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おじさん工房さんの高分解能周波数カウンタ RFC-7 は快調に動作していますが、LCD にバックライトがないために見づらいです。試しに市販のドライバ回路を接続したら、コイル鳴きでうるさくて使い物になりません。じゃあ、変換基板を1から自作しょう!
RFC-5 周波数カウンタの製作例の2つ目です。今回の製作者の方からは、色々なプリアンプを検証した結果を送って頂きました。大変参考になる内容なので、整理して記事にしました。
RFC-5 周波数カウンタ基板を組み立てて、無事動作したとの完成報告を頂きました。大変気になる動作内容だったので記事にしました。私が組み立てたアンプ回路では上限 90MHz のところ、350MHz まで計測できています!
前回で完成した RFC-5 基板をケースに入れます。ケース内には充電池を内蔵しているので、持ち運べる手のひらサイズで高性能な周波数カウンタが完成しました。計測周波数は単体で 300 MHz、プリスケーラを使うと 3 GHz 位まで計れます。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の15回目です。今回は、製作した RFC-5 プリント基板のプリアンプを改善します。前回の基板では 90 MHz までだった測定周波数が、市販アンプ基板を使うと 350 MHz まで計れるようになりました。
高精度病が再発して2台目の GPSDO が欲しくなりました。GPSDO は GPS と同期して高精度な 10 MHz を出力します。組み立てたのは ji1udd さんの GPSDO です。全てのデータは GitHub に公開されています。
プラグラム環境設定の小ネタです。Microchip Studio と STM32CubeIDE で Debug と release の切替方法と浮動小数点用のライブラリをリンクする設定です。忘備録として残しておきます。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の13回目です。今回は「RFC-5 周波数カウンタ」用プリスケーラ基板を組み立てます。基板に取り付ける BNC コネクタをメスにすることで、周波数カウンタ本体と合体します。これで 3GHz まで計測出来ます!
STM32 で周波数カウンタを作る企画の12回目です。今回は「FRC-5 周波数カウンタ」のアンプ回路の性能を確認します。基板上の「20dB アンプ」は動作が不良でしたが、交換したアンプで 370 MHz まで計測出来ました!
STM32 で周波数カウンタを作る企画の11回目です。今回は「FRC-5 周波数カウンタ」プリント基板の組み立て方と操作方法です。この基板では小型のチップ部品を多用しているので、自宅リフローで作りました。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の10回目です。 今まで色々とやってみた、おじさん工房さんの RFC-5 周波数カウンタの総集編です。 また、製作したプリント基板の「無料配布」も行っています。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の9回目です。 今回は KiCad で「FRC-5 周波数カウンタ」のプリント基板を作ります。 2種類の MCU に対応できて、アンプも2種類から選べるようにパターンを作成します。
現在、製作している「周波数カウンタ RFC-5」のプリント基板の製作と並行して、手持ちの部品でプリスケーラ基板を作ります。 計測可能周波数範囲は 100 MHz ~ 2.4 GHz 程度を想定しています。 同じ基板上には2種類の周波数カウンタ基板も並ぶ予定です。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の8回目です。 今回はプリント基板のオーダーのために仕様の細部を検討します。 最終的にはオリジナルの RFC-5 にプリスケーラを外付けする形にしようと決めました。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の7回目です。 今回は、周波数カウンタとして作り上げる上で欲しい機能の、通常入力とプリスケーラ入力の切り替え機能を検証します。 手持ちのロジック IC で作ったスイッチが機能すると良いのですが・・・
STM32 で周波数カウンタを作る企画の6回目です。 今回は、つかまされた偽部品の正体を調べてから、正規部品でカウンタのプリアンプを作ります。 さらに、拡張機能のためにピン数の多い MCU でも動作するか検証します。
周波数カウンタを作る企画の5回目は、「おじさん工房」さんの RFC-5 を組み立てます。 この周波数カウンタは色々な機能が盛り沢山で、超小型(38mm x 38mm)です。 測定可能周波数は 200 MHz を超えるようです。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の4回目です。 今回は、実際に周波数カウンタを作る時には必要なプリスケーラ部分の検証を行います。 在庫部品で持っているプリスケーラ IC で周波数カウンタ用のプリスケーラを試作します。
簡易周波数カウンタ作ってみる企画の3回目です。 前回の市販品のアンプに変えて部品箱の在庫部品で組んだアンプで測定上限を確認します。 現在の測定最高周波数は TTL レベルで66MHz、市販アンプで 53 MHz、自作アンプで 24 MHz です。
簡易周波数カウンタ作ってみる企画の2回目です。 今回は、siliconvalley4066 さんの周波数カウンタに市販品のプリアンプをつないで測定上限を確認します。 現在の測定最高周波数は TTL レベルで66MHz、RF で 53 MHz です。
かなり昔に自作した簡易周波数カウンタを、現在の技術で作ってみる企画です。 まずは siliconvalley4066 さんのブログの周波数カウンタを組み立てます。 MCU には STM32 を使用しました。現在の測定最高周波数は 66MHz です。
アリエクからSTMマイコンボードを買って、3Dプリンターで筐体作って組み上げてCO2センサを作りました!っていう記事は先日書きました。とりあえずの完成版の報告はこちら3Dプリンターで筐体まで作った完成版はこちらそれに味をしめて、良し!いっち
STM32マイコン+CO2センサー+OLEDです。その筐体ですが、一番見える面を下向きにしちゃったおかげでギザギザになってしまったわけです。あまりにもブサイクなので、パテ埋めしてなんとか消してみました。で、パテの色(黄色)を隠すために色を塗
STM32マイコンでCO2センサーをとりあえず作ってみましたっていう記事。これの個別説明編。今回はOLEDモジュールです。買ったのはこちら。送料は別途かかりましたが、1個182円ですよ。この円安時代にもぅどこで採算取れてるんだろうか?まぁこ
STM32マイコンでCO2センサ製作 STM32F401ボードについて
さて、STM32マイコンで作るCO2センサー。今回はアリエクで買ったSTM32F401CCU6が載ったボードについて書いてみます。アリエクで買ったので当然ながら何の資料もついてきてません。商品ページにはSTM32F401CCU6 core
先日以下でちょこっと書きました。この記事のように、CO2センサ(MH-Z19E)、OLEDモジュール、STM32F401を用いたCO2センサが一通り動きましたので、これから数回に分けて報告していこうと思います。まずは部材の購入編です。主要部
先日買ったCO2センサその後、制御用にSTM32マイコンボードと表示用に有機ELモジュールを同じくアリエクから買いまして、とりあえず測定&表示するとこまでできました。10秒毎に測定し表示するだけなので、まだまだブラッシュアップが必要ですが、
さて、STM32マイコンいじりの続きです。デバッグ用途でもとりあえず文字出力させたいので、USBから通信してみます。基本的なピン設定は先日の初期設定の通りです。今回は初期設定後に出来上がった雛形のmain.c内に記述するだけで通信してみます
久々にマイコンいじりました。STMマイコンです。STM32Cubeも数年ぶりだと思います。そのSTM32マイコンを使った基板上でSTMマイコンを動かすための手順を忘備録として記録しておきます。必要なもの開発ツール:STM32CubeIDE以
STM32マイコンでSPIデバイスを制御しようと画策しています。SPI接続はシンプルに4線(SS/SCLK/MOSI/MISO)で、STMマイコンがマスター。STM32CubeIDEを入れてピン設定をして始めました。超久々のマイコンいじりで