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STM32 で周波数カウンタを作る企画の14回目です。今回は「RFC-5 周波数カウンタ」の LCD を変換アダプタが不要な I2C LCD に交換します。この改造は、おじさん工房さんの掲示板で「やどさん」が公開されたものです。
デジタル・オシロスコープ Siglent SDS804X HD のデジタル信号解析能力をチェックします。初回は I2C と SPI 信号を画面に表示する方法です。簡単に信号が解析できると思ったら、思わぬ落とし穴があって気づくまでに時間がかかりました。
新しく「Hさん」から siliconvalley4066 さんの「OLEDオシロスコープ基板」の組み立てが完成したとご連絡を頂きました。今回は表面実装部品ではなくリード部品を加工して装着するなど素晴らしい完成度です。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の11回目です。今回は「FRC-5 周波数カウンタ」プリント基板の組み立て方と操作方法です。この基板では小型のチップ部品を多用しているので、自宅リフローで作りました。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の10回目です。 今まで色々とやってみた、おじさん工房さんの RFC-5 周波数カウンタの総集編です。 また、製作したプリント基板の「無料配布」も行っています。
高速パルスが打てるものではないっぽい 一応、nRFマイコンではまだ割込み使ったことなかったので 割込み使って時間刻んでI2C通信でパルスステップ変えても やってみた。 RV8830 #マイクロロボ 製作 No.17#Φ6ブラシレスギヤードモータポーリングだと回転上げられん?と思って割込みでやっても上げられない#DRV8830 のPWM徐変機能が原因だったhttps://t.co/9PYndxoIEQ#M5Stack #Arduino #スタックチャン #nRF52832 pic.twitter.com/14fcsMTiRA — しん (@shinichi_nin) 2024年11月1日 DRV…
周波数カウンタ RFC-5 用の LCD に、違うタイプが使えるか試験してみます。 この LCD(PX1602)は aitendo さんで販売しているパラレル式で小型のものです。 表面には動作確認用に使用できる4個の LED を備えています。
STM32 で周波数カウンタを作る企画の7回目です。 今回は、周波数カウンタとして作り上げる上で欲しい機能の、通常入力とプリスケーラ入力の切り替え機能を検証します。 手持ちのロジック IC で作ったスイッチが機能すると良いのですが・・・
現在、周波数カウンタ RFC-5 を作っていますが、オシャレな白文字の LCD が見づらいです。 普通の LCD に変えたいのですが、端子が違うタイプの LCD の在庫しかありません。 じゃあ手持ちの部品を改造しましょう!
前回紹介した「Mさん」から V402 型「OLEDオシロスコープ基板」の組み立てが終了したとご連絡を頂きました。 今回も素晴らしい完成度です。さらに「自宅リフロー」も試して頂いたので、記事にして紹介します。
「夏休みの工作」第2弾です。 今回は2年前に作った自作照度計が壊れたので、多少は向上した現在のスキルで小型化します。 MCU には 8ピンの ATtiny85 を使いました。
8Pin で小型の ATtiny85 でも I2C スキャナが動くことが分かりました。 さらに、大型の OLED も使えてスイッチでアドレス変換も出来ます。 これでコイン電池を電源にしたら超小型の I2C スキャナになりますね。
つなぐだけで I2C アドレスを一覧表示してくれる「I2C スキャナ」が理想の形で完成しました。 ご協力いただいた「ラジオペンチ」さん「siliconvalley4066」さん、ありがとうございます。 製作に必要な情報と基板の配布もしています。
これまでに「I2C スキャナ」を組み立て、OLED の表示不良を改善しました。 今回は、市販ケースと 3D プリンタで作ったケースを組み合わせ、「I2C スキャナ」専用ケースを作ります。 部品は 3D プリンタで作った部分に固定するだけです。
「OLEDオシロスコープ」のノイズ対策の続きです。 色々とノイズ対策を行いましたが、ノイズを押さえることが出来ていません。 そこで基本的な波形を再確認してみたところ、この基板ではノイズ対策が難しいので、新たなプリント基板を作ることにしました。
前回、組み立てた「I2C スキャナ」は、OLED の表示がズレたままで連休が終了しました。 今回はリベンジで、表示を直して「使える計測器」にすることが出来ました。 動作原理は理解してませんが、表示は正常になりました。
