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「シン・Arduino UNO R4 を作ろう」プロジェクト
Arduino UNO R4 が発売されて、1年近くになり使っていると機能的な不満が出てきました。 そこで、自分で欲しい機能の付いたボードを開発するプロジェクトを始めます。 MCU に RA4M1 を使った Nano サイズのボードです。
KiCadで作った「OLEDオシロスコープ」の基板が完成しました。 今回は、自宅リフローの結果とArduinoで作るオシロスコープの組み立てなど内容盛りだくさんでお送りします。 でも、ノイズはなくなりませんでした。どうしよう・・・
完全無料のKiCadを使って、まったくの初心者でも基板がオーダーできるよう解説します。 今回は、PCBgogoさんに「OLEDオシロスコープ」の基板を発注してみます。 特急便で基板10枚をオーダーしましたが、本当に送料込みで $1 でした。
妄想を現実にしてみた(Flight SimulatorコントローラVer.2の製作)
ちょっと前の投稿で妄想していた7SEG LED表示のフライトシミュレータ用コントローラの製作、とりあえず基板を作ってみました。
3Dプリンター用のCADとして使用中の「AUTODESK FUSION360」、実はうちで使っているプリント基板用のCAD「Eagle CAD」と連携して、部品を実装した状態でのプリント基板の3Dデータを作れるらしい。これが出来ると基板の大
今回は過去に製作した短波ラジオの紹介です。こちらは10年くらい前に作った三洋のスーパーヘテロダイン受信IC「LA1600」を使った短波ラジオです。
オーダーしていたUSB接続テスト用のプリント基板が到着しました。今回の基板は20pinDIP部品×1、28pinDIP部品×1、8pinDIP部品×1。マイコンが2個載ったそこそこの規模で、サイズは12.5cm×5cm。
BOT/TOP面にSMT実装があるプリント基板は、 1回目リフロー後(BOT面)の基板を裏返した状態で2回目(TOP面)のSMT実装を行います。 2回目(TOP面)SMT実装を行うという事はもう一度クリームはんだ印刷が必要になります。 最初に実装したBOT面を下向きにした際、下記画像のような実装状態であるために プリント基板を水平に置く事が出来ない為 2回目(TOP面)クリームはんだ印刷は1回目(BOT面)と要領が違います。
社内メタルマスク開口部修正でのノウハウ/品質向上/コストダウン
メタルマスクは クリームはんだ印刷工程で使用する治工具で表面実装工程(SMT工程)品質の70%を占める重要な治工具。 ただメタルマスク改善を行うだけではなく改善した内容を今後に繋げて行く事の重要性を詳しく記事にしました
新製品立上げ時、はんだ印刷検査(SPI)の検査が不安定で はんだ印刷状態は問題無いのだが検査結果がNG判定するという現象に悩みました。 プリント基板実装に関与するメンバーで色々試行錯誤した内容を記事にします。
DIPはんだ付けの基本から上級テクニックまで、業界プロフェッショナルから電子工作初心者までを対象に、わかりやすく解説します。高品質な製品作り、新しいプロジェクトに挑戦しましょう。