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一定の数のパルス列を出力するパルストレイン発生回路をつくります。一般にパルストレイン(pulsetrain)とはパルス波(pulsewave)と同義のようですが、ここでは「指定した数だけパルスを出力して停止する」ようなパルス列をパルストレイ
前回は、8ビットグレイコードカウンタを作ってみました。8ビットバイナリカウンタを作り、その出力をグレイコードに変換する、という回路で実現しています。今回は、そのグレイコードをバイナリコードに復号する回路を作ってみます。また、出力を同期させる
前回は、グレイコードについて勉強し、4ビットグレイコードカウンタを作ってみました。今回は、8ビットのグレイコードカウンタを作ってみようと思います。が、なんだか設計するのがむずかしそう。そこで、まずバイナリコードを作って、それをグレイコードに
図1.4ビットグレイコードカウンタの動作グレイコードについて、勉強していきましょう。動画は、4ビットグレイコードカウンタの出力をLED表示した結果です。左のLEDはクロック、周期は約1秒です。4つ並んだLEDがグレイコードで0~15をカウン
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。11進~16進同期カウンタは、続きの記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。JKフリップフロップの動作表1. JK-FFの真理値表JKフリッ
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。11進~16進同期カウンタJKフリップフロップを使用した 11進~
同期カウンタ (Dフリップフロップ使用 60進 BCD出力)
今回は、Dフリップフロップを使った 60進カウンタ (BCD出力同期カウンタ) をつくってみます。60進カウンタは、これまでデジタル時計をつくるために何度もやっています。まぁ基本的にはそれと同じですが、今回は、同期設計についてちょっと厳格に
論理回路 / シフトレジスタ・ジョンソンカウンタ・リングカウンタ
デジタル時計をつくったりして時間があいてしまいましたが、論理回路の勉強を続けましょう。今回は、シフトレジスタと、それを応用したカウンタを試してみます。シフトレジスタシフトレジスタとは、複数のフリップフロップがカスケード接続された構造で、クロ
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタDフリップフロップを使用した 2進~10進同期バイナリアップカウンタの回路例です。2進カウンタ3進カウンタ4進カウンタ5進カウンタ6進カウンタ7進カウンタ8進
4ビット加算器を使った 16進カウンタ (4ビットカウンタ) を、ロジックICで作ります。前回は、4ビット加算器で 4ビットカウンタを構成し、シミュレーションしてみました。アップカウンタ、ダウンカウンタとしてうまく動くようです。今回は、この
74HC161A版 デジタル時計 / カウンタ部を基板に組む
回路ができた 74HC161A 版デジタル時計のカウンタ部分を、ユニバーサル基板に組んでみました。現在つくっているデジタル時計については、以下より過去記事を参照ください。カウンタ部の構成図1. デジタル時計 全体ブロック図デジタル時計全体の
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかって、デジタル時計をつくります。これまでに、74HC161A をつかって秒、分、時をカウントする回路などをつくりました。今回は、これらをつないで時刻合わせをおこなう制御回路をつくりましょう
60進カウンタ、12進カウンタができたので、今回はこれらに入れる基準クロックパルスを作ろうと思います。2Hz クロックパルスの生成以前のデジタル時計では、水晶発振子で基準クロックを発振させていました (過去記事)。そのままの回路でもいいので
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A を使って 60進カウンタができました。これで、秒と分のカウントができますから、やっぱり次は、時をカウントする 12進カウンタをつくらないといけない、のです。時表示用 12進カウンタ回路時表示
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A を使ってイネーブル付き 10進カウンタができましたので、今回は 60進カウンタをつくりましょう。これは、以前つくったデジタル時計の 60進カウンタ (過去記事) に置き換えることができます。
74HC161A / イネーブル付き 10進カウンタをつくる
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A のカウンタ動作が確認できたので、今回は、イネーブル付きの 10進カウンタをつくってみようと思います。イネーブル付き 10進カウンタを構成する74HC161A で10進カウンタを構成する考え方
74HC161A / 4bit 同期バイナリカウンタIC を使ってみる
図1. 74HC161A(SOP16)+変換基板74HC161A は 4bit 同期カウンタ IC、バイナリ出力のアップカウント動作を行ないます。同期プリセット付、非同期クリアタイプで、同期型カスケード接続のためのイネーブル入力とキャリー出
過去に、カウンター値を取得してリソース使用状況を計測した記事を掲載しました(下記)。 Windows 起動時間に バックグランドアプリ と ブロートウェア はどれだけ影響しているのか? SysMain サービスの停止で得られる効果と影響 効果のある Windows チューニング このときに使用したバッチコマンドを忘れないようにメモとして残します。 まず、計測したいカウンターをまとめたテキストファイルを作成...