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色々な信号発生器を作ってますが広帯域な物が欲しくなったので、ADF4351 評価基板と Arduino Nano で作ってみました。周波数は 35 MHz ~ 4.4 GHz で、ノブで可変出来るのですごく便利です。オリジナルはDD7LPさんです。
前回の記事の最後で分かった、電池電圧検出機能の不具合を修正します。実際には V300 基板では異常はありませんでした。V402 基板の配線が2か所間違っていました。
「OLEDオシロスコープ基板」のケースがやっと完成しました。途中、13回も試行錯誤を繰り返して 3D プリンタの試作品が沢山出来ましたが、何とか使える携帯型のオシロスコープに仕上がりました。
Arduinoで8×8LEDドットマトリクスMAX7219にテキストやアニメーション動作をさせる方法【ビジュアルプログラミングLESSON25】
Arduino(アルディーノ)を使ってLEDドットマトリクスモジュールMAX7219にテキストスクロール表示させたりアニメーション表示させる方法を解説します。Arduino IDEだけでなく、mBlockを使ったビジュアルプログラミング方法についても紹介しています。
周波数カウンタを作る企画の5回目は、「おじさん工房」さんの RFC-5 を組み立てます。 この周波数カウンタは色々な機能が盛り沢山で、超小型(38mm x 38mm)です。 測定可能周波数は 200 MHz を超えるようです。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の4回目です。 今回は、実際に周波数カウンタを作る時には必要なプリスケーラ部分の検証を行います。 在庫部品で持っているプリスケーラ IC で周波数カウンタ用のプリスケーラを試作します。
簡易周波数カウンタ作ってみる企画の2回目です。 今回は、siliconvalley4066 さんの周波数カウンタに市販品のプリアンプをつないで測定上限を確認します。 現在の測定最高周波数は TTL レベルで66MHz、RF で 53 MHz です。
前回紹介した「Mさん」から V402 型「OLEDオシロスコープ基板」の組み立てが終了したとご連絡を頂きました。 今回も素晴らしい完成度です。さらに「自宅リフロー」も試して頂いたので、記事にして紹介します。
かなり昔に自作した簡易周波数カウンタを、現在の技術で作ってみる企画です。 まずは siliconvalley4066 さんのブログの周波数カウンタを組み立てます。 MCU には STM32 を使用しました。現在の測定最高周波数は 66MHz です。
「夏休みの工作」第2弾です。 今回は2年前に作った自作照度計が壊れたので、多少は向上した現在のスキルで小型化します。 MCU には 8ピンの ATtiny85 を使いました。
製作した「ラジオペンチ」さんの V300 型「OLEDオシロスコープ基板」が完成したとご連絡を頂きました。 ケースの含めて素晴らしい完成度の写真も送って頂いたので記事にして紹介します。
8Pin で小型の ATtiny85 でも I2C スキャナが動くことが分かりました。 さらに、大型の OLED も使えてスイッチでアドレス変換も出来ます。 これでコイン電池を電源にしたら超小型の I2C スキャナになりますね。
ラジオペンチさんのブログで見かけた便利な道具、LED ストロボスコープを組み立てます。 モータやエンジンの回転数を確認したり水道の水を止めて写真を撮ったりすることが出来ます。 これで、気になっていた「自作丸ノコ」の回転数が分かりました。
「I2C スキャナ」を組み立ててケースに入れて、無事動作しています。 ところが、この「I2C スキャナ」では Arduino IDE で使用するアドレスを左シフトした値が表示されます。 このアドレスをシフトする方法が分かりません。どなたかご協力を・・・
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第3回目は「siliconvalley4066」さんの 2CH オシロスコープです。 これで、製作した3種類のプリント基板の組み立て記事は終了です。
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第2回目は「siliconvalley4066」さんの V402 型です。 リフローさえ出来れば、高性能な簡易オシロが本当に簡単に完成します。
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第1回目は「ラジオペンチ」さんの V300 型です。 リフローさえ出来れば、高性能な簡易オシロが本当に簡単に完成します。
