メインカテゴリーを選択しなおす
Arduino UNO R4 WiFiを自動時刻合わせ機能つきの時計にする
ちょっと応用 ここまでのおさらいとして、Arduino UNO R4 WiFiで搭載されたWiFi機能、RTC機能、LEDマトリクスをすべて使って、デジタル時計を作ってみました。 プログラム #include "Arduino_L
Arduino UNO R4で、RTCをNTPから取得した時刻に設定する
RTCをNTPから取得した時刻に設定する 以前、インターネット上のNTPサーバから時刻を取得する実験を行いました。この時刻を用いてRTCの時刻合わせを行う方法を試してみましょう。 プログラム #include "WiFiS3.h&
Arduino UNO R4 WiFiで現在時刻をNTPサーバーから取得してLEDマトリクスにスクロール表示させる方法
Arduino UNO R4 WiFiをNTPサーバーに接続させて、現在時刻や日付曜日データを取得しRTC(リアルタイムクロック)データとして書き込み、本体内蔵のLEDマトリクスにテキストスクロール表示させるプログラム方法を紹介します。
D1 mini ESP32 と RTCモジュールでWi-Fi時計を作る
はじめに 電子工作で Wi-Fi に手を出したとき、たいていの場合はNTPサーバによる時刻合わせの時計を作るのではないでしょうか?御多分に漏れず、作ってみましたよ。 使ったもの D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 adafruit PCF8523搭載 RTCモジュール 3.5インチ TFT LCD ディスプレイ 480×320(ILI9488使用) RTCモジュールは高精度のものではありませんが、どのみち一日数回NTPと時刻合わせするので、問題ないでしょう。 配線図 ESP32でWi-Fi時計 配線図D1 mini ESP32 のピンは内側だけを使っています。RTCモジュール…
はじめに 前のエントリーに書いたESP32を用いたWi-Fi時計ですが、リビングに置いておく用に使おうとすると、電気を消したあとも点灯しているのが嫌なので、明るさに応じてON/OFFできるように改造しようと思いました。要するに、暗くなると消灯させたいわけですが、ESP32なので暗くなったらディープスリープモードに入り、明るくなったら復帰するようにします。ESP32を眠らせても、LCDディスプレイとRTCの電源が入ったままでは意味が無いので、こちらの電源制御も必要ということになります。 使ったもの D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 adafruit PCF8523搭載 RTC…