応悪し)使いづらいところがあるので若干アプリを追加→SpaceFM、VLC、GimpをDiscoverから、xnVi...

  • もう一つのリアルタイムEAA

    以前ToupTek IUC26000KPAを使ったリアルタイムEAAにチャレンジしましたが、クラウディナイトで面白いアプリを見つけたので試して見ました。このアプリもある意味考え方は同じです。シグナルをゲインやストレッチを利用して(以前の取り組みはビニングも利用しましたが)可能な限り可視化→スタッキングやノイズリダクションでノイズのみを低減して可能な限りリアルタイムで天体を可視化するというものです。以前の取り組みではSharp...

  • USBエクステンダーとKVMエクステンダー(真逆のコンセプト)

    最近余った機材で第三のEAA環境を作ろうと模索しています。私は現在天文制御に関しては、シングルボードコンピュータにしろ、ミニPCにしろ鏡筒にくくりつけ、必要なものを全て接続してPOEで電力供給してヘッドレスリモートで運用しています。LANケーブル1本だけ接続すれば良いのでお手軽ですが、接続するPCの環境構築(ヘッドレスリモート用のシステム設定)が大変です。。。リモートデスクトップがソフト的な対処(リモートデスク...

  • ステラショット3を試す-まとめ

    購入意欲満載で挑んだステラショット3でしたが、諸々テストした結果、結論として以下の理由で導入を見送ることにしました。1.PCスペックの要求が厳しい最大の理由ですが、当家のEAAで使用しているPCではフリーズのような挙動が多数見受けられ快適に使用出来ませんでした。。。おそらくPassMark換算で8000程度は必要になりそうな感じです。事務用のMiniPCはAMDですが、PassMarkは19000ほどあるのですが、それでもたまにフリーズのよ...

  • MacにINDI、Indigoドライバを導入するには

    Macで天体機器の制御を行うにはINDI、もしくはその派生であるIndigoを使用します。制御用アプリとしてはマルチクライアントのCielシリーズ(Skycharts(星図、望遠鏡制御)、CCDCiel(カメラ、フォーカサー、ドーム、オートガイド、PlateSolvingなどの統合環境)、KStars(星図、望遠鏡制御、カメラ、フォーカサー、ドーム、オートガイド、PlateSolvingなどの統合環境)、PHD2(オートガイド)などはINDIに対応しています。(Indi...

  • ステラショット3を試す-その3

    今回はステラショットの全体像、操作感などに触れていこうと思います。実際にアプリを起動してみると消費メモリは640~650MB程度と昨今のアプリとしては少ない方です。しかし動作に関しては重めなのでそこそこPCのスペックが必要そうな感じでした。(私のMiniPCだと厳しい感じ。。。フリーズっぽい挙動が目立ちました。)では全体像を確認しましょう。赤1部分のメニューはびっくりするほどコマンドが少ないです。ほとんど操作や設...

  • ステラショット3を試す-その2

    前回は環境紹介で終わってしまいましたので、早速インストールして試してみましょう。アプリをインストールしたのはいつもEAAで利用しているMiniPCです。ヘッドレスリモートで運用しているのでその状態での使用感も確認したいと思います。文字が小さすぎて読めない。。。。アプリの環境設定などでアプリの文字設定の変更が出来ないかさがしましたが見当たりません。。。これではまともに操作ができないので調整。(なんか大昔のビ...

  • ステラショット3を試す-その1

    当家では現状PCを利用する天体機器環境が3つあります。1.撮影機材(マウント:AdvancedVX、カメラ:EosKiss5、オートガイダー:Starlight Xpress、フォーカサー:FCUSB)→ラズパイ4、AstRPiにて制御2.高感度カメラ+電動ズームレンズのEAA(マウント:スカイエクスプローラーSE-AT100架台、カメラ:中華のIMX385監視カメラ:電動ズーム・フォーカス機構:自作)→ラズパイ4、AstRPiにて制御3.EAA(マウント:SkyWatcherAZ-GTi、カメ...

  • 天文におけるWebアプリの可能性

    GoogleAIStudioを試していて感じたことですが、天文用のアプリがWebアプリに移植されればかなり便利になりそうです。大量の天体情報も公開されていますし、天文機器類をTCP/IPで制御可能なドライバ(INDI、Indigo、Alpaca)も既に用意されています。私自身は事務作業で使用するアプリ(オフィスなど)は既にWebアプリに切り替えていますが、Webサーバーの機構上、天体写真やEAAで行うような制御系のアプリをWebアプリで実現するの...

  • Google AI Studioで理想のEAAアプリを考えてみた

    出始めの頃は”雄弁に嘘を語る”ことでお馴染みだった生成AIですが、技術の進歩は素晴らしくテキストのみならず画像、映像、音楽、プログラムなどありとあらゆるものを生成してくれるようになりました。最近登場したGoogle AI Studioもその一つでGeminiベースの対話形式で画像、映像、音楽、プログラムを自動で生成してくれます。昨今ではハード・ソフトをセットにしたスマート望遠鏡などお手軽操作ができる環境が登場していますが、...

  • 砥石あれこれ

    久しく投稿してないにも関わらず、天文とは全く異なる記事になり恐縮ですが本日地域の講座として刃物研ぎの講座を行ってきました。(いつもはここでPC講座など行っているのですが、一定の需要があるので定例になっております)見本として手持ちの砥石の中の一部、天然の仕上げ砥石を始め人工の焼結ダイヤ、電着ダイヤ、ビトリファイド、マグネシアなどサンプルとして展示。受講者の包丁がボロボロだった場合に備え、電動工具も準備...