前回、組み立てた「I2C スキャナ」は、OLED の表示がズレたままで連休が終了しました。 今回はリベンジで、表示を直して「使える計測器」にすることが出来ました。 動作原理は理解してませんが、表示は正常になりました。
Arduino しようぜ!のArduino IDE編です。 初心者の方が、初めてプログラムを作ることを考えて記事を書きました。便利な新機能の使い方も書いてみました。 これを読めば、あなたも今日から Arduino IDE が使えるようになる、かも
ジャパン マイコンカーラリー用のArduino UNO R4「上位互換機」 RMC-RA4M1 を購入したのでレポートします。 注文が少し特殊なので発注の仕方と、Arduino IDEが正規で対応しているので、簡単な動作確認を紹介します。
Arduino UNOの新型 R4の第3回です。 今回は、搭載MCU(RA4M1)の紹介されていない「超能力」を紹介します。 このMCUは、サウンド処理や暗号化の機能などを持っています。
Arduino UNO R4互換機(ルネサス「RA4M1」搭載ボード)の第3弾です 気になっていた「マイコンカーラリー用 RMC-RA4M1」の追加情報です。 このボードは100ピンのMCU搭載で、SDカード、I/O端子数が69!あります。
SG90サーボパンチルト雲台をESP32-Camで動かすスケッチ改造
前回組み立てた、 SG90 サーボを使った ESP32-Cam パンチルト 雲台に命を吹き込むべく、Espressif社謹製サンプル スケッチ を元に様々な改良を施したRevisited版スケッチを改変して、WebUIから パンチルト 操作できるようにします。
ESP32-CAMウェブカメラCameraWebServerの改良版スケッチを試す
ESP32-CAM の CameraWebServer サンプル スケッチ を元に、独自に改良を加えた スケッチ が公開されているのを見つけたので、早速試してみました。
自宅留守番用の 監視カメラ が急遽必要になったので、3年前に購入して少し遊んだだけの ESP32-CAM を取り出し、製造元のEspressif社で用意されているCameraWebServerサンプルスケッチを Arduino IDE で焼いてみました。
Arduino UNO R4 WiFiで現在時刻をNTPサーバーから取得してLEDマトリクスにスクロール表示させる方法
Arduino UNO R4 WiFiをNTPサーバーに接続させて、現在時刻や日付曜日データを取得しRTC(リアルタイムクロック)データとして書き込み、本体内蔵のLEDマトリクスにテキストスクロール表示させるプログラム方法を紹介します。
Arduino しようぜ!のソフトウエア実機編です。 ハードウエア編でOLEDの機能と接続までは終わったので、今回は、OLEDに自由に文字を表示するスケッチを作ります。 解説は可能な限り、プログラム用語は使わないで書いてみました。
Arduino しようぜ!のハードウエア実機編です。 前回はパソコンでシミュレートしましたが、今回は、実際のArduino、OLEDディスプレイに文字を表示するための準備をします。 最後の章で、OLED(SSD1306)で気になる検証をしてみました。
Arduino しようぜ!の2回目です。 1つの記事にしようと思ったのですが、すごく長くなったので、シミュレート編に分けました。 Arduinoシミュレータで、パソコン上でLCDに文字を表示してみます。
Arduino しようぜ! と題して、Arduinoの基礎をやってみます。 初回は、Arduino と関連部品を準備します。 (OLEDディスプレイのつなぎかた)
Arduino しようぜ!の2回目です。 1つの記事にしようと思ったのですが、すごく長くなったので、シミュレート編と実機編に分けました。 初回は、画面上で「Lチカ」と「自分の名前を表示する。」です。 (OLEDディスプレイのつなぎかた)
Arduino UNO R4 WiFiをネットワーク接続する方法を分かりやすく解説!
Arduino UNO R4 WIFIをWIFIネットワーク接続する方法を初心者向けに分かりやすく解説します。さらにはWiFi接続状態を本体内蔵のマトリクスLEDに点灯させる方法についても紹介していますので、ぜひご覧ください。
Arduino UNO R4の7回目です。 前回、内蔵のRTC(Rial Time Clock)を使って時計を作ったら、1日で10分弱も進んでしまったことを解消します。 他にも方法はあるかもしれませんが、今のところ(私の)唯一の解決策です。
Arduino UNOの新型 R4の第6目回です。 今回は、R4で追加されたOPAMP機能の確認です。 入力段に追加回路が不要となり、ノイズの低減にも役立ちそうですが、その実力は?
