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新型ではモータとセンサを一体にしてすっきり。 スタックチャンに装着して旧型と並べてみるとこんな感じ 左:新型 右:旧型 M5Stack-Basic用に作ってるのだけど M5Stackの下面コネクタ、ポートは5つ で・・・ 緑のSDA、SCLは I2Cと共用 青のMO、MI、SCKは SPIと共用 I2Cはピン設定でOUTPUTにすればモータ出力に使える。 その代わりI2C機能は使えなくなる。 たとえば電池残量は読めなくなる・・・これはそもそも精度よくないので 別に分圧回路を作ってADで読むことにした。 SPIは画面LCDの通信で使ってるのでこちらはモータ駆動には使えない。 使うとモータは回せる…
スタックチャン 機動力をさずける~♪ 続き(同様なことされる方は注意事項あります)
先日紹介したスタックチャン走行用のHat Hat って M5StickCでしか言わないのかも だけど。 動作確認してみた。。。 のだけど 最初、???なことが発生。 モータはちゃんと思い通りに動いてた。 でも、スタックチャンの顔が動かなくなった・・・ まただ・・・ です。 最初にポートの仕様をちゃんと調べずにやってるもんだから こんなことが起こる。 昔はマイコン触る時にはポートに限らず仕様をデータシートで それなりに調べてから使うのが当たり前だった。 というか、、、調べないと使えなかった。 それがArduinoが出始めて、互換モノがあふれてきてからは 状況がだいぶ変わった。 データシートを見な…
スタックチャン、 標準のM5Avatarを使ってると画面を占有されるので 単純にそのままだとM5.Lcd.printf()の類で文字表示はできない。 ライブラリ見てると sprite機能を使い分けるとかしないといけない。。。かなって感じだった。 SNSでもアドバイス頂いてやっぱりspriteでなんとかするか ライブラリをいじるかですねとのこと。 やっぱりか。。。 スタックチャン、画像で検索しても 画面に文字出してるのって全く見掛けない。 (吹き出しとかスクロールなどのスタックチャンの機能?で文字の表示はある。) なもんで簡単にはたぶん文字は出せないんだろうな・・・って気はしてた。 そもそもスタ…
Arduinoで温湿度センサDHT11を使ってLCD(液晶ディスプレイ)表示させる!ブロックプログラミング(スクラッチベースmBlock)【Lesson17】
Arduino(アルドゥイーノ)で温湿度センサーDHT11を使って、温度と湿度をLCD(液晶ディスプレイ)に表示させるビジュアルプログラミング方法を紹介します。LCDはI2C通信を使っています。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとmblockプログラムの作り方を説明します。
ArduinoでI2Cを使ったLCD表示をブロックプログラミングで実現する方法
Arduino(アルドゥイーノ)でI2Cを使ったLCD表示をブロックプログラミングで実現する方法を紹介します。I2Cはシリアル通信を使って省配線が実現できる通信方式です。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとビジュアルプログラミングの作り方を説明します。
赤外線シリアル通信、 先日の送信機Hatはディスクリート部品で 赤外線受光器と向きが合ってなかったのでいまいち通信品質も良くなくて距離も離せなかった。 新型の超小型赤外線送信機Hatを装着したところ 黒い方のは以前紹介した超小型赤外線受光器Hat Hat・・・って言うにはちょいと大げさだけど。 これまでの送信機Hatはディスクリート抵抗でちょいと大型で、 受光器と向いてる面が90度違っててよろしくない。 これでも 机の上程度なら向きに関係なく通信はできるけど。 今後、もーちょい距離が離れても使えるように向きを揃えて サイズも小さくしようと思う。 でそのそばに転がってる表面実装部品で作ることにし…
Pythonで「ValueError: bad marshal data」エラーが出たときは
Raspberry PiにI2C接続した環境センサの計測値を読み取り、ThingSpeakへ定期送信する Python スクリプトの実行時に、「 ValueError: bad marshal data 」エラーが出るようになったので、その対処法を調べて実行してみます。