  • プレセペ星団を見る

    晴れていたので久しぶりに星を見ました。対象はプレセペです。眼視用としてはお気軽に双眼鏡を設置春は銀河団もありますが、眼視では全く面白くありません。。。。(というか暗すぎて見えない)この前修理した高感度カメラ+電動ズームシステムも設置最望遠でこのくらい広角にすると、どのような環境で見ているかが丸わかりです。。。(あと一時間くらいしたら木に隠れます。。。)このシステムは暗い対象まで見えるので一応移動さ...

  • 高感度SDIカメラ+電動ズームシステム故障→修理

    以前からたまに電動ズームの制御が接触不良のような症状を起こしていましたが、昨日テストしたところ動作しなくなってしまっていました。。。。(何もいじってないのに。。。)このズームレンズもともとは港湾監視などに使われていた古いレンズで、超望遠(12~240mm)でEAAに向いてるのですが、ズームもフォーカスも電動での制御しか出来ず、ヤフオクで入手したときに制御ボックスが無かったためメーカーに相談して回路図をもらい...

  • NotebookLMの天文活用

    Googleのビジネスツールで話題のNotebookLM。このツールは特定のWebページやファイル、音声、映像などをソースとして登録しておくとそのソースをAIで参照して回答してくれます。日本語のみならず、他国語で記載された資料もソースとして利用できます。(自動翻訳してくれる)参照元が登録したソースのみになるため、生成AIにありがちな出典元の情報自体があやしいという問題が無く、精度の高い回答が得られます。私は海外の天文ア...

  • PCにおける周辺機器の扱い(天文系の場合)

    最近感じていることですが、スマホの普及に伴ってPCでなければ不可能なことが減ってきているように感じています。場合によってはGPSやカメラ、各種センサーなどを内蔵しているスマホの方が便利に使えるため多くの領域でスマホへの移行が進んでいるように感じています。(会員登録などはスマホ利用が前提の構造になっている企業が増えています。OSに関しても個人利用を主眼に開発されたスマホの方が直感的に扱いやすく(現在のPC用O...

  • 冬の見納め

    珍しく夜も晴れたので約一月ぶりのリモートEAA観望です。当地はまだ夜はマイナス気温なので相変わらずリモート操作で木の隙間を縫っての観望です。現在EAA環境はWindowsでの観望ですが、操作手順が若干複雑なので久しぶりだと操作を忘れます。。。EAAはカメラを224MCから662MC変更しましたが、若干画角が変わったため以前より少し画角が狭くなりました。両方ともEAA入門向けのカメラですが、ゲインを上げた際のノイズは662のほうが...

  • 停滞期

    年末年始と細々とEAAなど行っておりましたが、2月に入ってから天候に恵まれず天文活動が停滞気味です。。。(投稿しないとコメントが承認待ちになってしまうことも知りました(苦笑))記事にしようかな、と考えていた内容もいくつかあったのですが、実際使ってみるとイマイチだったりと停滞期が続いています。冬の星座が去っていきそうですが、悶々と停滞期を過ごそうと思います。(ブレイクスルーするようなことが発表されてほし...

  • Ubuntu24.04で使えなくなったINDIWebマネージャーを復活させる

    Ubuntu24.04からPythonの仕様が変わってしまい、今までのように自由にアプリを立ち上げることが出来なくなってしまいました。INDIWebマネージャーはこの影響をモロに受けて動作しなくなってしまい困っていましたが、以下の方法で復活出来ましたので備忘録として記載しておきます。●前提条件・INDI関連のリポジトリの追加、サーバ・ドライバのインストールsudo apt-add-repository ppa:mutlaqja/ppasudo apt install updatesudo apt...

  • 流星群カメラ

    双子座流星群が極大しています。以前IMX385高感度カメラ用にCマウントの広角レンズを取り付けて撮影しましたが今回ベランダ用に少し変更を加えました。電源をPOEで全て賄い、SDI→HDMI変換ボックスと以前購入したままあまり使用していなかった録画機能付きのHDMI→IPストリームボックスをセットにしました。これでケーブル1本を接続するだけで家中どこからでもカメラにアクセス出来ます。ベランダ用としては最適解だと思いますが、ネ...

  • ASCOMオムニシミュレーターを試す

    誰も話題にしていませんが、ASCOMも7になってからようやくASCOMリモート(ASCOMドライバをラッピングしてAlpacaとして使えるようにするミドルウェア)が同封されました。更にASCOMオムニシミュレーターなる新しいミドルウェアも同封されたようなので試してみました。起動するとこのようにターミナルが立ち上がりっぱなしになります。この状態でWebブラウザを開き localhost:323232(ポートがASCOMリモートと違いますね。。)で接...

  • 誰も触れないASCOM7について

    開発元でも充分承知していたはずですが、ようやくASCOMがドライバのCOM実装を外した仕様(とは言ってもWindowsではCOMを使用しつづけるでしょうが。。。)に変更され、32ビットドライバでも64ビットアプリで使える互換レイヤーが実装されました。主な仕様変更は以下・ASCOMのマスタープランでCOM部分の切り離し(プロトコル仕様として再定義)・32ビットドライバの64ビットレイヤの実装(バグがなければ32ビットドライバでも64ビッ...

arrow_drop_down

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用