Arduino UNOの新型 R4の第5目回です。 今回は、UNO R3で使っているOLEDが正常に動作するかの確認です。 現在のところ一部のディスプレイは、まだライブラリが対応していないため、正常に動作させることが出来ませんでした。
Arduino UNO R4の代替品(WeAct Studio, RA4M1 Mini Core Board)
Arduino UNOの新型 R4の第4目回です。 今回は、そのままでは少し大きいArduino UNO R4の組込み用の互換機を探します。 本当ならば、RA4M1を使ったArduino Nanoが発売されれば良いのですが。
2023年に発売になったArduino UNOの新型 R4の第3回です。 今回は、内蔵されているRTC(Rial Time Clock)を使って接続したI2CのLCDに年月日と時間を表示します。 LCDはAQM1602Y(制御チップST7032)を使いました。
2023年に発売になったArduino UNOの新型 R4の第2回です。 今回は、Arduino IDEを使用した書き込み方までです。 Windows11だけではなく、Linux(ubuntu)での書き込み方と不具合の修正方法も紹介しています。
2023年に発売になったArduino UNOの新型 R4の第1回です。 やっと現物を入手したので記事にします。(WIFIなしのMinimaですが。) 今回は、今までのArduino UNOとの違い、使い方などをまとめました。
Arduinoで割り込み制御を行う!ブロックプログラミング(スクラッチベースmBlock)【Lesson18】
Arduino(アルドゥイーノ)でプログラム演算中に割り込み処理をさせます。ビジュアルプログラミングというブロックを組み合わせてプログラミングする方法を紹介します。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとmblockプログラムの作り方を説明します。
新発売のArduino UNO R4 WIFIをレビュー!マトリクスLEDが魅力的
新発売のArduino UNO R4 WIFIをレビューします!ド迫力のマトリクスLEDが見た目のインパクトを大きくしています。WIFIやBluetoothにも対応しているのでIotなど、幅広い使い方ができそうです。
Arduino UNO R4 MinimaはADCの分解能が変更可能!【新機能】
Arduino UNO R3の後継機種Arduino UNO R4 Minimaの新機能「ADC(Analog Digital Converter)の分解能変更機能」について紹介します。使用機器や配線、IDEプログラムについても紹介しています。
Arduino UNO R4 MinimaのHID機能を使って、PCのマウスとキーボードをエミュレートする
Arduino UNO R3の後継機種、Arduino UNO R4 Minimaの新機能「HID(Human Interface Device)」を使ってパソコンのマウスやキーボード操作をArduinoから制御する動作を試してみました。使用機器や配線、IDEプログラムについても紹介しています。
Arduino UNO R4 Minimaのできること(新機能)3選
2023年6月27日に発売された、Arduino UNO R3の後継機種であるArduino UNO R4 Minimaの新機能を3つ紹介します。またブロックプログラミングが使えるのかScrattino3(スクラッチーノ3)とmBlockを用いて検証した結果も紹介しています。
Arduino UNO R4 MinimaでDAC機能を使ったメロディー演奏をやってみた
話題の最新機種Arduino UNO R4 Minimaの新機能「DAC(Digital Analog Converter)」を使ってパッシブブザー(スピーカー)を使ってメロディー演奏するプログラムを作ってみました。使用機器や配線、IDEプログラムについても紹介しています。
Arduino IDE 2.1のインストール方法と使い方(日本語化)
Arduinoの開発環境ソフトウェアArduino IDE2.1のインストール方法と使い方を初心者向けにやさしく解説します。日本語化方法や、新機能であるオートコンプリート機能の設定方法と使い方も併せて紹介しています。最新機種のArduino R4 Minimaのプログラム作成も可能です。
Arduino UNO R4 MinimaでRTC機能を使ったLCD時計表示をさせる
話題の最新機種Arduino UNO R4 Minimaの新機能「RTC(リアルタイムクロック)」を使ってLCD(液晶ディスプレイ)に時計表示させるプログラムを作ってみました。使用機器や配線、IDEプログラムについても紹介しています。
最新のArduino UNO R4 Minimaを開封レビュー!
話題の最新版Arduino UNO R4 Minimaを開封レビューします。どんなスペックなのか気になる方や、買おうかどうか迷っている方の参考になればと思います。Arduino 内蔵LEDを点灯させるLチカプログラムのインストールと動作確認も実践しています。
Arduino UNOの自、チップの不良、Arduino NanoをUNOとして使う、ATMEGA328単体で使うためにブートローダを再度書き込む手順です。 また、ブートローダ書き込み済みのAtmega328を内部クロック用に書き換える方法も記載しました。
Arduinoで何かを制作するときの情報は、今でもブラウザのブックマークを検索して探していました。 毎回探すのは面倒なので、忘備録としてまとめておくことにしました。 初回は、Arduinoの基礎的な内容についてです。