Arduino などの周辺機器を簡単に接続する規格に I2C があります。I2C については、「Arduino しようぜ!I2CのLCD編」で簡単に解説しましたが、電源を除けば2本の線だけで多数の部品を芋づる式につなげることが出来るので大変
新型ではモータとセンサを一体にしてすっきり。 スタックチャンに装着して旧型と並べてみるとこんな感じ 左:新型 右:旧型 M5Stack-Basic用に作ってるのだけど M5Stackの下面コネクタ、ポートは5つ で・・・ 緑のSDA、SCLは I2Cと共用 青のMO、MI、SCKは SPIと共用 I2Cはピン設定でOUTPUTにすればモータ出力に使える。 その代わりI2C機能は使えなくなる。 たとえば電池残量は読めなくなる・・・これはそもそも精度よくないので 別に分圧回路を作ってADで読むことにした。 SPIは画面LCDの通信で使ってるのでこちらはモータ駆動には使えない。 使うとモータは回せる…
スタックチャン 機動力をさずける~♪ 続き(同様なことされる方は注意事項あります)
先日紹介したスタックチャン走行用のHat Hat って M5StickCでしか言わないのかも だけど。 動作確認してみた。。。 のだけど 最初、???なことが発生。 モータはちゃんと思い通りに動いてた。 でも、スタックチャンの顔が動かなくなった・・・ まただ・・・ です。 最初にポートの仕様をちゃんと調べずにやってるもんだから こんなことが起こる。 昔はマイコン触る時にはポートに限らず仕様をデータシートで それなりに調べてから使うのが当たり前だった。 というか、、、調べないと使えなかった。 それがArduinoが出始めて、互換モノがあふれてきてからは 状況がだいぶ変わった。 データシートを見な…
スタックチャン、 標準のM5Avatarを使ってると画面を占有されるので 単純にそのままだとM5.Lcd.printf()の類で文字表示はできない。 ライブラリ見てると sprite機能を使い分けるとかしないといけない。。。かなって感じだった。 SNSでもアドバイス頂いてやっぱりspriteでなんとかするか ライブラリをいじるかですねとのこと。 やっぱりか。。。 スタックチャン、画像で検索しても 画面に文字出してるのって全く見掛けない。 (吹き出しとかスクロールなどのスタックチャンの機能?で文字の表示はある。) なもんで簡単にはたぶん文字は出せないんだろうな・・・って気はしてた。 そもそもスタ…
Arduinoで温湿度センサDHT11を使ってLCD(液晶ディスプレイ)表示させる!ブロックプログラミング(スクラッチベースmBlock)【Lesson17】
Arduino(アルドゥイーノ)で温湿度センサーDHT11を使って、温度と湿度をLCD(液晶ディスプレイ)に表示させるビジュアルプログラミング方法を紹介します。LCDはI2C通信を使っています。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとmblockプログラムの作り方を説明します。
ArduinoでI2Cを使ったLCD表示をブロックプログラミングで実現する方法
Arduino(アルドゥイーノ)でI2Cを使ったLCD表示をブロックプログラミングで実現する方法を紹介します。I2Cはシリアル通信を使って省配線が実現できる通信方式です。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとビジュアルプログラミングの作り方を説明します。
赤外線シリアル通信、 先日の送信機Hatはディスクリート部品で 赤外線受光器と向きが合ってなかったのでいまいち通信品質も良くなくて距離も離せなかった。 新型の超小型赤外線送信機Hatを装着したところ 黒い方のは以前紹介した超小型赤外線受光器Hat Hat・・・って言うにはちょいと大げさだけど。 これまでの送信機Hatはディスクリート抵抗でちょいと大型で、 受光器と向いてる面が90度違っててよろしくない。 これでも 机の上程度なら向きに関係なく通信はできるけど。 今後、もーちょい距離が離れても使えるように向きを揃えて サイズも小さくしようと思う。 でそのそばに転がってる表面実装部品で作ることにし…
Pythonで「ValueError: bad marshal data」エラーが出たときは
Raspberry PiにI2C接続した環境センサの計測値を読み取り、ThingSpeakへ定期送信する Python スクリプトの実行時に、「 ValueError: bad marshal data 」エラーが出るようになったので、その対処法を調べて実行してみます。